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930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/03(日) 14:20:56 ID:Ero7xw8I
1年の時の2月くらい、外では雪が降ってる頃。
既にこの頃から二人きりだった道場にて。
コジローの持って来たボロっちい電気ストーブに二人で身体を寄せ合いながら。

「今日は人がいなくて寒いっすねえ」
「う~む2年の連中までもう試合も無いからってサボり出しやがって…」
「来年もこのまんまで、剣道部やっていけるんすかねえ…あっ先生、身体正面過ぎるっすよ、ずるい」
「俺の持ってきた電気ストーブなんだからいいだろ…てか何でこの道場、暖房設備だけ無いんだ?」
「床暖とかってメッチャ電気代かかるんすよ、知らないんすか?」
「そんな高級品触った事もねーよ…」

「よーし、暖まったし、練習しましょう!」
「あ~、まだちょっと……面つけるの、ストーブの前でもいい?」
「たくもー… 子供ですか?…じゃあ、おしくらまんじゅうでもします?」
「二人でかよ!?…って、何もう腕絡めてる?」
「いいからいいからー、おっしくらまんじゅう、押されて泣くなっ」
「おま、押しすぎだーー!!」(どてん)

「いつつ… すまんキリノ。 …おわぁっ!?」
「あっはっは。顔、近いっすね、センセ… セクハラ?」
「すっ、すすすす、すまん。」
「いっすよいっすよー、減るもんでもなし。ごちそうさまでした」
「お前、なぁ…」

(「―――ガタン」鞄の落ちる音。)
「きっ、キリノ…とコジロー先生… ごめんねっ!(脱兎)」
「あーサヤー、偶然だってば~」
「”偶然”じゃないだろ”誤解”だろそこは!」