兵器・戦術の考察コメントログ6

  • 流れから思いっきり脱線してみるテスト。

    どうも自分は戦術機がモ○ルスーツの如く宇宙を飛び回る姿が想像できません。
    理由としては第一に、戦術機は地球用に最適化されていますから、空間戦闘用に改修するには
    「一から新兵器を作るよりはマシ・・・かもしれない」レベルのコストが掛ると思います。
    (四肢の動作一つ取っても、誰も宇宙で20m近い巨人を動かしたことなんてないでしょうし

    それに加え、上でIOT氏が挙げた点など、「戦術機は宇宙(空間戦闘)でも有効な兵器なのか」という疑問がアリ、
    高いコストを掛けて、戦術機(=地球の戦闘に最適化された兵器)を改修、空間戦闘に用いる意義はかなり怪しいような気がします。
    月地表での戦闘では、今まで通り、従来の戦術機の延長線上のモノが活躍する気がしますが、
    空間戦闘では全く別種の兵器が登場するんじゃないかと予想してみたりしています。
    -- (名無しさん) 2007-05-05 02:09:52
  • 多くの意見を出していただきありがとうございます。
    読んでいて気になった点、自分なりの考察を書かせていただきます。
    まず、気になった点についてはやはり月がどの程度の衝撃で割れるのか、という点。フェイズ6ハイヴのメインシャフトの深度は約1000キロ。月の直径が約3500キロいう事を考えると反応炉の場所は月の直径の三分の一くらいの場所にあるという事になります。
    そこに荷電粒子砲やS11で攻撃した場合、月は割れてしまうのでしょうか?
    次に自分なりの考察ですが、足場の無い空間戦闘に戦術機が向いてるかについては自分も向いてないという意見に同意します。しかしハイヴ攻略戦において足場の無い戦闘は有り得ない気がしますし、BETAもピョンピョン飛んでくる訳では無いので、推進材を地上より多く使う事になるかもですが、戦術機は対BETA戦の主力兵器という位置付けは変わらないと思います。
    -- (コージ刑務所行き) 2007-05-05 03:18:26
  • すいません。アホな事書き込んでしまいました。フェイズ6ハイヴの深度が1000キロな訳が無かったです。4000mですね。はい。
    4000mの場合でお願いします。 -- (コージ刑務所行き) 2007-05-05 07:11:10
  • コージ刑務所行きさんのフェイズ6ハイブの設定をぶち壊してしまいますが
    自分なりの意見を
    落着したハイブはその惑星の地質によって大きく変化するのではないでしょ
    うか。ハイブが徐々に成長?していくのも地質を調査して大丈夫だと判断で
    きると1フェイズずつ規模が拡大していくのではと思います。資源採掘が至上
    命令である以上、その計画手順は綿密なはず、月のような地質の惑星でそんな
    こと無視してハイブの規模を拡大していって、掘削途中惑星が破砕、BETA達も
    巻き込まれ自滅じゃ笑えないでしょう。
    よって、月のハイブはフェイズ1~フェイズ4ぐらいが限界なのではと考えます。
    で、深さは無い代わりに横に広がっているのかもしれません。
    いかがでしょう。
    -- (影の人) 2007-05-05 10:08:31
  • 月の質量は核やなんかで削らなくてもBETAがせっせと削ってるよ。
    あと、月にアレだけのクレーターがあるんだから表面で少々の核爆発おこしてもたいして問題ないと思うけど? -- (名無しさん) 2007-05-05 12:00:11
  • いくらBETAでも採掘中の惑星(地球)に被害が出る仕事はしないと思います。
    仮に宇宙空間での活動のほうが作業効率が良いとしても作業中の惑星に影響がある行動はしないでしょう。
    -- (IOT) 2007-05-05 12:19:14
  • 月環境によってハイヴの形状や発展具合が変わるというのは同意できます。
    重力が少ないなら加速器?であるモニュメントは小さくてすむのでは?
    また低重力下ではBETAのレーザー使用に支障はないのでしょうか?
    スサノヲは粒子砲発射時に後方にラザフォード場を展開して発射の衝撃に耐えていますが、レーザー級は後方への何らかの影響があるとは述べていません。
    しかし、衝撃があるとすれば月面でのレーザー使用は地球の6倍は浮き上がりやすいということになります。またレーザー種には移動の手段である足はあっても固定するための腕がありません(よもや足の指で固定するわけではないでしょう)
    ならば、宇宙空間で惑星から惑星へ移動するハイヴに砲台よろしくくっついていることもできないわけです。作中にない種類のBETAでもいなければ宇宙空間での戦闘は楽かもしれませんね。<月面で負けているのは低重力下で戦える戦力が人類になかったからか、レーザーの使用が問題なくできたからだとも推測できます

    -- (IOT) 2007-05-05 14:00:06
  • >いくらBETAでも採掘中の惑星(地球)に被害が出る仕事はしないと思います。
    月での核攻撃で減る質量なんて、BETAがせっせと減らしてるより質量より微々ではないかといいたかったんだけど、書き方悪かったみたいだね^^; -- (名無しさん) 2007-05-05 17:29:52
  • 皆さん回答ありがとうございます。自分なりの考察て流れをぶちきった質問をさせていただきます。
    環境によりBETAがハイヴの規模を変化させているという意見には同意します。横浜ハイヴがメインシャフトだけフェイズ4という特異例として存在していた事からもハイヴのフェイズレベルはあくまで人間が目安的に設けたものでしか無いのだと想像出来ます。
    しかし、BETAが環境を考えてハイヴを掘るのを計算しているという意見は少し違うかな、と自分は思います。奴らがフェイズレベルを上げる理由は定期的にBETAの個体数が増加する事にあります。
    それが第一要因なのは本編で間引き作戦を行ってハイヴの成長を防いでいるという事からも間違いないでしょう。という事はハイヴの拡張は個体数が増加して狭くなった巣を拡張する、という作業な訳です。
    何が言いたいかというと奴らは皆さんの言うほど考えて掘って無いのではないかと。
    また横浜ハイヴが特異例だった事から少し原因を推察しますが、横浜ハイヴはすぐ沿岸部にありました。フェイズ2レベルの深度では海底下にはまだ届きません。しかし個体数は既にフェイズ3レベルにあった。
    仕方なしに奴らは基地を縦に大きく増設して個体数を収容出来る面積を確保した。
    上記はあくまで自分の推察に過ぎませんがこの仮説が正しいとした場合、奴らは個体数が増加すれば深く考えずにハイヴを拡張するのではないでしょうか?
    多分そのせいで月が割れようがそのせいで地球が消滅しようが構わないんじゃないかと。
    なんせ太陽系の外には10の30何乗って数のオリジナルハイヴがある事を考えればその一つに過ぎない地球や月がぶち壊れても気にしないような気がします。
    まあ上記は自分の推察に過ぎませんが一番BETAらしい行動って何かと考え思い付いたものに過ぎないんですが。
    後、レーザー兵器の宇宙使用、並びにレーザー属種が宇宙でレーザーが打てるかについては全く問題無いかと。荷電粒子砲と違い光学兵器は後ろへの反動は存在しませんから。なのでレーザー属種は地球上よりさらに大活躍しそうな予感がします。
    で、ここからは流れをぶち切った質問なんですが、戦術機の宇宙仕様の近接兵器についてです。
    ブレード部分が切る瞬間にレーザー兵器になって断ち切るみたいなイメージを持ってたのですが、光学兵器は発射直後どこまでも伸びていきそうで斬れるというより結局撃ち抜いてから斬るみたいになってしまいそうで。(もう何言ってるか自分でも分からない文章だな、これは)
    ガン○ムのビームサー○ルみたいにその場で固体化したまま残る光学兵器の理屈が全く分からないのですが、どなたか解説、もしくは近接兵器について別案があれば教えてください。 -- (コージ刑務所行き) 2007-05-05 18:11:28
  • あれ?途中で切れてしまった。すいません、続きです。
    ブレード部分が切る瞬間にレーザー兵器になって断ち切るみたいなイメージを持ってたのですが、光学兵器は発射直後どこまでも伸びていきそうで斬れるというより結局撃ち抜いてから斬るみたいになってしまいそうで。(もう何言ってるか自分でも分からない文章だな、これは)
    ガン○ムのビームサー○ルみたいにその場で固体化したまま残る光学兵器の理屈が全く分からないのですが、どなたか解説、もしくは近接兵器について別案があれば教えてください。 -- (コージ刑務所行き) 2007-05-05 18:17:59
  • >ガン○ムのビームサー○ル
    エネルギーCAPやらなんやらで書き込むのアレなんで ミノフスキー物理学 でググってWikipe見てください、関連項目にビームサー○ルもあります。
    ミノフスキー粒子がいかに超性能かわかりますよw -- (名無しさん) 2007-05-05 18:47:59
  • 名無しさん、回答ありがとうございます。
    ミノフスキー粒子学、調べさせて頂きました。かなり参考になりました。正直チャフくらいの認識しか無かったので正直意外でした。
    ……なんか質問したかったのですがこれといって今回はありませんので回答への回答だけにさせていただきます。 -- (コージ刑務所行き) 2007-05-06 13:07:09
  • みのさん物理学読んできました。
    質量は限りなく0で極帯電性質、立体格子状を形成でき・・・
    もう、コレは限りなく不安定ですな。
    現行概知の科学じゃ手も足も出ないですね(要するにオルタでも無理かな?
    ミノフスキー粒子の代用になるものはないんですかね?
    不安定・・・不安定・・
    荷電粒子とか帯電粒子とかなんでもいいですけど、そこらへん?
    -- (エリンギ後悔王子) 2007-05-07 08:02:01
  • 唯一の可能性は格納磁場でしょうね。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-07 14:24:57
  • そろそろ梅雨ですね。日本では5月から7月にかけて雨の多い気象が続きます。
    そこで気になったのですが、悪天候、悪環境化での戦法はどのような形になるのでしょうか?

    私の意見としては日本に限定するなら梅雨時の雨天、北海道などの雪上、高低差の激しい山岳部、逆に平坦な平野などが挙げられます。
    国外では沙漠、密林、湿地帯などでしょうか。
    雨天での戦闘は基本的に変わらないと思います。視界が悪くなる、集音声が低下する、走行性が悪化するなどといったデメリットも大きいでしょうが、雨天での戦闘を想定していないと考えるほうが無理があります。
    そのための戦術機の機外カメラにしても洗浄装置もあるし、サーモもあるでしょう。戦法的にもっとも影響を及ぼすとするなら常にハイヴを監視しているであろう衛星からの情報が雲にさえぎられてしまい見えないことではないかと思います。
    ゆえに、警戒態勢を強化するのではないでしょうか?

    雪上での戦闘は極力避けるでしょう。事実として北海道、ロシアなどの雪国では人類は悉く敗北しており、撤退していると覚えています。
    思うに戦術機では雪上戦闘は難しいのではないでしょうか?機体は第2世代以降、機動性を重視しており重心を高く持っています。ようするに倒れやすい。
    いくら自重が数トンあっても接地面積に対してかかる重量が低ければ転びますし、逆に高すぎれば雪が積もっていれば沈むでしょう。それほど酷くなくても連続する機動戦の中、バランスを崩してこけようものなら致命傷でしょう。
    数で押してくるBETAに戦車・戦艦の後衛、戦術機の前衛といった基本的なスタンスが執り難い以上、人類にはゲリラ的手段による撤退戦しかとりえないのではないでしょうか?

    山岳部においては従来の人類の戦法では難しいでしょう。人類史でいうなら高地を抑えれば敵の銃弾を防ぎやすく、見晴らしが良いので当てやすいのですが、BETAにはレーザー種がいます。
    高地にいては狙い撃ち、低地に入れば狙い撃ち、戦艦ですら彼らの攻撃を防ぐのではなく迎撃する戦法を取っていることから、要塞を作ったとしても装甲に頼ることはできないでしょう。
    圧倒的射程と命中力、着弾までの時間、レーザー種の数、弾丸と違い、減衰しない攻撃。
    私の結論として即時撤退を押します。しかし、逆にそれほどの高低差がない丘のような場所ならば、レーザー種に接近することもできるでしょうし、周囲を山に囲まれているなら対レーザー弾の効果がこもって効果が増すのではないかとも思います。

    平野では人類の戦力をフルに発揮できますし、高低差がない分、後衛にいるレーザーの射撃は味方を誤射することはないので少ないでしょう。
    人類的にもっとも戦いやすいでしょうが、反対にBETAの突撃級などもその力を最大限に発揮するステージです。
    結論として総力戦にならざるを得ないでしょう。

    沙漠での戦闘は想定していないと思います。いくら戦術機が全天候型とはいっても人類の技術には限度があるでしょう。
    稼動はできるでしょうが、長時間の運用には適切な整備と装備が必要でしょう。また、足の多いBETAと比べて戦術機の安定性はふりだと思います。
    結論として撤退すべきではないでしょうか?

    密林での戦闘はおなじく無理があると思います。いくら戦術機でも腐葉土で足場も悪く、視界も悪い密林での戦闘は無謀です。
    また、BETAの身長を考えると視界が樹木でさえぎられている戦術機に接近しやすいでしょう。

    湿地帯、場所にもよりますが、不利でしょう。
    沙漠と同じように砂漠の砂、湿気などは機械の天敵ですし、足場も悪い。他ほど絶望的ではないでしょうが、極力避けたほうが良いと思います。

    私としてはBETAに有利にしようとは思っていないのですが、客観的に考えるとこのような悲観的なものになってしまいました。しかし、
    皆さんにも公平な考えをお聞きしたいと思います -- (IOT) 2007-05-08 13:04:42
  • 私の結論として即時撤退を押します。しかし、逆にそれほどの高低差がない丘のような場所ならば、レーザー種に接近することもできるでしょうし、周囲を山に囲まれているなら対レーザー弾の効果がこもって効果が増すのではないかとも思います。

    平野では人類の戦力をフルに発揮できますし、高低差がない分、後衛にいるレーザーの射撃は味方を誤射することはないので少ないでしょう。
    人類的にもっとも戦いやすいでしょうが、反対にBETAの突撃級などもその力を最大限に発揮するステージです。
    結論として総力戦にならざるを得ないでしょう。

    沙漠での戦闘は想定していないと思います。いくら戦術機が全天候型とはいっても人類の技術には限度があるでしょう。
    稼動はできるでしょうが、長時間の運用には適切な整備と装備が必要でしょう。また、足の多いBETAと比べて戦術機の安定性はふりだと思います。
    結論として撤退すべきではないでしょうか?

    密林での戦闘はおなじく無理があると思います。いくら戦術機でも腐葉土で足場も悪く、視界も悪い密林での戦闘は無謀です。
    また、BETAの身長を考えると視界が樹木でさえぎられている戦術機に接近しやすいでしょう。

    湿地帯、場所にもよりますが、不利でしょう。
    沙漠と同じように砂漠の砂、湿気などは機械の天敵ですし、足場も悪い。他ほど絶望的ではないでしょうが、極力避けたほうが良いと思います。

    私としてはBETAに有利にしようとは思っていないのですが、客観的に考えるとこのような悲観的なものになってしまいました。しかし、
    皆さんにも公平な考えをお聞きしたいと思います -- (IOT) 2007-05-08 13:05:29
  • まず、BETAとの戦いと一言に言っても、ハイブ攻略を目指したものから、単なる間引き、
    ハイブ飽和に端を発するBETAの引越しとしての大侵攻。

    …と状況によっては悪条件を回避できる場面も多くあると思います。

    佐渡島のようなBETAの侵攻はむしろ稀で、現在の所、定期的な間引き作戦を展開することで、
    比較的人類側が戦場設定のイニシアチブを取り続けているものと思います。

    あと、戦場環境については日本仕様であればほぼ全環境適応可能だそうです。
    できないのは寒冷地だけみたいです。
    関節部のヒーターなどが必要なため。

    砂漠戦についてはエンジンのエアフィルターの換装だけで即時対応可能とのことです。
    防塵については市街地でも砂漠でもそう大差ないようです。湿地でも同様のようです。 -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-08 15:27:57
  • >私としてはBETAに有利にしようとは思っていないのですが
    やたらと接地にこだわっていますが、戦術機は飛べる(接地していなくとも戦闘できる)という認識を(カンジキの時に指摘しているのに)なぜか忘れている時点で、根本的に条件設定が(BETAよりに)間違っているのではないでしょうか? -- (名無しさん) 2007-05-08 19:08:16
  • まぁ跳躍噴射やらNOEやらある程度の飛行が可能と言っても、
    四六時中空に飛んでいられるってわけでもないから接地も無視できる要因ではないでしょう。

    もっとも、私も局地戦闘においては独自の戦い方とか、匍匐飛行の使い方、跳躍噴射の使い方があるんじゃないかと思います。

    アルファリーダー「60秒後にBETAの先頭集団の手前100~200mの地点への面制圧砲撃が開始される!砲撃で突撃級と雪を吹き飛ばして足場を作ってくれる!!各機は匍匐飛行にてBETAの先頭集団手前200mの地点にて着地!以後兵器使用自由!砲撃に巻き込まれるなよ!以上!全期散開!!」
    アルファ2~9「了解!」
    CP「CPよりアルファリーダー砲撃が開始されました。」
    アルファリーダー「来るぞ!全機回避に専念せよ!砲弾に当たるなよ!」
    アルファ2~9「了解!」
    ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!
    どがががーん!
    どがががーん!
    ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!
    どがががーん!
    どがががーん!
    ガシン!
    アルファリーダー「よーーし!綺麗さっぱり見晴らしが良くなったところで、一気に片付けるぞ!遅れるな!」
    アルファ2~9「了解!」
    きゅぃぃぃーーーん!
    アルファリーダー「何?光線級だと!」
    アルファ4「そんな!この吹雪の中でも出力が落ちないなんて…」
    アルファ6「霧でどこから狙われているか判らないぞ!」
    アルファ8「隊長!レーザーの熱と吹雪で発生した霧で射界が確保できない!」
    アルファ1「あわてるな!サーモを使え!」
    アルファ3「08!09!BETAの手前にある対霧戦用地雷を撃て!一時的にでも霧を吹き飛ばすんだ!そのほうが速い!位置はマーカーを見ろ!」
    アルファ8&9「了解!」
    ばしゅ!ばしゅ!
    ばしゅ!ばしゅ!
    どごーーん!
    きゅぃぃぃぃぃん
    どがぁぁーん!
    アルファ6「ぐおぉ!く…しまった!左のメインアームをやられた!直撃だ!他に損傷は…なし!」
    アルファ8「霧が晴れた!今なら撃てる!そこか!この!食らえ!」
    ばしゅ!
    ばちゅ!
    大型光線級:「ぴぎゃぁぁぁぁ!!!」
    アルファ1「06!大丈夫か?ライフルのマウンタはラッチできるか?」
    アルファ6「大丈夫だ!」
    アルファ2「06は08,09の後ろに!C小隊!06の援護を頼む!」
    アルファ1「06はc小隊に再編!03!06の指揮も頼む!C小隊は06を殿にハンマーヘッド1だ!A小隊とB小隊はアローヘッド1だ!A小隊は左翼!!B小隊は右翼を固めろ!!」
    アルファ2~9「了解!」
    アルファ3「08!09!06を援護しろ!小隊各機陣形を再編しろ!!急げ!」
    アルファ8&9「了解!」
    アルファ1「みんな!06の仇を取ってやるぞ!!」
    アルファ6「俺は生きてるってぇの!」
    アルファ1「お!そりゃすまねぇな!だったらちゃんと生きてるってところを弾でヤツラに教えてやれ!!」
    アルファ6「俺ってそんなに存在感なかったのかよ!」
    アルファ1「出てきて早々に被弾する奴が悪い!」
    アルファ1「いくぞ!みんな06の二の舞は踏むなよ!消えるのは存在感だけではすまされんぞ!」
    アルファ6「あ…あとで覚えてろよ!」
    アルファ1~9「ははは…」

    戦闘風景はこんな感じなのでは?
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-09 01:01:49
  • すくなくとも佐渡島から本州までは飛べるから、最低そのくらいの時間は接地無視できるってことだよね -- (名無しさん) 2007-05-09 01:42:37
  • 北海道は健在ではなかったですかな?
    それに戦力運用効率低下の甚だしい悪天候時に人類側の方から攻勢に転じる事は無いでしょうな。
    ありうる可能性としてBETA側からの侵攻が残るわけですが、彼らは人類を「災害」と見なしており、有効、有用はともかくその確実な対処を逐次行っていますから彼らからの攻勢もほぼ無いと言えるでしょう。
    しかし、限りなく無限の可能性が全て存在するので無いとは言いきれません。
    もしあるのであれば、人類側は守勢であり、しかも天候の影響を受けにくい飛行可能な機動兵器を実用している人類に対し奴らの兵力の全ては地上移動(例外に地中移動もありうるが実質戦場は天候の影響を直接受ける地上のため排除)のため事前の戦略と有用かつ戦術的な用兵、そして的確な支援(砲撃、航空支援、補給)があれば劣勢に回ることは少なく、もし敗退するようなことがあればそれは将官の責任であるでしょう。 -- (エリンギ後悔王子) 2007-05-09 01:54:39
  • なるほど、皆さんわかりやすい回答をありがとうございました。飛行能力も計算に入れていたのです燃費も悪いでしょうし、旋回性能、緊急時の回避動作などを考えると飛行しながら(レーザー種が健在なら匍匐飛行のみ?)の戦闘は違和感を感じました。
    戦略や、戦法を環境に合わせて使用するといったアプローチはしていませんでした。なので、改めて悪天候下での戦法を考えて見ました。ご意見をいただけると幸いです。
    雨天・戦略的条件は前記の通り、しかし、機関部や間接などの排熱性能が上がるのではないだろうか?
    戦法としては考え付かなかったが、BETAの索敵性能も若干でも落ちるなら待ち伏せや、やり過ごすといったこともできるのではないか?

    -- (IOT) 2007-05-09 10:56:23
  • 雪の中では人類が戦闘を行なうのは難しいといのは変わらない。たとえBETAをサーモで見えるとしても雪に埋もれた地面や
    障害物は確認できないし、パイロットが一番頼るだろう視界が悪いのはどうしようもないでしょうから。
    しかし、前記したBETAの索敵能力の低下が見られるなら雪上というのは隠れやすいのではないでしょうか?
    よもやBETAが光誘発角膜炎(雪目)になるとは思えませんが、あれだけ大きな”目”だと想像して笑っています
    -- (IOT) 2007-05-09 11:09:46
  • もともと大気の無い生物に対し敵対的な環境の惑星でも活動可能なBETAが天候で大きな影響があるとは考えにくい。
    雨天による地盤の緩み、強風などの直接的要因ならともかく、索敵などは目などの人類の概知機関で行うわけでも無くBETA自身の能力低下の可能性を語るのはいささか楽観論でしょう。
    真空、水中、地上と多くの環境に適応しているBETAが最も生物にやさしい環境である大気圏内の地上で無用が有用になる事があっても有効が無効になるとは考えにくく思えます。 -- (エリンギ後悔王子) 2007-05-09 11:16:04
  • 山岳部では空が飛べる戦術機と足で走るBETAとの速度の差が有利に働くと思います。
    衛星で射撃地点を示せば戦車からレーザー種のレーザーが当たらない位置(レーザーは直線の為に遮蔽物に隠れても距離があれば放物線を描いて目標に当てる事ができる)から狙撃も可能です。
    うまくすれば古典的な戦法、川の流れを変える水攻めや土石流を引き起こしてのトラップ設置などができるかもしれません
    -- (IOT) 2007-05-09 11:32:19
  • 平地ではやはり総力戦でしょう。しかし、進行してくるBETAと違い、人類は陣地を作り、罠をはる時間があります。
    ホームグラウンドの有利を生かして、戦うことができるのは充分な利点だと思います。
    地雷などは対策されている(レーザーによる爆破か、それもと正確に回避するのか)とのことですが、落とし穴、塹壕など物理的に回避不可能のものはあります。幸いにもBETA
    に遠距離攻撃はレーザーのみなのでそれさえ戦術機や戦車に撃破してもらえば、あとは設置した機銃などで小型種を寄せ付けないことも可能ではないでしょうか?
    大型のものは戦車や戦術機に任せても、歩兵装備でも戦力を集中させれば突撃級も勝てるかもしれませんし、
    戦場の後衛として補給や整備できる施設があるなら前衛はベストな状態で戦えることになります。
    -- (IOT) 2007-05-09 11:42:13
  • >もともと大気の無い生物に対し敵対的な環境の惑星でも活動可能なBETAが天候で大きな影響があるとは考えにくい。
    ただ、有酸素環境が生物に対して敵対的ではないというわけでもないですよ。
    BETA自身が言うように炭素は安易に他の元素と化合する不安定な元素ですから…
    特に(BETAのような)化学代謝能力のない生物にとっては毒ガスのようなものですし…

    想像すると笑っちゃうけど…BETAにも賞味期限とか消費期限ってあるのかな?(笑) -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-09 12:07:58
  • 確かにBETAの性能に照らし合わせば、天候で不利になるとは考え難いかもしれませんね。
    あまりにも環境が違えば別の種がでるかもしれません。

    代謝機能があるなら存在するのではないでしょうか?もっとも生物に限った話で、ナノマシンのように実は人類が監察しえないだけのメカであるというなら磨耗する機関も修理すればいいだけです。そういった意味では耐久年数が当てはまるのではないでしょうか?金属疲労などがないでしょうからずいぶんと長いでしょうが。しかし、なぜに賞味?(笑 -- (IOT) 2007-05-09 12:13:19
  • いやぁ~…どうも、昔に読んだPC雑誌のバイオコンピューターの記事の挿絵に書かれていた。
    「ペケ68シリーズ 生もの注意!賞味期限3ヶ月」ってラベルつきの脳みその店頭販売風景のイラスト…
    たしかタイトルが「スーパーのタイムセールで叩き売りに出されるバイオコンピューターの図」だったかな?
    そういう強烈なイラストが頭から離れないのです。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-09 12:47:34

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最終更新:2007年05月18日 14:44