今日は雨が降るので家にいる。
ついでに、このブログの使い勝手を知るために、長文をやってみようと思う。
さしあたり、CDを聞いた時の感想文をのせてみようとおもう。
①字数制限は本当にないのか
②他のテキストエディターで文字の大きさや色をいじると、どう再現されるか
③wikiでHTMLみたいな表現が出来るか
④ワープロモードだけなのか
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balladを辞書で引くと以下となった。
バラード【(フランス)ballade】
1中世の欧州で盛んに作られた定型詩。三詩節と一反歌により構成され、それぞれ同一行の繰り返しで終わる。譚詩(たんし)。
2 素朴な言葉でうたった短い物語詩。譚歌(たんか)。
3物語詩的な内容をもつ声楽曲や器楽曲。譚詩曲(たんしきよく)。譚歌。
バラードといえば、スローな曲で、「聴かせる曲」といったイメージだった。
2番がイメージに合う感じ。
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叙情詩って言葉はどうなんだろうと思ったので、これも引いてみた。
叙情詩 じょじょう‐し
1叙事詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。作者の感情や情緒を表現した詩。リリック(lyric)。
むしろ、こっちの方が俺の持っていたバラードの意味に近いかな。
「作者の感情や情緒を、素朴な言葉で表現してうたった、短い物語」
と、上記2つを合わせてみた。
ガラス越しに消えた夏/鈴木雅之 (ブロック体+オレンジ +1)
この7枚綴りのCDの、1枚目の1曲目に選ばれている。
王道中の王道なんだろうね。
曲を聴いていると、時間が戻る感じがする。
>サヨナラを繰り返し 君は大人になる
>ときめきととまどいを その胸にしのばせて
人魚/NOKKO
春をイメージさせるやわらかな曲。
せつない歌詞が印象に残る。
この曲が主題歌だったドラマを見ていたなあ。
>涙が枯れるその前に星を見上げる
>すてきな事もさみしさも輝きに似て
>あなたがくれたその面影に
君がいるだけで/米米CLUB
よく聴いたなあ。
これ、歌い上げられたら気持ちいいだろうなあ
>すぐ目の前にあることを忘れてた
>なぜもっと
>素直になれなかったのだろう君にまで
いつかきっと/渡辺美里
いつも力強くてポップなんだよね。
勇気付けられるとかよく聞いたなあ。
ラジオで流れてるとうれしい歌手の一人。
>君とぼくの二人の距離 追いかけても追いつけない
>長距離走者の淋しさに似ている 冬の陽差し影おとした
>交差点でふりむく君に心の中で 何度もすきだとさけんでた
ジュリアン/PRINCESSPRINCESS
みんな聴いてたなあ。
修学旅行のバスとか、このバンド一色だった。
いい曲揃いだったなあ。
>さようなら優しさを想い出を涙を
>忘れてたときめきをせつなさをありがとう 言葉では何ひとつ言えなかった
>あなたにこのうたを贈るわ
雪が降る町/UNICORN
奥田民生さんのポップなバンド・ミュージックはいいよね。
曲の演奏に遊びが感じられる。
気軽に聴ける曲が好きかな。
そして僕は,途方に暮れる/大沢誉志幸
ハスキーな声ながら、やさしいんだよね。
ソウル系やR&B系の曲はどれもすごくいいものばかり。
1曲目「ガラス越しに消えた夏」はこの人の曲。
http://music.yahoo.co.jp/bin/listen.php?cid=100000002212
>やさしくなれずに離れられずに
>思いが残る
大きな玉ねぎの下で/爆風スランプ
コミックバンドみたいな名前だけど、硬派な曲もあったりする。
硬派な曲はカッコイイから好きだ。
>ぺンフレンドの二人の恋は
>言葉だけがたのみの綱だね
>君の返事読みかえして席をたつ
>そんなことをただ繰り返して
>時計だけが何もいわず回るのさ
Maybe Tomorrow/REBECCA
NOKKOさんのいたバンドで、すごいよく流れてた。
はっきりとした曲で、詞もよかった。
カラオケといえばバスでしか歌えなかった時代に、どれだけ聴いたか分からない…
>ひとりぼっちで歩きはじめたからもうふり返ることは出来ないね
>灰色の日に行きづまっても
>あきらめは出来ないのMaybe Tomorrow
はなれていても/五島良子
五島良子さんのことはこのCDで初めて知った。調べてみると、soul&balladeな歌手らしい。
いままで、厚かましげな押しがソウルだと思っていた。
この人のように伝えることもあると勉強になった。
いまならば、aikoとかと比べてみたら、いいところが見えてくるはず。
>はなれていても心はいつでもどこかで想ってる 明日行きのカーブを曲がり終わる頃
>頬にぬれた涙もかわくから
>あなたも今心から笑っていると信じたいの
僕がどんなに君を好きか,君は知らない/楠瀬誠志郎
声がすばらしい。
そして、なんだかこそばいようで恥ずかしくもある。
郷ひろみの方が有名だが、こっちがいい。
>はじめからあきらめていたけど だけども好きで
>どうしようもないけれど とにかくここまで来たよ
>会うたびにね僕は なんでもないふりした
言えないよ/郷ひろみ
70年代~80年代のアイドル。
この頃の、この人の歌のバックで流れてる演奏はマジすごいです。
知らないだろうなあ、もったいない。 まあ、この人自体は俺も嫌いだし仕方ないかも。
>ああきみをだれかにね さらわれたなら耐えられないくせに
>言えないよ好きだなんて 誰よりもきみが近すぎて
>言えないよ恋だなんて
優しい雨/鈴木祥子
鈴木祥子さんもよく知らなかったので調べてみた。 すごい知ってる曲多かった;
松田聖子、PUFFY、小泉今日子、西田ひかる、篠原涼子、ともさかりえ、渡辺満里奈、藤井尚之…
この人を知ったことは、このCDでの最大の収穫だった。
>運命だなんて□にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ
>私のすべてに目を反らさないで はじまってしまったから
Melody君のために.../TUBE
TUBEのシングル曲は、どれだけ流れてたかわからない。
全部好きだなあ。
最後あたりの演奏がいい。
>僕のMelody君のために カタチのない贈り物だけれど
>燃える夜を分かちあえる 誰より大事な人にsongforyou
抱いて…/松田聖子
バラードの王道、松田聖子にはかなわない。
…としか言いようのない、良くできた曲。
女性目線だから、わからないなあ;