534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/14(水) 23:33:19 ID:w53Ozhy0
・まだ二人だけで稽古してた頃
・キリノが道場に来ると、壁にもたれて寝てるコジロー
・お腹空きすぎて、授業のない午後は省エネの為道場で寝てる。よくある事よくある事。
・着替えて、熟睡コジローを横目に静かに練習、練習。でも視界に入ると、ちょっとね。
・(しかし、よく寝てるなぁ…)うずうずうず。
・竹内で足の裏をつんつんつん。「あはっ、ぷにぷに^^」
・近付いて、ほっぺを両方にギューと。起きない。「幸せそうだなぁ」
・手を離すと、元に戻るコジローの顔。頭をナデナデしてみる。
・(あ、なんだか、いつもと逆…)なでなでなでなでなで… 「ふふっ、なでなで。」
・コジロ「―――……んー……」ぎくぅっ。
・猫反応でビクッと遠のくが、再びおそるおそる近くへ。「まったくもぉ…素直な寝顔しちゃって。」
・言葉は落ち着いてても、心拍数急上昇。思わず周囲をきょろきょろ。「…静か、だねえ?」ドキドキドキ、ドキ。
・(いつもこんな表情位、素直な人、だったらなぁ?)「これ、ヤッバイなぁ~エヘヘ。」心音止まず、むしろ大加速。
・「…先生ぇー、えっとぉ…もらっちゃうよ?」顔と顔が、ちょとづつ近付く…
・後ろで超物音。どかーん。
・『キリノーっ!久し振りに剣道やるよ!!』←サヤ
・「∑∑(;゜д゜) ………(;^ω^)あー、サヤ、おひさしぶりおっ(ちえっ。)」
・「ん、何してたの顔赤いよ、熱でもあるの?」「(;^ω^)な、何でもないお!」

そういう午後。やる男自重。>自分
最終更新:2008年04月19日 11:58