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274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 19:14:06 ID:JhQMpAs6
次のヤンガンまで長くてヒマだったんで
ちょっとタイムマシーンで未来のヤンガン読んで来たよ

BAMBOO BLADE #72 "コジローと初めて見る二刀流"
☆冒頭煽り「試合開始!」
「はじめっ!」
主審のユージの声で、
コジローと先輩による、練習試合前のエキシビション試合が始まる。

☆トビラ煽り「どっちが強いの?」(コジローと先輩のぬいぐるみで遊ぶキリノ)
「ぬぅわぁぁぁぁ!!!」
試合開始早々、仕掛ける先輩。
コジローは変幻自在の二刀の動きに翻弄されて、
何をされたかも分からないままあっさり小手を取られてしまう。

「何だ、どうすりゃいいんだ、あの二刀…」

”『上下太刀の構え』―――
 左に大刀を振りかぶり、右に小刀で牽制を繰り出す攻防一体の構え”

得意満面の笑みで有頂天になる先輩。
「あぁ…今オレ、輝いている!!どうだ部員ども!」

特に何の反応もなく、くっちゃべる鎌崎の剣道部勢。近本だけは割と真剣に見てる。
「……ぬぅぅ、まだ分からんか!ならば!」

続けてさらに2本目が始まるも、先輩のプレッシャーが強くなるにつれ
どんどん先輩が川添道場の内村さんの如く、巨大に見えてくるコジロー
無意識の内ににたじろいで場外線を割りかけるが、
真後ろでじっと見つめるキリノの目線に気付いて、

(―――――キリノ!?)
いつぞやの、つい頼ってしまったキリノの姿と今のキリノが重なる。

(カッコだけの二刀流なんかに負けんなってか?)

「うおおぁぁああぁぁっ!!」
気合を入れ直して正面の先輩を見据える。

「(ふん、自力で持ち直したか…?)」
ちょっとうれしそうな先輩。だが、眼光は鋭いまま。
”上下太刀の構え”の弱点は、小太刀を押さえれば片手一刀と変わらない事。
もちろんそれは先輩も承知の上で大刀を使い圧力を掛けてくる。
防戦一方で何とかしのぐコジロー、再び部員たちの回想が頭をよぎる。

(お前はいつもそうだよな…全国だとか、ムチャな事ばっかり言い出して)
二人だけだった頃、最初の練習試合、「全国に行くんですよ」のキリノ、5人揃った時、東城戦のタマのイメージ等が流れる。

(でも、お前のムチャに付き合わされてる内に、ちょっとは俺自身マシになれたのかもな)

「うおおおおおっ!!」
気迫を込めた渾身の打ち込みが小太刀をかいくぐり、先輩の面を捉える。一本!
開始線まで下がり、再びキリノの方を見やるコジロー。

(はは… また生徒に教えられてる…つくづく、ダメな顧問だな、俺って)
うんうん、とちょっと嬉しそうなキリノ。

一方、まさかの一本に、焦りまくる先輩。
「しょうがねえな―――」
☆ヒキ煽り「ついに石橋の本気が!?」