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Q.そらは往人の生まれ変わり? A.その通り、転生。 それを証明するように、往人とそらの描写には幾つかの共通点が見られる。 DREAM編7/18(往人) …目覚めはまぶしい。 AIR編7/16(そら) 目ざめは…まぶしい。 目ざめたばかりのそらは、目覚めという漢字を忘れている。四日後には漢字になる。 AIR編7/20 目覚めた。 何かを思いだしかけたような気がする。 頭が重い。 以降は全て漢字だが、それどころか、AIRというゲームの全編を通して「めざめ」は「目覚め」で統一されており、全文検索をかけると唯一、たった一箇所だけ「目ざめ」と平仮名混じりになっているのが、AIR編開始直後のそらのセリフである。 AIR編8/4(そら) 目覚めは、日ざしの中… いつだって、まぶしくて… そして、優しさの中にあった。 見上げると、彼女の顔。 …みすず。 その腕の中に僕はいた。 「みすず」という「日ざし」はまぶしくて、そして「優しい」とそらは言う。 往人も同じことを言っていた。「観鈴」という「日差し」は「優しい」と。 AIR編8/3(往人) あの優しさの中に、戻るために。 観鈴、という名の優しい日差しの中に戻るために。 次などは「だが」と「でも」の違いだけで、あとは完全に一緒。それどころか、そらは「俯せ」という難しい漢字まで使っている。ここでそらは、往人としての記憶を自分の記憶と混同している。 DREAM編7/22(往人) 【観鈴】「だいじょうぶ、だいじょうぶ」 だが、彼女が耐えられたのはそこまでだった。 何に耐えていたのかはわからない。 ただ、彼女は苦しんでいたのだ。 もう一度カードを手からこぼすと、そのまま俯せてしまった。 そして、大きな声で泣き出した。 AIR編7/22(そら) 【みすず】「だいじょうぶ、だいじょうぶ」 でも、彼女が耐えられたのはそこまでだった。 何に耐えていたのかはわからない。 ただ、彼女は苦しんでいたのだ。 俯せになって、大きな声で泣き出した。 以上のような箇所の他にも、たとえば「目指して」という言葉は、往人、そら、少年が共通して使う言葉であり、転生の証左として挙げることができる(別項)。

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