考察コメントログ11

  • 鳴海孝之は死んだと言われている。
    しかし壮絶な戦場であったことを考えると、
    実は生きていた、という仮説も絶対無理とは言い切れない。

    声優繋がりで安直であるかもしれないが、
    近衛部隊指揮官=鳴海孝之
    を妄想したい。

    孝之に汚名返上の機会を! -- (蓋然論者) 2007-05-15 04:30:45
  • 声優繋がりで安直であるかもしれないが、近衛部隊指揮官=鳴海孝之

    その指揮官って佐渡島ハイブ戦で現れた蒼い武御雷の衛士と言うことでしょ
    うか?まぁ可能性を探っていけばかなり低いですがあるのではないでしょう
    か。あの世界での鳴海孝之の素性は多くは語られていません。なら実は彼は
    蒼い武御雷に乗ることが許される五摂家の内のいずれかの家の生まれで冥夜
    みたく何かしらの理由で生まれてすぐ市井に放り出されていたという考えも
    出来なくは無いでしょう。(大概の小説なら隠し子ってオチがくるけど)
    そうなると警護小隊は?となりますがおおっぴらではなく、情報省みたいな
    影の存在どもが護衛をしていたとか。で、明星作戦で激戦だったことを利用
    し戦死を装って実家へ帰還、後の佐渡島ハイブで蒼い武御雷に乗り、出撃。
    水月達A-01部隊を影ながら応援していたと・・・いずれも自分の妄想ですが
    どうでしょう?
    あと別として横浜基地の衛士適性検査元歴代1位だったのが鳴海孝之だったと
    いうのはいかがでしょう?(今は白銀武のはず)伊達に前作の主人公をやって
    るのだからこれぐらいのことはしても可笑しくは無いでしょう。

    -- (影の人) 2007-05-15 10:30:36
  • 鳴海氏を知らないので安直かもしれませんが、私の知る彼の汚点とは良い子(水月ら)を二人も残して逝ったことですね。
    生存しているならそうなった事情を解決して二人の鉄拳をくらうなり、桃色の鎖に縛られるなりして責任を取っていただきたいとせつに願うものです。
    うわさでは白銀をも越えるキングオブヘタレだとか聞きますが、彼女達のいずれとつれそうにしろ、あのキャラの前ではたいていの男キャラは霞んでしまいそうですね。

    しかし、そもそも人質扱いの御剣ですが、国連という組織に関して人質というのは意味合いが違ってくると思います。
    まさか、銃を突きつけて帝国に命令することはできませんから、あくまで信用あかし、悪く言えば書類の公印扱いといった概念的(つまり国連の陣地に入ってことに意味があるので使用は不可)なものでしょう。
    それも実質日本を先導しているカリスマ(将軍)の身内であるからこその効力です。
    他の5摂家なら影の護衛を派遣していてもおかしくない(月詠氏は表側の護衛だと考える。当然裏もあると考えた)でしょうが、アメリカのような考えをするなら
    その任務には御剣の暗殺も入っているでしょう。帝国としては信用の”証”は立てたのだからその後、”証”がなくなるのは国連の責任です。
    責めることは出来なくても、大儀は通したことになるでしょう。

    私の知る範囲は狭いのですが、鳴海氏はそんな裏に関わることの出来る人物なのでしょうか?
    無論、オルタにおいて人格の差異はあるでしょうが、違和感が大きければ別キャラだと思います。
    オルタでもっとも差異のあるキャラは3バカか、純夏氏でしょうか。

    -- (IOT) 2007-05-15 12:43:08
  • 鳴海・・・あのヘタレがそんなおいしいポジションにたったら以前にも増す最ヘタレぶりを発揮するとおもってしまうのは自分だけでしょうか?
    「もう、とりあえずアイツはダメ、ゼッタイ」としか発言のしようがないです・・・
    それより正樹の描写がほしかったと思っているのですが、それは私だけでしょうか?
    もっと、帝国軍の視点などの視点で書いたサイドストーリーがほしいと思ってますが・・・TGverで出ないかな・・・ -- (エリンギ後悔王子) 2007-05-15 14:24:50
  • 生存しているならそうなった事情を解決して二人の鉄拳をくらうなり、桃色
    の鎖に縛られるなりして責任を取っていただきたいとせつに願うものです。

    自分としてもそうあって欲しいと願います。前の所で話した設定での話です
    が孝之自身戦死を装い実家に帰還したのは彼女達に自分が釣り合うだけの男
    になるため。そして、守りきる力を手に入れるためだったらどうでしょう。
    2年もの時間が有れば、精神的成長、技術向上は相当なものになるでしょうか
    ら戦場で伊隅アキラを助けた時、キング・オブ・ヘタレを微塵も感じさせな程
    の対応をしていたのも説明できるかと・・・

    で、孝之としては佐渡島ハイブ戦の後落ち着いたら二人の前に現れる算段だ
    った。(どっち道二人からの鉄拳制裁は逃れられないでしょうけど)しかし
    その後の横浜基地BETA襲撃に続いての桜花作戦発動、作戦終了後月詠中尉に
    話を聞いたら(五摂家の人間なら斯衛を召喚しても不思議ではないかと)A-
    01は宗像、風間 、茜、社の4人しか生き残っておらず、二人は既に故人、そ
    の知らせに絶望したした孝之は再びキング・オブ・ヘタレに逆戻り。
    その後彼の運命はALT版 茜ルートorマナマナルートへ・・・

    なんか蓋然論者さんの意に反する展開に妄想が逝ってしまいました。
    スイマセンorz
    -- (影の人) 2007-05-15 14:44:26
  • それに良く考えたら鳴海孝之が五摂家の血筋の人間で当主にもなってしまえば
    最悪、悠陽殿下との縁談話なんかが起こりかねないからな・・・ -- (影の人) 2007-05-15 14:53:20
  • オルタのようなリアルに死ぬ世界観で、男を磨くために相手の気持を考えずに死んだふりをするというのはいくらなんでも主人公キャラとしていかがなものかと。
    意中の相手が権力などの他社の思惑に大きく左右される人物ならともかく、彼女達はユニット候補で特殊部隊というだけでは?男を磨くために部隊を離れるというのは違和感を感じます。
    そのシチュエーションを使うなら止むを得ない理由(お家の事情や特殊任務など)や偶発的な原因(記憶喪失兼戦場で行方不明など)が欲しいと思います。
    はたして彼が2年という歳月で変われるのでしょうか。
    比較できるものではありませんが、白銀が自身を3年進んだ人間と考えていても、まりも氏の件をみる限り能力はさておいてヘタレでした。
    5摂家なら殿下との許婚となっても違和感はありませんが・・・ファイナルエピソードを見る限り白銀にしてやりたいものです。
    -- (IOT) 2007-05-15 15:53:38
  • また、名家であるなら当主同士が結婚するというのはあるのでしょうか?立場上難しい家でもない限り、
    どちらかのお家が消えてしまわないように当主以外の者が婚姻するものではないでしょうか?殿下が当主という記述はないと思いますが、古き日本の風習によるなら女性は嫁ぐものでしょうし。

    -- (IOT) 2007-05-15 15:56:38
  • >殿下が当主という記述はないと思いますが
    月詠中尉の話で将軍と五摂家の関係の話で、「将軍は五摂家の当主から選ばれる」
    という記述がありますよ。

    男を磨くためかどうかは別として、A-01部隊とは別にオルタネイティブ6計画付属部隊がA-02として編成されていたら、
    A-01のような経緯で死人にされるようなことはありえるのではないかと思います。
    ただ、五摂政家云々の話はちょっと飛躍しているように思いますが…
    逆に観月と遥も孝之には死んだことにされているのかも… -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-15 17:29:46
  • 近衛部隊指揮官=鳴海孝之
    を仮定するなら皆さんが仰るように「何故名乗りでなかったのか?」
    という問題が付きまといますがこれは「孝之が死んでいるはずの人間であるから」
    で説明がつくと思います。

    >>なら実は彼は
    蒼い武御雷に乗ることが許される五摂家の内のいずれかの家の生まれで冥夜
    みたく何かしらの理由で生まれてすぐ市井に放り出されていたという考えも
    出来なくは無いでしょう。(大概の小説なら隠し子ってオチがくるけど)

    成程、成程。これは想像が膨らみますね。
    鳴海自身は自分が五摂家の者とは知らずに散々ヘタレて来た。
    しかし明星作戦にてめまぐるしい戦果をあげ、それが五摂家に知られる。
    近衛部隊を率する者には優れた血筋と優れた力量が備わっていることが必要だが、
    それは非常に類稀なる人材である。

    ここで目をつけられた孝之。
    しかし五摂家としては市井に放り投げていた事実を公に認める訳にはいかず、
    一般市民としての彼は死んだ事にし、
    戸籍を操作し五摂家の血を引く者としての孝之を指揮官として育成させることにした。

    こんなところでしょうか。
    なんて燃える展開。 -- (蓋然論者) 2007-05-16 04:02:02
  • 確かに燃えますね。
    しかし、青は戦場に立つ身分では唯一の紫を除いて最高のはず。
    五摂家であるなら政治的な身分も第三位(一位天皇、二位将軍)
    そんな高貴な方が戦場で先陣切って飛び込んでいく。
    士気は高くなるでしょうが、現代戦術ではあり得ないというか避けるべき戦法といえるでしょう。
    現場とはいえ指揮官が飛び込んでいく。
    やはり戦術機の運用にはその機動力を生かすために流動する戦場に即応するために隊長の権限も多のでしょうが・・・。
    このあたりがアメリカ(当初の米軍指揮官を一般的なアメリカ人と捉える)が日本を侮る理由だろうか。
    -- (IOT) 2007-05-16 12:26:07

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最終更新:2007年05月18日 10:01