考察コメントログ12

  • 既存なら申し訳ありませんが、移民先の惑星では移民後、どのような社会、技術体制を築いていくのか想像してみました。
    なにかございましたらご指南、ご指摘の程をお願いいたします。

    第一に生産ラインの確保。
    惑星の資源の確認。衛星の設置による衛星からの観測によるマップ作成。
    大気に問題があるならテラフォーミング<大掛かりな惑星単位のテラフォーミングはできないと思う
    食料などのプラント、電力施設(光発電、水力発電、風力発電、原子力発電など)設置。
    10万人を統率する効率的な組織政府<移民前から想定しているだろうが。
    が予想される。

    また、衛士の質の低下。<訓練だけで人死にがでるようでな高度なものは廃止されるだろう。
    限られた人数(労働力)を減らすことになるだろうから。さらにいうなら対BETA戦の訓練事態意味の無いものと捉える者もいるかもしれない。
    余分な人員、時間を割くのは大変だろうし、政治家にはそういったものを削っていく必要があるから。解決策として求められるのは訓練時間の短縮。技術的に求められるのは扱いやすさ、安全性の向上。
    実際にBETAを相手にすることが出来ないので何がしかの弊害<鹵獲していたBETAがいたとしても移民後も稼動しているとは思えない。
    初期段階ならBETAとの戦闘を経験した世代が生きているだろうが、世代が変わればBETAをサンプルやデータでのみ知っている技術者が増えてくる。
    データのみのBETAと闘うための兵器、もしくは対人(対戦術機)兵器が開発されていくと思う。
    もちろんJIVESなどの優秀なシステムもあるでしょうが、白銀のように対BETA戦を想定した訓練をしたもの達でも実際のそれとの対峙は別格のように感じていたと作中で感じました。
    オルタ4が成功していない結果、新惑星に移民したのですからオルタ4が成功した世界よりBETAのデータがあるとは思えません。
    技術が高くなっても安全、使いやすさを盛り込んだ上、訓練時間もろくにない衛士がBETAに対抗しうるとは思えないがいかがでしょうか? -- (IOT) 2007-05-16 13:03:24
  • 戸籍を操作し五摂家の血を引く者としての孝之を指揮官として育成させること
    にした。
    ↑だというのならこんなのはいかがか?
    大陸のBETAが日本に上陸しようとしていた頃、五摂家のパワーバランスは崩れ
    かけていた。特に孝之を放逐した家が危ない状態だった。そんな状態が続く中
    明星作戦で孝之が撃墜され病院に運ばれたと知らせが入った。

    孝之は国連の特務部隊に入隊、しかも高い戦術適性を出したと知ったその家の
    現当主は何とかして彼を呼び戻し、帝国斯衛兵として再教育し帝国斯衛軍指揮
    官としての立場を彼に持たせることでパワーバランスの均衡を計ろうと画策。
    とかろが、あらゆる手段を講じて呼び戻したが期待をしていた当人はかなりの
    ヘタレ、(夕呼博士でもユニット適性があってもあんなヘタレはいらないとか
    いって簡単に手放しそう。ただ交渉の場ではいかにも口惜しい演技をして好条
    件を相手から引き出そうとするかも・・・)
    しかたなく当主はかつてヘタレの武が夕子博士に躍らせれていたように言葉巧
    みに彼を懐柔、その後の2年で一人前の帝国斯衛軍衛士として教育した。
    武が3年間ろくに成長しなかったのって一度も実戦経験がなく横浜基地の緊張
    のなさもそれに拍車を掛けていたと考えています。

    あとIOTさん蓋然論者さんもしSSネタか参考にでも使えそうでしたら使って
    ください。orz
    -- (影の人) 2007-05-16 15:30:37
  • 最後にIOTさんのバ-ナード星での社会構造の話ですがそもそも移民の際
    の男女比率ってどうなっているのでしょうね?
    女性が多ければ重婚の制度の有無や仕事場での男女関係も問題となるので
    は?と考えます。 -- (影の人) 2007-05-16 15:39:29
  • >女性が多ければ重婚の制度の有無や仕事場での男女関係も問題となるので
    は?と考えます。

    存外、身重の女性を自分の代わりに脱出させる男性が多いかもしれません。
    そういった事情を考えると、人口的には女性が多いかもしれません。
    では結婚適性がある女性の人数はというと、単純に人口比では評価できないということになりますね。
    むしろ、そうした地球の重力で魂を引き裂かれた女性達はかたくなに操を守るでしょうし…
    多少男が少ないくらいの方がうまくいくのではないかと思います。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-16 22:19:33
  • 移民の選定基準がある以上、たとえ男性が意中の相手を逃がしてしまいたくてもその希望が通るのはごく一部の身分のものでしょう。

    また、不利な状況下においても闘い続けるオルタの人間は作品をプレイしていてとてもタフな印象を受けました。
    操を立てるとは貞淑で立派ではありますが、捉えようによっては過去を持ち続けるネガティヴ思考と捉えることも出来ます。
    彼は私の為に残った。ならば彼の分まで精一杯生きていく。
    彼のことを忘れなくても、それが家庭、家族をつくることから離れることにはならないと考えます。
    ヒロイン達は移民先で白銀との子供を育てるでしょうが、(古風な彼女達なら可能性は0に近いでしょうが)再婚しないという保障はありません。
    -- (IOT) 2007-05-17 12:28:00
  • また、重婚の多くは性的な身分の大きな社会に多く見られると思います。
    その多くは男性優位な社会ですね。しかし、先に戦線に出ていた男性が戦死した関係で少なくなっているなら女性は同数、もしくはそれ以上の比率をしめるでしょう。
    たとえ上層部は男性が多くいたとしても、社会を支える労働力(移民に選ばれるほど優秀なら不当な法律などに敏感だろう)の多くが女性なら
    男性優位な法律(ルール)まず通らないでしょう。
    フリーセックスを認めているくらいで精一杯ではないでしょうか?

    影の人さん、ネタを提供していただきありがとうございました。 -- (IOT) 2007-05-17 12:35:46
  • >民の選定基準がある以上、たとえ男性が意中の相手を逃がしてしまいたくてもその希望が通るのはごく一部の身分のものでしょう。
    なるほど、確かにそのとおりかもしれません。
    武などは情けないことに元々は冥夜の資格でIDカードを貰っていたりしますね…(笑)
    あ、冥夜ルートの場合ですが…
    ただ、人選はかなり作為的でしょう。
    選考基準なんていいながら、政治的な理由で優遇された人が半分くらい、能力や実績、研究的価値のある個体に限られるんでしょうね。
    あと、研究的な理由で精子や卵子の提供を受け付けたり、強制採集するといった事業も可能性ありますね。
    たとえば、選考の時点では発現しなかった遺伝子病に備えるための材料としてとかね。
    当然選考基準としてはそうした遺伝病キャリアは除外されるとしても、完全に0に出来るわけではない。

    そうした人たちは個体そのものは連れていけなくても精子や卵子といった遺伝情報に軽量化すれば、
    さらに数倍の人数のDNAプールを連れて行くことも出来るでしょう。

    そう考えると、今の世界では非人道的とすら思える代理母出産なども医学研究の協力という形で奨励する制度が成立する余地もあります。
    これはジェンダーフリーとかいう見地ではなく、人類の種としての要請のもと行われる必要悪といえますから、女性上位社会でも関係なく、
    むしろ、女性上位社会形成の名目になる可能性すらあります。

    「この星じゃぁ女が人類の未来を支えている。男など単なる種馬に過ぎない。それも遺伝子プールに登録されている奴だけの話。」
    なんて性差別社会が形成される可能性もある。



    -- (名無しさん) 2007-05-17 13:35:33
  • 孝之が五摂家の血を引く者だったとしたらアンリミではその資格でIDカードを遙、水月のどちらかに渡していたのかな。案外本来のへタレ体質のため両方選べず3人とも残ったのかもしれませんが。 -- (西のクレーン) 2007-05-17 18:01:47
  • まぁキングオブヘタレとか言われているけど…
    それ以前に2人も女を口説く甲斐性もない私の方がヘタレのような気も…(^^;
    それに状況的に言って結構ヘビーな状況だしなぁ…
    同じ状況になったら自分はもっとヘタレかも知れん。
    君望の孝之に関してはもう少し評価されても良い気がする。

    まさに「こっちの娘だって健気だし、こっちの娘だって良い子だし、どっちかを選ぶなんて残酷なこと出来ないよぉ~」って感じですよ。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-17 19:42:58
  • まぁ孝之の場合、状況が状況だっただけに精神に不必要に負担がかかり、ヘタ
    レに拍車をかけたのかもしれないですね。
    孝之が剛田みたいな性格だったら「惚れた女二人ぐらい愛し、守り抜けなくて
    なにが男かーー!」とか言ってそうですが・・・これはこれで十分ヘタレ発言
    の気もしますが。

    ちなみに剛田はアニメ版アカネマニアックスでは茜にふられた翌日、登校途中
    に出合った鑑純夏に一目惚れしてた・・・これもヘタレ?

    最後にIOTさんのバーナード星での社会基盤でのことですが宗教関係はどうな
    るのでしょうか。イスラム、キリスト、仏教の三大宗教あたりは持っていきそ
    うですがただ、米国主体のオルタ5で各宗派がどんな扱いを受けるのかそこに
    なんか問題が起きそうですが・・・。
    -- (影の人) 2007-05-17 23:53:57
  • 宗教については日本人がおもうほど深刻な話ではないと思う。
    ただ、過ぐる終末の日々において、ついに神の御手が差し伸べられなかったという各宗教の信仰心に対する打撃のほうが強いのではないか?
    と思う。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-18 03:05:36
  • ハイヴの設置状況を見ると聖地やバチカン、京都などが軒並みBETAに陥落していると思う。
    宗教は心の持ちようだと考えているが、物理的な敵に対して神の威光は届かなかったと見るリアリストも多いと思う。
    そもそも現在も戦闘を続けているイスラム勢力は先進国と比べて被害が多かったのではないだろうか?
    ハイヴ落着の順番次第ではイスラム教徒の本拠地に住んでいたものたちの多くは神の国に召されてしまったのではないだろうか?
    残った宗教家は宗教に道徳を求めるもの、精神の安定を求めるもの、死を達観する考えとするものといったところではないだろうか?

    殿下は神道だろうから基盤や価値観はどうなのだろう。
    -- (IOT) 2007-05-18 12:15:39
  • ヘタレというか、選べないのは一般ではヘタレとしか言われないと思います。
    精神的に病的であれば私を選ばないと死ぬとか言われますが、彼女達にそれを当てはめるのはオルタをプレイした上で言わせて貰うなら侮辱でしょう。
    ヘタレを返上するためにもきっちりと選んでいただきたいと思います。状況が難しいものであるとはいえ、最悪の選択肢はどちらも選ばないで逃げる。
    それこそ、本気の思いに対して最大の侮辱です。私の嫌いなタイプのヘタレですね。

    世間一般で二人同時に口説くのは二股です。
    不順な男が女性に振られる理由の上位ですし、うらまれるケースです。
    男性側の主張は浮気して訴えられた事例を見ればいやというほどあるでしょうが、その多くが見苦しい限りでしょう。
    ヘタレていると感じるのではなく、相手のことを思っているから出来ないと捉えていただければご自分を卑下なさる必要はないと思います。

    -- (IOT) 2007-05-18 12:25:04
  • しかし、今までの発言に反しますが、オルタのようにいつ死ぬとも知れない特殊な状況下において、例外的にそのときの安楽を得る、未来の希望として宙ぶらりんな状況を続けるケース(ハーレムでも逆ハーレムでも)があっても良いと思います。
    女性でも男性でも不安なときに誰かにいて欲しいときはあるでしょうから。
    それを責めることはできません。

    また、そうでなければオルタの白銀は認められません。
    -- (IOT) 2007-05-18 12:29:32
  • 私なりに考えた武のライバルみたいなキャラ(女性)

    斯衛軍のエリートで月詠家に匹敵する有力武家の出身。衛士としての実力は相当高い。国家や主君へ尽くすことの価値は理解できるが、一国の正義よりも人類の勝利を優先するべきではないかと思い始める。
    表面上は問題なく過ごしていたが、心の中では周りとは違うという孤独感に苛まれ苦悩の日々を送っていた(家柄が低ければ、斯衛軍ではなく国連軍や帝国軍に入っていた)
    必死に誤魔化していた内面を紅蓮大佐に見抜かれ、横浜基地に月詠中尉達よりも少し遅れて派遣される。そこで、ある意味「似たもの同士」である武と共に戦っていくにつれ、恋とも友情ともつかない奇妙な共感を得る。武との決闘の末、「答」を見出していく。
    斯衛軍の衛士も人間だから、人類の置かれた現状から、こんな考えをする人が少数ながら居るかもしれない。
    -- (コルン) 2007-05-22 11:12:35
  • V・H・S 作成
    勝利!! -- (名無しさん) 2007-05-22 14:37:01
  • コルンさん
    自分としてもそういう人物はいても良いと思います。あとその設定を読んで何となくですが
    唯依中尉と冥夜を足して割ったような人物を想像してしまった・・・
    名無しさん
    V・H・Sってどういう意味ですか?

    最後に話はまったく変わりますがアカネマニアックスに梅田 安努朗と言う人物が出てきます。
    ここのキャラクターページの紹介によると彼、実は宇宙人な上見事なまでのアフロの中に正体
    不明の生き物を飼っている始末。まさかですがこいつ(もしくはアフロの中にいる生物)がBE
    TAを作った創造主ってオチは無いですよね。本人はサンノー星出身らしいのだけど創造主たる
    生命体が何処の星に居るかは解らずじまいだったし・・・
    -- (影の人) 2007-05-23 02:33:36
  • 炭素系生命体のBETAが、レーザー照射可能
    ならば、ある意味人類の夢の『目から怪光線』が実現可能、すごい

    オルタネイティヴにおいて、実は一番得したのは美琴?
    今まで男として生きていたわけだし、、、武ねらいならチャンス到来いままで不可

    ベータは、SONY製 -- (名無しさん) 2007-05-23 10:05:29
  • その人物は良く知りませんが、そんなふざけた生物の同種が造った(当人が作ったならなお悪い)BETAに悲惨な目に合わされるのはごめんですね。
    目からビームといっても目のように見える照射器官でしょう。厳密には目とはいえないと思います。
    目標を視認しながら撃てる目というのはどうなのでしょうね。
    普通なら光が強くて見えないでしょうが。

    オルタで得をした人物をあげるなら殿下です。死後の世界は信じていませんのでほかでは死亡していたのは何よりの不幸でしょう。

    オリキャラの設定とは面白いですね。
    私はSSはファンディスクや設定資料がそろってからと考えていますが、オリキャラとして考えているのは
    夕呼氏の子供(自暴自棄のように見られた白銀とのSEXシーンを考えて可能性はあると考える)
    最後の移民船の打ち上げに数年を要したが、最初の打ち上げは当然もっと早いだろうし、作中で移民船が多数発信するのは第2次移民船団や、後続隊と考えれば可能ではないか?

    女の武、猫の武、後者に至っては前例があるのでありえないとは言い切れない。

    女優。存在は確認されているし、活躍も作中で一日基地指令をするなど報告されている。
    ストーリーと絡めることができるのでは?

    など、を考えています。
    具体的にどんなキャラクターか決めているわけではないのですが、作品をプレイされた方が上記のキャラが登場するSSを違和感なく感じられるポジションを考えてみましたがいかがでしょうか? -- (IOT) 2007-05-23 12:20:16
  • >普通なら光が強くて見えないでしょうが。
    んーでも、猫の目のように網膜自体に光を反射する構造がある動物もいるので、
    照射粘膜がそのまま網膜としての性質を持っていればあまり関係ないような気もします。
    てーか、その可能性は十分にあるでしょう。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-23 12:49:02
  • キャラクターに人間味を加えたいなら内面的苦悩は必要だと思う。
    といったセオリーはさておき、良いキャラクターだと思います。
    例え帝国の名家に生まれてもBETAに対する姿勢に疑問を持ったり、悩んだりすることは不思議ではないでしょう。
    帝国のように精神的な強さではなく、実務的な効率を求めたほうが良いと考えているのでしょうか(間違いでしたらご指摘をお願いします)
    -- (IOT) 2007-05-23 13:40:58
  • >例え帝国の名家に生まれてもBETAに対する姿勢に疑問を持ったり、悩んだりすることは不思議ではないでしょう。
    帝国のように精神的な強さではなく、実務的な効率を求めたほうが良いと考えているのでしょうか。

    それもありますが、クーデター事件やら帝国の暗部(何処の国にも居ますが利権を貪る連中とか)を見たことで帝国を最優先で守ることに疑問を感じたりとか。
    こういったキャラが出てくる場合、冥夜に与える影響は大きいでしょう。月詠中尉はあまり揺らがないかもしれませんが。

    あと気になったのですが、マブラヴオルタでの帝国の名家は二つの系統に分かれるのではないでしょうか。
    (1)五摂家(の元になった倒幕派大名と将軍家)と彼らに代々仕えていた家(月詠家もこっちだと思う)
    (2)五摂家を構成した以外の大名(尊皇攘夷派の大名とか)や彼らに仕えていた家
    そして(2)の家は権力闘争の果てに五摂家の権門に降ったか、滅ぼされたか、野に下ったのはないでしょうか。
    彩峰家も(2)の家で、彩峰萩閣中将失脚したのもこの権力闘争の一環かも。

    江戸幕府の体制になぞらえるならば
    政威大将軍を頂点に
    五摂家を親藩
    五摂家に近しい家を譜代
    それ以外の家を外様といったところでしょうか。

    気になるのは、白銀家。庶民の名前とは思えなかったので、その手のことに詳しい友人にちょっと調べて見てもらったところ、ある有力な大名に仕えた名門武家の一つに「白銀家」の名前があったそうです。
    後にその大名は幕府に取り潰されたみたいですが。





    -- (コルン) 2007-05-23 20:27:25
  • ↑中々貴重な情報ですねそれは。

    自分的にはその五摂家に追い出された家の連中がオルタ5の連中と繋がっていたと想像しました。
    ちなみに、白銀家、鑑家どちらも今もなお現実世界に存在します。 -- (影の人) 2007-05-23 21:00:52
  • 確かに面白いお話です。
    歴史的見地からストーリーを考えられるのはねた的にもおいしいです -- (IOT) 2007-05-24 15:02:16
  • もともとの将軍家と幕府側の大名家(こっちの世界だと会津藩のような)と、倒幕側の大名家(同じく土佐、長州、薩摩藩のような)
    幕末にそれ以外の大名家はどちらかに付くか様子見してたはずだし、将軍家側と倒幕側が手を結んだ勢力に楯突くほど力のある家は(オルタ世界にも)なかったんじゃないかと思う。
    五摂家という枠組みが決まったあと五摂家とその家臣が斯衛に、それ以外の大名と家臣は帝国軍人や議員になったのではないでしょうか。
    -- (名無しさん) 2007-05-25 03:52:14
  • ある預言者の言葉
    1999年7の月
    空から恐怖の大王が来るだろう
    アンゴルモアの大王をよみがえらせる
    前後に火星が幸福に統治する

    言わずと知れたノストラダムスのあまりにも有名な予言。今では忘却の彼方であるこの予言
    もしオルタ世界にも彼が居て、この予言を残していたのならオルタ世界の人たちは彼のこと
    をどう思ったのでしょうか。
    もし、彼がいなかったとしても人類の終末を書き記したとされるヨハネの黙示録にBETAの事
    が書かれているのかもしれませんね。
    こう考えると、オルタ5発動後各地で起こったテロの何割かはこの予言を真に受けた連中が、
    BETA共を神の使いなどとあがめてテロに走っていたのかも・・・ -- (影の人) 2007-05-27 01:39:21
  • 終末思想や悪魔信仰というのもいるでしょうね。
    価値観は人それぞれですが、実行しようとすればBETAには純粋に作業機械として存在しているように感じますので速やかに神の世界召されるでしょう。
    最悪、生体サンプル扱いでしょうが。
    しかし、そういったやからが出るとすれば危機的状況下におけるヨーロッパよりアメリカなどに多いと思います。
    これは純粋にお祈りしていたら喰われるアジアとお祈りできるアメリカの違いを考えたものです。
    私自身にアメリカを悪く言うつもりはありませんのでご理解いただければと思います。 -- (IOT) 2007-05-28 10:44:23

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最終更新:2007年06月07日 14:23