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 相馬美鳥(そうま みどり)は、本サイトのオリジナルキャラクターである。
 性別は女。


概要


 美羽の義理の母親。『紡がれし心』においての全ての元凶とも言うべき源一郎の娘ではあるが、全世界の支配を企んでいた父親の血筋とは到底思えない程の、とても穏やかで心優しい人物である。
 自分の双子の妹の美雪のクローンである雪奈とは容姿や性格、雰囲気までもが瓜二つであり、それが原因で当初は美羽を戸惑わせる事になる。

 立場上は相馬党の一員ではあるものの、英二と結婚してからは現役を引退して前線から身を引いており、余程の事が無い限り自ら鬼を相手に戦う事はほとんど無い。しかし引退してからもその実力は未だに衰えておらず、美羽、正宗に続く相馬党のNo.3である。

 主な戦闘スタイルは拳法と術式で、どちらも達人クラスの使い手である。彼女が繰り出す手刀は切れ味抜群で、水中でなければ「斬鉄」さえも可能な程。また料理の腕もプロ並で、お菓子作りも得意。大の紅茶マニアでもあり色んな種類の茶葉を取り寄せており、淹れ方も完璧である。

 ちなみに彼女の名前は管理人の叔母の名前から流用している。

★家族構成

 ※本編
 父:相馬源一郎
 妹:相場美雪
 夫:相馬英二
 (死産になっていなければ)娘:相馬小鳥
 養子(姪):野咲美羽

 ※外伝
 義息子:野咲貴也
 孫:野咲美琴

★学歴・職歴
 地元の共学の高校(悠峰学園では無い)
 悠峰大学
 専業主婦

★主な使用武器
 徒手空拳、術式

★主な戦闘スタイル
 相馬剣聖流 

美羽と出会うまで

 高校の頃から相馬党の鬼切りとして働いていたが、悠峰大学で知り合った英二と大学卒業後に結婚してからは、現役を引退して前線から身を引き専業主婦となる。
 その後しばらくは英二と共に幸せの日々を過ごし、その身に娘を身篭るものの、突如現れた凶悪な鬼に英二が殺されてしまい、何とか鬼の封印には成功するものの英二を失った精神的なショックの影響からなのか、英二との間に授かった娘が難産の末に死産となってしまう。

 愛する夫と娘を失った事で再び鬼と戦う決意を固めた彼女だったが、自らの計画や美羽とスミレの存在を彼女に秘匿にしようと目論む源一郎の意向により、現役復帰どころか実家である相馬党の本部に戻る事さえも許されなかった。
 その後は英二という働き手を失い無収入となってしまった *1 美鳥に対し、自宅のローンと生活費を源一郎が彼女に仕送りしていたのだが、「美鳥ちゃんだってタダ飯食わせて貰ったんじゃ居心地悪いだろ?」という正宗の意向により、相馬党の鬼切りたちが使う武器に「聖なる力」を込めたり護符や式神を作るなど、裏方として相馬党を支える事になる。

 それからしばらくは1人で孤独に暮らしていたのだが、葛によって経観塚での事件と源一郎の秘密裏に企てていた計画が明かされる事になり、自分の父がしでかした行いに愕然としてしまう。そしてその計画の一端であった美羽が美雪の胎内から生み出された真弓のクローンである事を知り、正宗から美羽が天涯孤独だと聞かされた彼女は、自分の姪という立場である美羽を娘として引き取る事を決意する。

長編小説『紡がれし心』後日談での活躍

 作品としては後日談「こぶり合わせ」から登場。当初は美羽にとって因縁の相手である雪奈と、容姿だけでなく性格や雰囲気までもが瓜二つである彼女の事を美羽に受け入れて貰えなかったのだが、それでも自分の想いをいつか美羽に分かって貰えると信じ、美羽に健気に尽くしていく。

 美羽を引き取った翌日の夜、暴走族たちが面白半分に封印を解除してしまった事で、英二を殺した凶悪な鬼が復活してしまう。たまたま近くのスーパーまで買い物に来ていた彼女は鬼を相手に戦うものの、その圧倒的な力の前に防戦一方だったのだが、そこへ駆けつけた美羽によって英二の仇である鬼が打ち倒される。その戦いと宏美の励ましがきっかけとなり美羽が雪奈という幻影を振り切った事で、最終的に彼女は美羽に受け入れられる事になり、2人は本当の意味での「親子」になるのである。

長編小説『紡がれし心』外伝での活躍

 貴也と美羽を引き離そうと企てる大野の策略によって、貴也が痴漢の冤罪を被せられて警察に不当逮捕、拘束されてしまうのだが、以前から貴也の逮捕劇に疑惑の念を感じていた彼女は葛と連携し、一連の事件が全て大野の策略である事を突き止め、貴也の冤罪を証明して無事に救出する事に成功する。

 美羽と恋仲になった貴也が気に入らないという下らない理由で、貴也と美羽を追い詰め苦しめた大野に対しては怒りを顕わにしており、自らの手で拘束して警察に突き出している。大野は必死に抵抗したが彼女には全く歯が立たなかった。

『シロイユキ』での活躍

 小雪視点の第4話で登場。葛からの依頼により氷の女神セラ討伐の為に、相馬党の一員として青城市に訪れ *2 、魔物たちを相手に戦う事になる。
 綾代とナミを庇いながら魔物たちと戦う根方を正宗と共に救援し、その圧倒的な実力で大量の魔物たちを叩きのめす活躍を見せた。

 死後は天照によって天上界に招かれ、美羽や英二と共に幸せな日々を過ごしている。