委員長 杏

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CL/WE04-13
カード名:委員長 杏
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:《双子》?《委員長》?

【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「恋のトライアングル」があるなら、あなたは自分の控え室のカード名に「朋也」を含むキャラを1枚選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+5000。

C:やる!面白そうじゃない!
SP:それっ!

レアリティ:C SP
illust.C:京都アニメーション 初出:アニメージュ2007年9月号
SP:京都アニメーション 初出:メガミマガジン2009年1月号

市民権を得てきたレベル3キャラ。
やはり主流となる赤には便利なものがきやすいのかなかなかの良性能。

CXシナジーはノーコストによる「朋也」限定回収&強大パンプ。
他の赤のCXシナジー回収とは違い「朋也」限定であるため回収対象がそこまで多くない、
という点では少々苦しいものの、ノーコストで済む。
更にはパンプ値が緑を超える5000というありえない性能。CX自体の効果を合わせれば+6000である。
現状のカウンター最大値も6000なので、素の値で負けていない限り押し返す事は不可能といっても問題はないだろう。
しかもテキストにも「そうしたら」という接続がないため、もし朋也がいなくてもパンプ効果を受けることは可能。
カムバックキャンペーンで仲良し夫婦 渚&朋也が登場したため、微妙だった「朋也」の回収が後続をつなぐ重要な効果になった。

また、場に出た時にクロック回復…ではなく、1コスト支払う事で相手にダメージを与える事が出来る。
今までは「自分を回復」というものが多かった中、なかなか珍しい。
コストがかかるという点では苦しいものの、演劇部部長 渚によって手札に引き込みやすく、レベル3帯は終わりも近いため1点でも早くダメージを与えた方が有利になり易い。
実質「1コストで1アタック増えた」と考えれば十二分に元は取れているといえるだろう。


・対応クライマックス
カード名 トリガー
恋のトライアングル


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最終更新:2012年12月31日 16:19