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考察コメントログ7
こちらこそ批判を覚悟していました。
しかし、設定的にはおもしろそうです。
作中での地理的状況をみてもっとも力を持つ国家はアメリカのように感じていましたが、そのアメリカの経済的支配をできるなら選択肢もふえてきますね。
完全な統一はできませんから、作中にも影響はしないと思うのですが。
ある程度の未来を知っていること、戦術機のサンプルがあることなどを考えるとうまく隠匿やら資金調達やらできたらオルタ本編で世界的規模の企業体でいてもおかしくないとおもいます。
その企業について考えてみました。
戦前から発足した若い企業。対BETA戦争においていち早く戦術機開発に着手。
現在、戦術機を一機作るに当たっていくつものパテント料が支払われる。
その他、宇宙産業、燃料産業といった分野にも手を出しており、本社のあるアメリカでは政府に対しても強い発言力を持つ。
私設部隊。戦術機開発におけるテストパイロット。搭乗時間数千時間のベテラン所属
試作兵器所有。国連、被災国への援助。アメリカが撤退した後の帝国に対して多大な援助。
アメリカに落ちたハイヴの残骸保有 資金をあかせて作った特別機
戦術機を輸送する船団の保有
合成食ではない自然食。
-- (IOT)
2007-04-17 15:32:35
連想されるとするとこれくらいですね。
しかし、仮にすべてが同一人物だとするなら軍属十数年のベテラン衛士であり、巨大企業(戦争状態のオルタ世界では経済活動においてもっとも利益が出るのは軍事産業です。それらを抑えることができれば世界最大の企業として急成長をとげたとしても違和感がないのではないでしょうか)の創始者でもある。そこまでいけば充分化け物じみていると思いますが、いかがでしょうか?
-- (IOT)
2007-04-17 15:37:12
感想を言うと、”それなんて覇道鋼造?”って感じです。
ループの基点は、EXで武と結ばれなかった純香が、あの日からやり直したいと思った、10月22日と決められているので、それ以前になることはないでしょう。
影の人さんの夕呼先生による過去への干渉ですが、過去へ干渉しても、干渉した夕呼先生がいるオルタ世界には何の影響もないと考えます。
過去への干渉は、干渉した時点で、干渉されていないオルタ世界と干渉したオルタα世界に分岐し、干渉したオルタα世界の未来は変わっても、干渉されていない”過去に干渉した夕呼先生”のいる(ややこしいですね^^;)オルタ世界には何の影響もないからです。
なので夕呼先生的には、労力の無駄と考えて実行しないのではないかと考えます。 -- (名無しさん)
2007-04-17 18:37:07
時間移動の可能性は夕呼先生自身が否定してはずですが?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-17 23:30:21
夕呼「理論上は可能よ、ただこの装置では不可能なの」
なので、可能性は否定していませんが? -- (名無しさん)
2007-04-18 00:09:36
意見ありがとうございます。確かにオルタ世界はEX世界より十数年の科学技
術差もあったので普通うに作れたと思います。
また違う質問になっていしまうのですが
オルタ世界では一夫多妻制は行われないのでしょうか。ヴァルキリーズ入隊
時に伊隅大尉が今時貴重な男だぞと言っていることからも年頃の男性は少な
いものと考えられます。シングルマザーという手も残っているので何とも言
えないのですが、ただ日本あたりは未だに一夫一妻であることはなんと無く
ですが読み取れます。あの世界の各国の政府はどう対策を取っているのでし
ょうか。皆さんはどう考えますか? -- (影の人)
2007-04-18 01:44:50
国によって様々な対策があると思います。
とりあえず、現在ある技術として、人工出産技術はものすごく進んでいるいます。
何しろ人工子宮といったことばが簡単に当たり前のように出てくるわけですから。
だからあ、いよいよとなったら、優秀な衛士の制止や卵子を採取して人工子宮で育てる、
スーパーエリートソルジャーを作ることも不可能ではないです。
そういった国もあるでしょう。
ただ、基本的には多産の奨励、出産見舞金制度、出産した女性に対する配給優先制度といった形で
多産は奨励するはずです。
妊娠した場合には数年間は育児休暇が認められるとかって言うのもありでしょう。
あと、一般の意識として夫の浮気を許す風潮があったり、簡単に子供を実子として迎え入れたりすることができるんではないかと…
-- (名無しさん)
2007-04-18 07:47:42
ご意見ありがとうございます。自分でも考えていくうちに自分の考えがデモンベインに通じるものがあると思っていました。私の想像力不足を感じます。
しかし、世界を左右しようとすると選択支が少なくなってしまい、いっそ魔法でも使わせてほしいくらいですね。実際にはマブラヴの世界観を壊してしまうので使いませんが、未来の技術や、BETAの技術などを想像し、性能を推測する作業は実際にない魔法を解明しようとするかのようです。
皆様のご意見はとてもありがたく思っています。これからもよろしくお願いします。
一夫多妻制は難しいと思います。あまり宗教に詳しくないのですが仏教、キリスト教では宗教的に厳しいのではないでしょうか?そう考えるとやはり国や組織によって違うと思います。しかし、現実的に一夫多妻とは男性が血筋を遺しす目的が多いと思います。
セックスフリーに理解があっても男女の比率が逆転している(?)オルタにおいて男性優位な政策は考えにくいと思います。また、遺伝子工学における試験管ベイビーは実用化されていたとしても遺伝子上の問題があった場合のリスクを考えるとあまり導入を大掛かりにすることもできないのではないでしょうか?人口増加に務めるなら妊婦に対する優遇(きちんとした食事と設備)、復帰後の訓練プログラムの徹底、育児に関しての援助(学生になったら入隊するとしても幼年期は無理だろう)
むしろ、貴重な人的資源を守るために犯罪や規則に対する法的効力は強いのではないだろうか?ましてや、女性が多い世界であるなら社会システムの中核にも女性の数は増えていると考えられる。男性優位な政策など通りにくいのではないだろうか?
-- (IOT)
2007-04-18 10:28:33
時間移動について夕呼氏がどこで述べていたのかあいまいなのだが、時間を飛び越えた干渉ができなければエクストラで殿下が死亡してしまうのではないだろうか?
ファイナルエピソードで生存していた殿下だが、その理由と方法を考えてみました。
1、 オルタの世界から還元した白銀に付属してきたオルタ世界の“殿下が生存している“という因果の影響で世界が矛盾のないように遡って影響を受けた。
2、前論に抵触するが過去に遡った者(白銀でもA01でも可)が助けた
1の場合は殿下の苗字が御剣であることからお家の伝承ごと影響を受けている可能性があると思います。
2は可能性の問題としてあげてみました。
詳細についてはおそらく次作で説明されると思うのですがいかがでしょうか?
-- (IOT)
2007-04-18 16:54:16
↑は、考察の”「Final episode マブラヴ」について”を一通り読んでの質問なの? -- (名無しさん)
2007-04-19 00:02:22
申し訳ありません。この質問は別の考察に投稿したほうが適切だと思います。
確認後に再投稿いたしますので差し支えなければご意見をお願いします -- (IOT)
2007-04-19 12:47:30
質問はかわるのですが、生体義手について考えたことがありました。
身体の欠損についてどれほどの補助ができるのか考えました。
そこで疑問に思ったのですが、もはや戦闘に耐えない負傷兵、かなり多いであろう放射能による間接被爆者はどう扱われるのでしょう?
負傷兵に関しては退役、後方へ転属などが考えられますが、放射能病であると診断された方々はどういう扱いを受けるのか、なにかお考えがあるかたお願いします。
-- (IOT)
2007-04-19 15:27:03
現実的に核が使われたのは米軍のカナダと中ソ連合軍のカシュガルだけなので、事実上放射能病の罹患はさほど問題にならないのでは?
それよりも、重金属雲散布下における重金属中毒のほうが現実的な脅威だと重います。
実際、カナダの核投下にしてもカナダの半分は放射能汚染を受けていながらアメリカは直接的な被害を免れているようだし…
ジェット気流の流れによってむしろアメリカよりも放射能の被害はイギリスとかヨーロッパ方面の方が深刻だったはず。
その上で、放射能病とか重金属中毒になった場合はやはり戦災傷病兵として病院に収容されて、死ぬまでの入院費は免除くらいのことはあると思います。
あと、手厚い制度があったとしても「お国」に負担を強いるを潔しとせず、名誉ある自決を選ぶ兵士も少なくないかもしれません。
また、症状が比較的軽い場合は戦災孤児を自分の子供として迎え入れて、療養しながら孤児らを軍人として育てるような人もいるかもしれません。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-19 16:43:00
残酷な言い方になってしまうのですが。そういう場合兵士も含め一般は
そのまま人体実験の被験者に回されるのではないですか?事故死、又は
名誉の戦死扱いにして90部隊へ移送と言う感じで。もしかしたら本人の
意思は関係なく行うことも考えられます。特に機密事項に触れていた場
合はその可能性が高いと思います。 -- (影の人)
2007-04-19 19:37:28
えーと、ちょっとBETAの説明を見ていて思ったのですが、(前にも言ったかも知れないけど)
地球上の物質の硬度はモース硬度で10を頂点としたダイヤモンドが最も硬いという定義があります。
ちなみに、モース硬度と言うのは基本的には摩擦時の傷のつきにくさをあらわすもので、物体の強度を表現する単位としてはあまり用いません。
ついでに言うと、判定方法は物体同士をこすり合わせて、ダイヤモンドから順に磨いた好物をこすり合わせて、傷がつかなくなるまで試してその順位に並べて表示すると言う判定法を使います。
最近では、その硬度の表示が0.1単位でも行われています。
で、ここで、「モース硬度15」というBETAの前腕や装甲、衝角の話が出てきます。
モース硬度で言うならば、ダイヤモンドが10として頂点とします。
これは絶対数値として測定される硬度ではないので、つまり、モース硬度の定義から言えば、
少なくとも、これらのBETAの武器となる物質以外にさらに4つ材料としてダイヤモンド以上の硬度の材質が発見されていることになります。
ちなみに、人類既知の元素としては炭素が最も硬いとされています。
これも、モース硬度と同じく、炭素結晶(ダイヤモンド)と他の元素結晶をこすり合わせたときに、最終的に炭素結晶を傷つけられる元素結晶がなかったという事実に基づく話です。
G元素の結晶体が11~15にある可能性もあるのですが…そうなると、もっとも、容易にG元素を手に入れる方法は要撃級や突撃級、要塞級の武器を改修するのが最も簡単と言うことになりますが、
皆さんの意見はどうでしょうか? -- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-20 06:39:55
ここら辺は専門外で何とも言えないのですが。ただ各BETAが持つ武器の
改修と言う点で一言。
上位存在自体あまりBETA達をパワーアップする気は無いのではと思う。
というのも上位存在は資源採掘目的で地球に来ていて、現場で戦ってい
るBETAはあくまで資源回収用の作業機械。つまりダンプカーやクレーン
車などに武装を施すようなもの。人類へはあくまで災害予防処置に留めて
いると見ていいのでは。
何より、武器の回収をすれば当然一固体の製作費用が高くなり、下手をす
れば回収した資源を製作の材料にまわすことになるのではと考えます。
余談ですが要撃級の腕部のグラブや突撃級の前面をおおう装甲(甲殻)を
オルタ世界の人類は武器として転用しないのでしょうか?どれも加工すれ
ば近接戦闘時の武装になりそうなのですが。 -- (影の人)
2007-04-20 10:46:54
作中での衛士の生き様。生き残った者達が逝ってしまった者を語り継ぐという考えが主流なら(何事にも例外はありますが)誇りある自殺者は少ないと思います。
放射能にいたっては作中でしこたま撃っている銃弾が劣化ウラン弾だと思いました。
一回の戦闘にどれほど撃っているのか知りませんが、充分放射能障がいが起きうる濃度でしょう。横浜基地は核融合炉(すこしあいまいです?)とのことでした。
融合炉は現在は実用化されていません。オルタの世界では安易なエネルギーとして核を技術を発展させたのだと思います。その過程の原子力発電の廃棄物はかなりの量だったでしょう。それらを転用したのだと推測します。
かつて、劣化ウラン弾が使用された地域では現在も新生児の10%が重度の間接被爆者として生まれて来るそうです。また、軽度にいたってはかなりの数です。一部の被爆者を人体実験に使用するとしてもほとんどの人間は政府の助けを必要とするでしょう。
かつてのドイツ帝国ではあるまいし、虐殺することはありえません。
やはり、障害者は後進国のように原始的な生活を余儀なくされるのでしょうか?
-- (IOT)
2007-04-20 11:15:22
生体工学に関しては知識がないが関係のありそうな情報として“骨の材料科学“から抜粋。攻撃してくる相手に致命傷を負わせるほど強いはずのその武器は、しかし、日常のちょっとした負荷で壊れてしまうことがある。これは、「日常のちょっとした負荷」が骨の成り立ちに叶わなかったためであると考えられる。例えば、大腿骨や脛骨など長管骨と呼ばれる骨は、長さ方向の負荷には強いが、長軸の周りの捻りには弱い。長管骨が日常的には長さ方向の負荷に晒されることが多いため、主に長軸方向に強化されているからである。この言わば外力への適応はWolffの法則として知られている1。Wolffの法則は骨の形状観察から見出されたもので、現在は骨関連細胞の力学的刺激に対する応答という視点で研究されている2。しかし、細胞がどのようにして特定の方向の力学強度を増加させているか、骨構成物質に基づいた研究は殆どない。
BETAを作業性重視の生物と仮定した場合、各種の性能からその用途を考えてみた
運搬、地下通路の建設に関しては最期に出てきたワーム上のBETA
その後、要撃級がユンボなどの役割を果たし、採掘。タンク、ウォーリアはツルハシと一輪車をもつ作業員代わりだ。突撃級はブルドーザー。
壁にへばりつく性能のあるBETAに意味がないかもしれないが、フォート級ならクレーンにも使えるかもしれない。
ダンプに関してはタンク、ウォーリアーの人海戦術で代用できるだろう。
-- (IOT)
2007-04-20 11:50:15
これらの事もBETAを考える判断材料足りえると思う。
現状でモース高度10以上というのは地下でトンネルを掘るドリルより硬度(ご説明によると違和感を感じるが)があるということになる。つまり、極端な言い方をすれば人類の行なってきた地下工事以上のことをできる性能があると考えることもできる。
ドリルのように穿つことも最後に出てきた大型のBETAなら可能だろう。
砕くことに関してはいうまでもなく、運ぶことに関しても恐ろしく効率的といえる。
人類よりむしろアリのような作業ではないだろうか?人類以上の技術力をもったアリの作業効率だと考えると考えやすい。ありえないほどの人海工作だろうと推測できる。
もっとも効率云々以前にそんなアリが群がったような作業場を想像したくないが。
もっともBETA側の科学力ではBETAに使用されている素材が最高硬度であるとする理由はない。あくまで地球では充分だと思ったのかも知れないし、コストや技術面の問題だったのかもしれない。
-- (IOT)
2007-04-20 11:53:36
話はそれてしまったが、それらBETAは生体である。
その製造過程は人類の想像を当てはめるなら機械のように組み立てるのではなく栄養を満たしたプールで培養する形ではないだろうか?ならば、その成長によってある程度の個体差が生じる(作業や戦闘ダメージなどの回復から生じるものもあるだろう)BETAの技術力からそんなに差はないとしても構造物として利用するのはデメリットがあると言える。
また、生体であるなら骨格であったとしても構造物としての利用は難しい
貝殻などで例えればわかりやすいだろうか?たとえ外骨格生物であろうともその構造が成長によってできたものである以上、素材としての転用は難しいのではないだろうか?
まして、硬度10以上という素材を使用しようとしても限られる。
弾丸→安価かつ実績のある劣化ウラン弾がある。現在、判明している限り倒せないBETAはいない。(真正面からデストロイアー級を相手取るくらいか?)よってわざわざ加工する意味を感じない
長刀→上記と同じ理由である。それ以前にどこから研ぎだすのか疑問に思う。
組み合わせるのも刀の構造を考えると難しい。単純に削る出すならフォート級の足が適切か?それだけの大きなものから正確に削りだすのは至難だろう。
ちなみに戦術機の装備している長刀などはそのほとんどを一体成型(型から出すとほとんどできている)と推測する。
装甲・盾→装甲も盾も硬度もそうだが重量も重要である。それらは戦術機だろうと変わらない。戦術機の運用が受けるより避けるであるのは戦術上の教訓があったればこそではないだろうか?
以上の理由から転用は難しいと推測する
しかし、戦術機内部の負担の大きな各種間接。
などにそういった硬度の高い素材は有効だと思う。
最近の現代の技術では各種に振り分けた性能によってジョイント部にねじる、曲がる、伸びるといった対地震対策をほどこしたパイプが存在するが、戦術機の機体間接部には硬度が必要である。そういった用途になら使われるのではないだろうか?
-- (IOT)
2007-04-20 12:32:13
うぐぅ~来訪者さん
要撃級や突撃級、要塞級のBETAからG元素が採取可能ではないかという考察には賛成します。
しかし、G元素は作中に出てくるだけで11種類あり、重要なのは6,9,11です。
BETAから取れるG元素はもっと若い数字の元素ではないかと推測します。
もし11番が取れればBETAの死骸の回収の重要性は一気に上がります。
人類の存亡がかかっているのであればユーラシア大陸を潰してでも生き延びる選択肢は現実感を増します。
話は変わりますがS11はG11の研究成果か何かでしょうかね。
モース硬度も標準硬度ではなく修正硬度(15まである)だったりして。 -- (あの)
2007-04-20 14:50:40
<重要なのは6,9,11>
そうですね。
ただ、たとえばグレイ5がモース硬度15の物質だったとして、それを核反応させて
微量ながらグレイ6が作れたり、グレイ9や11も生成できる可能性というのは理論的には示されているのではないかと…
実際、G元素生成技術をネタに膨大な予算を獲得している企業もあるようですし…
また、74式近接長刀の材料が実はこのモース硬度15という衝角や甲殻を融解させて単分子結晶にしてその後オーステナイト結晶化した武器である
可能性ってないでしょうか?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-22 02:19:30
オーステナイト結晶化した武器
↑
この意味をもう少し詳しく説明していただけないでしょうか。まるっきり
専門外ですので。
ここからは質問を
桜花作戦は実際どれくらいの時間がかかったのでしょうか。
ハイブ内戦闘は90分ぐらいが最善という言葉をどこかで耳にしたのでそん
なに時間はかからないと思うのですが。
武達が帰還の際の風景が夕方なのか翌日の日の出なのか良くわかりません
でした。
また悠陽殿下のシーンで見た風景は印象的に日の出のイメージが強かった
ので
実際のところはどうなのでしょう? -- (影の人)
2007-04-22 13:50:22
G元素同士の関係性は解りませんが、核反応による加工まで考えるときりが無いのではないでしょうか。
実験と研究中の理論で謎が多いものですし、昔、本で読んだ中では水銀を金に加工できるなんて話も有ります。
>実際、G元素生成技術をネタに膨大な予算を獲得している企業もあるようですし
それは有るでしょう。
硬度15の素材はそれだけで研究対象として魅力的です。
6,9,11以外のG元素の性質は明らかにされていませんがスピンオフ技術があってそれで大儲けをしている企業があってもおかしくないと思います。
>74式近接長刀の材料
そのものなのを鹵獲しているのか合成技術があるのかは解りませんが有りえそうですね。
>オーステナイト結晶化した武器
原子に面心立方格子構造を持たせることですが、要は原子を一番安定し丈夫にすることと考えればそれほど間違いでは有りません。(物によって出来るものと出来ないものがあるので正確でも有りませんが)
刀の焼入れの科学的な説明の用語でもあります。
理論より技術が先にあったので後付の言葉。
>ハイブ内戦闘は90分ぐらいが最善という言葉をどこかで耳にしたのでそん
なに時間はかからないと思うのですが
敵の防御網を破りながらですから時間はそれなりにかかるのでは?
しかし、弾薬や燃料の問題もあるでしょうから短ければ短いほどいいでしょう。
前回、死骸の回収と書いて思ったのですが、地球上にある炭素というか炭素系有機化合物の絶対量は決まっているわけだからBETAの死骸は回収しといたほうが良いんじゃないかと思いました。 -- (あの)
2007-04-22 14:32:59
オルタ再プレイして思ったことが
オルタ世界の伝説の木の謎について
BETA達はハイブ建設の際、その周りを更地にします(多分、建築材集めでし
ょうけど)と言うことはあの裏山も当然ハゲ山になりそこにあったであろう
伝説の木もなくなってしまったでしょう。
後の明星作戦以後横浜基地をその跡地に建設し学校の裏山も植林されたのは
容易に想像できますがその時、どうして伝説の木を再現した、もしくは出来
きたのでしょうか?
植樹する木を一本だけ他と離すのは不自然ですし、ミスとも考えられない。
偶然植樹した木があそこだけ残ったと考えるのも変ですし軍の敷地内である
以上、伝説の木復活の理由は無いに等しい上にそんなことをする必要も無い
誰かが意図的に植樹した、とも考えましたが当時の柊町の住民でい生き残っ
ていたのは京塚曹長ぐらいだと夕呼博士は言っていました。
そもそもその話を知っていても出来る可能性はゼロに近い。
全てが偶発的要素で伝説の木が復活した、のならそれこそ武に匹敵する程の
何らかの因果を持っているかもしれません。
皆さんはどう考えますか。 -- (影の人)
2007-04-23 01:39:33
どういう経緯で樹が復活したのかはわかりません。
が、私は純夏が武と同じようなやり方で召喚したのではないかと思います。
あの樹は武にとって思い出の樹であると同時に純夏にとっても思い出の樹です。
言ってしまえば純夏にとっては武を自分に引き寄せるための擬似餌のようなものなので、万難を排して樹も召喚したんではないかと…
どうせ、横浜を奪還したときに存在していれば誰も「いつからある?」なんて疑問にも思わないだろうし・・・
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-23 08:40:20
そうですね。私も純夏の為に用意したという意見に同意します。
私自身、木が残っていることに違和感を感じなかったのは不思議でした。
ところで、オルタの世界で非政府組織、・・・ゲリラ、テロリストのような存在はどのような形で存在しているのか考えのある方はいらっしゃいますか?
エクストラでテロからの攻撃を警戒していた白銀達。それらはどのような形で存在しているのでしょう?
さまざまな作品であるゲリラ的存在のことを考えてみました。
1、ゲリラ 日本では立ち退き勧告を無視した不法入居者がいました。
しかし、大陸では現在の平時でさえ民族問題などで生活の厳しい人たちがいらっしゃいます。
戦時下ではさらに悪化しているでしょうし、充分な保護がされているとは思えません。
BETAに敵対するのではなく、自衛しつつ自給自足を旨として非戦闘地帯や、退去警告の出ている地域で生活している人たちもいるのではないでしょうか?
また、戦術機も最強の兵器とはいえ、戦場で放置されている機体があるのは事実です。
再利用可能な銃器を除けばなんとか動く程度の機体をレストアすることができるかもしれません。
それらを開墾に使えば人間の生活範囲は大分広くなるはずです。
2、テロリスト 国家の思惑によるものがほとんどではないでしょうか?終末思想、悪魔崇拝、自殺願望、etc、それらを除けばBETAに対して有利になるテロをするとは思えません。
政治や生活、思想の為に国家の一員が行なうものがほとんどではないでしょうか? -- (IOT)
2007-04-23 12:53:23
>2、テロリスト 国家の思惑によるものがほとんどではないでしょうか?終末思
生存権の獲得のためにテロを起こすという集団もあるかも…。
つまり、「この子だけでも乗せて!」「俺達を見捨てないでくれ!」「お前達だけが逃げるなんて許さんぞ!」
みたいなテロの方がよほど政治的な思惑でテロが起こされるよりも厄介だと思うが?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-23 14:01:24
なるほど。実際にどうか知りませんが、衛星で地球上の全てを監視するのは不可能だと聞いたことがあります。
拡大すれば他の場所は写しにくい。
優先されるべきは作戦範囲及びハイヴ周辺でしょうから、そのために数十の監視衛星を軌道上に配備しても、穴はあると思います。
そういったところにゲリラ<脱走兵や退役軍人がいるとすれば考えられるのですが理論的な根拠が考え付きません。
どなたか考えられる方、教えてください -- (IOT)
2007-04-24 12:41:15
そうですね、不幸にもBETAとの戦闘で地政学的に孤立してしまった部隊がその地形ゆえに守りやすい場所で篭城的に踏みとどまって自給自足の生活になってしまったような場合はあるかもしれません。
でも、そういう部隊は割りと簡単に切り捨てられてしまうだろう。
そうした土地にはBETAもそう多くは来ないから、追い払う程度の戦力があれば生き延びることはできる。
また、上空からばら撒かれる武器コンテナの中には戦闘区域を外れた場所にも降る場合があるだろうから、そうした武器をこっそりとガメたりして
弾薬を補給するのではないかと…
で、もちろん篭城していても子供が生まれたりすれば育てるし、そうなると、正規部隊に戻りたくても戻れなかったりするのではないかと…
下手すると、そうした篭城生活の方が下手に軍の施設に帰るより、食生活自体は豊かになって戻れなくなっちゃうとか…
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-24 19:43:09
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