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卒業後いろいろあったが治まるところに収まったコジローとキリノ。
平穏な日常に突如、コジローの出張ということで初めて3日ほど一人ぼっちに
毎晩やることはやっていただけにさびしさの余り一人で・・・

キ「んっ はぁ、コジローセンセェ・・・ 」
キ「もう3日目だよぉ・・・さびしいよぉ・・・」グス
コ「はぁ疲れた、ただいまキリノ・・・!?」
キ「センセ・・・ェ」
コ「先生はやめろよキリノ、てかお前・・・何してるんだ?」
キ「もう!ばかぁっ」
コ「おい、むぅっ」
はぁ……ちゅっ、ちゅるっ……んっ……はっふ……はむっ
コ「ぷはぁ、そんなにさみしかったのか、ごめんな」 なでなで
キ「ぐすっ うぅ、ご飯も寝る時もずっと一人ぼっちで寂しかったんだよぉ」
コ「そうかそうか、ホントにごめんな・・・キリノ」 なでなで
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キ「夕食は帰宅祝いということでメンチカツでーす!」
コ「お!待ってました~ 出張中お前の飯が楽しみで仕方なかったんだ!」
キ「てへへ、照れますなぁ ほいっ」
コ「はふはふ やっぱりうまいなぁ!さすが実家が惣菜屋なだけあるな!」
キ「えー、その褒め方は聞き飽きたよセンセー」
コ「そ、そうか・・・さすが俺の奥さんだ ありがとうなキリノ、あと先生はよせよ」
キ「んー じゃあ・・・・・・・・・アナタ///」
コ「よ、余計照れるじゃねーか!もういいよ先生でよぉ!」
キ「うふふ、虎侍さ~ん」 スリスリ
コ(可愛いやつめ・・・) なでなで

コ「ゲフッ はぁ~食った食ったー ごちそうさん」
キ「お粗末さまでしたーっと」 カチャカチャ 
紀梨乃は皿洗いを始める
コ「なぁキリノ?」
キ「はい~?」
コ「たかが3日の出張であんなに寂しがることはないだろうに」
キ「えーーーー!3日もだよ?3日!」
コ「3日であんな状態になるのか?」
キ「うっ、こ、こんな体にしたのはセンセーなんだからぁー!」 ポカポカ
コ「わわわ、わかったわかった。俺が悪かったから・・・な?」
キ「むー、じゃあ・・・・・・・・・いっしょにお風呂入ってくれたら許してあげる・・・」
コ「・・・・・・・・・え?」
キ「別に恥ずかしがるものじゃないでしょ、もう夫婦なんだし・・・」
コ「お、お、俺が恥ずかしいわ!」
キ「じゃーもうご飯はコンビニ弁当でいいんだね~?」
コ「入らせていただきます」(土下座)

「えへへー、じゃあ先に入っててねー♪」
「お、ぉおう!」

実際に2人で風呂に入るのは慣れてなく、コジローは緊張していた。
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「それじゃあお背中流しますねー」

キリノはコジローの背中を流してゆく。

「何黙ってるんすかー?」
「い、いや、緊張してな」
「ふーん♪」
「もう教師と教え子でもないのに何緊張してるんすかねー。」
「うっ」
「夫婦っすよ?夫婦、幼な妻ですよ~」
「キ、キリノ、その・・・なんだ」
「ふにゅ?」
「我慢できなくなるから・・・そろそろ・・・な?」
「別に我慢しなくても・・・いいよ?」
(・・・我慢、我慢だ俺!)
「はいっとー終わりましたよー」
(ふぅーとりあえず浴槽で心を落ち着かせねば・・・)
(くそ!早く収まりやがれマイサン!)

コジローが必死になだめている間に

「とう!」 ザバーン
「うわ!キ、キリノ!びっくりするだろうが!」
「はぁ~いい湯っすねぇ~」
「そ、そうだな・・・」
「ちょっと前開けてー」
「ん?ああ」
「よいしょっと」
「お、おい、この格好は・・・」

コジローがキリノを後ろから包み込むような体制になっていた。
コジローは恥ずかしさの余りあわてて上がろうとする。 が、

「も、もう少しこのままで・・・」
(・・・どうした・・突然・・・)
「やっぱり・・・落ち着くんすよ・・・」
「ああ」
「センセェ・・・」
(先生って・・・まぁいいか)
「私ね、センセェがいない間・・・寂しくて・・・切なくて・・・」
(こんなに俺のことを想ってくれているなんて・・・キリノ・・・)
「出張に行った日の夜も・・・その次の日の朝も・・・気がついたら・・・」
(・・・)
「センセェのこと考えてて・・・頭から離れなくて・・・」
(・・・)
「また・・・どこかに行っちゃうんじゃないかと思って・・・うぅ」
「待たせてごめんな・・・キリノ」 

愛おしく大切に抱きしめた