Q80

    
Q.少年の言葉「目指して」も…



A.【推測】もちろん、往人とそらが使っていたのと同じ意味で「目指す」という言葉を言っている。

AIR編ラストシーン

【少年】「無限の終わりを目指して」

無限という言葉には「無限に続く蒼い空」と「無限に繰り返してきた時間」という二つの意味が含まれていることは既に述べた。

往人も、そらも、そして観鈴も、ずっと、その「無限」の「終わり」を「目指し」てきた。

それを一言で言い表しているのが「ゴール」だ。

SEEN400.TXT

だからきっと、辿り着ける。
ふたりで目指したゴールに。
誰も辿り着けなかった…ゴールに。
頑張れ、観鈴。

SEEN430.TXT

【みすず】「そこまで辿り着いたら、もうゴールしていいよね」
【母】「そか、もう疲れたか」
【母】「よし、ゴールしたら、家に帰ってトランプでもして遊ぼか」
【みすず】「ううん…」
【みすず】「わたしのゴール」
【みすず】「ずっと目指してきたゴール」

「辿り着く」「目指す」「ゴール」というふうに、往人と観鈴の言葉が完全に重なっているのがわかる。

そして、ラストの少年も、このことを「覚えて」いるのだろう。

「無限」の「終わり」を「目指して」。無限に続くように見える海岸線、その先に待つものは「終わり」であり、つまり「ゴール」だ。終わりとは、二人の「ゴール」のことだ。観鈴の転生であり、わずかながら記憶を引き継いでいる少女が、「ずっと目指してきたゴール」、つまり「ずっと探してたばしょ」を見てみたいと思ったのも当然のことだ。

もちろん、少年が目指すと言っても直接「往人と観鈴のゴール」を目指すわけではない。少年たちにとって往人たちのゴールは直接は関係ないのだから。

彼らは既に、ゴールの「先」にいる。

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