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Q.「高み」という言葉も繰り返し出てくるね。 A.柳也の想いが往人に受け継がれている証であり、さらには往人からそらへの転生、記憶の引継ぎをも示唆している。 まず、往人のセリフから。 SEEN170.TXT(5): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN170.TXT(92): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN200.TXT(311): どこまでもどこまでも高みへ。 SEEN241.TXT(51): 空の遙か高みで、風を受け続ける少女。 SEEN285.TXT(490): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN304.TXT(63): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN311.TXT(71): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN317.TXT(801): だけど、想いは高みへ。 SEEN503.TXT(606): どこまでも、どこまでも高みへ。 SEEN506.TXT(309): 俺たちが、決して辿り着けない高みへ。 SEEN614.TXT(691): どこまでも…どこまでも高みを目指して。 次に、そら。 SEEN203.TXT(289): …どこまでもどこまでも高みへ。 SEEN440.TXT(158): どこまでも、どこまでも高みへ…。 そして、柳也。 決してたどりつけない所。 はるかな高みへ。 俺は後を追おうとして… そして、夢だと気づいた。(SEEN702.TXT) 柳也と往人の言葉から「はるかな高み」とは「人では絶対にたどり着けない場所」を指すとわかる。そして、そらが目指した空も「限りなくどこまでも続く蒼」であり「どこまでも高く、限りがない空」だった。 果てのない旅路に思えた。 どこまでも空は高く、限りがない。 ずっと恐れていた空。(SEEN440.TXT) どこまでも高く。どこまでも高みへ。その深淵を前にして、そらは怖れおののく。 それでも飛び立ったのは、そこに観鈴がいたから。

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