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「九鬼保」(2017/08/23 (水) 23:16:09) の最新版変更点
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大部品: 九鬼保 RD:155 評価値:12
-大部品: 人物 RD:3 評価値:2
--部品: 九鬼保という人物
--部品: 性格
--部品: メードガイだった者として
-大部品: 外見 RD:3 評価値:2
--部品: 銀髪
--部品: 細目
--部品: 普段着
-大部品: 個人所有物 RD:3 評価値:2
--部品: 互尊C
--部品: ボディピストル
--部品: アンデットバスター
-大部品: レトロライフ RD:40 評価値:9
--部品: 概要
--部品: 通称
--大部品: レトロライフセキュリティー RD:13 評価値:6
---部品: デバイス「Pixy」の製造
---部品: 着用者の登録と管理
---部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止
---大部品: 使用者についての制限 RD:10 評価値:5
----部品: 兵器であるという事
----部品: 着用者になる資格
----部品: 専門機関による調査
----部品: 着用の為の訓練
----部品: 推薦による最終選考
----部品: 免許の取得へ
----部品: 友との出会いへ
----部品: 着用者のその後の課程
----部品: 訓練脱落者についての措置
----部品: 退役時の措置
--大部品: レトロデバイス機能 RD:7 評価値:4
---部品: 共生する者
---部品: 分離
---部品: 融合
---部品: 寝かしつける
---部品: 魔力補充
---部品: 共感
---部品: 補完臓器
--大部品: 戦闘技能 RD:18 評価値:7
---大部品: 強化能力 RD:5 評価値:3
----部品: 感覚
----部品: 白兵
----部品: 詠唱
----部品: 防御
----部品: 毒への耐性
---大部品: 攻撃形態『Sword』 RD:8 評価値:5
----部品: 『Sword』基本
----部品: ヴィブロブレード
----部品: マジックブースト
----部品: ウィップアタック
----部品: ダブルレンジ
----部品: 重量増加
----部品: 魔力放出
----部品: 光の屈折
---大部品: 防御形態『Shield』 RD:5 評価値:3
----部品: 『Shield』基本
----部品: ホワイトシールド
----部品: バックラー
----部品: ソードブレイカー
----部品: フロートタージェ
-大部品: 騎士(愛鳴之藩国版) RD:18 評価値:7
--部品: 概要
--部品: 騎士になるには
--部品: 騎士道
--部品: 剣術
--大部品: 所持品 RD:5 評価値:3
---部品: 剣
---部品: 盾
---部品: 鎧
---大部品: 馬具 RD:2 評価値:1
----部品: 鐙
----部品: 蹄鉄
--部品: 馬の扱い
--大部品: 愛鳴之馬 RD:8 評価値:5
---部品: 基本
---部品: 用途
---部品: 生物学的特徴
---部品: 草食性
---部品: 寿命
---部品: 知能
---部品: 毛色
---部品: 重種
-大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
--大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
---大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
----部品: 戦士の腕力
----部品: 敏捷性
----部品: スタミナ
---大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-----部品: なぎ払い
-----部品: 素早い剣戟
-----部品: 強撃
----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-----部品: 受け流し
-----部品: バックステップ
-----部品: 間合いの把握
---大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
----部品: 日々の筋力トレーニング
----部品: 地獄の走力強化訓練
----部品: 雪中での水行
----部品: 剣士養成所卒業試験
--大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
---部品: 指弾
---部品: 組討の技術
---部品: 鎧通し
---部品: 兜割り
---部品: 急所狙い
---部品: 燕返し
---部品: 流れるような連撃
---部品: 縮地法
---部品: 切り払い
---部品: 切り落とし(カウンター)
---部品: 烈火の構え
---部品: 流水の構え
--大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
---部品: 剣士との仕合の日々
---部品: 100を超える戦場を渡り歩く
---部品: 大剣士との出会い
---大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
----部品: 人里離れた山へ修行に行く
----部品: 感謝の素振り1万回
----部品: 修行の中の危難
----部品: 野生の獣との闘い
----部品: 剣に拘り過ぎていた
---部品: 大剣士との再戦
---部品: 1000人に1人の逸材
---部品: 大剣士としての資質
---部品: 狂戦士との違いを自覚する
---部品: 剣に溺れることなかれ
-大部品: 僧侶 RD:8 評価値:5
--部品: 概要
--部品: 奇跡による治療
--部品: アンデット特攻
--部品: 幸運に恵まれる
--部品: 徳を積む
--大部品: 装備一式 RD:3 評価値:2
---部品: 僧帽
---部品: 聖典
---部品: 祭司服
-大部品: ナースメード RD:37 評価値:8
--大部品: 教育訓練6年間 RD:9 評価値:5
---部品: 社会福祉
---部品: 養護
---部品: 衛生管理
---部品: 家庭内労働
---部品: 教育
---部品: 料理
---部品: 護身術
---部品: 不殺捕縛
---部品: コパイロット
--大部品: 所持品 RD:8 評価値:5
---部品: 専用服
---部品: シューズ
---部品: はさみ
---部品: 体温計
---部品: ナースウォッチ
---部品: ペンライト
---部品: 裁縫道具
---部品: かわいいアップリケ
--大部品: 着用制限 RD:2 評価値:1
---部品: 子供を守る者
---部品: 着用禁止:犯罪者
--大部品: 子供関連能力 RD:3 評価値:2
---部品: 交渉
---部品: 守護
---部品: 捜索
--大部品: メード流戦闘術 RD:13 評価値:6
---部品: 概要
---部品: 戦闘におけるメードとしての心得
---部品: 使用制限
---大部品: 肉体を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
----部品: 返す
----部品: 蹴る
----部品: 転ばせる
----部品: 叩く
----部品: 投げる
---大部品: 箒を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
----部品: 箒を使っての戦闘心得
----部品: あくまでも箒は箒
----部品: 柄で突く
----部品: 殴る
----部品: 武器落とし
--大部品: メード用戦闘装備 RD:2 評価値:1
---部品: メード用箒型銃
---部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス
部品: 九鬼保という人物
旧え~藩国時代に「じょぶ ぷりーず」と看板を持って突っ立っていたところを榊遊により拾われた流れ者。
歩兵やパイロット系の仕事かと思えばメードをさせられていた男。
愛鳴之藩国の激動の時代(?)に必要だったのは歩兵やパイロットではなくメードだったのだ。
宜なるかな、それであるならばと着用してしまう…これも九鬼保という人物だったのだろう。
部品: 性格
変態では無いはずだが、普段は物に話しかけたりぼーっとしている為、確実に変人ではある。
銃器が好きでややトリガーハッピー気味。
部品: メードガイだった者として
メードとしてメード服に袖を通した激動の時代、そして今晴れてメード服を脱いだ男…
しかし培われてきた下地は易々と消えるものではない、こう見えてもやはり愛鳴之藩国の一員、子供は好きなのだ。
メードガイという優しき獣をその胸に秘め、ポケットからこぼれたやたらかわいいアップリケを拾い、男は今日も公園へと歩き出す。
わかっているのだ、必ずメードとしての力を振るう時が来ることを。
部品: 銀髪
旧え~藩国所属だった為、北国人の国の特徴である銀髪。あまり整える事をしていないのか少しボサボサになっている、散髪が面倒で切った直後はかなり短く、切る寸前はそこそこ長め。
メードガイの時のみきっちりと切りそろえオールバックに撫でつけるのはきっと諸先輩メードの目が有るからであろう。
部品: 細目
常時気怠そうに目を細めているので、外見としては細目という分類に入る。楽しい事や戦闘時には眼を開く為、目つきのせいで印象が悪い。
部品: 普段着
服に頓着が無い為、普段着として使用しているのは軍服か全身真っ黒の長袖と長ズボン、完全に不審者である。悲しい事にクローゼットの中にはメード服の方が多い。
部品: 互尊C
以前(EV158)にて購入した思い出の品、パイロット業は行っていない今でも大事に取ってある…また乗る時の為に。
部品: ボディピストル
互尊Cと同じく以前(EV158)購入した物、銃器好きからか常に身に着けているが、安全の為マガジンには空砲のみを入れて実包マガジンは別で所持している。
余程の事が無ければ使用する事が無い為、実包マガジンは一本のみである。
部品: アンデットバスター
その昔(EV127リザルト)購入した槍、騎士としての剣の使用と並行し槍を携行する際に専用装備として持ち歩いている。
部品: 概要
使用者の意志で制御可能な生体デバイス、そしてそれを生み出す技術。
迷宮より発掘されたそれは研究を重ね限られた数ではあるが今や着用者のパートナーとして
共同生活を送っている。
部品: 通称
レトロライフから成る共生型レトロデバイス兵装は旧愛鳴藩国に古くから伝わる伝承
好奇心と冒険心の赤毛の妖精、その古くからの友の姿にする者が多く通称「Pixy」と呼ばれる
部品: デバイス「Pixy」の製造
「Pixy」の製造については非常に厳重なセキュリティーの施された国営工場のみで行われる。
着用者の人数は限られており、依頼を受けてから着用者用にレトロデバイスを調整する事でほぼ専用機としての製造が行われる。
部品: 着用者の登録と管理
非常に特殊かつ協力な兵器で有る為、着用には免許制度が導入されており。
免許取得者、つまり着用者の生体情報のデータベース化と、レトロデバイスへの生体情報登録を含む専用化の調整により
デバイス番号と着用者情報が紐づいた状態で管理されている。
部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止
製造時点での国営工場より外部へ流出を防ぐため、素体や使用しないパーツ等にはすべてに封印が施されている。
工場で働く者でも担当区画以外には入る事ができず従事者の管理も徹底されている。
また、調整を行っていないレトロデバイスの素体では戦闘使用や強化の使用は行えないというセーフティーもかかっている。
部品: 兵器であるという事
レトロライフは兵器として作成をされている。
その為、これは設定国民である民間人の着用及び、いかなる理由が有ろうとも民間人への提供は法により禁じられている。
部品: 着用者になる資格
兵器である為、原則として軍人である必要がある。
勿論、軍人ならば誰でも良いという訳ではなく、下士官以上であり、志願した者のみが着用者の候補生となる。
部品: 専門機関による調査
次に候補生となった者は国営の専門機関による審査が行われる、軍歴、服務中の態度、思想調査等の審査により候補者はふるいにかけられるのだ。
部品: 着用の為の訓練
調査にて適正と判断された候補生はレトロライフ着用の為の訓練を受ける。
通常の軍用訓練だけでなく、扱いや心得について先輩着用者を教官とした学科訓練が1年にわたり行われる。
部品: 推薦による最終選考
候補生訓練課程を終えた候補生は、訓練期間に関わった教官や先輩着用者による推薦制度にて着用免許取得の試験へと進めるかどうかが決まる。
此処までの課程を熟した者全てがなれるのではなく、今までの成績や受講態度等で最後のふるいにかけられるのだ。
勿論、推薦者としても自分で推薦した者が後に問題を起こせば自分の首を絞めることになる為、安易な推薦は行わない。
その為、推薦人数0から複数まで推薦者が選ぶ事ができる制度を取っている。
部品: 免許の取得へ
最終試験は推薦者以外のレトロライフ着用者との模擬戦である。
勝ち負けは問題ではなく、レトロライフ着用者との力の差を知り、そしてその力の差を埋める為の発想や工夫等を示すのだ。
そして、己がこれから持つ力の重さと、それだけに頼る事の無いようにという戒めを胸に、候補生は晴れて着用者となる。
部品: 友との出会いへ
最終試験を終え着用者のなった者はその後、生体情報が記録されたレトロライフ着用の免許が発行される。
その後、一週間の休養期間を経てレトロライフの着用を行う事になる。
着用者に推薦者が付いた時点で行われる希望票と事前の身体検査により、最適化されたレトロライフデバイス用意され
遂に自身の共生者、パートナーと出会うのである。
部品: 着用者のその後の課程
その後着用者がどうなるかと言うと、待っているのはまたしても訓練である。
実技訓練として、デバイス「Pixi」を使用した基礎訓練と戦闘訓練、応用学科訓練を4年間続ける事になる。
部品: 訓練脱落者についての措置
着用の為の訓練まで残った候補生は、もしその後脱落した際でも軍の最難関の一つに挑戦し自分の限界まで残った経歴を以って原隊へと復帰する。
当然その後の待遇は脱落タイミングによって加味され評価を受けることになる。
部品: 退役時の措置
着用者は退役時に免許を返上。レトロライフの能力大半を無効化し融合と同化をする事でPixyとの共生を終了させる。
これは軍人から民間人へと変わる為の措置ではあるが、退役前でも希望をすれば措置を適応する事ができる。
部品: 共生する者
レトロライフは使用者の身体に融合、分離し生活を共にする。
一度装着をすればそのレトロライフは装着者をのみを共生者と定め、他の者が装着する事は出来なくなる。
デバイス自身にある程度の知識を有し、食事もとり、コミュニケーションが可能
もっとも、レトロライフは魔力供給にて生きるため食事を取らせるのは趣味の世界である。
部品: 分離
デバイスは使用者から分離時、単独行動も可能であり偵察、侵入、伝令等の行動を担う事ができるが
融合時の恩恵の大きさからか共生体である使用者から離れる所はあまり見られない。
部品: 融合
使用者とデバイスはその身体に少しでも触れていれば融合をする事ができる。
レトロライフと融合する事でデバイスの補助によりその使用者は様々な能力が増強される。
部品: 寝かしつける
レトロライフはその存在を寝かしつける事でonとoffを切り替えることができる。
寝かしつけている間はレトロライフの補助を受けることができないが機能しない物理域での対応が可能となる。
部品: 魔力補充
レトロライフとの関係は共存である、使用者はレトロライフへ生きる糧を提供する。
レトロライフの生きる糧は使用者自身の魔力であり、使用後は通常の休息の他に魔力補充を行う必要がある。
その際に使用されるものが特産の一つとされる魔力花である。
睡眠時に最低一輪、花瓶等に挿して寝れば睡眠時の魔力補充に効果があり。
早急な魔力回復には強烈な味を我慢しながらも経口摂取にて行う。
部品: 共感
レトロデバイスはその存在自体が兄弟のようなものである、レトロデバイスは自身の感覚から自分以外のレトロライフの存在を認識することができる。
着用者は融合時にその感覚を共有する事で着用者を探し、お互いに位置情報を共有することができる。
部品: 補完臓器
レトロライフは緊急時にその姿を体内の器官に変え着用者を生かす事が出来る、その器官は着用者に元々存在していた器官であるかのように免疫的な拒絶反応が起きない。
当然ながらレトロライフ製の器官の移植は法律で禁じられている。
部品: 感覚
レトロライフの活性中、着用者の五感は鋭くなる。
まるでレトロライフが着用者に危険を教えるように、感覚が研ぎ澄まされていく。
鋭敏な感覚は戦闘で生き残る為の前提条件である。
部品: 白兵
レトロライフの活性中、着用者の身体能力は向上される。
それは単純に強く、俊敏になるといったものではない、研ぎ澄まされた感覚が使用者に気づかせるのだ。
どう立ち向かうか、どこを狙うのか、身体はそれを素直に受け取り一手一手を必殺の一撃へと繋げてゆく。
部品: 詠唱
レトロライフの活性中、着用者は詠唱の効果を強くしてゆく。
詠唱とは祈りに近い、レトロライフはきっと一緒に祈ってくれるのだろう。
着用者が助けたいものが何なのか、古き友の姿をした共生者は知っている。
そして、それを助けんが為に詠唱は祈りを届けるのだ。
部品: 防御
レトロライフの活性中、着用者の防御力は強固になる。
それは身体を固くするだけではない、相手の攻撃をどう捌くか、どう受けるのか。
感覚が、身体能力が、守る為の最適解へと導いてくれるのだ。
部品: 毒への耐性
レトロライフの活性中、着用者の毒に関する防御力が引き上げられる。
自分の住処たる着用者の生命を脅かす毒類をレトロライフは拒絶する。
それは運命共同体というレトロライフの特性による反応なのだろうか?
否、レトロライフは覚えているのだ。共に過ごした日々を…
だから護るのだ、自分の友である着用者を。
部品: 『Sword』基本
装備した近接武器をレトロライフが覆い、攻撃性能を強化した状態。剣であれば切断力が、槍であれば貫通力が強化される。これら強化は魔力による効果であるため、低物理域に使用が限定される。
部品: ヴィブロブレード
振動剣とも呼ぶ。レトロライフの力で刀身を超高速で振動させ、この振動によって物体を切削する。通常の刃物を遥かに越える威力を持つが、使用時には熱を発するため長時間の使用はできない。
部品: マジックブースト
魔力消費効率を考えずに武装の強化を優先する行為。短時間のみ強力な攻撃が行えるが、大幅に魔力を消耗するため乱発はできない。
部品: ウィップアタック
レトロライフを剣先などから延長させ鞭のように攻撃する。射程において有利をとれるが威力はそれほど高くないため、おもに牽制用に使われる。
部品: ダブルレンジ
レトロライフが独自の判断で武装を使用、攻撃し着用者が別の武器を使用して二重攻撃を仕掛ける行為。いきなり使用することで相手にとっては敵が2倍に増えたようなものとなり、奇襲効果がある。
部品: 重量増加
敵に切りつけた瞬間のみ重量を増加させて破壊力を増加する。また普段からの訓練により着用者に最適な武器の重心を提供することもできる。
部品: 魔力放出
レトロライフの持つ魔力を瞬間的に放出することによってジェット噴射のように爆発的な加速を得る技。剣にまとったまま使用すれば高速で斬りつけることができる。しかし感覚の違いが大きいため普段から練習しておく必要がある。
部品: 光の屈折
武器を覆ったレトロライフ自身が光の屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は、間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦において有利となる。
部品: 『Shield』基本
防具として使用している装備品をレトロライフが覆い、防御性能を強化した状態。複数部位に対し使用できるものではなく盾や手甲、肩当等の単一部位に適応できる。
攻撃形態の『Sword』と違い使用している防具により強化されるものが替わる訳ではないが防護する為の部位として汎用的な運用ができる。低物理域に使用が限定される点は『Sword』と変わらない。
部品: ホワイトシールド
マジックブーストの能力を応用する事で防具を強化する。魔力消費の為、使用時間は短時間のみになってしまうが発動中の強度は『Shield』随一。
部品: バックラー
レトロライフの補助により装備している盾を軽量化し前に突き出すように使用する。必要な視覚情報をレトロライフが補う事で死角を減らし受け流しからの反撃や、相手の死角からの奇襲を行う。
部品: ソードブレイカー
相手の武器が防具に食い込んだタイミングで硬化する事で武器を絡め取り砕く技術。食い込ませる為の技術とレトロライフとの信頼関係が必要な高等技術とされている。
部品: フロートタージェ
『Sword』のダブルレンジより派生した技術、レトロライフが独自の判断で盾を着用者の周囲へ浮かべ相手の攻撃に対応する。同じく『Sword』の魔力放出を接触時に極短時間行う事で浮遊という衝撃に弱い条件を相殺する。
防御形態『Shield』の最高等技術の為使いこなせる者は少ない、レトロライフとの信頼関係と意思疎通が必要。
また、盾が浮遊できるのは着用者の半径1メートル以内となっている。
部品: 概要
騎士とは、主に戦場において騎馬で戦う者に与えられた名誉的称号、およびそれから派生した(必ずしも騎乗戦士ではない)階級を指す。称号としての騎士を騎士号という。
部品: 騎士になるには
通常、騎士となるためには剣や盾、鎧などの装備や馬を用意する必要があるため富裕階級に限られるが、素行が良く、成績優秀な者が希望した場合には国からこれらが支給され騎士となる場合もある。
部品: 騎士道
騎士道とは、騎士階級の行動規範であり、忠誠、公正、勇気、武勇、慈愛、寛容、礼節、奉仕などが徳とされ、これを重んじる者こそを騎士と呼ぶ。騎士道に従って行動する騎士は周囲から賞賛され、騎士もそれを栄誉と考えた。
部品: 剣術
刀剣で戦う武術のこと。愛鳴之藩国において騎士の学ぶ剣術は戦場で甲冑をつけた複数の相手と戦うことが前提とされた実戦的なものであり、いわゆるスポーツの剣道とは異なる。
部品: 剣
長い諸刃の剣身を持つ手持ちの武器の1種である。諸刃である点で刀と区別する。騎士の持つ剣は一般的に片手剣とされている。これは剣と盾を持って戦闘を行うためである。
部品: 盾
防具の一種。主に手元で所持し、刀剣や槍・弓矢などによる攻撃・射撃から身を守るための道具。
大きさは腕に装着して用いる小型の物から全身を覆う大型の物まで様々存在し、盾の形も円形や三角形及び四角形、木の葉型や多角形の形状などいろいろある。使用者の好みで材質や形状は違う。
部品: 鎧
敵の攻撃から身を守るために着る防具のこと。全身を金属鎧とするのが主流であるが、女性騎士や重すぎる鎧は不便だとする者などは革やリネンを使った鎧を使用する場合もある。
部品: 鐙
鐙革(あぶみがわ)で鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時(馬に登るとき、および、乗っているとき)に足を乗せる(これを「鐙を履く」と言う)。ただし完全に足を深く通すのではなく、爪先を乗せるようにして使う。素材には金属を使うのが一般的。
部品: 蹄鉄
蹄鉄(ていてつ)は、主に馬の蹄(ひづめ)を保護するために装着される、U字型の保護具のこと。蹄の破損を防止し、摩耗を防ぐために用いられる。野生の馬と異なり、家畜の馬は蹄が弱くて摩耗してしまう。これを避けるために蹄鉄が考案された。素材は鉄が一般的。
部品: 馬の扱い
騎士となる者は自分専用の愛馬を持つ。ともに戦場を駆ける唯一無二の相棒であり、世話をし、長い年月をともに過ごすことで人馬一体を体現する。
部品: 基本
ウマ目(奇蹄目)のウマ科に属する動物である馬の一種。社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。
部品: 用途
家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、桜肉(さくらにく)と称する。軍用もいる。
部品: 生物学的特徴
首と頭が長く、長い四肢をもつ。角はない。各脚とも第3指を残し他の指は退化している。よく発達した蹄(ひづめ)をもち、硬い土の上を走ることが出来る。長い尾と、頭から首の上部にかけての鬣(たてがみ)を除くと、全身の毛は短いが、ある程度の寒冷地での生活にも耐えられる。
部品: 草食性
草食性であり、よく発達した門歯と臼歯で食べ物を噛み切り、擂り潰す。後腸発酵動物であり、反芻動物とは異なり胃は一つしかもたない。しかし大腸のうち盲腸がきわめて長く(約1.2m)、結腸も発達している。これらの消化管において、微生物が繊維質を発酵分解する。胆嚢がないことも草食に適している。
部品: 寿命
寿命は約25年、稀に40年を超えることもある。繁殖可能な年齢は3-15歳程度。繁殖期は春で、妊娠期間は335日。単子であることが多い。
部品: 知能
知能は家畜の中ではかなり高い。脳の発達度を示す指標の一つである脳化指数は犬猫に次ぎ、少なくとも長期記憶は非常に高いことが知られている。乗り手(騎手)が初心者或いは下手な者であれば、乗り手を馬鹿にした様にからかったり、わざと落馬させようとしたりする行動をとることもある。
逆に常日頃から愛情を込めて身の回りの世話をしてくれる人物に対しては、絶大の信頼をよせ従順な態度をとる。大切にしてくれたり何時も可愛がってくれる人間の顔を生涯忘れないといわれる。
部品: 毛色
馬の特徴の中でも、一見して最初に目につくのが毛色である。基本的な毛色として栗毛、栃栗毛、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、芦毛、粕毛、駁毛(ぶちげ)、月毛、河原毛、佐目毛、薄墨毛、白毛の14種があげられる。
部品: 重種
主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種であり、愛鳴之藩国では重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた。大きな個体では体重1トンを超えることも珍しくない。また、軽種よりも美味とされ、食用として用いられるのは重種馬が多い。
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。
部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。
部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。
部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。
部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。
部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。
部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。
部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。
部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。
部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。
部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。
部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。
部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。
部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。
部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。
部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。
部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。
部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。
部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。
部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。
部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。
部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。
部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。
部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。
部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。
部品: 概要
僧侶とは信仰のために出家、すなわち世俗から離れて修行をしている人、あるいは人達のことを指す。
ただし出家と言っても現実世界とは異なり、家庭を持ち修行と両立している人も存在する。
第一世界においては仏教を信仰する者が主体だが、アイドレスにおいては特定の信仰先が定まっているわけではなく、信奉する神は多岐に渡る。
部品: 奇跡による治療
信仰によって得た加護の力で奇跡をおこし傷を癒す。
おもに低物理域で使用される能力であり高物理域では(物理域が違うため)使用できない。
呪いの解呪などはもちろん傷病にも効果を発揮する。
部品: アンデット特攻
アンデットに対して特別効果のある攻撃ができる。古来より僧侶とは生者だけでなく、死者のためにも弔うものと相場が決まっている。
魂を弄ぶアンデットを倒し、正しい輪廻の輪へと還すのだ。
部品: 幸運に恵まれる
運とは人の手ではどうにもならない人知を超越した力だが、正しい行いによって徳を積み、神々の敬虔な信徒たる者ほど運を引き寄せているとされる。
それは人ではない、神々をはじめとしたなにかが味方をしてくれているのかもしれない。
部品: 徳を積む
世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、運命を善き方向へ変えることができる。少なくとも、僧侶たちはそう信じている。それが徳を積むという行為である。
部品: 僧帽
読んで字のごとく、僧侶のかぶる帽子のこと。かぶっている帽子によって奉っている神を判別することもできる。
ちなみに僧帽筋という首から背中にかけての筋肉があるが、これは帽子ではなくフードが元になっている。
部品: 聖典
教典、神典などとも呼ぶ。僧侶にとってもっとも基本的なものとされる書物。己の信じる神が残した言葉を記した書物であり、暗記してそらんじる僧侶も多くいる。
部品: 祭司服
祭祀の際に着用する服のことだが、常にこれに身を包む僧侶も少なくはない。色によって用途が違い、葬儀に使う祭服や普段から使用する祭服など多岐に渡る。
部品: 社会福祉
狭義には障害者やひとり親家庭など、社会的ハンディキャップがあると考えられる民に対して公的な支援を行う制度のこと。ナースメードはこの分野について学習し、己のすべきサポートを深く考える。
部品: 養護
対象者が日常生活において不自由なく、また自力で生活ができるように支援、教育すること。ナースメードにおいては子供の生命の保持、及び情緒の安定を図ることが重要となる。
部品: 衛生管理
労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をすること。子供を相手にする場合、屋外での遊びなどで汚れることも多いため知識として持っている。
部品: 家庭内労働
いわゆる家事のこと。料理、アイロンがけ、洗濯、掃除、食料雑貨の買い物、飼い犬の散歩、子供たちの世話、乳母などその範囲は多岐に渡る。ナースメードの役割として子供の世話は当然であるが、働く場所の環境に応じてさまざまな家事をこなせる必要がある。
部品: 教育
子供の保育における教育とは、子供に言葉や生活に必要なことを教えるものである。保護者の教育をサポートし、また共に教えることが重要である。
部品: 料理
食物をこしらえること。調理とも言う。食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと全般を指す。ナースメードは主に離乳食からアレルゲン除去食まで、子供に関わる料理に関しては一通りの知識を得なければならない。
部品: 護身術
周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などを学ぶ。危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、基本的には暴漢撃退法のことであり、逃げることを前提とした術である。
部品: 不殺捕縛
護身術の応用。相手を死亡させずに捕まえるための技術。ただしこの場合の「死亡させず」は著しい出血や後遺症が残るような攻撃をしないという話であり、たとえば腕や足の骨を折る程度の攻撃は許容範囲となる。
部品: コパイロット
I=Dにおける副操縦士のこと。メインパイロットの補佐や代行などを行う。ナースメードはバトルメードと同じようにあらゆるI=Dの操縦ができるよう訓練が行われる。
部品: 専用服
回数の多い洗濯にも耐えられる、しっかりした布地のメード服。すぐに汚れるため、同じものを5着以上所持しているのが普通。通気性が良く、ポケットが多くついている。
部品: シューズ
基本的に歩き回る仕事なので、疲れず歩き易いことが重要視されたシューズ。フィット感の良いもので、夏は軽量で通気性のよいメッシュ仕様、冬は防水加工のされたものと使い分けていることが多い。
部品: はさみ
物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。おもに事務作業のほか、医療行為にも使用される。材質は錆に強いステンレス鋼を使ったものが主流である。
部品: 体温計
人間の体温を測ることを目的にした温度計。概ね32℃から42℃までの範囲を測定できる。子供は熱が出ることも多いため、必需品であろう。
部品: ナースウォッチ
主にナースが用いる懐中時計のこと。 ナースは作業にあたって腕時計を装着していると不便な場合があるので、代わりにこれが用いられることが多い。 脈拍の測定などの機能がついている場合が多い。 夜勤の際に便利になるように、蓄光機能がついているものもある。
部品: ペンライト
ペン型の懐中電灯。 小型軽量で携帯性に優れている。電気式で、主にボタン型電池や単四形乾電池で点灯し、光源には通常の懐中電灯同様に電球を使うものが一般的。
部品: 裁縫道具
いわゆるソーイングセット。糸切ハサミ、ペンチ( 平ペンチ 丸ペンチ ニッパー)、指ぬき、ピンセット(ストレート、先端曲がり)、糸通し、カッター、目打ちなどが詰まったもの。
部品: かわいいアップリケ
ワッペンともいう。子供に受けそうな動物柄や花柄の物などがある。衣服がやぶれた子がいた場合はすぐにこれを使う。ナースメード専用服につけている者もいる。
部品: 子供を守る者
このアイドレスは世界的に一般的な方向として子供を愛し、守り、育てる心を有する場合にのみ着用することができる。着用後であってもこの心を忘れた場合は着用は解除される。
部品: 着用禁止:犯罪者
子供を犯罪に利用するような者にはこのアイドレスを着用することはできない。具体的には人さらいや麻薬の販売などである。
部品: 交渉
特定の問題について相手と話し合うことを交渉と呼ぶが、立場が違う者同士、たとえば子供と大人が交渉を行うことは難易度が高い。ナースメードは普段から子供の目線で物事を見て考えることで、子供との交渉を行うことを可能としている。
部品: 守護
ナースメードは子供を守護する際、最大限の能力を発揮することができる。それは身体的な事由はもちろん、心身を守る場合にも発揮される。それはナースメードの存在理由であり、矜持である。
部品: 捜索
ナースメードは子供を捜す場合に特に能力を発揮する。普段から接している子供であれば、その子が好む場所、物事、事由から推察し居場所を特定することができる。
部品: 概要
メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。
部品: 戦闘におけるメードとしての心得
あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。
部品: 使用制限
メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。
部品: 返す
相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。
部品: 蹴る
相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。
部品: 転ばせる
相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。
部品: 叩く
平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。
部品: 投げる
相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。
部品: 箒を使っての戦闘心得
掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。
部品: あくまでも箒は箒
武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。
部品: 柄で突く
柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。
部品: 殴る
掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。
部品: 武器落とし
相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。
部品: メード用箒型銃
バトルメードが普段持ち慣れている箒、それとよく似た形状の銃である。使用する場所によりレーザーガン、ライフル銃などを使い分ける。ライフル銃として使用する場合は、帝國でよく利用されている7.62mm帝国仕様弾を使用する。
部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス
普段使いのエプロンやヘッドドレスと同じ形状で、簡易防弾仕様になっている。もっとも、あくまでも簡易的なものではあるが。
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"title": "製造工場の管理と技術の漏洩防止",
"description": "製造時点での国営工場より外部へ流出を防ぐため、素体や使用しないパーツ等にはすべてに封印が施されている。\n工場で働く者でも担当区画以外には入る事ができず従事者の管理も徹底されている。\nまた、調整を行っていないレトロデバイスの素体では戦闘使用や強化の使用は行えないというセーフティーもかかっている。",
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"title": "専門機関による調査",
"description": "次に候補生となった者は国営の専門機関による審査が行われる、軍歴、服務中の態度、思想調査等の審査により候補者はふるいにかけられるのだ。",
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"title": "着用の為の訓練",
"description": "調査にて適正と判断された候補生はレトロライフ着用の為の訓練を受ける。\n通常の軍用訓練だけでなく、扱いや心得について先輩着用者を教官とした学科訓練が1年にわたり行われる。",
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"title": "推薦による最終選考",
"description": "候補生訓練課程を終えた候補生は、訓練期間に関わった教官や先輩着用者による推薦制度にて着用免許取得の試験へと進めるかどうかが決まる。\n此処までの課程を熟した者全てがなれるのではなく、今までの成績や受講態度等で最後のふるいにかけられるのだ。\n勿論、推薦者としても自分で推薦した者が後に問題を起こせば自分の首を絞めることになる為、安易な推薦は行わない。\nその為、推薦人数0から複数まで推薦者が選ぶ事ができる制度を取っている。",
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"title": "免許の取得へ",
"description": "最終試験は推薦者以外のレトロライフ着用者との模擬戦である。\n勝ち負けは問題ではなく、レトロライフ着用者との力の差を知り、そしてその力の差を埋める為の発想や工夫等を示すのだ。\nそして、己がこれから持つ力の重さと、それだけに頼る事の無いようにという戒めを胸に、候補生は晴れて着用者となる。",
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"title": "友との出会いへ",
"description": "最終試験を終え着用者のなった者はその後、生体情報が記録されたレトロライフ着用の免許が発行される。\nその後、一週間の休養期間を経てレトロライフの着用を行う事になる。\n着用者に推薦者が付いた時点で行われる希望票と事前の身体検査により、最適化されたレトロライフデバイス用意され\n遂に自身の共生者、パートナーと出会うのである。",
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"title": "着用者のその後の課程",
"description": "その後着用者がどうなるかと言うと、待っているのはまたしても訓練である。\n実技訓練として、デバイス「Pixi」を使用した基礎訓練と戦闘訓練、応用学科訓練を4年間続ける事になる。\n",
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"title": "訓練脱落者についての措置",
"description": "着用の為の訓練まで残った候補生は、もしその後脱落した際でも軍の最難関の一つに挑戦し自分の限界まで残った経歴を以って原隊へと復帰する。\n当然その後の待遇は脱落タイミングによって加味され評価を受けることになる。",
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"title": "退役時の措置",
"description": "着用者は退役時に免許を返上。レトロライフの能力大半を無効化し融合と同化をする事でPixyとの共生を終了させる。\nこれは軍人から民間人へと変わる為の措置ではあるが、退役前でも希望をすれば措置を適応する事ができる。",
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"title": "レトロデバイス機能",
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"title": "共生する者",
"description": "レトロライフは使用者の身体に融合、分離し生活を共にする。\n一度装着をすればそのレトロライフは装着者をのみを共生者と定め、他の者が装着する事は出来なくなる。\nデバイス自身にある程度の知識を有し、食事もとり、コミュニケーションが可能\nもっとも、レトロライフは魔力供給にて生きるため食事を取らせるのは趣味の世界である。",
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"title": "分離",
"description": "デバイスは使用者から分離時、単独行動も可能であり偵察、侵入、伝令等の行動を担う事ができるが\n融合時の恩恵の大きさからか共生体である使用者から離れる所はあまり見られない。",
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"title": "融合",
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"title": "寝かしつける",
"description": "レトロライフはその存在を寝かしつける事でonとoffを切り替えることができる。\n寝かしつけている間はレトロライフの補助を受けることができないが機能しない物理域での対応が可能となる。",
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"title": "魔力補充",
"description": "レトロライフとの関係は共存である、使用者はレトロライフへ生きる糧を提供する。\nレトロライフの生きる糧は使用者自身の魔力であり、使用後は通常の休息の他に魔力補充を行う必要がある。\nその際に使用されるものが特産の一つとされる魔力花である。\n睡眠時に最低一輪、花瓶等に挿して寝れば睡眠時の魔力補充に効果があり。\n早急な魔力回復には強烈な味を我慢しながらも経口摂取にて行う。",
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"title": "共感",
"description": "レトロデバイスはその存在自体が兄弟のようなものである、レトロデバイスは自身の感覚から自分以外のレトロライフの存在を認識することができる。\n着用者は融合時にその感覚を共有する事で着用者を探し、お互いに位置情報を共有することができる。",
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"title": "補完臓器",
"description": "レトロライフは緊急時にその姿を体内の器官に変え着用者を生かす事が出来る、その器官は着用者に元々存在していた器官であるかのように免疫的な拒絶反応が起きない。\n当然ながらレトロライフ製の器官の移植は法律で禁じられている。",
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"title": "戦闘技能",
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"title": "感覚",
"description": "レトロライフの活性中、着用者の五感は鋭くなる。\nまるでレトロライフが着用者に危険を教えるように、感覚が研ぎ澄まされていく。\n鋭敏な感覚は戦闘で生き残る為の前提条件である。",
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"description": "レトロライフの活性中、着用者は詠唱の効果を強くしてゆく。\n詠唱とは祈りに近い、レトロライフはきっと一緒に祈ってくれるのだろう。\n着用者が助けたいものが何なのか、古き友の姿をした共生者は知っている。\nそして、それを助けんが為に詠唱は祈りを届けるのだ。",
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"title": "毒への耐性",
"description": "レトロライフの活性中、着用者の毒に関する防御力が引き上げられる。\n自分の住処たる着用者の生命を脅かす毒類をレトロライフは拒絶する。\nそれは運命共同体というレトロライフの特性による反応なのだろうか?\n否、レトロライフは覚えているのだ。共に過ごした日々を…\nだから護るのだ、自分の友である着用者を。",
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"title": "攻撃形態『Sword』",
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"title": "魔力放出",
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"title": "光の屈折",
"description": "武器を覆ったレトロライフ自身が光の屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は、間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦において有利となる。\n",
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"title": "防御形態『Shield』",
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"title": "『Shield』基本",
"description": "防具として使用している装備品をレトロライフが覆い、防御性能を強化した状態。複数部位に対し使用できるものではなく盾や手甲、肩当等の単一部位に適応できる。\n攻撃形態の『Sword』と違い使用している防具により強化されるものが替わる訳ではないが防護する為の部位として汎用的な運用ができる。低物理域に使用が限定される点は『Sword』と変わらない。",
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"title": "ホワイトシールド",
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"title": "バックラー",
"description": "レトロライフの補助により装備している盾を軽量化し前に突き出すように使用する。必要な視覚情報をレトロライフが補う事で死角を減らし受け流しからの反撃や、相手の死角からの奇襲を行う。",
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"title": "ソードブレイカー",
"description": "相手の武器が防具に食い込んだタイミングで硬化する事で武器を絡め取り砕く技術。食い込ませる為の技術とレトロライフとの信頼関係が必要な高等技術とされている。",
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"title": "フロートタージェ",
"description": "『Sword』のダブルレンジより派生した技術、レトロライフが独自の判断で盾を着用者の周囲へ浮かべ相手の攻撃に対応する。同じく『Sword』の魔力放出を接触時に極短時間行う事で浮遊という衝撃に弱い条件を相殺する。\n防御形態『Shield』の最高等技術の為使いこなせる者は少ない、レトロライフとの信頼関係と意思疎通が必要。\nまた、盾が浮遊できるのは着用者の半径1メートル以内となっている。",
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"title": "騎士(愛鳴之藩国版)",
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"title": "概要",
"description": "騎士とは、主に戦場において騎馬で戦う者に与えられた名誉的称号、およびそれから派生した(必ずしも騎乗戦士ではない)階級を指す。称号としての騎士を騎士号という。",
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"title": "騎士になるには",
"description": "通常、騎士となるためには剣や盾、鎧などの装備や馬を用意する必要があるため富裕階級に限られるが、素行が良く、成績優秀な者が希望した場合には国からこれらが支給され騎士となる場合もある。",
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"title": "騎士道",
"description": "騎士道とは、騎士階級の行動規範であり、忠誠、公正、勇気、武勇、慈愛、寛容、礼節、奉仕などが徳とされ、これを重んじる者こそを騎士と呼ぶ。騎士道に従って行動する騎士は周囲から賞賛され、騎士もそれを栄誉と考えた。",
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"title": "剣術",
"description": "刀剣で戦う武術のこと。愛鳴之藩国において騎士の学ぶ剣術は戦場で甲冑をつけた複数の相手と戦うことが前提とされた実戦的なものであり、いわゆるスポーツの剣道とは異なる。",
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"title": "所持品",
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"title": "剣",
"description": "長い諸刃の剣身を持つ手持ちの武器の1種である。諸刃である点で刀と区別する。騎士の持つ剣は一般的に片手剣とされている。これは剣と盾を持って戦闘を行うためである。",
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"title": "盾",
"description": "防具の一種。主に手元で所持し、刀剣や槍・弓矢などによる攻撃・射撃から身を守るための道具。\n大きさは腕に装着して用いる小型の物から全身を覆う大型の物まで様々存在し、盾の形も円形や三角形及び四角形、木の葉型や多角形の形状などいろいろある。使用者の好みで材質や形状は違う。\n",
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"description": "敵の攻撃から身を守るために着る防具のこと。全身を金属鎧とするのが主流であるが、女性騎士や重すぎる鎧は不便だとする者などは革やリネンを使った鎧を使用する場合もある。",
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"description": "鐙革(あぶみがわ)で鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時(馬に登るとき、および、乗っているとき)に足を乗せる(これを「鐙を履く」と言う)。ただし完全に足を深く通すのではなく、爪先を乗せるようにして使う。素材には金属を使うのが一般的。",
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"title": "蹄鉄",
"description": "蹄鉄(ていてつ)は、主に馬の蹄(ひづめ)を保護するために装着される、U字型の保護具のこと。蹄の破損を防止し、摩耗を防ぐために用いられる。野生の馬と異なり、家畜の馬は蹄が弱くて摩耗してしまう。これを避けるために蹄鉄が考案された。素材は鉄が一般的。",
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"title": "馬の扱い",
"description": "騎士となる者は自分専用の愛馬を持つ。ともに戦場を駆ける唯一無二の相棒であり、世話をし、長い年月をともに過ごすことで人馬一体を体現する。",
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"description": "ウマ目(奇蹄目)のウマ科に属する動物である馬の一種。社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。",
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"title": "生物学的特徴",
"description": "首と頭が長く、長い四肢をもつ。角はない。各脚とも第3指を残し他の指は退化している。よく発達した蹄(ひづめ)をもち、硬い土の上を走ることが出来る。長い尾と、頭から首の上部にかけての鬣(たてがみ)を除くと、全身の毛は短いが、ある程度の寒冷地での生活にも耐えられる。",
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"title": "草食性",
"description": "草食性であり、よく発達した門歯と臼歯で食べ物を噛み切り、擂り潰す。後腸発酵動物であり、反芻動物とは異なり胃は一つしかもたない。しかし大腸のうち盲腸がきわめて長く(約1.2m)、結腸も発達している。これらの消化管において、微生物が繊維質を発酵分解する。胆嚢がないことも草食に適している。 ",
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"title": "寿命",
"description": "寿命は約25年、稀に40年を超えることもある。繁殖可能な年齢は3-15歳程度。繁殖期は春で、妊娠期間は335日。単子であることが多い。",
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"title": "知能",
"description": "知能は家畜の中ではかなり高い。脳の発達度を示す指標の一つである脳化指数は犬猫に次ぎ、少なくとも長期記憶は非常に高いことが知られている。乗り手(騎手)が初心者或いは下手な者であれば、乗り手を馬鹿にした様にからかったり、わざと落馬させようとしたりする行動をとることもある。\n逆に常日頃から愛情を込めて身の回りの世話をしてくれる人物に対しては、絶大の信頼をよせ従順な態度をとる。大切にしてくれたり何時も可愛がってくれる人間の顔を生涯忘れないといわれる。",
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"title": "毛色",
"description": "馬の特徴の中でも、一見して最初に目につくのが毛色である。基本的な毛色として栗毛、栃栗毛、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、芦毛、粕毛、駁毛(ぶちげ)、月毛、河原毛、佐目毛、薄墨毛、白毛の14種があげられる。",
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"title": "重種",
"description": "主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種であり、愛鳴之藩国では重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた。大きな個体では体重1トンを超えることも珍しくない。また、軽種よりも美味とされ、食用として用いられるのは重種馬が多い。",
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"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
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"title": "剣士訓練所での6年の修業",
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"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
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"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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"title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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"title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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"title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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"title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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"title": "大剣士の特殊剣技",
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"title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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"title": "組討の技術",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
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"title": "鎧通し",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
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"title": "兜割り",
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"title": "急所狙い",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
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"title": "燕返し",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
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"title": "流れるような連撃",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
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"title": "縮地法",
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"title": "切り払い",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
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"title": "切り落とし(カウンター)",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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"title": "烈火の構え",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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"title": "流水の構え",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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"title": "大剣士へと至る道",
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"title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
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"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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"title": "大剣士との出会い",
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"title": "山ごもりの日々",
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"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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"title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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"title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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"title": "剣に拘り過ぎていた",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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"title": "大剣士との再戦",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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"description": "僧侶とは信仰のために出家、すなわち世俗から離れて修行をしている人、あるいは人達のことを指す。\nただし出家と言っても現実世界とは異なり、家庭を持ち修行と両立している人も存在する。\n第一世界においては仏教を信仰する者が主体だが、アイドレスにおいては特定の信仰先が定まっているわけではなく、信奉する神は多岐に渡る。",
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"description": "信仰によって得た加護の力で奇跡をおこし傷を癒す。\nおもに低物理域で使用される能力であり高物理域では(物理域が違うため)使用できない。\n呪いの解呪などはもちろん傷病にも効果を発揮する。\n",
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"title": "アンデット特攻",
"description": "アンデットに対して特別効果のある攻撃ができる。古来より僧侶とは生者だけでなく、死者のためにも弔うものと相場が決まっている。\n魂を弄ぶアンデットを倒し、正しい輪廻の輪へと還すのだ。",
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"description": "運とは人の手ではどうにもならない人知を超越した力だが、正しい行いによって徳を積み、神々の敬虔な信徒たる者ほど運を引き寄せているとされる。\nそれは人ではない、神々をはじめとしたなにかが味方をしてくれているのかもしれない。",
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"description": "読んで字のごとく、僧侶のかぶる帽子のこと。かぶっている帽子によって奉っている神を判別することもできる。\nちなみに僧帽筋という首から背中にかけての筋肉があるが、これは帽子ではなくフードが元になっている。\n",
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"title": "ナースメード",
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"description": "狭義には障害者やひとり親家庭など、社会的ハンディキャップがあると考えられる民に対して公的な支援を行う制度のこと。ナースメードはこの分野について学習し、己のすべきサポートを深く考える。",
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"title": "養護",
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"title": "衛生管理",
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"title": "家庭内労働",
"description": "いわゆる家事のこと。料理、アイロンがけ、洗濯、掃除、食料雑貨の買い物、飼い犬の散歩、子供たちの世話、乳母などその範囲は多岐に渡る。ナースメードの役割として子供の世話は当然であるが、働く場所の環境に応じてさまざまな家事をこなせる必要がある。",
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"description": "子供の保育における教育とは、子供に言葉や生活に必要なことを教えるものである。保護者の教育をサポートし、また共に教えることが重要である。",
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"title": "料理",
"description": "食物をこしらえること。調理とも言う。食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと全般を指す。ナースメードは主に離乳食からアレルゲン除去食まで、子供に関わる料理に関しては一通りの知識を得なければならない。",
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"title": "護身術",
"description": "周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などを学ぶ。危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、基本的には暴漢撃退法のことであり、逃げることを前提とした術である。",
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"description": "護身術の応用。相手を死亡させずに捕まえるための技術。ただしこの場合の「死亡させず」は著しい出血や後遺症が残るような攻撃をしないという話であり、たとえば腕や足の骨を折る程度の攻撃は許容範囲となる。",
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"description": "I=Dにおける副操縦士のこと。メインパイロットの補佐や代行などを行う。ナースメードはバトルメードと同じようにあらゆるI=Dの操縦ができるよう訓練が行われる。",
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"id": 33027,
"title": "専用服",
"description": "回数の多い洗濯にも耐えられる、しっかりした布地のメード服。すぐに汚れるため、同じものを5着以上所持しているのが普通。通気性が良く、ポケットが多くついている。",
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"title": "シューズ",
"description": "基本的に歩き回る仕事なので、疲れず歩き易いことが重要視されたシューズ。フィット感の良いもので、夏は軽量で通気性のよいメッシュ仕様、冬は防水加工のされたものと使い分けていることが多い。",
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{
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"title": "はさみ",
"description": "物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。おもに事務作業のほか、医療行為にも使用される。材質は錆に強いステンレス鋼を使ったものが主流である。",
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"title": "体温計",
"description": "人間の体温を測ることを目的にした温度計。概ね32℃から42℃までの範囲を測定できる。子供は熱が出ることも多いため、必需品であろう。",
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{
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"title": "ナースウォッチ",
"description": "主にナースが用いる懐中時計のこと。 ナースは作業にあたって腕時計を装着していると不便な場合があるので、代わりにこれが用いられることが多い。 脈拍の測定などの機能がついている場合が多い。 夜勤の際に便利になるように、蓄光機能がついているものもある。",
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"title": "ペンライト",
"description": "ペン型の懐中電灯。 小型軽量で携帯性に優れている。電気式で、主にボタン型電池や単四形乾電池で点灯し、光源には通常の懐中電灯同様に電球を使うものが一般的。",
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"title": "裁縫道具",
"description": "いわゆるソーイングセット。糸切ハサミ、ペンチ( 平ペンチ 丸ペンチ ニッパー)、指ぬき、ピンセット(ストレート、先端曲がり)、糸通し、カッター、目打ちなどが詰まったもの。",
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"title": "かわいいアップリケ",
"description": "ワッペンともいう。子供に受けそうな動物柄や花柄の物などがある。衣服がやぶれた子がいた場合はすぐにこれを使う。ナースメード専用服につけている者もいる。",
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"title": "着用制限",
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"title": "子供を守る者",
"description": "このアイドレスは世界的に一般的な方向として子供を愛し、守り、育てる心を有する場合にのみ着用することができる。着用後であってもこの心を忘れた場合は着用は解除される。",
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"title": "着用禁止:犯罪者",
"description": "子供を犯罪に利用するような者にはこのアイドレスを着用することはできない。具体的には人さらいや麻薬の販売などである。",
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"title": "子供関連能力",
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"title": "交渉",
"description": "特定の問題について相手と話し合うことを交渉と呼ぶが、立場が違う者同士、たとえば子供と大人が交渉を行うことは難易度が高い。ナースメードは普段から子供の目線で物事を見て考えることで、子供との交渉を行うことを可能としている。",
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"title": "守護",
"description": "ナースメードは子供を守護する際、最大限の能力を発揮することができる。それは身体的な事由はもちろん、心身を守る場合にも発揮される。それはナースメードの存在理由であり、矜持である。",
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"title": "捜索",
"description": "ナースメードは子供を捜す場合に特に能力を発揮する。普段から接している子供であれば、その子が好む場所、物事、事由から推察し居場所を特定することができる。",
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"title": "メード流戦闘術",
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"title": "概要",
"description": "メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。",
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"title": "戦闘におけるメードとしての心得",
"description": "あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。",
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{
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"title": "使用制限",
"description": "メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。",
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"title": "肉体を使った戦闘術",
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"id": 12295,
"title": "返す",
"description": "相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。",
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{
"id": 12296,
"title": "蹴る",
"description": "相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。",
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{
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"title": "転ばせる",
"description": "相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。",
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{
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"title": "叩く",
"description": "平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。",
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{
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"title": "投げる",
"description": "相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。",
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"id": 12300,
"title": "箒を使った戦闘術",
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{
"id": 12301,
"title": "箒を使っての戦闘心得",
"description": "掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。",
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"id": 12302,
"title": "あくまでも箒は箒",
"description": "武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。",
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{
"id": 12303,
"title": "柄で突く",
"description": "柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。",
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"title": "殴る",
"description": "掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。",
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{
"id": 12305,
"title": "武器落とし",
"description": "相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。",
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{
"id": 12306,
"title": "メード用戦闘装備",
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{
"id": 12307,
"title": "メード用箒型銃",
"description": "バトルメードが普段持ち慣れている箒、それとよく似た形状の銃である。使用する場所によりレーザーガン、ライフル銃などを使い分ける。ライフル銃として使用する場合は、帝國でよく利用されている7.62mm帝国仕様弾を使用する。",
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{
"id": 12308,
"title": "戦闘用エプロン・ヘッドドレス",
"description": "普段使いのエプロンやヘッドドレスと同じ形状で、簡易防弾仕様になっている。もっとも、あくまでも簡易的なものではあるが。",
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}
]
作成:九鬼保
流用:「大騎士」 暁の円卓藩国・gumholicさん作成
大部品: 九鬼保 RD:155 評価値:12
-大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
--大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
---大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
----部品: 戦士の腕力
----部品: 敏捷性
----部品: スタミナ
---大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
-----部品: なぎ払い
-----部品: 素早い剣戟
-----部品: 強撃
----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
-----部品: 受け流し
-----部品: バックステップ
-----部品: 間合いの把握
---大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
----部品: 日々の筋力トレーニング
----部品: 地獄の走力強化訓練
----部品: 雪中での水行
----部品: 剣士養成所卒業試験
--大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
---部品: 指弾
---部品: 組討の技術
---部品: 鎧通し
---部品: 兜割り
---部品: 急所狙い
---部品: 燕返し
---部品: 流れるような連撃
---部品: 縮地法
---部品: 切り払い
---部品: 切り落とし(カウンター)
---部品: 烈火の構え
---部品: 流水の構え
--大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
---部品: 剣士との仕合の日々
---部品: 100を超える戦場を渡り歩く
---部品: 大剣士との出会い
---大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
----部品: 人里離れた山へ修行に行く
----部品: 感謝の素振り1万回
----部品: 修行の中の危難
----部品: 野生の獣との闘い
----部品: 剣に拘り過ぎていた
---部品: 大剣士との再戦
---部品: 1000人に1人の逸材
---部品: 大剣士としての資質
---部品: 狂戦士との違いを自覚する
---部品: 剣に溺れることなかれ
-大部品: 人物 RD:3 評価値:2
--部品: 九鬼保という人物
--部品: 性格
--部品: メードガイだった者として
-大部品: 外見 RD:3 評価値:2
--部品: 銀髪
--部品: 細目
--部品: 普段着
-大部品: 個人所有物 RD:3 評価値:2
--部品: 互尊C
--部品: ボディピストル
--部品: アンデットバスター
-大部品: レトロライフ RD:40 評価値:9
--部品: 概要
--部品: 通称
--大部品: レトロライフセキュリティー RD:13 評価値:6
---部品: デバイス「Pixy」の製造
---部品: 着用者の登録と管理
---部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止
---大部品: 使用者についての制限 RD:10 評価値:5
----部品: 兵器であるという事
----部品: 着用者になる資格
----部品: 専門機関による調査
----部品: 着用の為の訓練
----部品: 推薦による最終選考
----部品: 免許の取得へ
----部品: 友との出会いへ
----部品: 着用者のその後の課程
----部品: 訓練脱落者についての措置
----部品: 退役時の措置
--大部品: レトロデバイス機能 RD:7 評価値:4
---部品: 共生する者
---部品: 分離
---部品: 融合
---部品: 寝かしつける
---部品: 魔力補充
---部品: 共感
---部品: 補完臓器
--大部品: 戦闘技能 RD:18 評価値:7
---大部品: 強化能力 RD:5 評価値:3
----部品: 感覚
----部品: 白兵
----部品: 詠唱
----部品: 防御
----部品: 毒への耐性
---大部品: 攻撃形態『Sword』 RD:8 評価値:5
----部品: 『Sword』基本
----部品: ヴィブロブレード
----部品: マジックブースト
----部品: ウィップアタック
----部品: ダブルレンジ
----部品: 重量増加
----部品: 魔力放出
----部品: 光の屈折
---大部品: 防御形態『Shield』 RD:5 評価値:3
----部品: 『Shield』基本
----部品: ホワイトシールド
----部品: バックラー
----部品: ソードブレイカー
----部品: フロートタージェ
-大部品: 騎士(愛鳴之藩国版) RD:18 評価値:7
--部品: 概要
--部品: 騎士になるには
--部品: 騎士道
--部品: 剣術
--大部品: 所持品 RD:5 評価値:3
---部品: 剣
---部品: 盾
---部品: 鎧
---大部品: 馬具 RD:2 評価値:1
----部品: 鐙
----部品: 蹄鉄
--部品: 馬の扱い
--大部品: 愛鳴之馬 RD:8 評価値:5
---部品: 基本
---部品: 用途
---部品: 生物学的特徴
---部品: 草食性
---部品: 寿命
---部品: 知能
---部品: 毛色
---部品: 重種
-大部品: 僧侶 RD:8 評価値:5
--部品: 概要
--部品: 奇跡による治療
--部品: アンデット特攻
--部品: 幸運に恵まれる
--部品: 徳を積む
--大部品: 装備一式 RD:3 評価値:2
---部品: 僧帽
---部品: 聖典
---部品: 祭司服
-大部品: ナースメード RD:37 評価値:8
--大部品: 教育訓練6年間 RD:9 評価値:5
---部品: 社会福祉
---部品: 養護
---部品: 衛生管理
---部品: 家庭内労働
---部品: 教育
---部品: 料理
---部品: 護身術
---部品: 不殺捕縛
---部品: コパイロット
--大部品: 所持品 RD:8 評価値:5
---部品: 専用服
---部品: シューズ
---部品: はさみ
---部品: 体温計
---部品: ナースウォッチ
---部品: ペンライト
---部品: 裁縫道具
---部品: かわいいアップリケ
--大部品: 着用制限 RD:2 評価値:1
---部品: 子供を守る者
---部品: 着用禁止:犯罪者
--大部品: 子供関連能力 RD:3 評価値:2
---部品: 交渉
---部品: 守護
---部品: 捜索
--大部品: メード流戦闘術 RD:13 評価値:6
---部品: 概要
---部品: 戦闘におけるメードとしての心得
---部品: 使用制限
---大部品: 肉体を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
----部品: 返す
----部品: 蹴る
----部品: 転ばせる
----部品: 叩く
----部品: 投げる
---大部品: 箒を使った戦闘術 RD:5 評価値:3
----部品: 箒を使っての戦闘心得
----部品: あくまでも箒は箒
----部品: 柄で突く
----部品: 殴る
----部品: 武器落とし
--大部品: メード用戦闘装備 RD:2 評価値:1
---部品: メード用箒型銃
---部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。
部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。
部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。
部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。
部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。
部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。
部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。
部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。
部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。
部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。
部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。
部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。
部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。
部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。
部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。
部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。
部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。
部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。
部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。
部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。
部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。
部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。
部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。
部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。
部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。
部品: 九鬼保という人物
旧え~藩国時代に「じょぶ ぷりーず」と看板を持って突っ立っていたところを榊遊により拾われた流れ者。
歩兵やパイロット系の仕事かと思えばメードをさせられていた男。
愛鳴之藩国の激動の時代(?)に必要だったのは歩兵やパイロットではなくメードだったのだ。
宜なるかな、それであるならばと着用してしまう…これも九鬼保という人物だったのだろう。
部品: 性格
変態では無いはずだが、普段は物に話しかけたりぼーっとしている為、確実に変人ではある。
銃器が好きでややトリガーハッピー気味。
部品: メードガイだった者として
メードとしてメード服に袖を通した激動の時代、そして今晴れてメード服を脱いだ男…
しかし培われてきた下地は易々と消えるものではない、こう見えてもやはり愛鳴之藩国の一員、子供は好きなのだ。
メードガイという優しき獣をその胸に秘め、ポケットからこぼれたやたらかわいいアップリケを拾い、男は今日も公園へと歩き出す。
わかっているのだ、必ずメードとしての力を振るう時が来ることを。
部品: 銀髪
旧え~藩国所属だった為、北国人の国の特徴である銀髪。あまり整える事をしていないのか少しボサボサになっている、散髪が面倒で切った直後はかなり短く、切る寸前はそこそこ長め。
メードガイの時のみきっちりと切りそろえオールバックに撫でつけるのはきっと諸先輩メードの目が有るからであろう。
部品: 細目
常時気怠そうに目を細めているので、外見としては細目という分類に入る。楽しい事や戦闘時には眼を開く為、目つきのせいで印象が悪い。
部品: 普段着
服に頓着が無い為、普段着として使用しているのは軍服か全身真っ黒の長袖と長ズボン、完全に不審者である。悲しい事にクローゼットの中にはメード服の方が多い。
部品: 互尊C
以前(EV158)にて購入した思い出の品、パイロット業は行っていない今でも大事に取ってある…また乗る時の為に。
部品: ボディピストル
互尊Cと同じく以前(EV158)購入した物、銃器好きからか常に身に着けているが、安全の為マガジンには空砲のみを入れて実包マガジンは別で所持している。
余程の事が無ければ使用する事が無い為、実包マガジンは一本のみである。
部品: アンデットバスター
その昔(EV127リザルト)購入した槍、騎士としての剣の使用と並行し槍を携行する際に専用装備として持ち歩いている。
部品: 概要
使用者の意志で制御可能な生体デバイス、そしてそれを生み出す技術。
迷宮より発掘されたそれは研究を重ね限られた数ではあるが今や着用者のパートナーとして
共同生活を送っている。
部品: 通称
レトロライフから成る共生型レトロデバイス兵装は旧愛鳴藩国に古くから伝わる伝承
好奇心と冒険心の赤毛の妖精、その古くからの友の姿にする者が多く通称「Pixy」と呼ばれる
部品: デバイス「Pixy」の製造
「Pixy」の製造については非常に厳重なセキュリティーの施された国営工場のみで行われる。
着用者の人数は限られており、依頼を受けてから着用者用にレトロデバイスを調整する事でほぼ専用機としての製造が行われる。
部品: 着用者の登録と管理
非常に特殊かつ協力な兵器で有る為、着用には免許制度が導入されており。
免許取得者、つまり着用者の生体情報のデータベース化と、レトロデバイスへの生体情報登録を含む専用化の調整により
デバイス番号と着用者情報が紐づいた状態で管理されている。
部品: 製造工場の管理と技術の漏洩防止
製造時点での国営工場より外部へ流出を防ぐため、素体や使用しないパーツ等にはすべてに封印が施されている。
工場で働く者でも担当区画以外には入る事ができず従事者の管理も徹底されている。
また、調整を行っていないレトロデバイスの素体では戦闘使用や強化の使用は行えないというセーフティーもかかっている。
部品: 兵器であるという事
レトロライフは兵器として作成をされている。
その為、これは設定国民である民間人の着用及び、いかなる理由が有ろうとも民間人への提供は法により禁じられている。
部品: 着用者になる資格
兵器である為、原則として軍人である必要がある。
勿論、軍人ならば誰でも良いという訳ではなく、下士官以上であり、志願した者のみが着用者の候補生となる。
部品: 専門機関による調査
次に候補生となった者は国営の専門機関による審査が行われる、軍歴、服務中の態度、思想調査等の審査により候補者はふるいにかけられるのだ。
部品: 着用の為の訓練
調査にて適正と判断された候補生はレトロライフ着用の為の訓練を受ける。
通常の軍用訓練だけでなく、扱いや心得について先輩着用者を教官とした学科訓練が1年にわたり行われる。
部品: 推薦による最終選考
候補生訓練課程を終えた候補生は、訓練期間に関わった教官や先輩着用者による推薦制度にて着用免許取得の試験へと進めるかどうかが決まる。
此処までの課程を熟した者全てがなれるのではなく、今までの成績や受講態度等で最後のふるいにかけられるのだ。
勿論、推薦者としても自分で推薦した者が後に問題を起こせば自分の首を絞めることになる為、安易な推薦は行わない。
その為、推薦人数0から複数まで推薦者が選ぶ事ができる制度を取っている。
部品: 免許の取得へ
最終試験は推薦者以外のレトロライフ着用者との模擬戦である。
勝ち負けは問題ではなく、レトロライフ着用者との力の差を知り、そしてその力の差を埋める為の発想や工夫等を示すのだ。
そして、己がこれから持つ力の重さと、それだけに頼る事の無いようにという戒めを胸に、候補生は晴れて着用者となる。
部品: 友との出会いへ
最終試験を終え着用者のなった者はその後、生体情報が記録されたレトロライフ着用の免許が発行される。
その後、一週間の休養期間を経てレトロライフの着用を行う事になる。
着用者に推薦者が付いた時点で行われる希望票と事前の身体検査により、最適化されたレトロライフデバイス用意され
遂に自身の共生者、パートナーと出会うのである。
部品: 着用者のその後の課程
その後着用者がどうなるかと言うと、待っているのはまたしても訓練である。
実技訓練として、デバイス「Pixi」を使用した基礎訓練と戦闘訓練、応用学科訓練を4年間続ける事になる。
部品: 訓練脱落者についての措置
着用の為の訓練まで残った候補生は、もしその後脱落した際でも軍の最難関の一つに挑戦し自分の限界まで残った経歴を以って原隊へと復帰する。
当然その後の待遇は脱落タイミングによって加味され評価を受けることになる。
部品: 退役時の措置
着用者は退役時に免許を返上。レトロライフの能力大半を無効化し融合と同化をする事でPixyとの共生を終了させる。
これは軍人から民間人へと変わる為の措置ではあるが、退役前でも希望をすれば措置を適応する事ができる。
部品: 共生する者
レトロライフは使用者の身体に融合、分離し生活を共にする。
一度装着をすればそのレトロライフは装着者をのみを共生者と定め、他の者が装着する事は出来なくなる。
デバイス自身にある程度の知識を有し、食事もとり、コミュニケーションが可能
もっとも、レトロライフは魔力供給にて生きるため食事を取らせるのは趣味の世界である。
部品: 分離
デバイスは使用者から分離時、単独行動も可能であり偵察、侵入、伝令等の行動を担う事ができるが
融合時の恩恵の大きさからか共生体である使用者から離れる所はあまり見られない。
部品: 融合
使用者とデバイスはその身体に少しでも触れていれば融合をする事ができる。
レトロライフと融合する事でデバイスの補助によりその使用者は様々な能力が増強される。
部品: 寝かしつける
レトロライフはその存在を寝かしつける事でonとoffを切り替えることができる。
寝かしつけている間はレトロライフの補助を受けることができないが機能しない物理域での対応が可能となる。
部品: 魔力補充
レトロライフとの関係は共存である、使用者はレトロライフへ生きる糧を提供する。
レトロライフの生きる糧は使用者自身の魔力であり、使用後は通常の休息の他に魔力補充を行う必要がある。
その際に使用されるものが特産の一つとされる魔力花である。
睡眠時に最低一輪、花瓶等に挿して寝れば睡眠時の魔力補充に効果があり。
早急な魔力回復には強烈な味を我慢しながらも経口摂取にて行う。
部品: 共感
レトロデバイスはその存在自体が兄弟のようなものである、レトロデバイスは自身の感覚から自分以外のレトロライフの存在を認識することができる。
着用者は融合時にその感覚を共有する事で着用者を探し、お互いに位置情報を共有することができる。
部品: 補完臓器
レトロライフは緊急時にその姿を体内の器官に変え着用者を生かす事が出来る、その器官は着用者に元々存在していた器官であるかのように免疫的な拒絶反応が起きない。
当然ながらレトロライフ製の器官の移植は法律で禁じられている。
部品: 感覚
レトロライフの活性中、着用者の五感は鋭くなる。
まるでレトロライフが着用者に危険を教えるように、感覚が研ぎ澄まされていく。
鋭敏な感覚は戦闘で生き残る為の前提条件である。
部品: 白兵
レトロライフの活性中、着用者の身体能力は向上される。
それは単純に強く、俊敏になるといったものではない、研ぎ澄まされた感覚が使用者に気づかせるのだ。
どう立ち向かうか、どこを狙うのか、身体はそれを素直に受け取り一手一手を必殺の一撃へと繋げてゆく。
部品: 詠唱
レトロライフの活性中、着用者は詠唱の効果を強くしてゆく。
詠唱とは祈りに近い、レトロライフはきっと一緒に祈ってくれるのだろう。
着用者が助けたいものが何なのか、古き友の姿をした共生者は知っている。
そして、それを助けんが為に詠唱は祈りを届けるのだ。
部品: 防御
レトロライフの活性中、着用者の防御力は強固になる。
それは身体を固くするだけではない、相手の攻撃をどう捌くか、どう受けるのか。
感覚が、身体能力が、守る為の最適解へと導いてくれるのだ。
部品: 毒への耐性
レトロライフの活性中、着用者の毒に関する防御力が引き上げられる。
自分の住処たる着用者の生命を脅かす毒類をレトロライフは拒絶する。
それは運命共同体というレトロライフの特性による反応なのだろうか?
否、レトロライフは覚えているのだ。共に過ごした日々を…
だから護るのだ、自分の友である着用者を。
部品: 『Sword』基本
装備した近接武器をレトロライフが覆い、攻撃性能を強化した状態。剣であれば切断力が、槍であれば貫通力が強化される。これら強化は魔力による効果であるため、低物理域に使用が限定される。
部品: ヴィブロブレード
振動剣とも呼ぶ。レトロライフの力で刀身を超高速で振動させ、この振動によって物体を切削する。通常の刃物を遥かに越える威力を持つが、使用時には熱を発するため長時間の使用はできない。
部品: マジックブースト
魔力消費効率を考えずに武装の強化を優先する行為。短時間のみ強力な攻撃が行えるが、大幅に魔力を消耗するため乱発はできない。
部品: ウィップアタック
レトロライフを剣先などから延長させ鞭のように攻撃する。射程において有利をとれるが威力はそれほど高くないため、おもに牽制用に使われる。
部品: ダブルレンジ
レトロライフが独自の判断で武装を使用、攻撃し着用者が別の武器を使用して二重攻撃を仕掛ける行為。いきなり使用することで相手にとっては敵が2倍に増えたようなものとなり、奇襲効果がある。
部品: 重量増加
敵に切りつけた瞬間のみ重量を増加させて破壊力を増加する。また普段からの訓練により着用者に最適な武器の重心を提供することもできる。
部品: 魔力放出
レトロライフの持つ魔力を瞬間的に放出することによってジェット噴射のように爆発的な加速を得る技。剣にまとったまま使用すれば高速で斬りつけることができる。しかし感覚の違いが大きいため普段から練習しておく必要がある。
部品: 光の屈折
武器を覆ったレトロライフ自身が光の屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は、間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦において有利となる。
部品: 『Shield』基本
防具として使用している装備品をレトロライフが覆い、防御性能を強化した状態。複数部位に対し使用できるものではなく盾や手甲、肩当等の単一部位に適応できる。
攻撃形態の『Sword』と違い使用している防具により強化されるものが替わる訳ではないが防護する為の部位として汎用的な運用ができる。低物理域に使用が限定される点は『Sword』と変わらない。
部品: ホワイトシールド
マジックブーストの能力を応用する事で防具を強化する。魔力消費の為、使用時間は短時間のみになってしまうが発動中の強度は『Shield』随一。
部品: バックラー
レトロライフの補助により装備している盾を軽量化し前に突き出すように使用する。必要な視覚情報をレトロライフが補う事で死角を減らし受け流しからの反撃や、相手の死角からの奇襲を行う。
部品: ソードブレイカー
相手の武器が防具に食い込んだタイミングで硬化する事で武器を絡め取り砕く技術。食い込ませる為の技術とレトロライフとの信頼関係が必要な高等技術とされている。
部品: フロートタージェ
『Sword』のダブルレンジより派生した技術、レトロライフが独自の判断で盾を着用者の周囲へ浮かべ相手の攻撃に対応する。同じく『Sword』の魔力放出を接触時に極短時間行う事で浮遊という衝撃に弱い条件を相殺する。
防御形態『Shield』の最高等技術の為使いこなせる者は少ない、レトロライフとの信頼関係と意思疎通が必要。
また、盾が浮遊できるのは着用者の半径1メートル以内となっている。
部品: 概要
騎士とは、主に戦場において騎馬で戦う者に与えられた名誉的称号、およびそれから派生した(必ずしも騎乗戦士ではない)階級を指す。称号としての騎士を騎士号という。
部品: 騎士になるには
通常、騎士となるためには剣や盾、鎧などの装備や馬を用意する必要があるため富裕階級に限られるが、素行が良く、成績優秀な者が希望した場合には国からこれらが支給され騎士となる場合もある。
部品: 騎士道
騎士道とは、騎士階級の行動規範であり、忠誠、公正、勇気、武勇、慈愛、寛容、礼節、奉仕などが徳とされ、これを重んじる者こそを騎士と呼ぶ。騎士道に従って行動する騎士は周囲から賞賛され、騎士もそれを栄誉と考えた。
部品: 剣術
刀剣で戦う武術のこと。愛鳴之藩国において騎士の学ぶ剣術は戦場で甲冑をつけた複数の相手と戦うことが前提とされた実戦的なものであり、いわゆるスポーツの剣道とは異なる。
部品: 剣
長い諸刃の剣身を持つ手持ちの武器の1種である。諸刃である点で刀と区別する。騎士の持つ剣は一般的に片手剣とされている。これは剣と盾を持って戦闘を行うためである。
部品: 盾
防具の一種。主に手元で所持し、刀剣や槍・弓矢などによる攻撃・射撃から身を守るための道具。
大きさは腕に装着して用いる小型の物から全身を覆う大型の物まで様々存在し、盾の形も円形や三角形及び四角形、木の葉型や多角形の形状などいろいろある。使用者の好みで材質や形状は違う。
部品: 鎧
敵の攻撃から身を守るために着る防具のこと。全身を金属鎧とするのが主流であるが、女性騎士や重すぎる鎧は不便だとする者などは革やリネンを使った鎧を使用する場合もある。
部品: 鐙
鐙革(あぶみがわ)で鞍から左右1対を吊り下げ、騎乗時(馬に登るとき、および、乗っているとき)に足を乗せる(これを「鐙を履く」と言う)。ただし完全に足を深く通すのではなく、爪先を乗せるようにして使う。素材には金属を使うのが一般的。
部品: 蹄鉄
蹄鉄(ていてつ)は、主に馬の蹄(ひづめ)を保護するために装着される、U字型の保護具のこと。蹄の破損を防止し、摩耗を防ぐために用いられる。野生の馬と異なり、家畜の馬は蹄が弱くて摩耗してしまう。これを避けるために蹄鉄が考案された。素材は鉄が一般的。
部品: 馬の扱い
騎士となる者は自分専用の愛馬を持つ。ともに戦場を駆ける唯一無二の相棒であり、世話をし、長い年月をともに過ごすことで人馬一体を体現する。
部品: 基本
ウマ目(奇蹄目)のウマ科に属する動物である馬の一種。社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。
部品: 用途
家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、桜肉(さくらにく)と称する。軍用もいる。
部品: 生物学的特徴
首と頭が長く、長い四肢をもつ。角はない。各脚とも第3指を残し他の指は退化している。よく発達した蹄(ひづめ)をもち、硬い土の上を走ることが出来る。長い尾と、頭から首の上部にかけての鬣(たてがみ)を除くと、全身の毛は短いが、ある程度の寒冷地での生活にも耐えられる。
部品: 草食性
草食性であり、よく発達した門歯と臼歯で食べ物を噛み切り、擂り潰す。後腸発酵動物であり、反芻動物とは異なり胃は一つしかもたない。しかし大腸のうち盲腸がきわめて長く(約1.2m)、結腸も発達している。これらの消化管において、微生物が繊維質を発酵分解する。胆嚢がないことも草食に適している。
部品: 寿命
寿命は約25年、稀に40年を超えることもある。繁殖可能な年齢は3-15歳程度。繁殖期は春で、妊娠期間は335日。単子であることが多い。
部品: 知能
知能は家畜の中ではかなり高い。脳の発達度を示す指標の一つである脳化指数は犬猫に次ぎ、少なくとも長期記憶は非常に高いことが知られている。乗り手(騎手)が初心者或いは下手な者であれば、乗り手を馬鹿にした様にからかったり、わざと落馬させようとしたりする行動をとることもある。
逆に常日頃から愛情を込めて身の回りの世話をしてくれる人物に対しては、絶大の信頼をよせ従順な態度をとる。大切にしてくれたり何時も可愛がってくれる人間の顔を生涯忘れないといわれる。
部品: 毛色
馬の特徴の中でも、一見して最初に目につくのが毛色である。基本的な毛色として栗毛、栃栗毛、鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、青毛、芦毛、粕毛、駁毛(ぶちげ)、月毛、河原毛、佐目毛、薄墨毛、白毛の14種があげられる。
部品: 重種
主に農耕や重量物の運搬のために改良された品種であり、愛鳴之藩国では重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた。大きな個体では体重1トンを超えることも珍しくない。また、軽種よりも美味とされ、食用として用いられるのは重種馬が多い。
部品: 概要
僧侶とは信仰のために出家、すなわち世俗から離れて修行をしている人、あるいは人達のことを指す。
ただし出家と言っても現実世界とは異なり、家庭を持ち修行と両立している人も存在する。
第一世界においては仏教を信仰する者が主体だが、アイドレスにおいては特定の信仰先が定まっているわけではなく、信奉する神は多岐に渡る。
部品: 奇跡による治療
信仰によって得た加護の力で奇跡をおこし傷を癒す。
おもに低物理域で使用される能力であり高物理域では(物理域が違うため)使用できない。
呪いの解呪などはもちろん傷病にも効果を発揮する。
部品: アンデット特攻
アンデットに対して特別効果のある攻撃ができる。古来より僧侶とは生者だけでなく、死者のためにも弔うものと相場が決まっている。
魂を弄ぶアンデットを倒し、正しい輪廻の輪へと還すのだ。
部品: 幸運に恵まれる
運とは人の手ではどうにもならない人知を超越した力だが、正しい行いによって徳を積み、神々の敬虔な信徒たる者ほど運を引き寄せているとされる。
それは人ではない、神々をはじめとしたなにかが味方をしてくれているのかもしれない。
部品: 徳を積む
世の中には因果応報の法則があり、善きことを思い、善きことを実行すれば、運命を善き方向へ変えることができる。少なくとも、僧侶たちはそう信じている。それが徳を積むという行為である。
部品: 僧帽
読んで字のごとく、僧侶のかぶる帽子のこと。かぶっている帽子によって奉っている神を判別することもできる。
ちなみに僧帽筋という首から背中にかけての筋肉があるが、これは帽子ではなくフードが元になっている。
部品: 聖典
教典、神典などとも呼ぶ。僧侶にとってもっとも基本的なものとされる書物。己の信じる神が残した言葉を記した書物であり、暗記してそらんじる僧侶も多くいる。
部品: 祭司服
祭祀の際に着用する服のことだが、常にこれに身を包む僧侶も少なくはない。色によって用途が違い、葬儀に使う祭服や普段から使用する祭服など多岐に渡る。
部品: 社会福祉
狭義には障害者やひとり親家庭など、社会的ハンディキャップがあると考えられる民に対して公的な支援を行う制度のこと。ナースメードはこの分野について学習し、己のすべきサポートを深く考える。
部品: 養護
対象者が日常生活において不自由なく、また自力で生活ができるように支援、教育すること。ナースメードにおいては子供の生命の保持、及び情緒の安定を図ることが重要となる。
部品: 衛生管理
労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をすること。子供を相手にする場合、屋外での遊びなどで汚れることも多いため知識として持っている。
部品: 家庭内労働
いわゆる家事のこと。料理、アイロンがけ、洗濯、掃除、食料雑貨の買い物、飼い犬の散歩、子供たちの世話、乳母などその範囲は多岐に渡る。ナースメードの役割として子供の世話は当然であるが、働く場所の環境に応じてさまざまな家事をこなせる必要がある。
部品: 教育
子供の保育における教育とは、子供に言葉や生活に必要なことを教えるものである。保護者の教育をサポートし、また共に教えることが重要である。
部品: 料理
食物をこしらえること。調理とも言う。食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと全般を指す。ナースメードは主に離乳食からアレルゲン除去食まで、子供に関わる料理に関しては一通りの知識を得なければならない。
部品: 護身術
周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などを学ぶ。危険に近づかない知識や技術なども含まれるが、基本的には暴漢撃退法のことであり、逃げることを前提とした術である。
部品: 不殺捕縛
護身術の応用。相手を死亡させずに捕まえるための技術。ただしこの場合の「死亡させず」は著しい出血や後遺症が残るような攻撃をしないという話であり、たとえば腕や足の骨を折る程度の攻撃は許容範囲となる。
部品: コパイロット
I=Dにおける副操縦士のこと。メインパイロットの補佐や代行などを行う。ナースメードはバトルメードと同じようにあらゆるI=Dの操縦ができるよう訓練が行われる。
部品: 専用服
回数の多い洗濯にも耐えられる、しっかりした布地のメード服。すぐに汚れるため、同じものを5着以上所持しているのが普通。通気性が良く、ポケットが多くついている。
部品: シューズ
基本的に歩き回る仕事なので、疲れず歩き易いことが重要視されたシューズ。フィット感の良いもので、夏は軽量で通気性のよいメッシュ仕様、冬は防水加工のされたものと使い分けていることが多い。
部品: はさみ
物をはさみこむことによって、物を切断するための道具。おもに事務作業のほか、医療行為にも使用される。材質は錆に強いステンレス鋼を使ったものが主流である。
部品: 体温計
人間の体温を測ることを目的にした温度計。概ね32℃から42℃までの範囲を測定できる。子供は熱が出ることも多いため、必需品であろう。
部品: ナースウォッチ
主にナースが用いる懐中時計のこと。 ナースは作業にあたって腕時計を装着していると不便な場合があるので、代わりにこれが用いられることが多い。 脈拍の測定などの機能がついている場合が多い。 夜勤の際に便利になるように、蓄光機能がついているものもある。
部品: ペンライト
ペン型の懐中電灯。 小型軽量で携帯性に優れている。電気式で、主にボタン型電池や単四形乾電池で点灯し、光源には通常の懐中電灯同様に電球を使うものが一般的。
部品: 裁縫道具
いわゆるソーイングセット。糸切ハサミ、ペンチ( 平ペンチ 丸ペンチ ニッパー)、指ぬき、ピンセット(ストレート、先端曲がり)、糸通し、カッター、目打ちなどが詰まったもの。
部品: かわいいアップリケ
ワッペンともいう。子供に受けそうな動物柄や花柄の物などがある。衣服がやぶれた子がいた場合はすぐにこれを使う。ナースメード専用服につけている者もいる。
部品: 子供を守る者
このアイドレスは世界的に一般的な方向として子供を愛し、守り、育てる心を有する場合にのみ着用することができる。着用後であってもこの心を忘れた場合は着用は解除される。
部品: 着用禁止:犯罪者
子供を犯罪に利用するような者にはこのアイドレスを着用することはできない。具体的には人さらいや麻薬の販売などである。
部品: 交渉
特定の問題について相手と話し合うことを交渉と呼ぶが、立場が違う者同士、たとえば子供と大人が交渉を行うことは難易度が高い。ナースメードは普段から子供の目線で物事を見て考えることで、子供との交渉を行うことを可能としている。
部品: 守護
ナースメードは子供を守護する際、最大限の能力を発揮することができる。それは身体的な事由はもちろん、心身を守る場合にも発揮される。それはナースメードの存在理由であり、矜持である。
部品: 捜索
ナースメードは子供を捜す場合に特に能力を発揮する。普段から接している子供であれば、その子が好む場所、物事、事由から推察し居場所を特定することができる。
部品: 概要
メード、すなわち主に仕える者。メード流戦闘術は、主を守るための手段の1つとしてメードが習得するものである。なお、ここでは肉体戦闘及び箒によるもののみを記述する。
部品: 戦闘におけるメードとしての心得
あくまでも仕える主を守ることが第一の目的である。その上で礼儀正しく、そして主に恥ずかしくない戦い方をすべし。
部品: 使用制限
メード流戦闘術と称するからには、使用する者はメードでなければならない。基本的には使用人たる修行中あるいは修行を終え、メードとしての衣装をまとい、使用人として主に仕える任につく者のことを言う。なお、これに従う者であれば性別は問わない。
部品: 返す
相手が攻撃をしてきた場合、その攻撃を受け流したり反動で相手にお返しをしたりする。メードの戦いたるスマートな動きができる、最大の術だろう。
部品: 蹴る
相手のすねや股間、腹部などを狙って遠慮なく蹴りを入れる。ロングスカートの場合は邪魔にならぬよう、軽くたくし上げるなどする。
部品: 転ばせる
相手の足を払い、床に転ばせることで戦闘力を低下させる。なお相手をそのまま塵芥とみなし、箒で処理することも許される。
部品: 叩く
平手や拳で相手の顎、顔面、腹などに一撃を入れる。頬にビンタを食らわせるのも有効であろう。相手との距離が近くなるため、様々な反撃には注意されたし。
部品: 投げる
相手のバランスを崩したり、攻撃の勢いを受け止めたりしたところで、投げる。普段から家事雑用などで重さにも慣れているメードならば、引き倒すなどの方法で投げることは容易であろう。
部品: 箒を使っての戦闘心得
掃除道具として、メードが扱い慣れているであろう箒。それは、一方で武器ともなり得る。できればしっかりした木の柄を持つものを使うこと。
部品: あくまでも箒は箒
武器としても使えるとは言え、あくまでも箒は箒。掃除道具である。つまり、箒を使った戦闘とはメードの仕事たる清掃の一環と言える。
部品: 柄で突く
柄を相手に突き出し、喉や腹などの急所を鋭く狙う。相手に掴まれたりすることのないよう、素早く引き戻すこと。
部品: 殴る
掃く部分を相手に当てるように、箒を振り回す。勢い余って自身が振り回されるような事にならないよう、普段から足腰は鍛えるべし。
部品: 武器落とし
相手が武器を持っている場合、手元を攻撃したり箒やスカートなどに受け止めることでその武器を落とさせるなり奪い取るなりする。破れた衣服は、主を守った勲章となろう。
部品: メード用箒型銃
バトルメードが普段持ち慣れている箒、それとよく似た形状の銃である。使用する場所によりレーザーガン、ライフル銃などを使い分ける。ライフル銃として使用する場合は、帝國でよく利用されている7.62mm帝国仕様弾を使用する。
部品: 戦闘用エプロン・ヘッドドレス
普段使いのエプロンやヘッドドレスと同じ形状で、簡易防弾仕様になっている。もっとも、あくまでも簡易的なものではあるが。
作成:九鬼保
流用:「大騎士」 暁の円卓藩国・gumholicさん作成