純夏の夢「とても大きな双子が順番に小さくなって・・・」

純夏の夢「とても大きな双子が順番に小さくなって・・・」

  • 記憶が間違い出なければ、双子は要撃級(グラップラー級)で「主人公」のはず
    「主人公」は、BETAが作った00ユニットにあたるもの
    そういうシナリオがあったかと
    フラグは、ややこしすぎて判らないけど、遺書を読まない方法があったと。 -- (栄) 2007-05-06 04:41:47
  • ↑それは本編で没になったシナリオと言うことでしょうか?
    あと遺書を読まない方法ってFEXへ帰還の際、霞が告白するルートの事
    でしょうか? -- (影の人) 2007-05-06 11:36:24
  • 双子の夢に関しては、虚数空間に漂っている純夏の記憶とオルタ世界で00
    ユニットになった純夏の事で一方が小さくなっていくのは虚数空間の純夏
    の記憶が00ユニット純夏に集約されていく状態だと考えました。 -- (影の人) 2007-05-06 11:40:35
  • なるほど~。納得。「違和感」もあるし、それだろうと・・・。
    因果導体のタケルも純夏の近くにいて、(それまではいなかったし、不安定だった)
    00ユニットでもある純夏がエッチによって安定したということですね。
    先生によると、それによってタケルも因果導体で無くなった(戻れない)らしいですが。
    まぁ、タケルと純夏のおかげですかねぇ・・・。(と仲間) -- (↑) 2007-07-05 21:41:21
  • 前述した虚数空間に漂っている純夏の記憶と言うのは、逃亡したEX世界の
    純夏の記憶と言うことです。

    また別の考えなのですが。
    武がオルタ世界の純夏と結ばれた時点で世界をループさせる力は無くなったと
    霞は説明していました。
    あくまで仮説ですがその時点で因果律導体としての武は消滅しており、武が影響
    を与えた世界はその時点で修正されていたのではないでしょうか。
    つまり、消えていった双子の片方と言うのは、その逃亡したEX世界とは考えられ
    ないでしょうか。で、大きくなっていった双子の片方は純夏が再構築するFEX世界
    だったというのはどうでしょう。

    純夏の死ぬ時まで一緒にいたいという願望と武自身、その段階で知らなか
    ったとはいえオルタ世界でやるべき事があるというオルタ世界への執着心、
    さらに武を強く認識していた冥夜たち207B小隊の存在という大まかにその
    3つの要素が武をオルタ世界へ繋ぎ止めていたのではないでしょうか。
    で桜花作戦でそのうちオルタ世界に繋ぎとめる二つの要素が無くなり、最
    後の武のオルタ世界への執着心は最後の夕呼博士と霞の話で離散。という
    のではないでしょうか。

    純夏と結ばれた後のオルタ世界の武は、もしかしたら実体を持った思念体
    だったのかも。
    うまく説明できていませんがこんな感じです。どうでしょう。


    -- (影の人) 2007-07-29 01:20:38
  • 純夏の知性を維持するため、また、人間研究の一環で、
    「甲22号炉」に純夏の心が00ユニットのようにコピーされいて、
    そのデーターが旧横浜ハイブBETA群のシステムを、
    結果としてハッキングしていたと想像しています。
    (BETAの謎行動や、明星作戦の成功の謎はこれで解けるのでは?)
    つまり、「部屋の中で泣いている私」は、「甲22号炉」ではないのかと。
    とすれば、双子の片方は、純夏の「タケルと出会えない因果」(UL編)で、
    もうひとつは、純夏の「タケルと結ばれない因果」(EX編)では無いのかなと。
    作中「結ばれて因果導体では無くなった」時間は、「甲22号」が破壊された時間であり、
    「タケルと純夏が結ばれた」時ではないと。(時間的には1日もずれていないはず)
    結果としてタケルを因果導体にしていたのは、「甲22号炉」で、
    この世界にタケルを導いた原因のひとつに、「甲22号炉」も含まれているから、
    面白い解釈ではないかなと自画自賛中です
    他にも大胆な仮説があったり知りたいな~ -- (解凍まぐろ) 2007-09-20 09:34:48
  • 「純夏があの世界を作るきっかけになったG弾の象徴」
    だそうですよ?
    双子とは明星作戦のときに使われた二発のG弾のことだそうです
    君のぞらじお132回のマブラブラジオ(3)にて、吉宗綱紀本人が言ってました。
    できれば、どなたか確認してください -- (通りすがり) 2007-10-07 23:10:52
  • 私も確認しました。
    脳髄だけになった純夏が2発のG弾が炸裂した時に感じたイメージだそうです。
    -- (士魂) 2007-10-08 03:51:22
  • 答えが出たとなるとこの純夏の夢の考察は終了してしまうのでしょうか? -- (影の人) 2007-10-08 22:48:47
  • まとめ:
    純夏の前後の台詞と、シナリオ担当のラジオの発言から、
    "凄く大きな双子"とは二発のG弾の比喩表現と確定

    前後の台詞とは
    真っ暗な部屋で泣いている→脳髄だけで生かされている
    タケルちゃんに会いたい~順番に小さくなって→純夏の想いと、2発のG弾の影響が
    そしたらタケルちゃんが→タケルを因果導体化させた -- (名無しさん) 2007-10-13 08:20:36
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年03月21日 09:48