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Arcのぷちチュートリアル プログラミングを少しやったことがあるけどLispは知らない人向け。なのでLisp紹介でもあります。 Arcのプログラムはexpression(式)で構成されています。もっともシンプルな式はnumber(数)とstring(文字列)です。こいつらはevaluate(評価)されてそいつら自身になります。 >arc> 25 >25 >arc> "foo" >"foo" いくつかの式が()カッコの中にあるやつもまた式とよびます。 こいつらは特にList(リスト)と呼ばれます。 リストが評価されるとき、中の要素は左から右の順で評価されますが、一番左の要素(だいたいfunction(関数)だったりする)が、残りのやつらを(引数として)受け取ります。このリスト自体が何を返すかといえば、その関数の戻り値を返します。 >arc> (+ 1 2) >3 何が起こったかというと、 - まず+と1と2が評価されてそれぞれ足し算関数、1、2が返される。 - 次に、1と2が足し算関数に渡される。(で、3を返した)。 - 3が全体の式の値として返された
Arcのぷちチュートリアル プログラミングを少しやったことがあるけどLispは知らない人向け。なのでLisp紹介でもあります。 Arcのプログラムはexpression(式)で構成されています。もっともシンプルな式はnumber(数)とstring(文字列)です。こいつらはevaluate(評価)されてそいつら自身になります。 >arc> 25 >25 >arc> "foo" >"foo" いくつかの式が()カッコの中にあるやつもまた式とよびます。 こいつらは特にList(リスト)と呼ばれます。 リストが評価されるとき、中の要素は左から右の順で評価されますが、一番左の要素(だいたいfunction(関数)だったりする)が、残りのやつらを(引数として)受け取ります。このリスト自体が何を返すかといえば、その関数の戻り値を返します。 >arc> (+ 1 2) >3 何が起こったかというと、 - まず+と1と2が評価されてそれぞれ足し算関数、1、2が返される。 - 次に、1と2が足し算関数に渡される。(で、3を返した)。 - 3が式全体の値として返された

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