Q.往人の母は「女の子は最後の夢を見た朝、死んでしまう」って言ってたけど…?


A.【推測】往人の母が言った通り、今までの法術使いたちが出会った少女らも「最後」まで夢を見ていたようだ。これは、翼竜と空を飛ぶ夢を見た次の日に少女が死んでしまうということが、何世代かに渡って続いたことによると思われる。それらの経験の蓄積が「最後の夢」という言葉として残ったのだろう。


【往人の母】「女の子は、全てを忘れていく」
【往人の母】「いちばん大切な人のことさえ、思い出せなくなる」
【往人の母】「そして、最後の夢を見終わった朝…」
【往人の母】「女の子は、死んでしまうの」

器が壊れかければ記憶を失うが、逆に言えばそれだけなので、誰かがそばにいることさえできれば「最後の夢」を見るまで死ぬことはないだろう。裏葉がやっていたように、法術使いならば「呪い」を受け流すことも可能だ。

実際にプテラノドンと飛ぶ「最後の夢」というモノが存在するのも事実なので、やはり歴代の少女たちはずっと「最後の夢」を見ていたと思われる。


しかし、ただ最後の夢を見るだけでは意味がない。器を壊すことなく最後の夢を見た上で、その内容を理解して、翼人の使命通り幸せに生き、幸せに死ななければならない。それは、今までの「空にいる少女」たちが誰一人としてできなかったことだ。

晴子は観鈴の笑顔を取り戻したい一心で、記憶を失った観鈴に必死に呼びかけ続けた。母の想いは伝わり、二人の親子の絆を思い起こさせることに成功する。記憶は戻り、器の崩壊を免れた観鈴は、晴子の胸で幸せに死ぬ。

翼人の使命は果たされ、輪廻は終わる。

|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|
  

コンテンツ


-



↓アンケートページもあります


選択肢 投票
呪は解けた派 (1657)
呪は解けてない派 (764)