774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/07(金) 06:41:26 ID:itTxiRK/
発売日だし、最新話の話しても大丈夫かな?
もし次回で

ユ「キリノ先輩、お願いがあるんですけど。俺を向こうの大将、岩堀って人と戦わせてくれませんか」
キ「え?どしたのユージ君、急に。まぁユージ君なら別に大将でも問題ないけど」
ユ「あの人、タマちゃんが幼い頃から続けてきた剣道を、椿さんとの大切な思い出の剣道を馬鹿にしました。俺はそれを絶対に許せません」
キリ・サヤ(あの温厚なユージ君が…こんなに怒ってるの初めて見た)
タ「あの…ユージ君。あたしなら別に気にしてないから…大丈夫」
ユ「うん、タマちゃんの代わりに怒るって訳じゃないんだ。ただ、俺が勝手に許せないだけさ。
  タマちゃんが剣道を頑張ってるのを一番近くで見てきたからね。どうしても、あの人の言った事が許せないんだ」
タ「ユージ君…」
という展開になってユージが岩堀と対戦、そして圧勝。

その後ユージとタマちゃんが一緒に下校してる時に
タ「ねぇ、ユージ君」
ユ「ん、なーにタマちゃん」
タ「…ありがとう」
ユ「え?ありがとうって…俺何かしたっけ?」
タ「今日試合した学校の人に、剣道なんて下らないからやめろって、あたしが言われたこと」
ユ「あーあれかぁ」
タ「あの時ユージ君が怒ってくれて、嬉しかった。だから、ありがとう…ユージ君」
ユ「そっか…良かった。むしろ俺が勝手な事して逆に迷惑だったんじゃないか、ちょっと心配だったんだ」
タ「うぅん。本当に嬉しかった、ありがとう」
ユ「そんなにお礼言われたら照れちゃうな、もういいよ(苦笑)………タマちゃん…これからも剣道頑張ろうね」
タ「うん……ユージ君も…一緒に頑張ろうね」
ユ「うん、勿論」

ほぼ有り得ないけどこんな展開になったら俺は一生土塚先生とあぐり先生に付いていく。
最終更新:2008年04月25日 23:31