檜山朝祇

ひやまあさぎ。

22歳/179cm/81kg 一人称「(それがし)
1/7生まれ B型

古い武家の流れをくむ檜山家の若大将。
いつでもどこでも袴姿を崩さず、スーツを中心にした礼装が多い術師の中でも頑なに袴以外の着用を拒む。
協会が雷霞の出現に際して派遣した申し訳程度の増援。術師としてのランク自体は申し分ない。


泰然自若、堂々かつ大胆で、潔い。
落とし前を切腹でつけようとする。

鍛えられた肉体はその雰囲気にも一役買っている。正々堂々とした勝負を好み、性格にもそれが如実に表れている。
岩のような肉体から放たれるパワーはとにかく圧倒的。居合を主流とした戦闘スタイルを好む。


パワー  S
練気   B+
スピード A-

本来のスピード自体は悪くはないが、あまり縦横無尽に駆ける戦闘は彼自信が好まない。

瞬閃刀(シルバーブリッツ) B+

朝祇が常時召還し腰に下げている。居合に特化した日本刀。
抜き放つ瞬間練気が光ってほとばしり、加速する特性を持つ。

鞘も武器の一部であり、これを防御や打撃に利用することも可能。ただし本人は剣技を好みあまり良としない。

鞘、刃、柄、鍔、一切無駄な装飾やデザインをしておらず、ただ斬撃を繰り出すことのみに特化した武器。

消えない残像(ライズ・アンド・トゥルー) C
自身の姿を最大3メートルの範囲で移動させる幻覚を見せる能力。

本来はもっと強力な幻影能力らしいが、朝祇自身が結界術の適正皆無な上に毛嫌っているため、1ターンしか効果が持続しない。
最終更新:2017年06月10日 19:08