763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 04:37:48 ID:mDLOtjng
数少ない男手ということでなにかと力仕事を女子部員から頼まれるユージ
無論ユージの性格で断るはずもなく――

タマ「……でね、そこでレッドブレイバーがね」
ユージ「うん」
キリノ「あ、ユージくん、ちょっと頼まれてくんないかなー? 運びたい荷物があるんだけど」
コジロー「悪いユージ、頼むわ」
ユージ「はい、いいですよ。タマちゃん、ちょっと後でね」
タマ「うん」
ユージ、しばらくして戻ってくる
ユージ「ふー。で、そこでレッドブレイバーがどうしたの?」
タマ「あ、えっと……なんだっけ。そうだ、敵に向かってアトミックファイヤーブレードを」
サヤ「ユージくん、ちょっと助けて! これ、落ちる!」
ユージ「うわ、サヤ先輩危ないっすよ! 半分持ちますって!」
タマ「……」
ユージ戻ってくる
ユージ「やれやれ……で、そこでアトミックファイヤーブレードを?」
タマ「え? あ、えっと……うん、使ったんだけど、通用しなかったの。それで」
ダン「ユージ、ちょっと手伝ってくれー」
ミヤ「ごめんユージくん、ダンくんが籠から抜けなくなっちゃって……」
タマ(……また……)
ユージ「なんで籠に? 栄花くん大丈夫?」
無事ダンをサルベージしてユージ戻ってくる
ユージ「はぁ。それで、その敵にどうしたの?」
タマ「…………ブルーブレイバーとイエローブレイバーが敵の動きを止めて、恐怖のトリプr」
サトリ「すみません、補習で遅れまってひいいいいいいい!?」
ユージ「ちょ、東さん危ない!」
転びかけたサトリをユージが危ういところでキャッチ
タマ(……………………)
サトリ「ごごご、ごめんなさいユージくん!」
ユージ「別にいいって。どこも打ったりしなかった?」
サトリが更衣室に向かうのを見届けてからユージ戻ってくる
ユージ「相変わらず東さんは危なっかしいなあ。それでタマちゃん、三人の合体攻撃がどうしたの?」
タマ「…………もういいよっ」
ユージ「あ、あれ? タマちゃん怒ってる? なんで?」

コジロー&キリノ(若い……)<途中から全部見てた


少なくともアニメ版のこの二人なら、これくらいは日常茶飯事だと思うんだ
最終更新:2008年04月30日 19:57