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*&size(18px){ネル&シーナ} **データ L:ネル&シーナ={  t:名称=ネル&シーナ(ACE)  t:要点=双子の姉妹,精霊回路,聖銃に食われる  t:周辺環境=第4世界  t:評価=全能力18  t:特殊={   *ネル&シーナのACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。   *ネル&シーナのみなし職業 = ゲリラ,歩兵,精霊使いとしてみなす。   *ネル&シーナは二つの独立した部隊として扱う。  }  t:→次のアイドレス = イアル(ACE),ヨーコ小杉(ACE),ゲリラ(職業),TAGAMI(ACE) } **イラスト&設定文章 #ref(neru1.jpg) (ネルとシーナ。場所は「嘆きの平原」(第4世界)) #ref(neru2.jpg) (聖銃に食われる) #ref(neru3.jpg) (おまけ:大絢爛バージョンのネルとシーナ(髪と目の色はニーギ流転抄より)) これは合併する前の旧え~藩国時代のお話。 ある日の現在第六層にある旧王城(旧え~藩国時代の王城)・・・我等が主上、花井柾之は藩国の主だった面々を集めると 「新しくACEを呼ぶぞ!」 と宣言すると歓迎の準備をする為に各員に指示を出し即時準備に取り掛かるよう命じた。 説明によると今回招くACEは3人。 その内2名の名前は聞き覚えがあったもののイマイチどんな人物だったかはっきり思い出せなかった榊遊は記憶(主にプレイヤーの(笑))を頼りに王城の書庫の蔵書(実際にはプレイヤーの所有書籍など)から情報を集めることにしたのだった。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・ネル&シーナ 第4世界(エレメンタルギアボルト)で起きた”精霊機導弾”事件の登場人物。 第4世界の先住民族であるスルナカンと第5世界からの入植者であるオードの混血児であるスキカの双子の姉妹。 スキカである為、スルナカン程多くはないが額に精霊回路の模様が浮かんでいる。 ネルは男勝りで活発、元気で物怖じしない小粋な下町娘、シーナは気が弱くて影の薄いお嬢様といった感じで大変対照的な性格。 ネルとシーナは過去にお忍びで遊びに来ていた王国の王子ベルカインと素性を知らぬまま下町で出会っており、 ネルとベルカインはお互いに淡い恋心を抱いていたが、その後は何も起こらずお互いに思い出の中の人物となってしまう。 その後、彼がセプテントリオンから供給された技術<ネットワーク>の【部品提供体】とされる為に2人は殺されてしまう。 しかし、ソレはセプテントリオンの外世界介入を阻止する為に世界調査局の情報武官であった旅人(Tagami)が <ネットワーク>へ接触し、聖銃2丁(「Np-03天照」「Np-03b月読」)を提供して、 王国への反乱を起こさせるよう仕向けたことが原因であった。 反乱計画実行の為に聖銃が戦う為の肉体を必要とした<ネットワーク>は、肉体を持っているうちに交信を行う必要から 高い精神感応力(テレパス)を持つスキカの何名かを候補に上げ、最終的にその中にいたネルとシーナが偶然選ばれた事により、 <ネットワーク>の【部品提供体】リストの書き換えによって殺され、聖銃に食われて反乱計画を実行し、 最終的に再会したベルカインを殺し、役目を終えた自身も再び死ぬという悲しい結末を迎える事となってしまった。 またこの時2人は聖銃のシステムに取り込まれる過程で全身に隈なく精霊回路を施されており、戦闘機械として改装されてしまっている。 痛覚神経は切断されて痛みは感じず、恐怖などの激しい感情は脳の1部を麻痺させることで最低限に抑えられ、 腐敗の早かった内臓は聖銃が作戦終了までに栄養補給の必要を認めなかった為に全て死んでしまっている。 骨格構造にも精霊回路が形成されて強化されたパワーに耐えられるようにされ、運動機能も極限まで高められている。 しなやかな運動性能を維持する為に筋肉量は以前とほぼ変わらずほっそりしているが、皮膚は稼動部を除いて硬質化、一部装甲化している。 自己再生能力で肉体の損傷も24時間以内に再生する。コレは高運動能力に必要なエネルギーと共に聖銃により提供されている。 体温は47度で脳だけは頭部に冷却液を通すことで保護されている。 この身体の活動限界は48時間でそれを超えると自己崩壊する(聖銃が割り出した反乱作戦の最大終了時間と一致する) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「・・・ふぅ・・・なるほど・・・困りましたわね(溜息)」 書庫にあった関連文献を調べ終えた榊遊は途方にくれた。 聖銃に食われる前の2人がくるのならば何の問題もない。 他の誰と接するのと変わらず迎えればいいのだから・・・しかし・・・ 「戦闘機械さんの2人が来られる場合は私達どうすれば良いのでしょう?(困惑)」 彼女でなくとも抱く疑問だろう。なにしろ活動最長時間が48時間・・・つまり2日なのだ。 招いて二日で自己崩壊なんてされるととても後味悪いし、下手すると来た途端お亡くなりになりかねないのだ。 しかも食事も出来ない以上宴会でもてなすなんて事も不可能、そもそもまともなコミュニケーションが取れるか判らないという始末。 「・・・まぁ、アイドレスにそこまで救われないACEが出て来る事は無いと信じましょう!」 と、言うか正直そう思わないとやっていられないというのが本音だったりする。 だがまぁ、ソレはソレとして・・・ 「戦闘機械さんがいらした場合、主上には何かお迎えする方法に当てがあるのでしょうか?」 何か案があればそれに越したことはないが何もなかったら大変な事になる・・・ と、言うか主上がネルとシーナの事をちゃんと知っているかという問題もある。 榊遊は調べたデータをまとめた書類を持って急ぎ主上の元へと向かうのだった・・・。 (イラスト:山吹弓美(Shunki) 設定文:榊遊(遊佐))
*&size(18px){ネル&シーナ} **データ L:ネル&シーナ={  t:名称=ネル&シーナ(ACE)  t:要点=双子の姉妹,精霊回路,聖銃に食われる  t:周辺環境=第4世界  t:評価=全能力18  t:特殊={   *ネル&シーナのACEカテゴリ = 逗留ACEとして扱う。   *ネル&シーナのみなし職業 = ゲリラ,歩兵,精霊使いとしてみなす。   *ネル&シーナは二つの独立した部隊として扱う。  }  t:→次のアイドレス = イアル(ACE),ヨーコ小杉(ACE),ゲリラ(職業),TAGAMI(ACE) } ※歩兵のプロモート  帝國軍歩兵>http://toyo.michikusa.jp/wan2_hhi/top.html  プロモーション参加根拠:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=3900 **イラスト&設定文章 #ref(neru1.jpg) (ネルとシーナ。場所は「嘆きの平原」(第4世界)) #ref(neru2.jpg) (聖銃に食われる) #ref(neru3.jpg) (おまけ:大絢爛バージョンのネルとシーナ(髪と目の色はニーギ流転抄より)) これは合併する前の旧え~藩国時代のお話。 ある日の現在第六層にある旧王城(旧え~藩国時代の王城)・・・我等が主上、花井柾之は藩国の主だった面々を集めると 「新しくACEを呼ぶぞ!」 と宣言すると歓迎の準備をする為に各員に指示を出し即時準備に取り掛かるよう命じた。 説明によると今回招くACEは3人。 その内2名の名前は聞き覚えがあったもののイマイチどんな人物だったかはっきり思い出せなかった榊遊は記憶(主にプレイヤーの(笑))を頼りに王城の書庫の蔵書(実際にはプレイヤーの所有書籍など)から情報を集めることにしたのだった。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・ネル&シーナ 第4世界(エレメンタルギアボルト)で起きた”精霊機導弾”事件の登場人物。 第4世界の先住民族であるスルナカンと第5世界からの入植者であるオードの混血児であるスキカの双子の姉妹。 スキカである為、スルナカン程多くはないが額に精霊回路の模様が浮かんでいる。 ネルは男勝りで活発、元気で物怖じしない小粋な下町娘、シーナは気が弱くて影の薄いお嬢様といった感じで大変対照的な性格。 ネルとシーナは過去にお忍びで遊びに来ていた王国の王子ベルカインと素性を知らぬまま下町で出会っており、 ネルとベルカインはお互いに淡い恋心を抱いていたが、その後は何も起こらずお互いに思い出の中の人物となってしまう。 その後、彼がセプテントリオンから供給された技術<ネットワーク>の【部品提供体】とされる為に2人は殺されてしまう。 しかし、ソレはセプテントリオンの外世界介入を阻止する為に世界調査局の情報武官であった旅人(Tagami)が <ネットワーク>へ接触し、聖銃2丁(「Np-03天照」「Np-03b月読」)を提供して、 王国への反乱を起こさせるよう仕向けたことが原因であった。 反乱計画実行の為に聖銃が戦う為の肉体を必要とした<ネットワーク>は、肉体を持っているうちに交信を行う必要から 高い精神感応力(テレパス)を持つスキカの何名かを候補に上げ、最終的にその中にいたネルとシーナが偶然選ばれた事により、 <ネットワーク>の【部品提供体】リストの書き換えによって殺され、聖銃に食われて反乱計画を実行し、 最終的に再会したベルカインを殺し、役目を終えた自身も再び死ぬという悲しい結末を迎える事となってしまった。 またこの時2人は聖銃のシステムに取り込まれる過程で全身に隈なく精霊回路を施されており、戦闘機械として改装されてしまっている。 痛覚神経は切断されて痛みは感じず、恐怖などの激しい感情は脳の1部を麻痺させることで最低限に抑えられ、 腐敗の早かった内臓は聖銃が作戦終了までに栄養補給の必要を認めなかった為に全て死んでしまっている。 骨格構造にも精霊回路が形成されて強化されたパワーに耐えられるようにされ、運動機能も極限まで高められている。 しなやかな運動性能を維持する為に筋肉量は以前とほぼ変わらずほっそりしているが、皮膚は稼動部を除いて硬質化、一部装甲化している。 自己再生能力で肉体の損傷も24時間以内に再生する。コレは高運動能力に必要なエネルギーと共に聖銃により提供されている。 体温は47度で脳だけは頭部に冷却液を通すことで保護されている。 この身体の活動限界は48時間でそれを超えると自己崩壊する(聖銃が割り出した反乱作戦の最大終了時間と一致する) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「・・・ふぅ・・・なるほど・・・困りましたわね(溜息)」 書庫にあった関連文献を調べ終えた榊遊は途方にくれた。 聖銃に食われる前の2人がくるのならば何の問題もない。 他の誰と接するのと変わらず迎えればいいのだから・・・しかし・・・ 「戦闘機械さんの2人が来られる場合は私達どうすれば良いのでしょう?(困惑)」 彼女でなくとも抱く疑問だろう。なにしろ活動最長時間が48時間・・・つまり2日なのだ。 招いて二日で自己崩壊なんてされるととても後味悪いし、下手すると来た途端お亡くなりになりかねないのだ。 しかも食事も出来ない以上宴会でもてなすなんて事も不可能、そもそもまともなコミュニケーションが取れるか判らないという始末。 「・・・まぁ、アイドレスにそこまで救われないACEが出て来る事は無いと信じましょう!」 と、言うか正直そう思わないとやっていられないというのが本音だったりする。 だがまぁ、ソレはソレとして・・・ 「戦闘機械さんがいらした場合、主上には何かお迎えする方法に当てがあるのでしょうか?」 何か案があればそれに越したことはないが何もなかったら大変な事になる・・・ と、言うか主上がネルとシーナの事をちゃんと知っているかという問題もある。 榊遊は調べたデータをまとめた書類を持って急ぎ主上の元へと向かうのだった・・・。 (イラスト:山吹弓美(Shunki) 設定文:榊遊(遊佐))

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