Q59

    
Q.観鈴の記憶はいつ戻った?


A.恐竜の赤ちゃんを手に入れていく過程で、だんだん思い出していく。

SEEN430.TXT

【みすず】「なに、ママ…」
【母】「恐竜さん、いてるで、あそこに」
【みすず】「え…?」

ここまではまだ「ママ」だ。

【母】「だから、頑張ろっ」
【母】「思い出や。ふたりで、ええ思い出つくろ」
【母】「お母さんとの思い出や」
【母】「嫌か?」
【みすず】「ううん…おもいで作りたい…」
【母】「せやろ。な、頑張ろ」
【みすず】「う、うん…がんばる」
【みすず】「みすずちん、ふぁいと…」
【母】「せや。観鈴ちんは強い子や」
【みすず】「うん、つよい子…」

みすずちん。記憶を失ってから、しばらく使われていなかった自分の呼び方だ。

観鈴が最後に使ったのは8月7日(SEEN410.TXT)。観鈴が記憶を失う前のことだ。

SEEN410.TXT

【みすず】「うん、明日またがんばる」
【女】「そうや。観鈴ちん、ふぁいとや」
【みすず】「………」
【女】「言ってみ。観鈴ちん、ふぁいとって」
【みすず】「うん…」
【みすず】「観鈴ちん、ふぁいと」
【女】「そうや。その意気や」

二つの場面に共通する言葉、「がんばる」「ふぁいと」「観鈴ちん」。恐竜の赤ちゃんを前にしての晴子の「頑張ろ」という言葉に応じて、この晴子とのやり取りを思い起こしたのだろう。

観鈴は「頑張る」という言葉を思い出した。次は「おかあさん」。

【母】「お母さんと一緒に頑張ろ」
【みすず】「おかあさんと…」
彼女の手を取る。
【母】「な…お母さんと頑張ろ」
【みすず】「うん、おかあさんとがんばる…」

以降、観鈴は晴子を「ママ」ではなく「おかあさん」と呼ぶ。

そして最後に恐竜の赤ちゃんを手に入れたことで、晴子と出会ったばかりの頃の夏祭り(ひよこ)の記憶、そしてそれに連なる晴子との記憶が戻ったのだろう。

お祭りから帰ってきた観鈴は、もう「ゴール」が何かを思い出している。ゴールとはつまり、往人と目指したゴールのことだ。ここで完全に記憶が戻っている。

【みすず】「おかあさんが起きるまで、がんばるね…」
【みすず】「ゴールは、ふたりで…むかえたいもんね」
【みすず】「青空の下で…むかえたいもんね…」

寝る前に観鈴は、絵日記を描く。

【みすず】「そうだ…絵日記かこうっと」
かきかき…
【みすず】「この夏休みは…たくさん楽しいことあった」
かきかき…
【みすず】「恐竜の赤ちゃんも買ってもらった」

後でこの絵日記を見ることができる。その中での観鈴の自画像は白いリボンのポニーテール。髪を切る前のことを思い出していることがわかる。晴子が酒瓶を抱えているが、AIR編に入ってから晴子は酒を飲んでいない。

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