葛木メディア

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FH/SE03-037
カード名:葛木メディア
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:1 コスト:1 トリガー:1
パワー:5000 ソウル:1
特徴:《サーヴァント》?《マスター》?

【自】[②]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「魔女の鉄槌」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の前列のコスト1以下のキャラを1枚選び、山札の下に置き、相手の前列のそのキャラと同じカード名のキャラを1枚まで選び、山札の下に置く。
【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く)

宗一郎様は、何を作っても食べてくれるのよ

レアリティ:R
illust.TYPE-MOON

キャスター改め葛木家の若奥様。
CXシナジーは条件付きの2体除去。
コスト1以下かつ同名のカードが前列に2体となかなか状況が限られるが、
2コストで2体をアンコール不可の除去とある意味凶悪。
作品限定ならば“正義の味方”士郎ゴルゴンの末女ライダー
五大元素使い 凛等のカードは運用される事が多く、その意味では高いメタ性を発揮出来るだろう。
あまり無い光景だが、衛宮 士郎と「衛宮 士郎」として扱われる反英雄アヴェンジャーも同名であるため除去が可能。
(但しアヴェンジャーは盤面によって名前が左右されるため、先にこちらを除去した方が確実。)
他にも花咲 藍花咲 茜など、レベルは違えど同名というシナジーのメタカードにもなり得る。

二つ目の能力として手札アンコールもあるため、あわせて場に留まれば機会が狙い易いのもポイント。
とはいえ、場に出ていれば警戒されてしまうため、基本は後出し即発動が主流になるだろうが。

なお、1枚目の対象はコスト1以下という制限があるが、2枚目は同名カードでさえあればコスト2以上でも除去が可能。
コスト2以上で除去できるのは、レイモンド・マグワイアの能力でカード名が「ファントム」?として扱われる「ツヴァイ」?
これらは名前が共通しているため、1枚目の除去対象がコスト1以下の「ファントム」として扱われたツヴァイならば、
同じく「ファントム」として扱われるコスト2以上のツヴァイも除去が可能という流れである。
ただしあくまで「同名」であり「~を含む」ではないため、“無敵のファントム”ドライなどは除去できない。

この他にも、「“妄想幻像”アサシン(レベル1)」に対する「“妄想幻像”アサシン(レベル2)」、
主人公&イザナギ」と同名カードになる「悠&イザナギ」がある。


・対応クライマックス
カード名 トリガー
魔女の鉄槌 2

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最終更新:2012年02月20日 23:54