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新堂春奈(しんどう はるな)は、当サイトのオリジナルキャラクターである。
性別は女。


概要


★家族構成
夫:新堂玄也
長女:新堂雪音
次女:新堂雨音

★学歴、職歴
青城女学院(卒業)
佐山急便
ブラックドルフィンズ(ドラフト6位で入団)
専業主婦

★主な使用武器
無し

★主な戦闘スタイル
フェンシング

学生時代の活躍


 オリンピックを観た事がきっかけで、中学の頃からフェンシングを始める。中学時代は弱小校故に全国大会には出場出来ずに大して有名にもなれなかったが、その時の活躍が認められて強豪である青城女学院にスカウトされ、特待生として入学する事になる。
 青城女学院では瞬く間に頭角を現し、1年の頃からレギュラーの座を獲得するという偉業を達成し、全国大会でも活躍した。栞とは同学年であり、高校時代のチームメイトだった。

 玄也とはその頃に運命的な出会いを果たしており、鬼に襲われた所を助けられてから互いに惹かれ合い、瞬く間に恋人同士となった。青城女学院卒業後、玄也との同棲生活を始める。いくつかの大学から推薦入学の話もあったのだが、結局は玄也との幸せの日々を選んだ。

青城女学院卒業後


 青城女学院卒業後も佐山急便で事務員として働きながら、各地で行われるフェンシングの地方大会や日本選手権大会にも精力的に出場し、いずれも上位に入賞する活躍を見せた。その活躍がFJE(日本フェンシング協会)に認められ、世界選手権大会の出場選手にも選ばれた。 

 世界選手権大会では圧倒的な強さを見せ付けてメダルを獲得した栞と違い、2回戦敗退で終わっている。しかし貴重なサウスポー *1 だという事と将来性と資質を見込まれ、春奈が20歳の時にフランスのプロリーグでのドラフト会議で、ブラックドルフィンズにドラフト6位で指名された。

 父親の仕事の都合で小学校までフランスで生まれ育った春奈は、フランス語は完璧に話す事が出来たものの、実は自身の妊娠が発覚した事でそれをきっかけに玄也と正式に結婚しており、それを理由に現役を引退するつもりだった事、さらに自分がプロの世界で通用するのかという不安を持っていた事で、ブラックドルフィンズに入団するべきかどうか迷っていた。しかし玄也の後押しを受けて、最終的にブラックドルフィンズへの入団を決意している。
 その後12月にフランスに渡り、ブラックドルフィンズと契約金1000万円、年俸400万円で合意した。

ブラックドルフィンズでの活躍


 入団1年目は雪音を出産した事で公式戦出場はゼロに終わったものの、復帰した2年目は1軍で42勝を上げる活躍を見せ、貴重なサウスポーとしてチームに貢献した。3年目は雨音を出産した事で公式戦出場はゼロだったが、復帰した4年目は58勝を上げる活躍を見せた。
 しかし5年目からは若手の台頭により出場機会が激減。2軍生活が長く続くようになり、その年は21勝を上げたものの6年目は3勝に留まり、その年限りで戦力外通告を受けた。 

戦力外通告の後


 ブラックドルフィンズから戦力外通告を受けた後、一度は引退を決意したものの、フェンシングを続けたいという春奈の胸の内を玄也に見抜かれ、玄也の後押しを受けて合同トライアウトに参加。これで駄目なら潔く引退すると決意してテストに臨んだ。
 合同トライアウトでは実戦形式でのテストが行われ、春奈は5試合中3勝をマーク。その活躍が認められてブルーティアーズの秋季キャンプにテスト生として参加。そこで貴重なサウスポーである事と、まだまだ充分に戦力として使えると判断した監督から合格を伝えられ、「何故春奈が戦力外になったのか理解出来ない」という監督のコメントが地元のスポーツ新聞にも掲載され、一時はブルーティアーズへの入団が決まったかと思われた。

 しかし新たに就任したばかりのオーナーが日本人である春奈の獲得に、露骨な日本人差別と外国人枠の問題で難色を示した事、さらに春奈と同じサウスポーの、地元の高校生の有名選手が地元ブルーティアーズへの入団の熱望を表明し、ブルーティアーズ以外のチームから指名された場合は入団を拒否する意向を示した事で、居場所が無くなってしまった春奈のブルーティアーズ入団は消滅してしまった。
 それを機に春奈は現役引退を決意。玄也や雪音、雨音と共に日本に戻り、地元の青城市で専業主婦となる。栞がレッドインパルスで大活躍をし、大注目を浴びている中での引退となった。
 なお春奈は引退を表明した際の記者会見において、

 「1年や2年でクビになる選手も多い中で、6年間もプロの選手でいられたのは本当に幸せな事。まして120勝も出来たのだから悔いなんかある訳が無い。
 「本当にいい経験をさせてもらった。私の中ではブラックドルフィンズでの6年間全てが財産」

 と、清々しい笑顔で語っている。

長編小説『神の化身の少女』後日談での活躍


 作品としては後日談「揺るがぬ絆」で初登場。現役引退後は専業主婦として家族を支えていたが、雪音が青城女子大学で警備員に強姦され、極度の男性恐怖症になった事で玄也が市内のマンションに別居せざるを得ない状況に追い込まれてしまう。
 誰もが思いもしなかった形で玄也とは離れ離れになってしまうが、それでも2人の絆と愛は決して途絶える事は無かった。

長編小説『シロイユキ』本編での活躍


 これまでと変わらず専業主婦として、雨音と雪音を優しく温かく包み込んでいる。
 雨音視点の4話では、雪音と共にセラが放った魔物たちに襲われるものの、間一髪の所を玄也によって助けられた。

 後に雪音が男性恐怖症を克服した事で、玄也と再び暮らす事が出来るようになる。死後は玄武によって精霊界に招かれ、家族4人で静かで幸せな日々を送っている。