さくらだとうや。
29歳/178㎝/70kg 一人称「僕」
10/30生まれ B型
雷霞側の味方として桜田事件を生き延びた桜田家の術師。
生まれも育ちも純粋な分家で、予知能力は受け継いでいない。
戦いを楽しむ戦闘狂で、自身より強い相手との対面を望み、雷霞側についた。
敬語口調が素で、一見温厚に見えるが一度自分が魅力を感じた相手に対して狂気が全面に出る。
つい語ってしまう癖があり、話が長い。特に戦いに関しても美しさなど、独自の観点や持論があり、戦闘中でもそれを垂れ流す。
隙あらば雷霞を狙おうとするが、成功したためしはない。
自身より弱い相手には積極的に戦闘を仕掛けないが、相手に攻撃された場合本気で潰そうとする。
奇怪な笑い声をあげてしまうことがある。語り中に興奮すると発症する。結構耳障り。
大振りの薙刀。
柄尻に赤く長い布がついているのが特徴で、
戦闘中にこれがひらひらと舞う様子を刀也は気に入っている。
単なる布なのだが、扱い方によっては相手の視界を妨害することもできる。
自身の分身を生み出す能力。最大人数は不明。
物理干渉が行えるのは本体のみであり、分身は本体の動きをトレースするために一瞬のラグが発生してしまうため、
熟練の術師にはどうしても通用しにくいという短所がある。
上位互換の能力他にもいるんじゃないのとか言わない
最終更新:2017年06月10日 19:09