491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 07:40:39 ID:Qbkp+8NC
今日もタマにコテンパにやられるユージに


タマ「あのねユージくん、もっと強くなって欲しいな…」
UG「あはは、タマちゃんより!?無理だよー」
タマ「わたしだって…強い人に守られたいんだもん…(照」
UG「え?!?」


タマの視線の先

ダン「ミヤミヤ、俺は世界一強くなるぞぉ☆」
ミヤ「まあ!ダンくん、カッコイイ(ハァト」


タマ「わたしのユージくんだって…(ボソッ」

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 10:51:30 ID:vzAnt/rV
>>491
タマ父の名言
「竹刀を持たぬ剣道家はそこらへんの雑兵となにも変わらぬ!!」

つまり……わかるな?

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 10:58:00 ID:ry2JbSp+
タマ父、UGを殺る気満々だなw

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 12:03:07 ID:r0Oe8zSY
不意打ち推奨かよwwwwwwwwww

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 12:14:47 ID:yRf3DAhH
タマ「えーと」 

タマ父→男・年上・有段者・・・


496 名前:492[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 16:16:19 ID:OHjuS6fL
おいwww
「竹刀がなければタマもかよわい乙女に過ぎないんだからその時こそユージの見せ場」
っつー意味で書いたのに、なんでタマ父がUGを奇襲する流れになってんだよwww
いいぞもっとやれwww

ついでに
タマの反撃を喰らう親父→タマ父の心配をするUG、という図が思い浮かんだ

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 17:04:28 ID:4C7FANYl
ユージ「お父さん、タマちゃんも駄目ですよ喧嘩は」

父・タマ「お、お父さん!?」

父「君は今ワシのことをお父さんと呼んだね?」
ユージ「ええ、だってタマちゃんのお父さんの名前知りませんから」
父「ああなんだ、そう言えば知らなくて当然だな」
タマ「・・・あたしも・・・お父さんの名前・・・知らない」

父「(;・ω・`)!?」



498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 17:05:03 ID:r0Oe8zSY
>>496
「勇次君……」
「……はい」
「……正直、珠姫を君に任せるのは、男親として独り珠姫を育てて来た私からすれば、納得行かない部分も多い」
「……お父さん」
「だが……娘が自分で決めたこと。私が君達の仲を引き裂くなんてことは出来ない……実際、君以外に珠姫を任せられるような男を、私は知らない」
「川添師範……」
「……勇次君、だがこれだけは肝に銘じて欲しい」
「……」
「『竹刀を持たぬ剣道家はそこらへんの雑兵と何も変わらない』のだ……珠姫は、剣を持てば確かに達人だ。しかし、剣が無い時はどうだ」
「……女の子……です」
「女性を守ることも出来ないで何が男か、何が剣士か……少々古臭いかもしれんが、つまりそういうことだ……これからは、私の代わりに珠姫を守ってやって欲しい」
「……お父さん……」
「……誓います。何があろうと、タマちゃんは必ず自分が守ります、師範」
「……『義父さん』と呼びなさい。婿が何を遠慮することがある」「!……はい……『義父さん』!」



「ひっく、ぐすん……椿ぃ……タマがぁ……お嫁に行ってしまったよぉ……お゙お゙ぉ゙ぉ゙お゙ぉ゙お゙ん゙ん……」

自分の電波ながらタマ父健気だな
最終更新:2008年04月21日 14:32