国民の皆様へ

愛鳴之藩国摂政、花井柾之です。

この度の大規模災害で被害を受けた方にお見舞い申し上げます。
また、残念ながらお亡くなりになった大勢の方々に哀悼の意を表します。

現在も多くの方が避難所での生活を送っているかと思います。
そして今後に不安を抱えているかと思います。
ですので少しでもその不安を解消できるように、今後についてのご連絡をさせていただきたいと思います。

これから何を行おうとしているのか

これから行っていこうとしている事は以下のような事です。

1.衣食住の提供
 これについては現在も避難所で行っていますので、引き続き継続するという形になります。(無料で行います。)
 また、避難所が満員になった場合には新たな避難所を安全が確認された場所に開設して対応します。

2.心身のケア
 今までは外傷についての治療は行っていましたが、今後はそれに加えて精神的なケアも行っていきます。(無料で行います。)

3.再建・復興・復旧・回復・保全
 家・施設などの再建、インフラの復旧、社会基盤の回復、経済の復興、自然環境の回復、文化(藩国としての特色)の保全などを行っていきます。

4.治安強化
 犯罪が発生しづらくなるように見回りなどを強化し、治安維持活動を行います。

5.補助金・金利の低下・銀行への資金投入
 個人なら家、事業者なら店などを再建する際に補助金を支給します。
 また、金利を下げる事で資金を借り入れやすくします。
 そして銀行に資金を投入し、貸し渋りが発生しにくい状態にします。

6.雇用の拡大
 大規模な公共事業などを行って雇用を拡大します。

7.復興完了後の宣伝
 復興が完了した後、産業(主に観光地など)の風評被害を軽減するために行います。

これらを行い、以前の生活が出来るまでに復興させていきたいと思います。


大規模公共事業について

最初に感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
避難所の運営、治療の手伝い、配給の手伝いなどボランティアとして活動してくださっていた皆さん、ありがとうございます。皆さんのおかげで多くの人々を助ける事が出来ています。
これからですが、皆さんには正式なスタッフとして働いていただけたらと思っております。
ボランティアの皆様の活動に報いたいと思い、このようにさせていただけないかと思いました。
こんな方法でしか応える術をもたず大変無礼な事かと存じますが、よろしければどうかご了承していただければと思います。

「これから何を行おうとしているのか」で上げられた事などを行うための大規模な公共事業を発注いたします。
その際、復興事業指揮所を設置して復興事業に関する情報を集積・処理をします。
そして仕事を求めている方はここに来れば請け負う事ができるようにします。

どうかご協力よろしくお願いいたします。    

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最終更新:2008年12月01日 00:39