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*&size(18px){愛鳴之犬士民} **イラスト&設定文章    「同じ愛鳴之藩国で暮らす民だからさ」                            名前の由来について 72601102 愛鳴之藩国にはT17現在で37名の犬士がいる。 彼らは藩国内の警察署や交番、あるいは藩国部隊や出向して帝國軍部隊の一員として働いてくれている。 今回はそんな彼ら「愛鳴之犬士民」について紹介したいと思う。 まず最初に彼らの容姿を紹介しよう。 犬士というだけあり、その容姿は犬である。 大まかに分けるとアメリカンコッカーズスパニエル、ミニチュアダックス、雑種の3パターンだ。 身体能力的な面も犬同様に嗅覚や聴覚が鋭く、優れた動体視力を持ち俊敏である。 次は言語についてだ。 彼らは人語を理解していて、しゃべる事ができる。 そのおかげで問題なく人と会話が出来るので、言葉によるコミュニケーションが可能だ。 ただししゃべれるといってもそれは、例えるなら「日本人が英語を話す」という感じである。 流暢にしゃべれる得意な者もいれば、当然不得手な者もいる。 傾向的には年齢が上の者ほど上手であるが、これはそれだけ人語に触れる機会が多くて慣れていたり、勉強したりしているからだろう。 逆に不得手な者が多い傾向の幼い者だと、「わん」「わふわふ」と吼えたり尻尾を振ったりなど、表情やしぐさで気持ちを伝える事が多い。 続いては任務について。 彼らの主な任務は国内にある警察や交番などでの勤務や、藩国部隊への参加、あるいは出向して帝國軍部隊への参加だ。 基本的に、それらの仕事はターン毎にローテーションを組んで順番に休めるように配慮している。 ただ、母なる犬さま(王犬さま)とアーサ(元王犬)は例外として、T15以降は警察署で毎ターン働いていただいている。 そしてつい最近の事だが、T16では37名全員が任務に就く、という事があった。 本来なら休めるはずだった犬士達が「ポチ皇帝陛下のお役に立ちたい」と、はぐれメードを纏って帝國軍RTR部隊の編成に参加したのだ。 そしてこれは任務ではないのだが、彼らは修行をしているようである。 どうやら修行で力をつけて、いつでもポチ皇帝陛下のお力になれるように、とがんばっているみたいである。 #ref(愛鳴之犬士民その1.jpg) 今度は犬士の為の専用の道具について。 さっきした話にもあるが、彼らは施設で働いたり、あるいは部隊に参加したりしている。 しかしその働く環境というのは、人が働く事を前提として作られている。 当然ながらそのままでは犬と同じ姿かたちの彼らにとっては働きづらい環境だ。 その為、その環境でも働きやすいようにと専用の道具が作られた。 彼らはそれを使用する事で、作業の効率を上げ、また肉体的・精神的な疲労軽減の効果を得る事ができる。 そして最後は休日の過ごし方について。 任務のない日、彼らは子ども達の下へ赴く事がある。 子ども達と一緒に遊んだり、お昼寝をしたり、そういう風に一緒の時間を過ごす。 子ども達の中には落ち込んでいたり、元気がない子がいることもある。 そんな時彼らは、それを感じ取るとその子の傍に寄り添って元気づけようとする事がある。 そういう優しい所もあり、子ども達は彼らの事が好きな子が多いように思う。 #ref(愛鳴之犬士民その2.jpg) 短くてすまないが、以上が愛鳴之藩国の一員である「愛鳴之犬士民」 の紹介だ。 もし彼らと出会う事があったら優しくしてくれると嬉しいな。 では、さようなら。 (イラスト:山吹弓美 設定文:花井柾之)
*&size(18px){愛鳴之犬士民} **イラスト&設定文章    「同じ愛鳴之藩国で暮らす民だからさ」                            名前の由来について 72601102 愛鳴之藩国にはT17現在で37名の犬士がいる。 彼らは藩国内の警察署や交番、あるいは藩国部隊や出向して帝國軍部隊の一員として働いてくれている。 今回はそんな彼ら「愛鳴之犬士民」について紹介したいと思う。 まず最初に彼らの容姿を紹介しよう。 犬士というだけあり、その容姿は犬である。 大まかに分けるとアメリカンコッカーズスパニエル、ミニチュアダックス、雑種の3パターンだ。 身体能力的な面も犬同様に嗅覚や聴覚が鋭く、優れた動体視力を持ち俊敏である。 次は言語についてだ。 彼らは人語を理解していて、しゃべる事ができる。 そのおかげで問題なく人と会話が出来るので、言葉によるコミュニケーションが可能だ。 ただししゃべれるといってもそれは、例えるなら「日本人が英語を話す」という感じである。 流暢にしゃべれる得意な者もいれば、当然不得手な者もいる。 傾向的には年齢が上の者ほど上手であるが、これはそれだけ人語に触れる機会が多くて慣れていたり、勉強したりしているからだろう。 逆に不得手な者が多い傾向の幼い者だと、「わん」「わふわふ」と吼えたり尻尾を振ったりなど、表情やしぐさで気持ちを伝える事が多い。 続いては任務について。 彼らの主な任務は国内にある警察や交番などでの勤務や、藩国部隊への参加、あるいは出向して帝國軍部隊への参加だ。 基本的に、それらの仕事はターン毎にローテーションを組んで順番に休めるように配慮している。 ただ、母なる犬さま(王犬さま)とアーサ(元王犬)は例外として、T15以降は警察署で毎ターン働いていただいている。 そしてつい最近の事だが、T16では37名全員が任務に就く、という事があった。 本来なら休めるはずだった犬士達が「ポチ皇帝陛下のお役に立ちたい」と、はぐれメードを纏って帝國軍RTR部隊の編成に参加したのだ。 そしてこれは任務ではないのだが、彼らは修行をしているようである。 どうやら修行で力をつけて、いつでもポチ皇帝陛下のお力になれるように、とがんばっているみたいである。 #ref(愛鳴之犬士民その1.jpg) 今度は犬士の為の専用の道具について。 さっきした話にもあるが、彼らは施設で働いたり、あるいは部隊に参加したりしている。 しかしその働く環境というのは、人が働く事を前提として作られている。 当然ながらそのままでは犬と同じ姿かたちの彼らにとっては働きづらい環境だ。 その為、その環境でも働きやすいようにと専用の道具が作られた。 彼らはそれを使用する事で、作業の効率を上げ、また肉体的・精神的な疲労軽減の効果を得る事ができる。 そして最後は休日の過ごし方について。 任務のない日、彼らは子ども達の下へ赴く事がある。 子ども達と一緒に遊んだり、お昼寝をしたり、そういう風に一緒の時間を過ごす。 子ども達の中には落ち込んでいたり、元気がない子がいることもある。 そんな時彼らは、それを感じ取るとその子の傍に寄り添って元気づけようとする事がある。 そういう優しい所もあり、子ども達は彼らの事が好きな子が多いように思う。 #ref(愛鳴之犬士民その2.jpg) 短くてすまないが、以上が愛鳴之藩国の一員である「愛鳴之犬士民」 の紹介だ。 もし彼らと出会う事があったら優しくしてくれると嬉しいな。 では、さようなら。 (イラスト:山吹弓美 設定文:花井柾之) **愛鳴之犬士民 L:愛鳴之犬士民 = {  t:名称 = 愛鳴之犬士民(種族)  t:要点 = 万能、わんこ、器用な  t:周辺環境 = 世界のおわり?  t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力4,外見4,敏捷4,器用4,感覚4,知識4,幸運4  t:特殊 = {   *愛鳴之犬士民の人カテゴリ = 犬士種族アイドレスとして扱う。   *愛鳴之犬士民は根源力200000を持つ。   *愛鳴之犬士民は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。  }  t:→次のアイドレス = 万能ねえや(職業),万能ツール(アイテム),雲を掴む犬(職業),ドッグラン(施設) }

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