成瀬葵

なるせあおい。

24歳/164cm/58kg 一人称「私」

パワー A
練気 S-
スピード A-

【概略】
第六代成瀬家当主。純血。
本作において二枚目的存在。じきに賢者になるとも言われる才能を秘めた人間でもあり、それは努力によりさらに輝く。

協会からたびたび賢者に関する通知がやってくる。本人は時期尚早と言ってまだ受け付けていない。

弱冠ながら成瀬家をまとめあげる代表者。両親は既に大権のほとんどを葵に継承しており、本人たちは海外に移住している。葵たちの修行のためらしい。

檜山家とも友好関係にあるが、当主たちは犬猿の仲。
朝倉家については、彼女、そしてその両親の代には友好関係だったが…

【本人像】
厳格な練気術師。既に長女として生まれ落ちた時点で自身の運命は決定しており、そうなるための教育を受けてきた。
己の信じる正義、力のために生き、自身の立場を自覚している。鍛錬を欠かさず、常に上へ登りつめることをやめない不屈の精神を持つ。

無情なわけではなく、自身の家族に関して(当然結依も含む)多大な愛情を持っており、特に梓に注ぐものは別格。これは姉妹であることから生まれる様々な軋轢などを越えた先にある。
ちなみに結依を拾ったのは彼女の提案である。

およそ戦闘に要求される全てのものを備えており、冷静さの中にも熱い心を秘めている。当主としての在り方を探し続ける一方で、自ら朝倉家の討伐に向かったり、屋敷を守るために居残ったりする。

【外見】
切りそろえられた前髪と脇、そしてポニーテール。
風呂あがりのみ髪をほどいている。ヘアゴムは基本的に落ち着いた配色を好むようである。おしゃれについて頓着がないわけではないが、戦闘中に服が裂けたりするのを気にせず、不要な装飾などをあまり好まない。
正装として出る場合(戦闘以外に外部の会議等でも)、成瀬家当主に伝わる白地のマントを羽織る。

【身体能力】
全体的に非常に高い。若干純粋な戦闘ということに拘り、楽しみがあるようで、剣技と体術による勝負を好む。余計なものを携帯しない癖のおかげで、ナイフの投擲などをお目にかかることはそうそうない。


騎士の矜持(メラギュロス) A

片手でも両手でも扱える両刃の西洋剣。
全体が黒曜石のような漆黒を基調にしたデザインだが、分類は聖剣。

剣が非常に高いプライドを備えており、術師が未熟だと、剣を扱うどころかまともに召還(サモン)に応じないという 欠陥 特徴がある。
その分付与能力は強力で、非召還時でも契約者への呪い・結界・魔術などの威力効力をダウンさせる。
なお契約者が剣に認められていない場合は付与されない。


騎士は戦地にこそ在れ(アブソリュート・フェーデ) A-

視認できる距離にいる対象1人に対して、「練気の反応がひとつにならない限り解除されない、絶対的に不可侵」な結界を形成する能力。
持続させるために練気は消費されない。

要はどちらかが倒れるまで戦い続ける決闘を強いる能力。
あらゆる手段(桃香の貫穿者など)も、葵による任意的な解除も通用しない。

相手が自分よりも強い場合、自分が倒れるまで解除できないため、高い能力を持った術師でなければ扱いきれない代物。


成瀬流剣術

成瀬家が編み出した剣術の流派にして秘奥義。
練気術と武術を組み合わせ新しい流派とした、練気術師界では非常に貴重なケース。

数代前から継承されてはいるものの完成に至っておらず、葵ですら完全に使いこなせない。

成瀬連撃剣・序(ファーストライド)
成瀬流剣術の中でも、成瀬連撃剣は最上位に位置する技。
「序」では、その始動の役割を果たす。
文言を同時に紡ぐことで、技の起動を込めた強力な切り込みを放つ。

成瀬連撃剣・急(セカンドウェイヴ)
「序」によって技が起動した状態から高速で連撃を放ち続ける。この連撃は際限なく加速する。
この技の間、術師は斬撃だけではなく自身に最大限に練気を滞留させ続けなければいけない。

成瀬連撃剣・破(ラストストーム)
「急」によって維持させた練気の残滓が高速移動の摩擦によって形を持ち、
全て実像となって浮かび上がり、多方向からの攻撃を可能とした奥義。

2nd時点の葵では、この技を完全に成功させることが出来ない。