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山本槍子(やまもと そうこ)は、のーふぇいと!と長編小説「紡がれし心」の登場人物である。
別名、特殊武装執行官スピアー。
性別は女性型生体アンドロイド。
CV:小林ゆう




概要


 メイベルルートと盾子ルートで登場。いずれも貴也の前に強大な敵として立ちはだかる事になる。
 いずれのルートでも宇宙統一機構総司令官からの命令により、全宇宙を滅ぼしかねない程の強大な「負の因子」の力を持つメイベルを捕らえる為に、貴也たちに襲い掛かる。

 盾子とは同じ施設で生み出された女性型生体アンドロイドであり、盾子とは髪の色が違うだけで全くの瓜二つの外見をしている。名前の「山本槍子」は地球で暮らす際に彼女が作った偽名であり、彼女の本来の名前は「スピアー」である。だが「槍子」の呼び方は「そうこ」であると頑なに主張しており、「やりこ」と呼ぶ者には猛烈な殺意を抱く。

 地球人を遥かに凌駕する驚異的な戦闘能力と身体能力を有しているが、地球にいる間は普通の地球人並みに身体能力を抑えている。自らを『混沌を貫く槍』と自称し、彼女が繰り出す拳は文字通り全てを貫く槍といってもいい程の破壊力を秘めている。彼女が身に纏っている蒼白の鎧は驚異的な防御力を有しており、地球人の技術レベルの兵器程度では傷1つ付ける事も出来ない。

★家族構成
同型アンドロイド:田中盾子(特殊武装執行官シールド)

★学歴、職歴
悠峰学園(卒業)

★主な使用武器
ドラゴンフライ、蒼白の鎧といった数々のEOTA

★主な戦闘スタイル
徒手空拳

ゲーム本編での活躍


 メイベルルートではメイベルを連れて逃げ続ける貴也を追い詰めるが、あと少しで捕らえられるという所で盾子の妨害を受ける。作中では詳しく描かれていないが、その戦いで盾子に敗北したようである。

 盾子ルートではメイベルを捕らえる事に成功するものの、敢えて上層部には引き渡さずに、盾子と訓練などではなく以前から本気で戦いたかったという理由から、メイベルを人質にして盾子に月面を舞台に決闘を申し込む。2人の戦いは全くの互角だったのだが、貴也の命懸けの介入により槍子に僅かな隙が出来、それを盾子に突かれて敗北する。
 自らの負けを潔く認めた槍子はメイベルを貴也に返したのだが、盾子の為に命懸けで自分の前に立ちはだかった貴也に一目惚れしてしまう。後に悠峰学園の貴也たちと同じクラスに編入し、貴也に「私の男になれ」と威風堂々と告げるのだった。

 基本的に悪人ではないのだが、盾子とは正反対で非常に好戦的で、悪党顔負けの残忍な性格をしており、任務達成の為には手段を選ばず、標的の命を奪う事に何のためらいも持たない。例えそれによって無関係の人々が何人か犠牲になろうとも、標的を見逃せばそれ以上の犠牲が出る事になると主張して全く意に介そうとせず、それが原因で盾子からはあまり快く思われていない。

長編小説『紡がれし心』後日談での活躍


 後日談「秩序を守る剣」に登場。収監施設を脱走して地球に不法侵入した凶悪宇宙人「ガルデン」を捕らえる為に日下に現れ、そこで人質に取られた宏美もろともドラゴンフライでガルデンを殺そうとする。宏美は美羽が救出したものの、ガルデンはドラゴンフライのビームマシンガンで蜂の巣にされて死亡する。

 その後、宏美を殺す事に何のためらいを持たなかった槍子に激怒した美羽と戦う事になり、一時は蒼白の鎧の圧倒的な防御力によって美羽を追い詰める。この蒼白の鎧を美羽は「効果が永続する無敵アイテムを使いながら戦っているような物」と表現した。
 だが槍子が戦いにおいて、蒼白の鎧の力に頼り過ぎてしまっている事を美羽に看破されてしまい、美羽が新たに習得した鬼切りの改良版「神切り」によって、「蒼白の鎧の内側の槍子に直接」斬撃を立て続けに受けて逆に追い詰められてしまう。さらに槍子の一撃は確かに強烈なのだが力任せの単調な攻撃しか無く、美羽の明鏡止水の前に攻撃を当てる事さえも出来ず、苦し紛れに繰り出した一撃も美羽の鏡花水月で跳ね返されて敗北する。

 美羽に敗れた後、美羽がわざと自分を殺さなかった事を屈辱だとして美羽を責めるのだが、自分の剣は大切な人を活かし守る為の剣だと美羽に告げられ、槍子の主張を甘えだとした美羽に突き放されてしまう。しかしそんな美羽に槍子は一目惚れしてしまい、後に悠峰学園の美羽と同じクラスに編入し、美羽に「私の女になれ」と威風堂々と告げるのだった。