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兵器・戦術の考察コメントログ4
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兵器・戦術の考察コメントログ
そうですね。私も公式的には無理があると思います。
しかし、戦争が長引く中、戦場も広いです。前線であるなら多少の無理はできるかもしれないと考えます。
白銀の専用とは考えませんでしたが、あえていうなら鋼鉄色です。地金そのままロールアウトしたて。塗装前の飾らない機体が白銀にあうと考えています。
もちろん、レーザー蒸散皮膜なしなので無理があるでしょうが。あえて言うな白でしょうか -- (IOT)
2007-04-21 09:59:15
特別という言葉で思ったのですが、ボークスから発売されている白銀の機体は長刀を二本逆手に持って構えています。
これは作中にありません。どういった意図があるのか推察できる方いらっしゃいますか? -- (IOT)
2007-04-21 10:02:24
とあるサイトではULのボツネタと製作者側の趣味と言うのが圧倒的に多か
ったしかもあの装備は背中にライフル2丁、両手に長刀(逆手だけど)はス
トライクバンガード(強襲前衛)では?ただ長刀を二本とも逆手なのは効
率的に良いのか疑問ですが。
あと話題を振った自分は白銀(はくぎん)です。武御雷(白)の白い部分を
白銀に変えていただければイメージしやすいかと。
ちなみに友達に言ったら「白銀故か!?」とツッコミ入れられました。
そんな気は全然無かったのですが・・・(涙)
最後に武に一番合う戦術機は何だと思いますか?
自分的にラプターがイメージ的に合っていると思います。(色は白銀)
-- (影の人)
2007-04-21 12:19:11
パーソナルカラーはちょっと無理かな、と私的に思います。許されるのはマーキングぐらいかなぁ、と。
特に日本の近衛機や富士教習所みたいに、機体色が所属部隊や国家を表す事が多いように見受けられるので。
白銀機は、何となく黒色をベースにして、各所に白があるカラーかな、と。何故か武というと黒を連想するんですね。
多分、強化装備が黒色なので・・・(汗
1番似合うのは、やっぱり94式でしょう! 不知火で見せている数々のアクロバットな機動が頭を離れません(色は国連軍より日本軍の方が似合う気がします
-- (94式)
2007-04-21 22:18:58
確かに、専用機体という概念はないようです。
が、部隊内で使いまわすという使い方もしていないようですし、
先任や上官機体という言い方を見る限り、各衛士の好みのチューニングと言うのはある程度認められているのでは内科という気もします
さすがに近衛隊の場合はヒエラルキーカラーの意味合いを持っているので許されないかも知れません。
あと、作戦目的に応じて迷彩を施したりといったことがあるようなので、(対人戦闘など)機体のカラーリングについては自由度は少ないと思います。
特に戦果が著しい部隊の場合は、チームペイントとして、戦術機の顔に牙を剥いたサメのペイントなどがされるような例はあるかもしれないですね。
ただ、一般的にはパーソナルカラーというのはその機体の所属部隊・基地、補給状態、搭乗衛士の健康状態など様々な情報を相手に教える戦略情報となる場合もあります。
たとえば、いつもはチョコマカとうるさい金色の機体が戦場にいなかった場合、そのパイロットが前の戦闘で負傷している可能性や、それほど優秀な衛士の機体なら最優先で修理や整備を受けるはずなのにそれができなかった事情をうかがわせてしまいます。
そうなると、1回の戦闘の戦果をあまり求めないで、さっさと切り上げて、次からは小隊単位でねちねちと繰り返し小規模な波状攻撃を掛けて、無駄弾を使わせたり、疲労と補給の負担を強いて最期に大部隊で総攻撃。
といった戦法を取られて、最期には動かせる機体の数よりも、衛士の数のほうが多いといった苦境を招く恐れもあるわけです。
だから、普通の航空機運用思想ではパイロットの個人情報を特定できるような情報としてパーソナルカラーは忌避されます。
これはカラーリングだけでなく、機体の損傷やわかりやすい擦り傷も同様に嫌われ、直ぐに補修されます。こうした細かい補修は稼働率よりも優先されます。
まぁ、傷ついた機体をも戦線に投入しないといけない状況と言うのはかなり苦しいと言うのは良くわかる話ですよね?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-22 16:00:15
そうですね。いつの時代も兵器の活躍の裏には整備班の努力があるのでしょう。
そうなると即席の機体とか、何がしかの機能を省いた機体を考えてみるのもおもしろそうですね。
機体各部で様々な機体の四肢をつなぎ合わせたつぎはぎの機体とか、アーマーやナイフケースのない機体など。
ちなみに私は白銀にあう機体というのは武御雷だと思います。
作中で出てくるラプターはその性能から強力(銃撃戦特化)になった分、繊細さを感じます。
近距距離戦を想定されている第三世代で作中最強の武御雷なら既存の戦術機機動を外れる(想定外の付加がかかるかもしれない)白銀の機動についていけるのではないでしょうか。 -- (IOT)
2007-04-23 12:31:25
気になったのですが、戦術機は局地的状況ににおいてどのようなことができるでしょう。
重量を軽くするためにアーマーや増装を破棄する。<そのわりにエクストラで岩を叩ききったときは肩アーマーをつけたままだった
破壊された機体をレストアするために本当に最低限の機能のみ優先して修理する<姿勢制御や足回り。網膜投影システムあたりが優先だろうか、逆にとっぱらわれるとするなら装甲や脱出装置。一部センサーなどではないだろうかと推測する -- (IOT)
2007-04-23 12:59:34
↑そういうのも含めて前線の基地で作った試作兵器装備型や一つの能力の特
化した使用での機体も局地的状況、局地戦使用といえるのではないかと思い
ます。
例えばレドームや高性能のセンサー類を装備した探索専門機体とか戦闘で下
半身の制御がうまくいかない機体を利用して現地製作した戦術機版アンチマ
テイアルライフルやスナイパーライフルを装備した長距離砲撃支援専用とか
どうでしょう。あと極秘任務遂行のために見方からも自分達の存在を気づか
せないための電子戦装備とか。
最後に戦術機に土木工事をさせるというのも局地的な運用かと思います。
(ガンダム世界ではMS用のスコップもあった) -- (影の人)
2007-04-23 16:16:22
少なくとも、各部のアーマーと跳躍ユニットは切り離し可能なようです。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-23 20:47:10
なるほど、それも良い感じですね。
そう考えると疑問に思うのですが戦術機にはどのような装置がついているのか詳細が気になります。
OSはMXシリーズ、機能では姿勢制御<ジャイロでも積んでいるのでしょうか?
通信機、網膜投影モニター機器、脱出用コックピット<作中では説明のみでしたが小型パワードスーツ搭載だったと思います。
また、胸部から脱出し、地面にぶつかる前の感性制御ユニットもあると推測できます。
耐震センサー、音響センサー、情報共有システム(何か呼び名がありました)
ショックアブソーバー<衝撃吸収装置、作中では横浜基地襲撃時に切っていた衛士がいた
レーザー自動回避装置<おそらく照準されたと判断(BETAに測定レーザーを照準された)したときに自動的に機体がランダム回避するシステム
ONOFF可。
簡単な戦闘ならこなせるAI
優先順序を認識する装置。音声入力も可?
空調、エアコン。
カメラの自動洗浄装置<ワイパーだろうか?
シュミレーター<エクストラで冥夜の作戦を計算したのも機能であると思う。
装甲の蒸散皮膜
ラプターならステルス機能も付属?
イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能
こう考え出したが、いかがでしょうか? -- (IOT)
2007-04-24 12:32:02
網膜投影については衛士強化装備の頬の付近から引き出す投影装置が直接の表示デバイスだったと記憶してます。
これについてはシートに強化装備が接触していればよいという話だったね。
レーザー自動回避装置これはむしろ管制制御装置側についているおまけ機能でしょう。
イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能。
イントルーダーについては空冷ラジエーターを採用していれば当然海中の方が主機の出力が上がります。
これは水中では冷却効率が25倍にハネ上がるからです。
そのため、主機の出力は常に最大出力に保ったまま運転を継続することが可能で、
もって水中での抵抗を上回るパワーを確保できるのではないかと思います。
そう考えると、海上ホバー機能にはあまり魅力を感じません。
あと、水タンクを内蔵していて、ラジエーターに水を噴射することで、陸上でも数分は臨海運転が可能ではないかと思います。
…というか、本来はやはり水中専用機であるため、陸上の活動はあまり得意じゃない。
ただ、上陸後の数分間はラプターよりも優秀な性能を発揮すると思われる。
数分の間に揚陸し、電撃的に橋頭堡を確保したら水中からの支援砲撃が任務になるのでは?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-24 16:01:22
なるほど、確かに海神の室力ならラプターを上回りそうですが、あの図体では真正面から行かねば勝ち目は薄そうだと思います。
装甲は厚そうですが、機動戦をする機体ではないと思うので。
しかし、バリエーション機を考えていて思ったのですが、BETA戦争当初、有効な兵器は戦車や自走砲くらいだったと思います。<あとは爆弾か
航空戦力は無力。陸上兵器も数と機動性に押されて不利。そして戦況を打開するために新しい兵器が作られました<戦術機
しかし、完成後にいきなり採用だったとは思えません。むしろ信頼性のある従来の戦車とは一線を画する兵器として失笑をかったかもしれません。
過酷なトライアルが行なわれたと推測します。
では、その相手はどんな兵器だったのでしょうか?
エネルギー効率が問題なら逆に言えばエネルギーがあれば出来るということではないでしょうか?
マブラヴの世界では核融合炉(?)が実用化されていたと思います。
そうでなくても戦術機という巨大ロボットを動かす動力源が開発されているのですからできるのではないでしょうか?
-- (IOT)
2007-04-25 12:33:08
間が空いてしまってすいません。
私が考えた競合相手は多脚戦車、若干でもホバーリング機能を使用できる戦車、高低差を乗り越えるための架橋戦車(?)
求められるのはBETAを圧倒する火力。数に勝るBETAから優位な地点を取れる機動性<第一世代のコンセプトなら耐えられる装甲だろうか
BETAの戦術的特性として戦略的概念は(当初は)ない。それ個々の能力でいうなら戦車と比べて圧倒的な走破性<何しろ天井にも引っ付ける。
が挙げられる。がけだろうが海だろうがBETAは走破する。しかもハイヴは地下にある為に高低差<しかも均一ではないだろう足場 が存在する
従来の戦車ではちょっとしたくぼみに引っかかるか10mほどの高低差で立ち往生しなければならない。
ゆえに新型トライアルの基準は高低差に強くレーザー種にねらわれにくい陸戦兵器だとすい遅くする。
レーザー種に対抗するのに重金属雲がもたらされたのは容易に想像がつくが、対レーザー種兵器は開発できなかったと推測する
-- (IOT)
2007-04-25 12:46:48
イントルーダーの記述を見ていて気になったのですが、ハイブを水攻めにしないのは何故でしょうか?
他のハイブはともかく横浜と佐渡島は比較的簡単に出来そうな気がします。
地下施設のトンネルのどれか一つを崩壊させ海に繋がればそれで水没するはずなんですよね。
BETAの侵攻が海岸線でとまるのなら試すくらいはしてそうだと思うのですがどうでしょう。
又、ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?
光線級のレーザーに全く影響が出ないとは考えづらいと思います。
近距離では無意味でしょうが、長距離になれば雨の影響は大きくなるはずです。
-- (あの)
2007-04-25 23:20:33
たしか、レーザー種の説明では、天候に影響されないほどの高出力レーザーという座学を伊隅大尉がじきじきに教授してくれていたような…
BETAは基本的に水による窒息死はないでしょう。
海を渡る時も回遊するわけではなくて、海底を這ってくるようですし…
行動にさほど制約を受けるでもなく、かといって、戦術機による直接占拠もできなくなるとなればあまり水攻めのメリットがあるとは思えない。
…ってな感じでは?
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-26 04:09:10
水没に関しては否定できると思います。
BETAが窒息するかどうか知りませんが、海底を通ってきたという記述から水中でも支障はないのでしょう。
また、水中での攻撃はレーザーがないとしても水中銃、魚雷、爆雷などの攻撃方法しかない人類に不利でしょう。
さらに水没したハイヴないでは潜水艦などは使えません。戦術機を爆装してもマシンガンなどが有効でない分不利でしょう。
デメリットしか思い浮かびません。
さらに人類の上層部にとって確保しべきアトリエ。それらも水没してしまいます。
雨天での作戦ですが、天候に左右されないというのは1、BETAは目標を視認ではない方法で認識している。2、雨で弱まってもレーザーの射程が地平線までというのは変わらないというのが考えられます
また、メリットとしてはレーザーである以上少しは弱くなるでしょう(関係ないといういのを適用するなら人類の全ての兵器は地平線から顔を出したとたんにはかいされるのでしょうが)
デメリットとしては人類側の視界、センサーの性能が落ちること。網膜投影でももとの映像はカメラで撮られているでしょう。そのための自動洗浄装置<ワイパー?
車を運転するようにどうしても視界が悪くなり、音響センサーなども誤差範囲を広げる関係上性能が落ちると考えます。
さらに、戦術機の重心を高く持ち機動性を向上するという構造上、ころびやすいと思います。
機体がいくら重くても重さに対して設置面積が少なければこけます。
などのデメリットが考えられます。
こうなると疑問に思うのが、逆に雨天での有効にBETAを迎撃する戦略ですね。
お国柄、雨が多い場所もあるでしょうし、それらの地域はどういった対応をとりうるのでしょうか? -- (IOT)
2007-04-26 12:46:20
意見の一つとして”カンジキ”装備を考えました。
戦術機の足に忍者の水蜘蛛、短いスキー板のようなものを装備すれば設置面が増えて安定性が増します。
沙漠でも使えると思います。雪山では”滑る”のでつけるならスパイクでしょうか。雪が柔らかいなら沈まないようにつけたほうがいいかも
-- (IOT)
2007-04-26 12:49:46
カンジキ装備は面白そうですね。
でも、作中で戦術機が主脚で歩行するのは希でほとんどがブーストホバーによる低空飛行か
ブーストジャンプによる跳躍と記憶しています。
ジャイロなどによる姿勢制御も完成しておるようなのでスラスターと連動しての姿勢制御を考えるとなかば移動はドムのような感じだと思われます。
しかし、スラスターはエンジンによる力場ではなく推進剤なる消費燃料を用いていますので制限があります。
排熱量や軽量、整備がラクなどの利点を活かすためにも節約が必要ですがそこらは姿勢制御だけで十分では? -- (エリンギ後悔王子)
2007-04-26 14:28:52
>ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?
重金属雲に影響あるからでは?
>”カンジキ”装備
佐渡島を見る限りBETA支配地域に普通の山はのこっていないと思われ
雪が降るためにはある程度の高さのある山が必要なはずなので、BETA支配地域での降雪は極稀と考えられる
また、いかにBETAでも岩砂漠ならともかく、わざわざ砂砂漠に穴を掘ってハイブを作らないだろうと考えられる
なので某騎馬フレームならともかく、戦術機には必要ないんじゃ? -- (名無しさん)
2007-04-26 20:17:33
人間に出来る動きで戦術機にできない動きは無いと説明があったように人が
使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作されてい
ても不思議ではないと思います。コストの面や使用条件が限定的過ぎ、また
採用トライアルで結果が出せなかった。というのが大まかな理由で考えられ
ますが戦術機のジャンクパーツ、余剰機材などを組み合わせてそういう局地
的な環境、地形などの戦場では既に開発されており、上に報告されてないだ
けで認知されていないだけとも考えられます。(戦術機の補助パーツと記載
されているだけかも)
最近忙しくなかなか投稿できませんでしたのでおしさしぶりです皆様。 -- (影の人)
2007-04-26 23:41:42
追加ですここからは質問を
1.戦術機脱出の際、衛士が身に着けて?行く89式機械化歩兵装甲なのです
が89式と言うことは89年に製作されたということですよね?その前提での
話なのですが、衛士が脱出の際最後の命綱と言うべき装備が10年近く前の
モノのままでいいのでしょうか。
BETAに囲まれた戦場での脱出ですから気休めにしかならないでしょうが、
機械化歩兵部隊が存在するほどの実績があるのなら、新作を開発しているの
が普通だと思うのですが。
2.将軍専用の戦術機(武御雷)があるなら皇帝専用の戦術機はあるのでし
ょうか。オルタ日本の現状を考えれば用意ぐらいはされていると思うので
すが。(そうなる時はかなり最悪な事態の状態でしょうけど)
あと乗るにしても現状では将軍専用のType-00Rと同型でしょうけど色は
何色になるのでしょうか? -- (影の人)
2007-04-27 00:00:07
>人が使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作
カンジキは人が雪の上を歩くこと前提のものでしょ?
戦術機が飛行・ホバリングできないならば正しい考え方だと思うけどね。 -- (名無しさん)
2007-04-27 02:28:41
>カンジキ装備
個人的には否定的です。
そもそも戦術機が汎用性に優れているのなら、当然ながら天候の事も考慮されている設計になっていると思います。
ですので、雨天時に特別な装備をするようなら、最初からそれを装備していた方が、特に緊急発進がありえる防衛戦では効率が良いのでは?(つまり、戦術機には最初からそのような装備があるor必要ない)
雪原や砂漠地帯での運用も同じことが考えられます。
>機械化歩兵
89式ですが、77式〝撃震〟と同じで、各所の駆動系などが最新のものに変更されてたり、後は武装が新型のものに変更されていると思います。
また、機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。
新型を開発すると、それに合わせて戦術機の収納スペースも新しく設計する必要があるでしょうし、既存の機体のそれも変更せざるを得なくなります。スペースに合った新型を開発するよりは、既存の機体を最新の技術で性能向上した方が良いと思います。
>皇帝陛下専用機
将軍は一応軍関係なんで前線に出るかもしれないですが、陛下はそれはないのでは?
というか、AL世界では、陛下がいなくて将軍がいるという感じだったかな(?)、と
-- (94式)
2007-04-27 06:53:29
兵器として10年はそう古い部類ではないかと…。
ちなみに現実世界のF-15イーグルは制式採用が1972年から現在に至るまで主力戦闘機としての地位をいまだに他に譲っていない。
ついでに言えば2030年までは生産が続く予定である。
もっとも、F-15の場合、最初の生産の設計と、現在の設計で50%以上の変更点がありもはや別の機種だという意見もある。
#F-15Eは除くとしても
>機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。
…というよりは92式管制ユニットの片隅に分解格納されていると見るべきでしょう。
ちなみに、92式管制ユニットのシートユニットが89式機械化歩兵装甲のインナーフレームとして機能するという情報がありました。
強化外骨格は緊急脱出装置であるという説明もあったので、この分解格納されるアウターユニットの改良が順次行われていると見るべきではないかと思います。
もしかしたら、分解格納ではなく、全自動装着かもしれませんが…
皇帝機についてはなんともいえませんが、可能性は低いと思われます。
もともと、皇族の家系は「公家」を中心としたもので、将軍家は「武家」を中心としたもので、
将軍や将軍家ゆかりの者が常在戦場を旨としているのは武家の頭領としての自負と矜持によるものと思われるからです。
対する皇帝陛下はいわば「公家」の代表でしかない。という職の成り立ちの違いがあると思われます。
ですから、むしろ、皇帝は将軍とは違って真っ先に逃げるのが仕事ではないかと…。
むしろ、皇帝は将軍家とは逆に有事の際にはさっさと脱出するのが仕事で、幕府が倒れても生き延びることが求められているのではないかと思います。
そう考えると、戦術機に乗るよりは戦術機に守られて逃げまくると考えたほうがよいかもしれません。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-27 11:30:15
いつもお世話になっています。
結論としてホバーリングや匍匐飛行ができない、もしくはしない状況において使用することが妥当ということでしょうか。
1に関してですが、形式についてはわかりません。兵器としてはそう古くないと思うのですが、歩兵に回す技術者が少ないというのも理由の一つかもしれません。また、戦術機に装備されたものより機械化歩兵が装備しているもののほうが後世代のものを装備しているだろうと思います。
また、機械化歩兵が相手にするのは小型種だと思います。突撃級なども相手にできなくはありませんが、想定されているのはあくまで小型種、それも接近戦を挑んでくるタイプでしょう。
形状から見てパワーアシストに特化しているように見えます。専用か歩兵用の重火器を両手うちできることや、直線での移動速度の増加などが考えられます。
歩兵の機動力では接近戦での攻防は数で攻めるBETAに向かないでしょうし、戦術機も食いちぎる破壊力に耐えられないでしょう。防御はそこそこにパワーアシストと移動用の装備などが考えられます。レーザー種には対応する兵器はないと思います。
生身を全て覆ってしまうタイプではない(?)でしょうし、重金属雲を発生させてもレーザーになでられれば致命傷になるのではないでしょうか?
ましてやBETAの狙撃能力はとんでもないものでしょうし。戦術機の倒しそびれた小型種や狭い構造物内の戦闘などを主な戦場にしていると思います。
皇帝陛下は指揮権を将軍に渡しています。戦場にいることを是とした殿下のほうが戦争に詳しいでしょう。
よって陛下は政治人として戦闘に立つことはないと思います。
専用機があるとするならエアフォースワンのようになるのではないでしょうか? -- (IOT)
2007-04-27 12:46:08
>機械化歩兵について
説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。
(機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)
しかし、帰還不可能になった衛士が自爆のためコアを目指すという話を聞くと元々戦術機に劣る機械化歩兵で帰還するのは容易く無いのが伺えます。
まぁ、あくまで前線の兵士にとっては気休めにもならないおもちゃであろうと思えます。
>皇帝専用機
士気を鼓舞するための儀礼式典用のものくらいならありそうですが、皇帝の扱いは江戸以前の天皇的な立場と思われますので直接的に政治に介入できず実質権限も持ち得ていないものと思われます。
悠陽は将軍に任命しているので血筋は絶えていないと思われますが、12.5事件の時も青年将校が皇帝では無く将軍にお墨付きをもらおうとしていたことからもその存在が飾りであることが伺えます。
(いまの日本みたいだな・・・) -- (エリンギ後悔王子)
2007-04-27 15:21:58
悠陽は将軍→悠揚を将軍
誤字です、すいません。 -- (エリンギ後悔王子)
2007-04-27 15:23:24
>いまの日本みたいだな・・・
…というよりは戦国中期の信長が室町幕府を滅ぼしたあたりの「帝」に似ているような気が…
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-27 16:26:34
皆さんのお陰で雨に日に攻めない理由は納得いきました。
結局、雨では重金属雲ほど減衰効果を期待できず、超長距離は無理にしても長距離攻撃が可能な上、重金属雲の展開が難しくなる分、不利になるということですね。
ハイブの水攻めについてはまだ納得いっておりません。
確かに戦術機側は機関砲等は使えなくなりますが、BETAの側は水の抵抗で要撃級や突撃級の戦力は半減し、要塞級は形状から考えて役立たずになると考えられます。
又、振動の伝わり方は空気中の比ではなく、魚雷一発でかなりのBETAに影響を及ぼすはずです。
研究の成果で固有振動が解っていれば共振による破壊も可能かもしれません。
炭素系生命体なら電気も有効かもしれません。
やっぱり、実験で試したけどだめだったので水攻めは採用されなかったと解するべきなの知れません。
>皇帝専用機
有りそうですね。
でも、将軍職を置いている以上、儀礼式典用という意見に賛成です。
色は紫でしょう。
将軍は戦争における皇帝の全権代理人として皇帝の象徴の色を纏っているはずですので。
そう考えると、紫の武御雷は皇帝から預かっているという体裁になっているのかも知れません。
-- (あの)
2007-04-27 19:50:19
様々なご意見ありがとうございます。皆様に心よりの感謝を!
機械化歩兵装甲に関しては所々を改造していくのが確かに効率的ですね。使
用頻度自体衛士は低いのですから・・・
皇帝専用機はやはりあると思います。それこそ話の中に会った式典用つまり
立っているだけの飾り状態だと思います。行事にこだわる日本人ならそうい
う重要な場面ではそれなりの建前として用意してあると考えています。
-- (影の人)
2007-04-28 01:05:10
>皇帝専用機
機体自体はあるかもしれませんが、皇帝が専用機体に乗って行う行事があるとは思えません。
理由として、機体に乗っていては皇帝の姿が見えないからです。
もしあるとすれば複座機体で、操縦は専属衛士がするのではないでしょうか。 -- (名無しさん)
2007-04-28 10:38:55
>説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。
>(機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)
強化外骨格についてはULの図解を見る限りでは、完全な鎧型の装甲ではなく、
半露出型(エイリアン2で出てきたパワーローダーなど)に近い構造と思います。
あと、89式機械化歩兵装甲のコネクトシートは92式完成ユニットのシートユニットがそのままm変形するという記述があります。
あと、コネクトシート(インナーフレーム)に衛士が乗るというよりは、「変形して覆う」という表現のほうが正しそうです。
どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。
これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-28 21:52:59
>どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。
これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。
そうでしょうね、あれだけでも数百キロはすると思いますし推進剤の消費量も間接の摩耗もバカになりませんからね。
でもそうなると戦術機内に空きの空間ができてしまい、その場合の耐久性、バランス制御など様々な問題も出てくるものと思われます。
-- (エリンギ後悔王子)
2007-04-29 09:30:33
脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw
昔の特攻隊みたいだ -- (名無しさん)
2007-04-29 10:07:02
確か帝国のハイブ突入部隊は生還が不可能になった場合そのまま反応炉を
目指して行くみたいなことを伊隅大尉は言っていた様な気がする。
なら少しでも反応炉に近づくために機体を軽量化する方法として強化外骨
格を外す事をするかもしれません。
ベイルアウトしてハイブから生還できた衛士の話は聞かなかったと記憶し
てます。 -- (影の人)
2007-04-29 10:53:57
>脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw
昔の特攻隊みたいだ
第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので
外して軽くするというのは誤認識ですよ。 -- (エリンギ後悔王子)
2007-05-01 11:14:17
コックピットがそのまま機械化歩兵装備となるならわざわざ抜く必要は感じません。
また、戦術機の脱出機構を考えてみたのですが、戦術機の搭乗口は狭霧大尉の出ていた腹部、オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。
ガレージキットを参考にするならエヴァンゲリオンのように斜めにスライドしていくのだと思います。
脱出の際は腹部からの場合は徒歩で、背面部からの脱出はコックピットごと引き抜かれる形で抜けるのでしょう。<白銀宅に突っ込んだ激震はその抜け殻(?)
数メートルの高さから叩きつけられるというのは考えられないのでコックピット射出後に簡易な慣性制御用のバーニア装備というのが考えられると思います。
想定されるケースが戦術機が稼動不能であるということ、もっとも衛士を倒しているのが戦車級ということを考えると即座に稼動して逃げられる装備ではないかと思います -- (IOT)
2007-05-01 12:33:46
>第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので
>外して軽くするというのは誤認識ですよ。
てーか、外したのはそもそも着陸用の脚だし…
それはコストダウンの要求と燃料備蓄の要求からの苦渋の選択ですし…
まぁ、血より油の方が軍の上層部にとっては数字で見える財産だったのは確かですね…
>オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。
ULのオープニングですね…
今確認しました。確かにラックマウントも背部の出っ張りを避けるように配置していますね…
でも、実際の戦術機のスケールから考えた92式管制ユニット大きさと前方への露出と背部の露出がかなり食い違いがあります。
92式管制ユニット単体では前面背面はほぼ同じ大きさに思います。
でも戦術機のスケールで考えるとかなり背面部の構造が大きいように思います。
したがって、背面部はむしろ装甲版と考えた方が理屈に合うように思います。 -- (うぐぅ~来訪者)
2007-05-01 18:19:22
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-- (うぐぅ~来訪者)
2007-05-01 18:22:20
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TYPE92.gif)
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-05-01 18:23:38
いつも見やすい画像の提供ありがとうございます。うぐぅ~来訪者さん。
なるほど、見た感じ背中が装甲版という考えた方は一理ありますね。ただ
汎用性を求めた場合は、ある程度余裕のある機体設計をするのではないで
しょうか。余裕のある機体設計だからこそ多くの派生機が生み出せるので
は無いですか(端鶴や米軍のFシリーズとか)なら管制ユニットの位置と背
面部の違いが余裕を持たせた事による機体設計からの差では無いでしょうか
あとこの画像見て思ったのですが。
背面部が装甲版だとしたらTEに出てきた複座型の場合はどうなるのでしょう
か。二人乗るとすると狭さはかなりのものと思います。入り口が前だけだと、
後部座席に人が座ろうと移動する際かなり不便かと、なら胸部と背面部の両
方から入れる様にしたほうが良いのでは無いでしょうか? -- (影の人)
2007-05-01 19:48:48
いや、装甲板だとしても大方「否定」ではないのです。
懐中電灯の電池のカバーケースの蓋のようなものかなと…
この場合、必ずしも、92式戦術機管制ユニットの背面が戦術機に合わせてある必要は無いのです。
つまり、戦後どちらにもベイルアウトは可能なのではないか?ということです。
背面からだけだと仰向けに倒れた時に脱出できないですよね?
逆に腹部からだけだとうつぶせに倒れたら脱出できない…。
なら、両方からできるほうが良い。
それに、複座型の場合にも対応が楽です。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-05-01 20:32:14
なるほど、はやとちりしたようですスミマセン。
複座型で思ったのですがやはり戦術機の実機訓練でも複座型による教習は
あるのでしょうか?
-- (影の人)
2007-05-02 01:50:52
複座と言っても「航法機関士」と「砲撃士」が分担するわけではないので、
多分複座用のフィードバックに切り替えるだけで特に特別な戦闘訓練は無いんじゃないのかな?
ただ、リーディング担当者が操縦担当衛士の邪魔にならない位の感覚強化訓練はするだろうし、遺伝的にも
三半規管や視覚機能の連携を強化して酔いにくい体質にするといった操作は行われていると思います。
また、任務の必然性から、ESP発現体の階級を上に設定するでしょう。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-05-02 07:27:29
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