00ユニットとBETAや珪素系生物コメントログ

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  • 面白そうなんで戦闘用BETAを考えてみました。

    MRLS級BETA
    背中に格納した8対の突起を持つBETA。
    攻撃時はこれらの突起が延びて敵を追尾する。
    突起はある程度以上伸びると分離してミサイルのように戦術機を追尾して串刺コココしにしてしまう。
    分離した後の職種は背中に格納されると瞬時に硬化して再び元の突起に戻り、再び攻撃できる。
    再硬化までに0.8秒で終了する。
    触手の瞬間最大速度はマッハ2.0
    分離前には最大20Gの急旋回運動が可能で、分離後の旋回能力はほとんどないに等しい。
    突起はそれぞれが別々に動き複数の標的を追尾することが可能。

    空母級
    要塞級の亜種で8本の触腕を持ついびつな将棋駒のような姿を持つBETA
    前半部分が開口し最大20匹の戦闘機級と爆撃機級BETAを格納し、音速以上の速度で打ち出すことが出来る。
    それ自体に攻撃能力はない。


    戦闘機級
    ケツに噴射器官を持つ突撃級と言った風情で空母級からの射出の勢いと、
    噴射期間の噴射で短時間の飛行を行う。
    前方に2本の小さな突起と1本の巨大な衝角を持つ。
    2本の突起は直径役120mm長さ300mmの円錐型をしていて、衝突すると内部から強烈な酸が分泌される構造。
    毎分18発の前方への連射が可能で、約180回発射が可能。
    基本的には使い捨てで最大5分の飛行が限界で、最高高度も100m以下と低い。
    飛行時間の限界付近で最大加速を行い、最終的には体当たりして衝角を相手に突き刺した後自爆する。
    噴射器であり、噴射器官の疲労により、だんだん勢いが弱くなる。
    噴射が弱くなり飛行を維持できなくなったときに、体当たりのための爆発的な加速を行う。
    このとき、体内で分泌されたホルモンが筋肉組織の働きを強力に促進し、同時にこのホルモンと筋肉組織に蓄積された
    疲労蓄積物質とか混合することでニトログリセリンに性質の似た物質が合成され、衝撃が体内に伝わることで起爆する。
    コレが信管のような働きをして、起爆後は体内に貯蔵された爆薬に似た物質に誘爆し大爆発を起こす。
    旋回能力は最大9Gまでが可能である。

    爆撃機級BETA
    その姿は空飛ぶ要撃級といった風情である。
    旋回能力はほとんどない。
    最大速度マッハ3で飛行可能。
    最大飛行時間は10分。
    腹底部に2対4個の小型レーザー照射器官が内蔵され、1つ1つが独立して照射可能。
    1度の照射の後冷却とエネルギーの充填に72秒が必要。
    連続照射時間は最大で18秒。
    この4つの器官を順々に運用することでほぼ途切れることなくレーザー照射が可能。
    ただし、出力は通常の光線級に比べ半分近く減少してる。
    また、最高高度も200mと低く、ほぼ真下の標的しか狙わない。
    飛行時間の限界に近づくと、コレと狙った標的に対して爆発的な加速を行い、特攻を掛けてくる。
    前方2本の腕で相手を捕まえると腹部のレーザー照射器官を暴走させ自爆する。

    戦闘機級も爆撃機級も飛行高度が低いのは光線級の主標的である航空機との混戦をさけるためではないかと思われている。





    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-08-14 15:58:20
  • ところで、BETAの上位存在の蝕腕って冥夜の肉体に侵食しようとしていますよねぇ?

    あの時って・・・やっぱり快感地獄に引き込もうとしていたんですかねぇ?(^^;
    「これ以上私をヤツラの慰み者にするなぁ!」とか言ってたし・・・^^;;





    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-03 03:40:44
  • ↑そうだと思いますよ
    純夏への人体実験で学習した、最終結論の脊椎に電流を流すというやつ
    だと思います。あれだけ人体と癒着すれば脊椎まで干渉できるでしょう -- (名無し) 2008-09-03 07:50:29
  • 各種BETAって砂漠(礫や岩の方でなく、さらさらの方)って普通に移動できるのかな? -- (ぬこ級BETA) 2008-09-27 07:38:33
  • HobbyJapan連載のスエカラダ探しズ戦線(エジプト)では砂漠地でも普通に行動してましたよ
    それどころか地中からの潜行進撃がやりやすいので地形適応ではBETA側有利だと思います。
    ただ連載時は出てこなかった要塞級は自重と接地面積から言って埋まりそうですな。
    後、光線級のレーザーは中々、減衰が期待出来る気がします。軽度の砂嵐なら簡易の重金属雲替わりになりそうです。まさに「くそ、ビームの減衰率が高すぎる。大気圏内じゃこんなのかよ」状態
    それにしてもBETAは海中進行から山脈進行までこなして地球上での走破性は人類以上ときに、他惑星開拓兵器として全環境での生存能力(走破性含む)とテラフォーミング機能(ハイヴや地ならし)を付加したのでしょう -- (名無し) 2008-09-27 16:19:19
  • おぉ、なるほどなるほど。
    HobbyJapanを買っていないのでスエズ戦線の行方などはわからないのですが、
    本編で侵攻されていないにしてもアフリカは地形的な問題からデフォルトで虫
    の息ってことですね。……orz -- (ぬこ級BETA) 2008-10-22 22:05:38
  • 砂嵐が重金属雲代わりということは・・・
    光線級の放つ高熱レーザーの影響で、ガラス粒子が空気中で精製されては地上に降り注ぐわけで・・・

    なんかBETAとの戦闘があったハイブ周辺はガラスの粒子が地上に積もった状態になって・・・
    その周辺はキラキラと輝く風のおこる土地になってる可能性が・・・
    あるいは、ハイブ周辺がGlasBrug(グラスブルグ)とか呼ばれていたりして・・・
    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-10-23 03:49:51
  • >ぬこ級BETAさん
    スエズ防衛戦自体は89年内の四ヶ月で終わってますね。
    向こうの軍隊にとっちゃ中国、EU、ソ連、インドの前例を見てきたわけなので死に物狂いでしょう。大陸内に一つでも奴ら別荘を建てられちゃ、かの国の二の舞だと
    後は砂漠ですね。利点も時にあるでしょうがアフリカ大陸の三分の一、北部がすべてが砂漠なのは大きいですね。ご丁寧に地続きの中東も砂漠です。アメリカや他国からの救援が来ても防塵改修をした戦術機じゃないと頓挫しそうです。機体を改修しても突撃砲の咆口に砂が詰まれば…ですがね
    最後にやはりBETAは生身で火星や月で活動しますし、砂漠など児童公園の砂場なんですかね?
    >うぐぅ~来訪者さん
    確かに「贖罪」の新井機をみると相当な出力と熱量はありそうですな。
    珪砂をガラスにするぐらいはできそうですね。
    そこで疑問ですが砂漠の砂って珪砂だの珪酸類も含まれてるんでしょうか?あんまり関係ない質問ですいません。自分でも気長に調べてみますので知っておられましたらお願いします。 -- (名無し) 2008-10-25 04:24:12
  • 砂漠の砂の殆どは岩石由来で、石英を主成分とするものが多いとのことなので、
    ほぼ、珪砂と考えて良いでしょう。
    酸化鉄を含むと主に緑色の着色の原因になるそうです。

    砂には多く酸化鉄も含まれることが多いので白くキラキラというよりは緑もしくは紫に光る可能性もありますね。
    放射線を多く浴びた場合は黒くなる可能性もありますね。

    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-10-25 20:59:18
  • レーザー属種のレーザー照射時間って、どのくらいなのか知っている人はいませんか?
    再発射までの時間は、こちらにも載っているのですが。 -- (名無しさん) 2008-11-25 17:19:44
  • 戦術機の装甲から言えば同一箇所への最大出力照射で3秒間はレーザー蒸散塗装膜で耐えることができ、
    残り2秒間で装甲の基材が完全にやられて、プラズマ爆風で戦術機は深刻なダメージを受ける。
    ただ、最大出力に達するまでに数秒かかるとのことなので最長で9秒最短で5秒、平均で7秒程度と考えることができるだろう。
    大型種の場合は戦艦の装甲システムでも数十秒の照射で消滅するということから考えて、少なくとも、大型種は少なくとも20秒は最大出力で照射が可能とみてよいと思う。

    といった状況が予想できますね。
    ただ、エネルギー充填時間を考えた場合、小型種と大型種では3倍のエネルギー比の差があることから考えると
    照射時間そのものは小型種も大型種もおなじと考えることができる。

    ただし、照射時間が任意に変更可能である可能性はあり、その場合は、連続照射というよりも単発連射に近い使い方のできる大型種がいる可能性はある。
    しかし、おそらく充填時間がきっちりと12秒と36秒ときっちりした数値で示されている理由として以下の理由が考えられる。
    初期照射から最大照射出力までに達するタイムラグを考えた場合、エネルギーの無駄であることが考えられる、
    ほぼ、照射を開始するとエネルギーが尽きるまで最大照射を続ける個体数の方が格段に多いことが推測される。
    おそらく、照射粘膜の温度が最大域に達さないと最大出力に到達しないという特性をしてるのではないかと想像します。
    そして照射を終えると、粘膜は急速に冷却されるため、再び照射しても最大出力になるのに時間がかかるのだろう。
    また、エネルギーの充填機構はおそらくエネルギーの使い切りが原則の構造である可能性がある。
    ニッッカド電池のようにメモリー効果が非常に高い構造であるのかも。

    これが最大照射に達する時間がまちまちである理由かもしれない。


    結論:最大照射時間はルクスで12秒、マグヌスルクスで36秒








    -- (うぐぅ~来訪者) 2009-02-27 08:28:42
  • 久しぶりにマトリックスとターミネーターを見たら、BETAの創造主の創造主は
    別の銀河系?の人類(炭素生命体)に相当するものみたいに思えてきた。 -- (ダン・モロ) 2009-05-08 23:54:27
  • 珪素生命体が作ったBETAは人類が炭素生命体だから人類ではない。
    ということは、人類も珪素生命体に作られたのは簡単に推測できますね。
    BETAと人類は元々戦争をするために作られたのではないでしょうか。
    BETAは物量と力、人類は連携と知。
    人類を作った珪素生命体?とBETAを作った珪素生命体が争っていた。
    というのは考えにくいですが(人類が地球にしか居ない)
    BETAの発言の限りでは、元々資源採掘用に作られた。
    つまりは、他の珪素生命体が資源採掘用に使っていた星を奪われ、
    そのために対抗手段として人類を作り出したのではないでしょうか。
    対抗手段としては脆弱ですが、珪素生命体に勝るとも劣らぬ知力がある。


    BETAが何の資源を採掘しているか。
    生物由来の物では無いと考えられます。
    原油は生物の死骸などが変化したものですし。
    となると人類が使用していない資源。
    それらを集める手段がBETAにあると考えられます
    それがG元素なのしょう。
    人類がいまだに見つけていない物質もありますし。
    BETAを大量に作り、反応炉を作るような知識を持つ珪素生命体ならば、
    それを見つけていてもおかしくないと思います。
    珪素生命体は寿命は長いですが、挙動などは非常に遅いです
    そのために、短命ではあるがすぐに動かせるBETAを使用している
    あ号標的の発言では、銀河に10の37乗存在しているとのことですが
    その殆どが星から移動していません
    星から離れているシャトルのようなものは存在していますが
    これは恐らくその資源を運んでいるのでしょう
    つまり、資源というのは星から恒久的に産出されているもの
    月や火星などにも生息していることから
    星という存在自体が吐き出していると考えられます
    結局資源が何かは分かりません

    -- (水没王子) 2009-05-29 18:25:21
  • 上の水没王子さん。あまりこんなこと言いたくないがあまりにも発言がぶっとびすぎてるんで言わせてもらう。
    まずBETAという炭素生命体が珪素生命体につくられたモノだから同じ炭素生命体である人類が別の珪素生命体につくられたものというのは簡単に推測できません。論拠がなさすぎます。
    たとえば今自分はシャープによってつくられたパソコンを利用していますが、だからといって同じパソコンという機械がすべてシャープによってつくられたモノではないのは当然ですよね。

    BETAがなにを採掘しているか。生物由来のものではない?なぜ?BETAは生物のいる星には来ないから?
    これも意味不明です。人類が鉱物等を採掘するようにBETA、珪素生命体も同じように生物由来の資源ではないと理解しながら採掘している可能性があります。

    珪素生命体の寿命、挙動等はたしかにもし存在するならそうであるだろうと推測されていますが実際に確認されていない以上断定するのは如何かと。
    もしかしたら某ARMSのような存在なのかもしれませんし。

    星からほとんど移動していない、シャトルのようなものは資源用。
    ならばBETAはどこから?ハイヴから。ハイヴはだれが?BETAが。ではその大元のBETAは?
    オリジナルハイヴはなんだったでしょうか。カシュガルに着陸したものでしたね。月から来た。


    ここは意見を交換しあい色々考察する場ですからどのような考えも自由ですがもう少し考えてからにしてほしいです。 -- (Noname) 2009-07-17 15:48:33
  • ハイブがフェイズ2の段階で周囲30km圏内の植物が5割程度に
    人間は異星を起源とする被創造物と推定され兵士級として再利用可能。
    ハイブは銀河系を脱出する速度で定期的に何かを打ち出す、周囲の個体数飽和をトリガーに新しいハイブを降下させる。
    一定の間隔を置いて建造されるが、BETAを間引きすれば新しいハイブが建設されることはない。
    フェイズ4になると火山を除く40kmが平らに均されてしまう。
    以上の事から
    ・BETAが収集している資源は主に動植物や鉱物等多岐に渡る
    ・BETAは採取されたものから作成される存在で、生命体ではない
    ということは
    BETAは地表から40km程度(火星ではもっと広範囲に渡る)から資源をかきあつめ、BETAを作る。
    作業をするBETAが一定数確保されると別の場所にハイブを生産し始める。
    という仮説が成り立ち
    BETAは資源回収の為に創造主によって作られたもの、であると同時に資源そのものである
    ことが推定される。
    宇宙に打ち上げられている何か、は恐らくグレイ9を含むと同時にBETAそのものを送っているのでなないだろうか。
    BETAを間引くと新ハイブの落下が遅れるのは「災害」で作業要員が壊れ、破片がリサイクルされる=資源がまだ残っていると認識されるためだろう。

    疑問点そのいち
    地中、海中を移動しながらも海洋生物まで壊滅してるという説明はない。
    あ、海中をBETAが移動してて漁に出られないから合成鯖が食堂に並ぶのか。

    余談
    BETAが人間を知的生命体として認識できないのは資源であるため
    珪素ベースの創造主が知的生命体であるというのは上位存在の談だが
    BETAは問いかけのできる存在でありながら知的「生命体」ではないと言う。
    人間を被造物だと推定するのは収集する素材であるから「生命」ではない。
    知性があるかどうかは素材である以上生命ではないのだから認められないということでは? -- (丁稚揚げ) 2009-08-12 00:22:56
  • >BETAが人間を知的生命体として認識できないのは資源であるため
    というよりは、BETAの創造主の定義上、「人類は生命体の定義に当てはまらない」からだと思うよ。

    BETAの生命体の定義では「ケイ素を基質とし、自己増殖、自己保存する散逸構造」でなければ生命体とみなさない。
    炭素を基質とする生命体は少なくとも、BETAの定義には存在しない。
    何より、BETA創造主は生命体の存在する惑星にはBETAを派遣しない。
    我々が派遣されたこの惑星に生命体はいない。従って人類は生命体ではない。

    という理屈。
    さらに言えば、最後にBETAは「だったら人類が自然発生した生命体であることを証明してみせろよ!」とキレちゃうわけだ。

    で、兵士級の部品として再利用できる資源としての認識が一番確実だから、あんたらはオレ達と同じような「存在」の一種とするのが論理的な結論だよ。
    そう言うモノで良かったら獲れたて新鮮なサンプルがあるから証明して見せろよwwwww(たぶん嘲笑・・・)


    ってのがBETAの主張だよね。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2009-08-16 04:11:52
  • 原始地球のような地殻の活動が非常に活発な惑星にいる「意識を持って流動するマグマ(主成分=二酸化ケイ素)」と言える存在で、近隣の流れと相互に影響して固体としての発展や新しい流動を生むとかどうでしょう。
    地殻活動が沈静化して星全体が冷えてきたため慌てて他星からエネルギーを集るために冷えた地表付近で作ったのがBETAです。

    この筋書きでいくと地球は「エネルギー回収に失敗した炭素系ユニットと意思を持たない生命の残滓としての流動が残る死の惑星」となります。
    活火山でBETAが活動できないことと、惑星全体で活発な火山活動が行われていることが珪素系生命体の生存条件だとするとBETAが派遣された惑星に生命体はいないと言う主張も筋が通ります。

    思いつきのテキトー理論ですがこういうのも有りではないかと。 -- (お豆腐屋さん) 2009-08-21 00:12:35
  • 突飛な考えになるのですが

    ケイ素生命体の創造主は、一体どこからBETAの元となる炭素を集めたのでしょうか?
    最初から住んでいた星に炭素が存在すれば、ケイ素生命体の創造主が誕生する事は考えにくいです
    もしも、最初から住んでいた星に炭素が存在していたならば、先に炭素生命体が誕生すると思います(詳しい事はウィキのケイ素生物の項目参照)
    そうとなると、ケイ素生命体は炭素生命体が実験的に作り出した生物だと仮定できるのではないしょうか?
    かなり突飛な考えですけど、その創造主の創造主が何らかの要因で滅亡したか
    生活しやすい場所を求めて旅立ったかは分かりませんが、もしかしたら創造主は地球の人類と同じようなものだったのかもしれません
    炭素生命体を生物として認識しない。これは昔の日本にも似たような思想はあります
    現人神。つまりは戦前の天皇の事ですけど、彼らは神様であるといった考えがありました
    人間ではないから、尊敬しなければならないと。(今も一応人間じゃないです)
    ケイ素生命体も同じように炭素生命体を生物として認識しないように作られたのではないでしょうか
    そうだとしたら、人類を殺す理由が分かりませんが……
    かなりの暴論ですけど、こういう考えもありじゃないですかね
    -- (開店休業状態) 2009-08-23 05:41:44
  • >かなりの暴論ですけど、こういう考えもありじゃないですかね
    アリかって言われると分からないが答ですw
    すごく手厳しい言い方をすると妄想として楽しむ範囲であって議論できる話ではないと思います。
    作品中で明らかになった情報だけでそこまでの事がいえるのもすばらしい才能だと思いますが、ちと議論するには至らないってのが個人的な感想です。
    結局双方に共通していえる事はBETAの創造主の生命観や生命の定義が人類の形態を生命とみなすことを拒んでるという部分だけだと思います。
    その中の可能性として流動性岩石生命体という考えはおもしろいと思いますが。

    では議論する題材として適切なのか?と言われると・・・妄想の域を出ないので適切ではないように思います。
    申し訳ないです・・・


    -- (うぐぅ~来訪者) 2009-09-07 13:18:37
  • 自分で書いたのを久々に読み返して思いついたことがもう一つ。
    光線級が味方を誤射せず射線上の他BETAが退避行動を取る、ハイヴ内でレーザーを撃たない。
    という二つの習性は作中でも取り上げられていた。
    いささか雑な論かもしれないが、ハイヴはBETAそのものではないだろうか。
    孔から上空へ向けての照射はする事からハイヴ内での照射は行わない、のではなくハイヴが味方だから誤射しない、のである。
    母艦級や要塞級等、大型のBETAになると小型のBETAを体内に収容できる機能を持っている事も偶然ではないかもしれない。

    追伸
    うぐぅ~来訪者、至らぬ点のご指摘ありがとうございました。
    余談 の部分がまるっと不要でしたね。 -- (丁稚揚げ) 2009-10-28 06:25:16
  • >いささか雑な論かもしれないが、ハイヴはBETAそのものではないだろうか。
    >孔から上空へ向けての照射はする事からハイヴ内での照射は行わない、のではなくハイヴが味方だから誤射しない、のである。

    可能性と言うことであれば十分考えられるかも知れない。
    ただ、この場合、反証としては次の点で矛盾を解消する必要があると思います。
    1.BETAは原則としてハイブを壊さないが、無条件に破壊しないわけではないこと。
    戦闘中盤での大反撃時にはBETA達がハイブの地下を掘り進んでいる事実があり、コレはハイブ外壁を破壊してることを意味する。
    2.単なる航空兵器に対する有効な対空兵器としての目的しか有さないという説明でも十分に説得力があること。
    3.母艦級が佐渡島ハイブから発進して大深度地下を移動しているという事実
    4.横浜ハイブにおいてハイブ自体が変形するという現象は確認されてない。
    5.横浜ハイブの構造から、露出地盤が無いことが証明されていること。(もしあるなら、BETAはソコに母艦級で殺到する方が反応炉にとりつくという戦略目標を達成しやすいのにそうした戦略を採用してない理由が分からなくなる)
    6.佐渡島でも横浜でもオリジナルハイブでも母艦級が使用されたという証拠が観測されている。(いずれも同じ波形の振動を観測してる)
    以上の点から「BETAは味方を誤射しない」や「BETAは味方を傷つけない」が絶対ではない事を意味している。
    つまり、「必要」であればハイブの外壁も破壊するだろう。

    よって、レーザー級がハイブ内でレーザーを照射しないのはハイブが「BETA」であるから「誤射しない=傷つけない」と言う理由ではなく、別の理由があると思われる
    「必要」に対してデメリットの方が大きいと判断する理由があると考える方が自然だと思う。

    金属ですらレーザー蒸散膜を失えばプラズマ爆発を起こす程の威力であるレーザーを狭いハイブ内で照射すればハイブ外壁に対してさえも同様のプラズマ爆発に加えて、連続使用により粉じん爆発などの2次3災害次災害が発生する危険を恐れるほうが可能性としては大きい気がする。
    このリスクを回避するためと言う方が理由としては正当に感じる。

    しかしながら、ハイブの非破壊も同時に絶対とは言えず、5.に矛盾することは否定しない。
    したがって「BETAは味方を誤射しない」や「BETAは味方を傷つけない」は絶対のものではなく、「優先度が最高位に近い」位に考えたほうが良いと思う。


    ただ、もう一つの可能性としてはハイブには遠慮しないが、そもそもせまい坑内にひしめくBETA自身がレーザーを回避できるスペースが存在しないから・・・
    の方が理由としてはあり得るかもしれない。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2009-10-28 09:32:00
  • 人間はBETAを生命体と見ている節があるけど、それは人間に似ているからであって珪素生命体から見たら珪素生命体とBETAとの関係は人間と作業機械という関係に似ているんじゃないかな
    BETAは地球に採掘資源をしに来た学習型の自動化された機械という風に見れば、ルーチンワークになるのは仕方のないことじゃないかな
    ハイブ内でレーザーを撃たないのはそう決められているからであって特にBETA単体が何かを考えてそう行動しているわけじゃないと思う
    BETAが人間を知的生命体として認識できないのは上位の珪素生命体から知的生命体とはこういうものだと決められていたら
    BETAと組織構造が似ている人間を知的生命体として認識できないのは仕方ないことなのかもしれない
    人間の前に突然知性のある機械の体をした物が来て人間に「わたしは知的生命体です」といっても人間が概念として持っている生命体と相違すれば「あんた機械だから生命体じゃないじゃん」って思ってしまうのは仕方がないことかもしれない -- (あ号標的) 2010-04-12 15:52:05
  • 当り前の話ですが、「生命体」という概念は人間が作ったものなので、BETAの定義する「むやみに攻撃しちゃいけない存在」とは本来全く関係の無い物です。機械か否かも同様。無理にすり合わせようとする意味があるのか疑問です。 -- (ベジータ) 2010-04-22 09:23:24
  • それを言うならそもそもリーディングを通して、「生命体」と翻訳されたイメージの元々が何なのかが気になりますね。

    音や意味合い、文字とかで「生命体」って伝達するワケじゃないからたぶん映像なんだろうなっておもうけど・・・
    -- (うぐぅ~来訪者) 2010-04-22 21:02:50


  • ハイヴの疑問点

    1、落着ユニットはどこでどのように生成されているのか?
    (縦穴から射出されてるような描写がありましたが、いかに・・)

    2、月、及び火星からの落着ユニットでしか発生しない?
    (空母級が頭脳級を搭載して地中を移動し新たなハイブを生成する可能性はあるか)

    3、地球に飛来するハイヴには指向性があるのか
    (地上での侵攻と同時に佐渡島、横浜にちょうど発生してるから、指向性あり?)

    4、月にもオリジナルハイヴはいるのか
    (一つの惑星に一匹発生するようなシステム・・?) -- (アルトゥール・ザイス・インクヴァルド) 2010-09-02 23:00:14
  • >音や意味合い、文字とかで「生命体」って伝達するワケじゃないからたぶん映像なんだろうなっておもうけど・・・
    社 霞のプロジェクション能力だっけ、結局かすみの翻訳次第だなそこは -- (ほっぷ) 2010-09-19 13:05:45
  • >00ユニットなしでXG-70運用できそうだよな
    00ユニット⇒ベータに認識してもらい、会話するための存在
    XG-70⇒ラザフォード力場のコントロールは量子コンピュータを作れば良いだけ

    もしくは量子コンピュータ並みの演算能力を備えたシステムが有ればいいんじゃない?

    ちなみに、量子コンピュータは、鑑 純夏の意識を00ユニットに載せるために必要な
    概念とシステムだっただけで、ラザフォード力場のコントロールが出来なかった
    XG-70とは分けて考えるべきだと想う
    -- (ほっぷ) 2010-09-19 13:40:26
  • 連投すいません
    ラザフォード力場の情報断絶を00ユニットが処理したのは、
    量子テレポートによる通信だと想われる
    つまり、純夏の意識を00ユニットに載せる因果量子論、
    予測計算ができる小型集積回路の量子コンピュータ
    光子の長距離テレポーテーション利用?量子テレポートによる通信
    これらを夕子先生が一気に実用化したんでしょう -- (ほっぷ) 2010-09-19 20:35:50
  • まぁたしかに超臨界起爆させるまでは00ユニットなしでもイケルのは間違いないし・・・
    理論上というか設計上はXG-70本体だけでも、LM機関と抗重力制御は十分可能なのは伊隅大尉が直接乗り込んで
    再起動してオートパイロットで帰還させようとするプランがあったことから間違いないと思います。

    ただ、00ユニット(つまり、すみか)が気絶モードでXG-70の管制権をロックしてた為
    (USBポートの「安全にデバイスを切り離す」前にケーブル引っこ抜いたような状態・・・)に、
    結局自律航行もできず、自爆しかないって感じだったねぇ・・・

    あれ?でもそう考えると、00ユニットが帰還途中で再起動したときにXG-70も連動して再起動したと言うことや爆縮の直前まで内部と外部の通信が確保できていたこと
    などを考えた場合、量子テレポート通信自体はXG-70側の機能と考えないと説明ができないぞ・・・

    00ユニット側のばっふわいと素子を利用した遠隔操作を通して・・・という考え方もできるけど・・・
    気絶モード中に通信中継に00ユニットが使える状態だとは思えないし・・・


    -- (うぐぅ~来訪者) 2010-10-04 17:54:40
  • 師団規模、旅団規模、大隊規模、中隊規模、小隊規模、

    BETAの量によって色々呼び方が変わるけど、大型、中型あわせると夫々どのくらいの量なんでしょうかね?

    あと、戦艦が殲滅できるのってどのくらいの量でしょうね?(ヤマト型とする) -- (ラリホー) 2011-02-10 17:24:42
  • マップスという漫画にガッハ・カラカラというケイ素生命体がいたな。 -- (zack) 2011-02-26 00:52:13
  • 珪素生物が登場する作品といえばBLAME!だろう。元は体を棄てた人間だったものだけれど
    建設者が無作為に都市を膨張させたせいで、太陽系を隙間なく埋め尽くしてなお軌道の外から重金属のペースと持ってくるあたりもぴったり
    しかも、都市の機能の基幹を担うのが重力制御と時空制御であるという設定

    上位存在「逃げろ! あれは重力子放射線射出装置だ!!」

    キュイイイイ ドン

    夕呼先生「おい!!」
    創造主「」
    夕呼先生「なんてことするんだ・・・」
    霧亥「あれは珪素生物だ」

    でも実際、マブラヴの創造主って、どういうものを考えていたんだろう -- (殉教するよ) 2011-03-10 11:36:35
  • なんとなくなんですが、人間その物をイメージしてるんじゃないかな?

    -- (うぐぅ~来訪者) 2011-03-12 11:44:42
  • 最終的に死んでしまったキャラはいますか?
    プレイしてないので(^^ゞ -- (MUL) 2012-01-08 21:26:56
  • にわかの解釈だが,こいつらが作業用だってならもしかして「戦闘」も「作業」としているんじゃないだろうか…… -- (ZX) 2012-02-26 21:36:31
  • >>ZX さん
    それ以前に「戦闘」という概念があるかどうかが怪しいのでは?
    自分が考えるに
    戦術機→損害を与えてくる存在(人間で言ったらサメとか?)
    砲弾・ミサイル・飛行物→危険物
    人間・その他→材料
    と捉えていると思います

    なので上記二件に関しては「戦闘」というよりは「駆除」なのでは?
    -- (みっちょす) 2012-02-27 19:21:35
  • >>みっちょすさん
    成るほど,その発想は思いつかなかったです。 -- (ZX) 2012-03-24 13:58:54
  • 逝ってよし(´-ω-)★ http://gffz.biz -- (俺だ) 2012-03-31 10:11:41
  • 自分の体内にある未知の病原体に対して、それと似た抗体を作り出して投薬しているイメージ。 -- (あむ) 2012-07-15 08:24:53
  • 鉱石とか採掘したりするのに邪魔だから排除するみたいな?
    デストロイヤー級も行動しやすいように整地してるだけかも。 -- (リーチ) 2016-09-23 22:26:01

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最終更新:2023年10月29日 10:07