兵器・戦術の考察コメントログ(1)

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- 打撃支援(ラッシュ・ガード)、砲撃支援(インパクト・ガード)、制圧支援(ブラスト・ガード)のいずれがミサイルコンテナを積む機体なのかわからないのだが、アンリミテッドで最終的に搭乗していたのは激震ではなかっただろうか?&br()記憶が曖昧で申し訳ないが、もし激震なら第一世代のコンセプトは敵の攻撃を耐えるものなので避けるコンセプトの第二世代以降のものと連携するのは難しいと考える。&br()足の速い機体と遅い機体を同じ部隊に置くというのはいい考えではないと思う。&br()なら、後方支援にまわされてもおかしくないのではないだろうか?&br()ましてや、アンリミテッドの武たちは訓練の成績はしらないが実戦はを未経験。&br()戦力の数がないなら後方でポーズだけでもさせていたのかも知れない。&br()なお、後方支援のみの部隊編成は私もおかしいと思う。&br()戦車などのほかの部隊との連携を考えたのか、他の戦術機部隊の援護に廻っているのか、うまくまとまる考えのある方から意見をお聞きしたい。&br()長々と失礼 -- (IOT) &size(80%){2007-03-30 16:40:51} - G弾の重力異常ですが、恒久的との表現はありませんが、半永久的と伊隅大尉が武に説明してますよ。&br()横浜基地周辺はG弾の影響で、植生が回復しないとも言っています。&br()また、横浜基地から提出されるデータを見て、国連はG弾使用を認めていないので、G弾の悪影響を否定する根拠はあるのでは?&br()&br()アメリカが核を使ったのは、着陸ユニットが地上に着陸したのとほぼ同時なので、ハイブ攻略に核が有効とは証明されていないと思う。&br()&br()G弾の使用法を考えてたんですが、G弾を簡易ML機関と考えると、もしかしたらG弾はラザフォード場を作れるのかな?&br()もし短時間でもラザフォード場を作れるのなら、そのままフィールド展開して特攻後、爆発させるんじゃないかと考えてみたり&br() -- (名無しさん) &size(80%){2007-03-31 02:03:58} - そもそもオルタ世界に存在する戦術機はいったい何機あるのでしょうか?&br()人類は残り10億と少し、そこから軍隊に入り、さらに衛士として選別さ&br()れることから少なくとも万単位は製造されていると思うのですが。&br()佐渡島ハイブで帝国軍が出撃させた数だけでも解れば少しは検討がつく&br()かと思ったのですが良くわかりませんでした(涙) -- (影の人) &size(80%){2007-03-31 21:37:59} - そうですね。伊達大尉の説明で半永久的な重力異常と植生の回復がないといっていました。&br()しかし、国連がG弾の使用を認めていないのはそういう背景がある以前に国益などが絡んでいそうだと邪推してしまいます。&br()&br()アメリカが核による迎撃を使用しているのはずいぶん遅くだと思ったのですが、どなたかその記述があるシーンをご存知でしょうか?&br()ご存知の方、教えていただきたく思います。&br()&br()G弾がラザフォード場を張れるバリアつきのミサイルだというのは盲点でした。&br()しかし、スサノヲのような大出力機でも降下中に狙われてずいぶん危なかったと記憶しています。&br()もし、ミサイルにラザフォード場を張れるだけの機関を積むとしたらかなりの大型になるでしょう。&br()それはそれでコストが高いという設定を裏付けることが出来ると思います。&br()&br()戦術機が何機あるかは知りませんが、日本で言うなら数千機だと思います。&br()オルタネイティヴの11月11日に絶対防衛線を構築した帝国軍の戦力図が表示されています。&br()今すぐには調べる時間がないのでこまかく説明できませんが、その作戦に使用された戦術機の数と甲21号作戦の戦力分布図を見る限り万を超えることはないかと思います。&br()しかし、作戦後も防衛線を構築する数は残しておくはずですし、建造中のものもあるとおもいます。&br()出撃した数のおよそ3分の1でも残っていると考えました。&br()これについては完全な空論なのでみなさまのお考えをお聞きしたく思います -- (IOT) &size(80%){2007-04-01 23:02:36} - 米軍の核使用の記述ですが、わたしが覚えてるのは伊隅大尉の授業二日目です。&br()ここの歴史によるとカシュガルに着陸ユニットが堕ちた翌年みたいですね。&br()&br()スサノヲが降下中に狙撃されて危なかったのは、主機の出力が60%以下であり、大気圏に突入してフィールドに負荷が掛かってる状態で、さらにレーザー照射を受けたからではないでしょうか。&br()BETAがAL弾を迎撃せずに、重金属雲が発生しなかったというのも想定外だったと思いますしね。&br()トライデント作戦で、G弾(フィールドを展開できると仮定)が衛星軌道上から投下されるとしても、露払いにAL弾を使用して重金属雲を発生させるというのは、作戦の前提条件だったのではないでしょうか -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-02 02:43:19} - 同意です。重金属雲のことを失念していました。&br()スサノヲの耐久値にかんしては何か考えがまとまり次第お聞きしたいと思います -- (IOT) &size(80%){2007-04-03 08:21:28} - そもそも、G弾が臨界突破に必要な時間ってどれくらいなんだろう…&br()うまくすれば装甲車にG弾を仕込んだ自走式G弾キャリアとかで、十分に対応できるんでは?&br()ハイブ内の第一次制圧が完了した時点で自走式キャリアをハイブ内に突入。&br()ハイブ内に配置が完了したら戦術機部隊はBETAの増援が来る前に撤退。&br()そして、起爆…&br()&br()あるいはガンダムSEEDの地球連合本部のように「この犠牲が人類の新たな創世の光とならんことを切に願わん…。...3...2...1...」とか言いながら&br()起爆スイッチのキーをひねって戦術機部隊ごと「あぼーん」でもいいか…&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-04 20:44:06} - 人材がSEED世界より限られているオルタ世界では、対象が大量にあるハイブに「あぼーん」作戦はキビシくないですか?&br()陽動とはいえ桜花作戦で結構な被害があった後即時に移行し、18時間以内に全ユーラシアハイブに開始できることを考えれば、G弾によるハイブ攻略には戦術機等はほとんど使用しないのではないでしょうか -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-05 01:10:18} - そうかもしれません。しかし、推測で否定要素を探すなら人類の上層部にとって全てのハイヴ、欲を言えば火星や月のハイヴを打倒しうるG元素の力を欲したのではないでしょうか?&br()最低限のG弾を使って進行し、早期にハイヴ内のアトリエを確保しG元素精製技術を手に入れたいのだと考えます。&br()人類が初めて(?)手に入れたハイヴですが、横浜ハイヴにはG元素がほとんどありませんでした。理由は白銀を呼んだからですが、それを推測しうる人物は香月氏のみです。&br()G弾の使用がG元素の減少に繋がると考えれば最低限の使用に抑えるかもしれません。&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-05 01:16:26} - 実際の所、人類が作ったG弾は何発あるのでしょうか? -- (影の人) &size(80%){2007-04-05 19:33:10} - 情報が足りないのでなんともいえませんがわかっている限りで言うなら、全てのハイヴを攻略するには足りないということです。&br()もともとオルタネイティヴ5は足りないG元素を攻略したハイヴで補充しながら進行するもの覚えています。&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-05 21:33:48} - 以前、オルタネイティヴに登場する装備、車両、兵器などが現実であるのか?&br()あるのならばどれが該当するのかご存知のかたがいらっしゃいましらた教えていただきたいとお聞きした件で進展がありましたのでご報告いたします。&br()戦闘ヘリ アパッチ→ロングボウアパッチ &br()戦艦1→大和を改造したものがい近い&br()戦艦2 オリジナル&br()戦車 エイブラムス→レオポルド2 A5~A6&br()潜水艦 日本のおやしお型を改造&br()郵送艦 オリジナル タンカーを改造したものが近いと思われる&br()自走砲 →ドイツの第二次世界大戦末期の砲身にイギリス現用戦車のキャタビラをつけたようなもの&br()今回の情報は秋葉原 ラジオ会館7階、イエローサブマリンの店員さんに作中のCGを確認してもらいお聞きしました。&br()この場を借りてお礼申し上げます。&br()また、新しい情報や疑問をお持ちの方はご連絡をお願いします。&br()&br()&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-06 13:08:41} - >人材がSEED世界より限られているオルタ世界では、対象が大量にあるハイブに「あぼーん」作戦はキビシくないですか?&br()キビシイかキビシクナイかでいえばキビシイでしょうが、元々、ハイブ攻略作戦そのものが「あぼーん」に近い様相であることを&br()考えると、さほど人的損耗が大きいわけでもないと思いますよ。&br()&br()そもそも、G弾そのものが弾頭弾なのか、携行弾なのかもわからないという話があります。&br()それに、G弾の威力評価そのものが難しいという側面があります。&br()&br()もしかしたら、1200mmOTHキャノンのような超水平線兵器と併用して打ち込める兵器かもしれないし…&br()&br()オービットダイバーの運用って思ったほど費用に対する戦果が上がっているのかが疑問に思います。&br()&br()さらにいえば、十分な量のG元素が確保された後ならS11に代わってG11なんてのが戦術機に取り付けられるかも知れないですし…&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-07 06:59:17} - さらにいえば、十分な量のG元素が確保された後ならS11に代わってG11なん&br()てのが戦術機に取り付けられるかも知れないですし…&br()&br()↑それってトライデント作戦にそのまま使えそうな気がするのですが -- (影の人) &size(80%){2007-04-07 12:41:17} - そうですね。G弾は実際に画像になっていたり詳細な説明がないので大きさや運用方法には多分に不確定要素が含まれます。&br()カオス理論を入れすぎてもしょうがないのですが、考えをお互いの知識に照らし合わせて是非を問うのは有益だと思っています。&br()G11については同意します。戦術機に取り付けるというのもありそうなことですね。&br()オービットダイバーの運用及び効果は現代と違い、オルタでは軌道上への航行技術が発達しているのでコスト安であること、輸送機などが使えない対BETA戦において重要な戦域にある程度まとまった戦力を送り出せることなどが上げられるのではないでしょうか? -- (IOT) &size(80%){2007-04-07 13:08:10} - 甲21号作戦でウィスキー部隊に機甲師団4個と戦術機甲連隊10個という台詞がありさらにそのすぐ後に総兵力の半分近くといっていますので師団に連隊が自衛隊みたいに4個~3個づつあると仮定してその倍の約50個連隊分5400&br()前後が帝国陸軍の戦術機数だと私は思います。あと海軍の戦術機甲戦隊と斯衛軍が数百機づつ居るのではないでしょうか? -- (アニイ) &size(80%){2007-04-10 10:12:40} - 私自身の知識不足で推測することができませんが、なんとなくちょうど良い感じの数字ですね。&br()それくらいの数なら作品にあうと想います。&br()唐突に疑問に思ったのですが横浜基地襲撃、佐渡島攻略の際に使用された戦術機以外の兵器(輸送船や戦艦、戦車やヘリ、潜水艦など)はどれほどの戦力なのでしょうか?&br()既に出ていたらすいませんが、作戦に使用された兵器の数と根拠、帝国の総戦力の推測などできるかた教えていただきたく思います -- (IOT) &size(80%){2007-04-10 12:45:39} -  G弾の運用についてですが、G11による運用は否定的に思います。&br()&br() 理由は、米軍戦術機がG弾運用を前提に考えている為にS11を装備していない事。これは米軍に自決兵装の概念が存在しないという伊隅大尉の講義にもあります。&br()&br() その為、G弾の運用は戦術機による運用ではなく、ハイヴ付近の地上を確保(一時的にレーザー種を殲滅が優先)し、ハイヴに直接G弾弾頭を直撃させる運用法が最も考えられると思います。実際に地上を一時的に確保する事は甲21号作戦でも可能でした。&br() ただ、G弾の破壊力から、レーザー種を掃討する地上部隊にまで被害が及ぶ可能性もあるのがあります。もしくは地上部隊撤退後に地上にレーザー種がまた出てきてしまう可能性もあります。&br() 恐らくその場合を想定して、地上部隊が爆発被害予測地帯から撤退後、G弾運用の前に制圧砲撃が行われると思います。これによってレーザー種が地上に出る前なら出鼻をくじけますし、出てしまった後ならば、重金属雲が発生してG弾への被害を抑えることができると思います。&br() -- (94式) &size(80%){2007-04-11 01:12:33} - 有効な戦法だと思います。&br()私の考えでは限りあるG弾を無駄にしないように設置するタイプとミサイルのように発射するタイプとがあると思います。&br()人類はハイヴに突入することはできても制圧することができなかった。&br()ならハイヴまでG弾を設置することは出来ると思います。効果範囲を考えると設置地点から短距離ミサイルのようなものを発射するのではないでしょうか?&br()対レーザー弾を使用しても効果は100パーセントではあえません。&br()ある意味煙幕のようなものですからもしかしたらたった一匹のレーザー種のレーザーが目標に当たって効果を発揮するかもしれません。彼らを殲滅することの難しさは作中で触れています。横浜基地襲撃時でさえ全滅させることができず少なくないBETAを取り逃がしています。それに戦術機なみの装甲をもったミサイルだとしても数秒で破壊されてしまいます。ミサイルを搭載した移動車両は現存しますのでそういったものを使用するのではないでしょうか?&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-11 11:18:11} - 話題は変わります&br()純夏の家に突っ込んで各坐していた上半身だけの撃震について疑問&br()あの撃震はなぜ回収されないのでしょう。資源の乏しいALT世界では&br()資源の再利用、有効活動は重大なはず、画面で確認するだけでも状態&br()は武が撃震だと判別できるほど良い状態なら、回収して使える部品は&br()そのまま修理パーツとして活用できるのではないでしょうか。さらに&br()横浜基地からも近いですし回収作業も難しくないのではと思います。&br()さらに本編では武の家に隊員を調査に向かわせているのなら当然、撃&br()震の残骸に眼が止まるまはず、なのにそのまま放置はおかしくないで&br()しょうか。その場で回収要請だけでも基地に報告していてもなんら問&br()題無いと思うのですが。&br()皆さんはどうお考えですか?&br() -- (影の人) &size(80%){2007-04-12 22:11:21} - あのあたりは演習地ではなかったかな?&br()あれはダミーで、障害物として置いていたのかもしれないですね。 -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-12 23:34:46} - 回収の作業手順を考えたら、わかるかもしれない。&br()まず、優先して回収されるのは、戦闘能力を奪われていても、とにもかくにも衛士が乗り込めば&br()「自力歩行可能な機体」だよね…&br()次にコックピットユニットを再挿入すれば自力歩行できる機体。&br()最後に残るのは回収と言うより廃棄するべき機体の選定だろう。&br()&br()そこで、再利用ができない戦術機であっても回収しなければならない場合を考えると、&br()つまり、襲撃を受けた後の横浜基地のようにとにかくその場から撤去しないとどうにもならないような場所に各座している機体は状態に関わり無く回収せざるを得ないだろう。&br()しかし、そのまま放置できる場所であるなら、放棄するだろう。&br()そして、放棄が決定した機体については頭部ユニットやセンサー、主機といった駆動系部品以外の&br()半永久的に使えるような電子機器や光ファイバーなどについては可能な限り剥ぎ取って再利用するだろう。&br()&br()戦術機は1回の戦闘でオーバーホールが必要らしいので、そもそも、回収した戦術機が部品取りの素体にできるのかという問題はあると思う。&br()回収されても、結局、タケル機(吹雪)のようにスクラップ同然と判断されれば即廃棄処分だろう。&br()その際にもできうる限り無傷の部品は剥ぎ取るだろうが…。&br()&br()で、ここまで考えれば、答えはひとつですね。&br()つまり、まず、自力歩行での回収ができなかった。&br()次に、各坐した場所は放置可能な場所だった。&br()そして、回収によって得られる資源やコストよりも回収そのもののコストが高いと判断された。&br()よって各坐姿勢のままで剥ぎ取れるものは全部剥ぎ取った上で放置された。&br()&br()&br() -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-13 04:59:01} - あ、ちなみに、装甲は最低でも、金属板、対レーザー蒸散膜、アクリルまたはウレタン樹脂(塗料)の複合材料である。&br()&br()したがって、接触事故をおこした戦術機の装甲を剥ぎ取っても、再利用は難しいと思う。&br()また、複合材料は一般に再資源化にかかるコストが高くなるので、再資源化は現実的ではない。&br()対レーザー蒸散膜の蒸着には専門の設備が必要で、しかも、表面処理はかなり丁寧に行う必要があると予測します。&br()したがって、補修は現実的ではないと思います。&br()これは現代で言うメッキの補修と同じ考えと思えば良いと思う。&br() -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-13 05:06:33} - &br()私もほとんど同じ意見です。&br()少々あいまいで申し訳ないのですが、激震は第一世代戦術機です。&br()光ファイバーなどの伝達系を使用したのは第3世代からだったと思うのですが、その後、改修によって前世代機にもフィードバックされたと覚えています。&br()改修を行なった転換期を過ぎればそれ以降の生産された機体はもちろん、可能な限りの機体を改修したのは想像に難しくありません。思うに頓挫した機体は改修前の機体で機体回収→修理→改修をするのがコスト高だったのかも考えます。&br()他に、考えられるのは下半身が引きちぎられているように見えます。歯型、溶解跡も見るかぎりなさそうです。そうするとこの機体を撃破したのは要撃か突撃級のいずれかだと思います。戦術機が外骨格か内骨格か知りませんが、力で半身を引き千切られたのでは内外ともに骨格に相当な歪みが出るでしょう。作中でも衝撃でゆがんだ装甲によって脱出できなかった衛士がいたことから想像に難しくありません。車なら叩いて直ることもありますが、精密機器の塊である戦術機にはできないでしょうね。&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-13 11:11:38} - 返信ありがとうございます。確かに回収費用を考えるとそうなるかもしれ&br()ません。&br()あと対レーザー蒸散膜で質問がストーム・バンガードなどに装備される多&br()目的シールドにはその対レーザー蒸散膜の処置は施されているのでしょうか&br()ただ先端にあるリアクティブアーマーの所でBETAと殴り合いが可能と考える&br()と名無しさんの説明通りならしてない可能性は高いですが。あとシールド裏&br()にガンダムのようにライフルの予備弾装やナイフとか装備はできないのでし&br()ょうか?大きさからも結構スペースはあると思うのですが。重いのであれば&br()その場で捨てればいいのですし。(水月は装備していなかったけど) -- (影の人) &size(80%){2007-04-13 11:35:52} - ガレージキットを参考に言わせて貰うならナイフはともかく弾装をつむスペースはありません。&br()リアクティヴアーマーに関しては対レーザー弾のような機能もあるとかんがえればどうでしょうか。&br()レーザー蒸散膜はさておき、盾としての機能は戦術機の特性上(銃撃が主体。機体の耐久度についてももろい印象がある)殴り合いを想定してのものとは考えにくいと思います。&br()つまり対レーザー装備ではないでしょうか。機能面ではレーザー種一体からの1撃を数秒受け止めるくらいの性能が求められると思います。&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-14 11:10:12} - 盾は前部、後部に別れています。殴るのは形状的にナックルガードに近い前部だとおもいます。&br()そう考えると前部は皮膜なしリアクティヴアーマー、後部は対レーザーリアクティヴアーマーと考えますがいかがでしょうか。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-14 11:12:53} - >G弾運用&br() 言葉が足りないようでした。有効性ではなく、単にS11の概念が「自決兵装」である為、G弾をそのように運用することは米軍の思想ならしないだろう、という事です。&br() ただ、G弾を設置式にして戦術機に装備させる事は失念しておりました。その運用法なら米軍も採用しそうですね。&br()&br()>多目的シールド&br() リアクティブアーマー部分外の全てにAL蒸散膜をコーティングすればレーザー属の照射にも耐えられるでしょうが、私的な推測では、このコーティングはされていないと思います。&br() 理由としては、戦術機はレーザー照射とほぼ同時に自動回避プログラムが働いて一時的にでも自動操縦に切り替わってしまうからです。&br() 原作を見ると、白銀機はそれを解除して攻撃していましたが、それはイレギュラーなようで、通常は照射が終わるまでプログラムが作動して操作を受け付けないように思えます。&br() そうなればシールドでレーザーを防ぐ、という事もできませんし、光速で照射されるレーザーをシールドで防ぐのも、人間の反応速度では無理だと思われます。&br() 戦術機のAL蒸散膜はレーザー級「ルクス」の最大照射を3秒まで耐えられるので、機体に照射された段階で、同じAL蒸散膜のコーティングのシールドで機体装甲への負荷を軽減させる事は可能でしょうが、先述したように、自動回避プログラムが作動して手動操作を受け付けないでしょう。&br() ただ、シールドにAL蒸散膜がコーティングされれば、「ルクス」の最大照射を実質6秒近く耐えられる事になりますから、その有効性の駆け引きは最終的にはコストとの駆け引きとなります。&br() AL蒸散膜のコーティング費用が解りかねるので、そこは他の人の意見をお聞きしたいと思います。&br() ただ、1秒でも長く戦場で衛士を生き長らえさせるには、シールドのコーティングもある程度は有効かな、と(やっぱりコストによるとも思いますが&br() 長々と書きましたが、まとめると、コストに見合わない可能性が高いので、AL蒸散膜はされていない可能性の方が高いと思います。コストが低ければ、また変わります。&br()&br() ちなみに上記の理由からナイフはともかく弾倉は被弾時に暴発し兼ねないので、装填しないと思います。&br() 某機動戦士は、シールドが壊れる事はまず無かったので、できた事かと -- (94式) &size(80%){2007-04-14 12:30:45} -  後半が変になっているので、連続投稿失礼します。&br() 某機動戦士は、シールドが壊れることがまず無いので、できる事かと -- (94式) &size(80%){2007-04-14 12:33:10} - >自動回避プログラムが作動して手動操作を受け付けないでしょう。&br()ただ、シールド装備を認識した場合は、自動回避のアルゴリズムが変更されるのではないかと。&br()戦術機の照射限界時間が3秒なのは1点に集中して照射された場合であって、&br()照射箇所を意識的に線状にずらしてしていけばさらに時間は延ばせるはずです。&br()そのための自動回避だと思います。&br()戦術機本体の場合は装甲の限界時間を越えると内部機構そのものへの熱ダメージが考えられるために、&br()なるべく短時間での回避機動が必要です。装甲を照射時間いっぱいまで耐えさせるような使い方は難しいでしょう。&br()が、シールド防御の場合、逆にシールド板の限界まで照射を受けきることが可能です。戦術機の内部機構に熱ダメージが直接伝わらないため。&br()さらにいえば、照射位置を制御することで理論上は(シールド面積÷照射面積)*3秒の時間もの照射防御が可能になります。&br()つまり、その間戦術機は回避行動が必要なくなります。&br()シールドでの受けは基本的に上端、または下端からの受けを基本として、TVの走査線のように左端から右端、1段下に移動して右端から左端といった具合に&br()照射位置を制御していくという防御方法になると思われます。&br()このような照射位置の調整によって、戦術機そのものは回避動作を行わずに突進と攻撃の継続が保証されるというわけです。&br()したがって、シールド装備時の回避動作時は左腕だけが受身モードとして動くと予想されます。&br()&br() -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-15 11:22:22} - ほとんど同意見です。&br()補足そくするなら電子機器への影響が強いと作中で述べていたように思います。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-15 13:41:57} - えと、珍しく疑問が出てきました。&br()吹雪と激震、不知火の跳躍ユニットって共通っぽいような気がするんですが…&br()どうでしょうか?&br()ちょっと不知火の腰周りのアップってあんまり見ないので、しかも背後からのCGって思った以上に少なくて、&br()とくにケツ周りのアーマーの形状とか、跳躍ユニットのマウンタの形状なども詳しくはわかりません…&br()&br()今まで調査したところだと、跳躍ユニット事体は共通っぽいんだけど、いかんせんマウンタ部分までは判別できませんでした…&br()皆さんの見解をお聞かせください。&br()&br()&br()因みに、吹雪では半球状のマウンタで臀部アーマーの後ろにマウントされているようです。描写によって跳躍ユニットが縦になっているように見えることもあるようです。&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-16 08:48:24} - ボークスから発売されているガレージキットを参考にすると吹雪、不知火、武御雷は同じ跳躍ユニットを装備しています。腰部ジョイントを比べると吹雪、不知火は腰部カバー(?)に武御雷は足の付け根後部にマウントされています。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-16 10:06:23} - 激震に関しては少々構造が違っているように覚えています。&br()共通点として日本産、アメリカ産と考えていました。&br()また、特徴的な構造としてはTEの機体、ラプターなどが挙げられます -- (IOT) &size(80%){2007-04-16 12:45:00} - 激震、陽炎はアメリカが開発した機体ですから。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-16 12:46:07} - 戦術機の特徴と言うことでこちらからも質問が&br()最近VOLKSから発売した武御雷(黄)を見てて思ったのですが。武御雷本体&br()に装備されている。予備のライフルのマガジンと短刀は何処に装備されてい&br()るのですか?撃震、吹雪、不知火は腕部の手甲?の部分に装備されています&br()が武御雷にはそれがありません。それ以外で格納できる所は検討が着きませ&br()ん。それとも特徴的な上腕部のあの出っ張り部分でしょうか。 -- (影の人) &size(80%){2007-04-16 17:51:00} - 残念ながら不明です。装備できそうなスペースといえばひざアーマーくらいでしょう。&br()腕部にはサイズ的に無理があります。&br()なお、本日届いたボークスの会誌によると陽炎のブースターは先が二股に分かれていました。&br()詳しくは商品化する予定なのでそれらを見れば明らかになると思います。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-16 22:47:58} - 吹雪と不知火の背後からのカットを見つけました。&br()マウンタが直接描画された数少ない画像の一つです。&br()&ref(fubuki.jpg)&ref(type94.jpg) -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-17 03:18:46} - この画像を見る限りでは不知火、吹雪ともジョントはガレージキット同様に通っているように見えますね。&br()画像があると分かりやすくていいです -- (IOT) &size(80%){2007-04-17 12:46:30} - TEのHPで2月にF-15Eの全体が映し出されています。&br()ユニットのジョイントは移っていませんが、作中にない後姿を見ることができます -- (IOT) &size(80%){2007-04-18 12:39:10} - G弾についてですが&br()発射では無く投下と表現していることからミサイル型ではなくボム型だと推測されます。&br()また投下については極超音速戦闘機での一撃離脱による空爆も考えられますが&br()制空権の無い人類にとしてはオービットダイバーと同じ手を使うのがもっとも一般的だと思われます。&br()しかしそうなるとALも相当なものになると思いますがその場合HSST落下時と同様にG弾と搭載したHSSTを落下させるものと思われます。 -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-04-18 19:38:14} - 確かにレーザー級を殲滅すればその間に出来ますね。&br()ただ自分としてはG弾と呼ばれるモノの正確なサイズを知りたいですね。&br()長崎に落とされた原爆「リトル・ボーイ」ぐらいのサイズと想像してますが&br()もし1200mmOTHキャノンに弾頭として装填できるほどのサイズならそのまま&br()打ち出せるのに。無理だとしても2700mm電磁投射砲の方が残っているけど無&br()理か。&br()既出でしたら場所を教えてください。 -- (影の人) &size(80%){2007-04-19 01:08:30} - ミサイルとボムの違いを知らないのでわかりませんが、装甲の薄いHSSTに搭載するなら戦術機の降下ポットに載せる形になるのでしょうね。&br()その場合、やはりレーザー級がネックになります。&br()&br()サイズに関してはわかりませんが、たとえリトルボーイクラスでも電磁投射された電子機器がまともに稼動するか疑問です。&br()まさか爆薬のように発火式ではないと思うのですが&br()あまり情報がなくて申し訳ありません&br()&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-19 12:31:33} - >ミサイルとボム&br()ミサイルは自立航行式自動誘導型炸裂弾といえばいいのかな?&br()つまり、自力で飛行し、目標を自動追尾するという兵器。&br()&br()爆弾は歩兵が携行し、もしくは航空機などに搭載して、高高度からの投下・もしくは歩兵が投擲して使用する兵器ですね。&br()&br()また、榴弾は自力航行しない砲弾兵器といえます。&br()&br()&br()この中で投下と言う言葉が適切なのは、やはり爆弾でしょう。&br()ミサイルなら、「G弾を発射」というべきだし、戦術機に装備してハイブ内で爆発させるかなら、&br()「G弾による爆破」というでしょう。&br()榴弾なら「G弾で砲撃」という言い方でしょう。&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-19 21:08:05} -  私もエリンギ後悔王子氏のHSST搭載G弾運用には賛同的です。&br() 原作でも一時的にレーザー属を殲滅してからオービットダイバーを投入してましたから。&br() &br() ですが、IOT氏の指摘した重金属雲によるレーザー減衰効果とレーザー属の完璧な殲滅は可能か? という疑問も見過ごせませんが、皆さんはこれはどうお考えでしょうか?&br() 私的な意見では、オービットダイバーが運用可能ならば、HSSTに限定されず、電離層外からのG弾の地表への投下、もしくはOTHキャノン等による運用は可能だと思うのですが -- (94式) &size(80%){2007-04-20 00:42:10} - ご説明、ありがとうございました。&br()しかし、軌道上からの攻撃は考えにくいと思います。&br()オービットダイバーズは戦術的に有効な手段です。航空戦力が使えない戦場で敵の側面や背面に戦力を配置できることの有効性は素晴しいものでしょう。&br()しかし、そういったメリットの大きさを考えて戦略上の観点から採用されているのだと思います。つまり多少の損害が出ても、最終的に作戦にメリットをもたらすなら容認するといったものです。実際にBETAは技術力が高く、空間飛翔体を優先して劇はするように設定(?)されています。ダイバーズは全てに当てはまり戦場ではスサノヲ、基地設備を除けばシステム上でも目標としてTOPといえるでしょう。確実に降下させるならダミーや重金属雲の大量使用、ハイヴ付近の地上連絡通路の全制圧などを行ないたいところです。                                &br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-20 10:53:45} - しかし、軌道上からHSST一機に搭載できる機体は2機。最終作戦でほぼ人類の総勢力(全戦力を投入する作戦はあり得ないと思う。一回の戦闘で投入される数としても異例であると考えている)を投入したが、画面に映っている限りでは一回に投入できるダイバーズは数十機。それを3回に分けてしようしたことから全体で百数機といった印象を受けた。&br()降下ポットには姿勢制御バーニアは見当たらない(必ず存在するが、目に付かないというならさほど大掛かりではない)のでHSSTに安全な降下角度で投下され大気圏を自由落下するということになる。軌道上にある基地からの直接投下ができればそのほうが数は出せるが、それをしていない。(ミサイルなどでダミーはできるだろうが)ゆえに、一度にどうかできる数は数十が限界であると推測できる。&br()成功率で考えるならそれなりに高いとおもうが、G弾の運用ではその性質上、落着地点に地上部隊を展開することができない。また、貴重な弾頭を命中させる目的で複数投下することも考えにくいと思います。&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-20 10:57:23} - 重力制御を全くしないでラザフォードフィールドを球状に全力展開しながらの自由落下もしくは大気圏内加速。&br()高度2-3Kmの上空でML機関最大臨機運転。そして、臨海突破、G弾炸裂!!。&br()&br()これで、地表のBETAを殲滅。&br()&br()従来のコンピューターによる制御でできる範囲ではこんなところまでなのではないかと…。&br()あくまで無人での制御機動なんかはできたはずだし…&br()荷電粒子砲を撃つ必要はないから、ラザフォードフィールドの制御もそんなに高度なものは必要ない。&br()&br()次弾ではさらに地殻貫通型G段を使用。&br()地表面まで落下させるのは初弾と同じ。&br()ただし最終段階でラザフォードフィールドを弾頭型に収束し延伸させ、ゲキガンフレアーー!の要領でハイブメインシャフト内に突入。&br()突入直前に臨海運転開始。そして、突入直後に臨海突破!ハイブメインシャフトの中深度で炸裂!ハイブ内を完全焼夷する。&br()中心温度は不明。&br()ただ、誤算があって横浜ハイブの場合、反応炉のいるメインホールが完全露天ではなかったため反応炉とメインホールは生き残た。&br()&br()こんなところかな?軌道降下作戦だった場合は…&br()&br()多分、重金属雲も発生させたとは思うが十分な効果があるかは不明。&br()&br()&br()&br()&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-20 21:50:58} - 戦術機の色で質問が&br()ガンダム世界のようにオルタ世界では戦術機を自分のパーソナルカラーで&br()塗ることが出来ないのでしょうか?勿論、塗装するにしてもパーツの交換&br()やら機体の使い回しとか考えると無理かもしれませんが、戦場でエースと&br()呼ばれるほどの衛視が現地改修で自作した専用機とかは塗装できるのでは&br()無いでしょうか。&br()ただ帝国軍特に斯衛軍内でそんなことをすることはまず無理だとは思って&br()います。(紫や青を塗った日にはそれこそ大問題だ)&br()あともう一つ&br()武が自分のパーソナルカラーを持つとしたら何色を想像しますか? -- (影の人) &size(80%){2007-04-20 22:46:56} - パーソナルカラーは無理じゃないでしょうか?&br()作中でも専用機は存在しないようなことを言っていましたし。&br()武御雷の将軍専用機くらいしか個人識別装置が付いていないような事も言っていたような。&br()精々部隊章に番号つけるくらいかと。&br()ただ、戦争の相手が人間じゃないので色で敵味方を識別する必要が無いので有ったら面白いかもとは思います。&br()無いんじゃないかと言っておきながら武のパーソナルカラーは青地に黄色と赤のライン入りを想像しました。 -- (あの) &size(80%){2007-04-21 00:06:27} - そうですね。私も公式的には無理があると思います。&br()しかし、戦争が長引く中、戦場も広いです。前線であるなら多少の無理はできるかもしれないと考えます。&br()白銀の専用とは考えませんでしたが、あえていうなら鋼鉄色です。地金そのままロールアウトしたて。塗装前の飾らない機体が白銀にあうと考えています。&br()もちろん、レーザー蒸散皮膜なしなので無理があるでしょうが。あえて言うな白でしょうか -- (IOT) &size(80%){2007-04-21 09:59:15} - 特別という言葉で思ったのですが、ボークスから発売されている白銀の機体は長刀を二本逆手に持って構えています。&br()これは作中にありません。どういった意図があるのか推察できる方いらっしゃいますか? -- (IOT) &size(80%){2007-04-21 10:02:24} - とあるサイトではULのボツネタと製作者側の趣味と言うのが圧倒的に多か&br()ったしかもあの装備は背中にライフル2丁、両手に長刀(逆手だけど)はス&br()トライクバンガード(強襲前衛)では?ただ長刀を二本とも逆手なのは効&br()率的に良いのか疑問ですが。&br()あと話題を振った自分は白銀(はくぎん)です。武御雷(白)の白い部分を&br()白銀に変えていただければイメージしやすいかと。&br()ちなみに友達に言ったら「白銀故か!?」とツッコミ入れられました。&br()そんな気は全然無かったのですが・・・(涙)&br()&br()最後に武に一番合う戦術機は何だと思いますか?&br()自分的にラプターがイメージ的に合っていると思います。(色は白銀)&br() -- (影の人) &size(80%){2007-04-21 12:19:11} -  パーソナルカラーはちょっと無理かな、と私的に思います。許されるのはマーキングぐらいかなぁ、と。&br() 特に日本の近衛機や富士教習所みたいに、機体色が所属部隊や国家を表す事が多いように見受けられるので。&br() &br() 白銀機は、何となく黒色をベースにして、各所に白があるカラーかな、と。何故か武というと黒を連想するんですね。&br() 多分、強化装備が黒色なので・・・(汗&br()&br() 1番似合うのは、やっぱり94式でしょう! 不知火で見せている数々のアクロバットな機動が頭を離れません(色は国連軍より日本軍の方が似合う気がします&br() -- (94式) &size(80%){2007-04-21 22:18:58} - 確かに、専用機体という概念はないようです。&br()が、部隊内で使いまわすという使い方もしていないようですし、&br()先任や上官機体という言い方を見る限り、各衛士の好みのチューニングと言うのはある程度認められているのでは内科という気もします&br()さすがに近衛隊の場合はヒエラルキーカラーの意味合いを持っているので許されないかも知れません。&br()あと、作戦目的に応じて迷彩を施したりといったことがあるようなので、(対人戦闘など)機体のカラーリングについては自由度は少ないと思います。&br()特に戦果が著しい部隊の場合は、チームペイントとして、戦術機の顔に牙を剥いたサメのペイントなどがされるような例はあるかもしれないですね。&br()&br()ただ、一般的にはパーソナルカラーというのはその機体の所属部隊・基地、補給状態、搭乗衛士の健康状態など様々な情報を相手に教える戦略情報となる場合もあります。&br()たとえば、いつもはチョコマカとうるさい金色の機体が戦場にいなかった場合、そのパイロットが前の戦闘で負傷している可能性や、それほど優秀な衛士の機体なら最優先で修理や整備を受けるはずなのにそれができなかった事情をうかがわせてしまいます。&br()そうなると、1回の戦闘の戦果をあまり求めないで、さっさと切り上げて、次からは小隊単位でねちねちと繰り返し小規模な波状攻撃を掛けて、無駄弾を使わせたり、疲労と補給の負担を強いて最期に大部隊で総攻撃。&br()といった戦法を取られて、最期には動かせる機体の数よりも、衛士の数のほうが多いといった苦境を招く恐れもあるわけです。&br()&br()だから、普通の航空機運用思想ではパイロットの個人情報を特定できるような情報としてパーソナルカラーは忌避されます。&br()これはカラーリングだけでなく、機体の損傷やわかりやすい擦り傷も同様に嫌われ、直ぐに補修されます。こうした細かい補修は稼働率よりも優先されます。&br()まぁ、傷ついた機体をも戦線に投入しないといけない状況と言うのはかなり苦しいと言うのは良くわかる話ですよね?&br()&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-22 16:00:15} - そうですね。いつの時代も兵器の活躍の裏には整備班の努力があるのでしょう。&br()そうなると即席の機体とか、何がしかの機能を省いた機体を考えてみるのもおもしろそうですね。&br()機体各部で様々な機体の四肢をつなぎ合わせたつぎはぎの機体とか、アーマーやナイフケースのない機体など。&br()&br()ちなみに私は白銀にあう機体というのは武御雷だと思います。&br()作中で出てくるラプターはその性能から強力(銃撃戦特化)になった分、繊細さを感じます。&br()近距距離戦を想定されている第三世代で作中最強の武御雷なら既存の戦術機機動を外れる(想定外の付加がかかるかもしれない)白銀の機動についていけるのではないでしょうか。 -- (IOT) &size(80%){2007-04-23 12:31:25} - 気になったのですが、戦術機は局地的状況ににおいてどのようなことができるでしょう。&br()重量を軽くするためにアーマーや増装を破棄する。<そのわりにエクストラで岩を叩ききったときは肩アーマーをつけたままだった&br()破壊された機体をレストアするために本当に最低限の機能のみ優先して修理する<姿勢制御や足回り。網膜投影システムあたりが優先だろうか、逆にとっぱらわれるとするなら装甲や脱出装置。一部センサーなどではないだろうかと推測する -- (IOT) &size(80%){2007-04-23 12:59:34} - ↑そういうのも含めて前線の基地で作った試作兵器装備型や一つの能力の特&br()化した使用での機体も局地的状況、局地戦使用といえるのではないかと思い&br()ます。&br()例えばレドームや高性能のセンサー類を装備した探索専門機体とか戦闘で下&br()半身の制御がうまくいかない機体を利用して現地製作した戦術機版アンチマ&br()テイアルライフルやスナイパーライフルを装備した長距離砲撃支援専用とか&br()どうでしょう。あと極秘任務遂行のために見方からも自分達の存在を気づか&br()せないための電子戦装備とか。&br()最後に戦術機に土木工事をさせるというのも局地的な運用かと思います。&br()(ガンダム世界ではMS用のスコップもあった) -- (影の人) &size(80%){2007-04-23 16:16:22} - 少なくとも、各部のアーマーと跳躍ユニットは切り離し可能なようです。&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-23 20:47:10} - なるほど、それも良い感じですね。&br()そう考えると疑問に思うのですが戦術機にはどのような装置がついているのか詳細が気になります。&br()OSはMXシリーズ、機能では姿勢制御<ジャイロでも積んでいるのでしょうか?&br()通信機、網膜投影モニター機器、脱出用コックピット<作中では説明のみでしたが小型パワードスーツ搭載だったと思います。&br()また、胸部から脱出し、地面にぶつかる前の感性制御ユニットもあると推測できます。&br()耐震センサー、音響センサー、情報共有システム(何か呼び名がありました)&br()ショックアブソーバー<衝撃吸収装置、作中では横浜基地襲撃時に切っていた衛士がいた&br()レーザー自動回避装置<おそらく照準されたと判断(BETAに測定レーザーを照準された)したときに自動的に機体がランダム回避するシステム&br()ONOFF可。&br()簡単な戦闘ならこなせるAI&br()優先順序を認識する装置。音声入力も可?&br()空調、エアコン。&br()カメラの自動洗浄装置<ワイパーだろうか?&br()シュミレーター<エクストラで冥夜の作戦を計算したのも機能であると思う。&br()装甲の蒸散皮膜&br()ラプターならステルス機能も付属?&br()イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能&br()&br()こう考え出したが、いかがでしょうか? -- (IOT) &size(80%){2007-04-24 12:32:02} - 網膜投影については衛士強化装備の頬の付近から引き出す投影装置が直接の表示デバイスだったと記憶してます。&br()これについてはシートに強化装備が接触していればよいという話だったね。&br()&br()レーザー自動回避装置これはむしろ管制制御装置側についているおまけ機能でしょう。&br()&br()イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能。&br()イントルーダーについては空冷ラジエーターを採用していれば当然海中の方が主機の出力が上がります。&br()これは水中では冷却効率が25倍にハネ上がるからです。&br()そのため、主機の出力は常に最大出力に保ったまま運転を継続することが可能で、&br()もって水中での抵抗を上回るパワーを確保できるのではないかと思います。&br()そう考えると、海上ホバー機能にはあまり魅力を感じません。&br()&br()あと、水タンクを内蔵していて、ラジエーターに水を噴射することで、陸上でも数分は臨海運転が可能ではないかと思います。&br()…というか、本来はやはり水中専用機であるため、陸上の活動はあまり得意じゃない。&br()ただ、上陸後の数分間はラプターよりも優秀な性能を発揮すると思われる。&br()数分の間に揚陸し、電撃的に橋頭堡を確保したら水中からの支援砲撃が任務になるのでは?&br()&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-24 16:01:22} - なるほど、確かに海神の室力ならラプターを上回りそうですが、あの図体では真正面から行かねば勝ち目は薄そうだと思います。&br()装甲は厚そうですが、機動戦をする機体ではないと思うので。&br()しかし、バリエーション機を考えていて思ったのですが、BETA戦争当初、有効な兵器は戦車や自走砲くらいだったと思います。<あとは爆弾か&br()航空戦力は無力。陸上兵器も数と機動性に押されて不利。そして戦況を打開するために新しい兵器が作られました<戦術機&br()しかし、完成後にいきなり採用だったとは思えません。むしろ信頼性のある従来の戦車とは一線を画する兵器として失笑をかったかもしれません。&br()過酷なトライアルが行なわれたと推測します。&br()では、その相手はどんな兵器だったのでしょうか?&br()&br()エネルギー効率が問題なら逆に言えばエネルギーがあれば出来るということではないでしょうか?&br()マブラヴの世界では核融合炉(?)が実用化されていたと思います。&br()そうでなくても戦術機という巨大ロボットを動かす動力源が開発されているのですからできるのではないでしょうか?&br()&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-25 12:33:08} - 間が空いてしまってすいません。&br()私が考えた競合相手は多脚戦車、若干でもホバーリング機能を使用できる戦車、高低差を乗り越えるための架橋戦車(?)&br()求められるのはBETAを圧倒する火力。数に勝るBETAから優位な地点を取れる機動性<第一世代のコンセプトなら耐えられる装甲だろうか&br()BETAの戦術的特性として戦略的概念は(当初は)ない。それ個々の能力でいうなら戦車と比べて圧倒的な走破性<何しろ天井にも引っ付ける。&br()が挙げられる。がけだろうが海だろうがBETAは走破する。しかもハイヴは地下にある為に高低差<しかも均一ではないだろう足場 が存在する&br()従来の戦車ではちょっとしたくぼみに引っかかるか10mほどの高低差で立ち往生しなければならない。&br()ゆえに新型トライアルの基準は高低差に強くレーザー種にねらわれにくい陸戦兵器だとすい遅くする。&br()&br()レーザー種に対抗するのに重金属雲がもたらされたのは容易に想像がつくが、対レーザー種兵器は開発できなかったと推測する&br()&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-25 12:46:48} - イントルーダーの記述を見ていて気になったのですが、ハイブを水攻めにしないのは何故でしょうか?&br()他のハイブはともかく横浜と佐渡島は比較的簡単に出来そうな気がします。&br()地下施設のトンネルのどれか一つを崩壊させ海に繋がればそれで水没するはずなんですよね。&br()BETAの侵攻が海岸線でとまるのなら試すくらいはしてそうだと思うのですがどうでしょう。&br()又、ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?&br()光線級のレーザーに全く影響が出ないとは考えづらいと思います。&br()近距離では無意味でしょうが、長距離になれば雨の影響は大きくなるはずです。&br() -- (あの) &size(80%){2007-04-25 23:20:33} - たしか、レーザー種の説明では、天候に影響されないほどの高出力レーザーという座学を伊隅大尉がじきじきに教授してくれていたような…&br()&br()BETAは基本的に水による窒息死はないでしょう。&br()海を渡る時も回遊するわけではなくて、海底を這ってくるようですし…&br()行動にさほど制約を受けるでもなく、かといって、戦術機による直接占拠もできなくなるとなればあまり水攻めのメリットがあるとは思えない。&br()…ってな感じでは?&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-26 04:09:10} - 水没に関しては否定できると思います。&br()BETAが窒息するかどうか知りませんが、海底を通ってきたという記述から水中でも支障はないのでしょう。&br()また、水中での攻撃はレーザーがないとしても水中銃、魚雷、爆雷などの攻撃方法しかない人類に不利でしょう。&br()さらに水没したハイヴないでは潜水艦などは使えません。戦術機を爆装してもマシンガンなどが有効でない分不利でしょう。&br()デメリットしか思い浮かびません。&br()さらに人類の上層部にとって確保しべきアトリエ。それらも水没してしまいます。&br()&br()雨天での作戦ですが、天候に左右されないというのは1、BETAは目標を視認ではない方法で認識している。2、雨で弱まってもレーザーの射程が地平線までというのは変わらないというのが考えられます&br()また、メリットとしてはレーザーである以上少しは弱くなるでしょう(関係ないといういのを適用するなら人類の全ての兵器は地平線から顔を出したとたんにはかいされるのでしょうが)&br()デメリットとしては人類側の視界、センサーの性能が落ちること。網膜投影でももとの映像はカメラで撮られているでしょう。そのための自動洗浄装置<ワイパー?&br()車を運転するようにどうしても視界が悪くなり、音響センサーなども誤差範囲を広げる関係上性能が落ちると考えます。&br()さらに、戦術機の重心を高く持ち機動性を向上するという構造上、ころびやすいと思います。&br()機体がいくら重くても重さに対して設置面積が少なければこけます。&br()などのデメリットが考えられます。&br()&br()こうなると疑問に思うのが、逆に雨天での有効にBETAを迎撃する戦略ですね。&br()お国柄、雨が多い場所もあるでしょうし、それらの地域はどういった対応をとりうるのでしょうか? -- (IOT) &size(80%){2007-04-26 12:46:20} - 意見の一つとして”カンジキ”装備を考えました。&br()戦術機の足に忍者の水蜘蛛、短いスキー板のようなものを装備すれば設置面が増えて安定性が増します。&br()沙漠でも使えると思います。雪山では”滑る”のでつけるならスパイクでしょうか。雪が柔らかいなら沈まないようにつけたほうがいいかも&br() -- (IOT) &size(80%){2007-04-26 12:49:46} - カンジキ装備は面白そうですね。&br()でも、作中で戦術機が主脚で歩行するのは希でほとんどがブーストホバーによる低空飛行か&br()ブーストジャンプによる跳躍と記憶しています。&br()ジャイロなどによる姿勢制御も完成しておるようなのでスラスターと連動しての姿勢制御を考えるとなかば移動はドムのような感じだと思われます。&br()しかし、スラスターはエンジンによる力場ではなく推進剤なる消費燃料を用いていますので制限があります。&br()排熱量や軽量、整備がラクなどの利点を活かすためにも節約が必要ですがそこらは姿勢制御だけで十分では? -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-04-26 14:28:52} - >ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?&br()重金属雲に影響あるからでは?&br()&br()>”カンジキ”装備&br()佐渡島を見る限りBETA支配地域に普通の山はのこっていないと思われ&br()雪が降るためにはある程度の高さのある山が必要なはずなので、BETA支配地域での降雪は極稀と考えられる&br()また、いかにBETAでも岩砂漠ならともかく、わざわざ砂砂漠に穴を掘ってハイブを作らないだろうと考えられる&br()なので某騎馬フレームならともかく、戦術機には必要ないんじゃ? -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-26 20:17:33} - 人間に出来る動きで戦術機にできない動きは無いと説明があったように人が&br()使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作されてい&br()ても不思議ではないと思います。コストの面や使用条件が限定的過ぎ、また&br()採用トライアルで結果が出せなかった。というのが大まかな理由で考えられ&br()ますが戦術機のジャンクパーツ、余剰機材などを組み合わせてそういう局地&br()的な環境、地形などの戦場では既に開発されており、上に報告されてないだ&br()けで認知されていないだけとも考えられます。(戦術機の補助パーツと記載&br()されているだけかも)&br()&br()最近忙しくなかなか投稿できませんでしたのでおしさしぶりです皆様。 -- (影の人) &size(80%){2007-04-26 23:41:42} - 追加ですここからは質問を&br()1.戦術機脱出の際、衛士が身に着けて?行く89式機械化歩兵装甲なのです&br()が89式と言うことは89年に製作されたということですよね?その前提での&br()話なのですが、衛士が脱出の際最後の命綱と言うべき装備が10年近く前の&br()モノのままでいいのでしょうか。&br()BETAに囲まれた戦場での脱出ですから気休めにしかならないでしょうが、&br()機械化歩兵部隊が存在するほどの実績があるのなら、新作を開発しているの&br()が普通だと思うのですが。&br()2.将軍専用の戦術機(武御雷)があるなら皇帝専用の戦術機はあるのでし&br()ょうか。オルタ日本の現状を考えれば用意ぐらいはされていると思うので&br()すが。(そうなる時はかなり最悪な事態の状態でしょうけど)&br()あと乗るにしても現状では将軍専用のType-00Rと同型でしょうけど色は&br()何色になるのでしょうか? -- (影の人) &size(80%){2007-04-27 00:00:07} - >人が使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作&br()カンジキは人が雪の上を歩くこと前提のものでしょ?&br()戦術機が飛行・ホバリングできないならば正しい考え方だと思うけどね。 -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-27 02:28:41} - >カンジキ装備&br() 個人的には否定的です。&br() そもそも戦術機が汎用性に優れているのなら、当然ながら天候の事も考慮されている設計になっていると思います。&br() ですので、雨天時に特別な装備をするようなら、最初からそれを装備していた方が、特に緊急発進がありえる防衛戦では効率が良いのでは?(つまり、戦術機には最初からそのような装備があるor必要ない)&br() 雪原や砂漠地帯での運用も同じことが考えられます。&br() &br() >機械化歩兵&br() 89式ですが、77式〝撃震〟と同じで、各所の駆動系などが最新のものに変更されてたり、後は武装が新型のものに変更されていると思います。&br() また、機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。&br() 新型を開発すると、それに合わせて戦術機の収納スペースも新しく設計する必要があるでしょうし、既存の機体のそれも変更せざるを得なくなります。スペースに合った新型を開発するよりは、既存の機体を最新の技術で性能向上した方が良いと思います。&br()&br() >皇帝陛下専用機&br() 将軍は一応軍関係なんで前線に出るかもしれないですが、陛下はそれはないのでは?&br() というか、AL世界では、陛下がいなくて将軍がいるという感じだったかな(?)、と&br()&br() -- (94式) &size(80%){2007-04-27 06:53:29} - 兵器として10年はそう古い部類ではないかと…。&br()ちなみに現実世界のF-15イーグルは制式採用が1972年から現在に至るまで主力戦闘機としての地位をいまだに他に譲っていない。&br()ついでに言えば2030年までは生産が続く予定である。&br()&br()もっとも、F-15の場合、最初の生産の設計と、現在の設計で50%以上の変更点がありもはや別の機種だという意見もある。&br()#F-15Eは除くとしても&br()&br()>機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。&br()…というよりは92式管制ユニットの片隅に分解格納されていると見るべきでしょう。&br()ちなみに、92式管制ユニットのシートユニットが89式機械化歩兵装甲のインナーフレームとして機能するという情報がありました。&br()&br()強化外骨格は緊急脱出装置であるという説明もあったので、この分解格納されるアウターユニットの改良が順次行われていると見るべきではないかと思います。&br()もしかしたら、分解格納ではなく、全自動装着かもしれませんが…&br()&br()皇帝機についてはなんともいえませんが、可能性は低いと思われます。&br()もともと、皇族の家系は「公家」を中心としたもので、将軍家は「武家」を中心としたもので、&br()将軍や将軍家ゆかりの者が常在戦場を旨としているのは武家の頭領としての自負と矜持によるものと思われるからです。&br()対する皇帝陛下はいわば「公家」の代表でしかない。という職の成り立ちの違いがあると思われます。&br()&br()ですから、むしろ、皇帝は将軍とは違って真っ先に逃げるのが仕事ではないかと…。&br()むしろ、皇帝は将軍家とは逆に有事の際にはさっさと脱出するのが仕事で、幕府が倒れても生き延びることが求められているのではないかと思います。&br()そう考えると、戦術機に乗るよりは戦術機に守られて逃げまくると考えたほうがよいかもしれません。&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-27 11:30:15} - いつもお世話になっています。&br()結論としてホバーリングや匍匐飛行ができない、もしくはしない状況において使用することが妥当ということでしょうか。&br()&br()1に関してですが、形式についてはわかりません。兵器としてはそう古くないと思うのですが、歩兵に回す技術者が少ないというのも理由の一つかもしれません。また、戦術機に装備されたものより機械化歩兵が装備しているもののほうが後世代のものを装備しているだろうと思います。&br()また、機械化歩兵が相手にするのは小型種だと思います。突撃級なども相手にできなくはありませんが、想定されているのはあくまで小型種、それも接近戦を挑んでくるタイプでしょう。&br()形状から見てパワーアシストに特化しているように見えます。専用か歩兵用の重火器を両手うちできることや、直線での移動速度の増加などが考えられます。&br()歩兵の機動力では接近戦での攻防は数で攻めるBETAに向かないでしょうし、戦術機も食いちぎる破壊力に耐えられないでしょう。防御はそこそこにパワーアシストと移動用の装備などが考えられます。レーザー種には対応する兵器はないと思います。&br()生身を全て覆ってしまうタイプではない(?)でしょうし、重金属雲を発生させてもレーザーになでられれば致命傷になるのではないでしょうか?&br()ましてやBETAの狙撃能力はとんでもないものでしょうし。戦術機の倒しそびれた小型種や狭い構造物内の戦闘などを主な戦場にしていると思います。&br()&br()皇帝陛下は指揮権を将軍に渡しています。戦場にいることを是とした殿下のほうが戦争に詳しいでしょう。&br()よって陛下は政治人として戦闘に立つことはないと思います。&br()専用機があるとするならエアフォースワンのようになるのではないでしょうか? -- (IOT) &size(80%){2007-04-27 12:46:08} - >機械化歩兵について&br()説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。&br()(機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)&br()しかし、帰還不可能になった衛士が自爆のためコアを目指すという話を聞くと元々戦術機に劣る機械化歩兵で帰還するのは容易く無いのが伺えます。&br()まぁ、あくまで前線の兵士にとっては気休めにもならないおもちゃであろうと思えます。&br()>皇帝専用機&br()士気を鼓舞するための儀礼式典用のものくらいならありそうですが、皇帝の扱いは江戸以前の天皇的な立場と思われますので直接的に政治に介入できず実質権限も持ち得ていないものと思われます。&br()悠陽は将軍に任命しているので血筋は絶えていないと思われますが、12.5事件の時も青年将校が皇帝では無く将軍にお墨付きをもらおうとしていたことからもその存在が飾りであることが伺えます。&br()(いまの日本みたいだな・・・) -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-04-27 15:21:58} - 悠陽は将軍→悠揚を将軍&br()誤字です、すいません。 -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-04-27 15:23:24} - >いまの日本みたいだな・・・&br()…というよりは戦国中期の信長が室町幕府を滅ぼしたあたりの「帝」に似ているような気が…&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-27 16:26:34} - 皆さんのお陰で雨に日に攻めない理由は納得いきました。&br()結局、雨では重金属雲ほど減衰効果を期待できず、超長距離は無理にしても長距離攻撃が可能な上、重金属雲の展開が難しくなる分、不利になるということですね。&br()ハイブの水攻めについてはまだ納得いっておりません。&br()確かに戦術機側は機関砲等は使えなくなりますが、BETAの側は水の抵抗で要撃級や突撃級の戦力は半減し、要塞級は形状から考えて役立たずになると考えられます。&br()又、振動の伝わり方は空気中の比ではなく、魚雷一発でかなりのBETAに影響を及ぼすはずです。&br()研究の成果で固有振動が解っていれば共振による破壊も可能かもしれません。&br()炭素系生命体なら電気も有効かもしれません。&br()やっぱり、実験で試したけどだめだったので水攻めは採用されなかったと解するべきなの知れません。&br()&br()>皇帝専用機&br()有りそうですね。&br()でも、将軍職を置いている以上、儀礼式典用という意見に賛成です。&br()色は紫でしょう。&br()将軍は戦争における皇帝の全権代理人として皇帝の象徴の色を纏っているはずですので。&br()そう考えると、紫の武御雷は皇帝から預かっているという体裁になっているのかも知れません。&br() -- (あの) &size(80%){2007-04-27 19:50:19} - 様々なご意見ありがとうございます。皆様に心よりの感謝を!&br()機械化歩兵装甲に関しては所々を改造していくのが確かに効率的ですね。使&br()用頻度自体衛士は低いのですから・・・&br()皇帝専用機はやはりあると思います。それこそ話の中に会った式典用つまり&br()立っているだけの飾り状態だと思います。行事にこだわる日本人ならそうい&br()う重要な場面ではそれなりの建前として用意してあると考えています。&br() -- (影の人) &size(80%){2007-04-28 01:05:10} - >皇帝専用機&br()機体自体はあるかもしれませんが、皇帝が専用機体に乗って行う行事があるとは思えません。&br()理由として、機体に乗っていては皇帝の姿が見えないからです。&br()もしあるとすれば複座機体で、操縦は専属衛士がするのではないでしょうか。 -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-28 10:38:55} - >説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。&br()>(機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)&br()強化外骨格についてはULの図解を見る限りでは、完全な鎧型の装甲ではなく、&br()半露出型(エイリアン2で出てきたパワーローダーなど)に近い構造と思います。&br()あと、89式機械化歩兵装甲のコネクトシートは92式完成ユニットのシートユニットがそのままm変形するという記述があります。&br()あと、コネクトシート(インナーフレーム)に衛士が乗るというよりは、「変形して覆う」という表現のほうが正しそうです。&br()&br()どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。&br()これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。&br()&br()&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-04-28 21:52:59} - >どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。&br()これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。&br()そうでしょうね、あれだけでも数百キロはすると思いますし推進剤の消費量も間接の摩耗もバカになりませんからね。&br()でもそうなると戦術機内に空きの空間ができてしまい、その場合の耐久性、バランス制御など様々な問題も出てくるものと思われます。&br() -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-04-29 09:30:33} - 脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw&br()昔の特攻隊みたいだ -- (名無しさん) &size(80%){2007-04-29 10:07:02} - 確か帝国のハイブ突入部隊は生還が不可能になった場合そのまま反応炉を&br()目指して行くみたいなことを伊隅大尉は言っていた様な気がする。&br()なら少しでも反応炉に近づくために機体を軽量化する方法として強化外骨&br()格を外す事をするかもしれません。&br()ベイルアウトしてハイブから生還できた衛士の話は聞かなかったと記憶し&br()てます。 -- (影の人) &size(80%){2007-04-29 10:53:57} - >脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw&br()昔の特攻隊みたいだ&br()第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので&br()外して軽くするというのは誤認識ですよ。 -- (エリンギ後悔王子) &size(80%){2007-05-01 11:14:17} - コックピットがそのまま機械化歩兵装備となるならわざわざ抜く必要は感じません。&br()また、戦術機の脱出機構を考えてみたのですが、戦術機の搭乗口は狭霧大尉の出ていた腹部、オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。&br()ガレージキットを参考にするならエヴァンゲリオンのように斜めにスライドしていくのだと思います。&br()脱出の際は腹部からの場合は徒歩で、背面部からの脱出はコックピットごと引き抜かれる形で抜けるのでしょう。<白銀宅に突っ込んだ激震はその抜け殻(?)&br()数メートルの高さから叩きつけられるというのは考えられないのでコックピット射出後に簡易な慣性制御用のバーニア装備というのが考えられると思います。&br()想定されるケースが戦術機が稼動不能であるということ、もっとも衛士を倒しているのが戦車級ということを考えると即座に稼動して逃げられる装備ではないかと思います -- (IOT) &size(80%){2007-05-01 12:33:46} - >第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので&br()>外して軽くするというのは誤認識ですよ。&br()てーか、外したのはそもそも着陸用の脚だし…&br()それはコストダウンの要求と燃料備蓄の要求からの苦渋の選択ですし…&br()まぁ、血より油の方が軍の上層部にとっては数字で見える財産だったのは確かですね…&br()&br()>オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。&br()ULのオープニングですね…&br()今確認しました。確かにラックマウントも背部の出っ張りを避けるように配置していますね…&br()でも、実際の戦術機のスケールから考えた92式管制ユニット大きさと前方への露出と背部の露出がかなり食い違いがあります。&br()92式管制ユニット単体では前面背面はほぼ同じ大きさに思います。&br()でも戦術機のスケールで考えるとかなり背面部の構造が大きいように思います。&br()したがって、背面部はむしろ装甲版と考えた方が理屈に合うように思います。 -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-05-01 18:19:22} - &ref(TYPE92)&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-05-01 18:22:20} - &ref(TYPE92.gif) -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-05-01 18:23:38} - いつも見やすい画像の提供ありがとうございます。うぐぅ~来訪者さん。&br()&br()なるほど、見た感じ背中が装甲版という考えた方は一理ありますね。ただ&br()汎用性を求めた場合は、ある程度余裕のある機体設計をするのではないで&br()しょうか。余裕のある機体設計だからこそ多くの派生機が生み出せるので&br()は無いですか(端鶴や米軍のFシリーズとか)なら管制ユニットの位置と背&br()面部の違いが余裕を持たせた事による機体設計からの差では無いでしょうか&br()あとこの画像見て思ったのですが。&br()背面部が装甲版だとしたらTEに出てきた複座型の場合はどうなるのでしょう&br()か。二人乗るとすると狭さはかなりのものと思います。入り口が前だけだと、&br()後部座席に人が座ろうと移動する際かなり不便かと、なら胸部と背面部の両&br()方から入れる様にしたほうが良いのでは無いでしょうか? -- (影の人) &size(80%){2007-05-01 19:48:48} - いや、装甲板だとしても大方「否定」ではないのです。&br()懐中電灯の電池のカバーケースの蓋のようなものかなと…&br()この場合、必ずしも、92式戦術機管制ユニットの背面が戦術機に合わせてある必要は無いのです。&br()&br()つまり、戦後どちらにもベイルアウトは可能なのではないか?ということです。&br()背面からだけだと仰向けに倒れた時に脱出できないですよね?&br()逆に腹部からだけだとうつぶせに倒れたら脱出できない…。&br()なら、両方からできるほうが良い。&br()それに、複座型の場合にも対応が楽です。&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-05-01 20:32:14} - なるほど、はやとちりしたようですスミマセン。&br()複座型で思ったのですがやはり戦術機の実機訓練でも複座型による教習は&br()あるのでしょうか?&br() -- (影の人) &size(80%){2007-05-02 01:50:52} - 複座と言っても「航法機関士」と「砲撃士」が分担するわけではないので、&br()多分複座用のフィードバックに切り替えるだけで特に特別な戦闘訓練は無いんじゃないのかな?&br()ただ、リーディング担当者が操縦担当衛士の邪魔にならない位の感覚強化訓練はするだろうし、遺伝的にも&br()三半規管や視覚機能の連携を強化して酔いにくい体質にするといった操作は行われていると思います。&br()また、任務の必然性から、ESP発現体の階級を上に設定するでしょう。&br()&br() -- (うぐぅ~来訪者) &size(80%){2007-05-02 07:27:29}
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