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第一話「序章」


遥か創世の時代、空を神ウラノスが作り、大地を女神ガイアが創造され、

そして神プロメテウスと女神アテナにより人が創造されました。

大地は創造した女神ガイアと同じ名で『ガイア』と呼ばれるようになりました。


創られたばかりの大地は混沌としており、

これを見た偉大なる神クロノスの子ゼウスを含めた

12の神が大地に降り立ち秩序と平和のある世界を築きました。


創世の時代より数千年が経ち、神々の守護の下、人は平穏な生活を送っておりました。

時が経つにつれ人々は混迷をきわめた創世の時代の記憶を失っていきました。


ある時、神より授かりし禁断の箱を持つパンドラが、

その禁断の箱を好奇心から開いてしまいました。


開けた瞬間ふと我に返り慌ててその蓋を閉めましたが…時は既に遅く、

箱の蓋が開くと、まるで静かな池に石を投げた後に広がるさざ波のように、

世界のいたる所で異変と不吉な影が現れはじめ…


平和に慣れてしまった世界は、ただこれに脅え、

不安と恐怖が瞬く間に世界を覆いました……。


人々は神々に助けを求めましたが、

多くの神々もこの事態を収拾する事が出来ず途方に明け暮れていました。

女神アテナだけが異変の背後で神々の力を阻む巨大な力の正体に気付き、

その真相と真意を探るため、天使達を大地に遣わす事になりました。