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評言集

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評言集:山崎行太郎とはどんな人間か


  • 大西巨人「この人間は××で××××としか考えられない」
  • すが秀実「史上最低の批評家」
  • 福田和也「パーティー乞食」 ※
  • 池田信夫「2ちゃんねるで荒らしをやっているようなイナゴ以下の人物」
  • トッキー「イタイ人」
  • 小谷野敦「キチガイ」
  • 小林よしのり「ヒステリックさと、哀れで不遇な自己顕示欲は、やはりイタイ人」
  • 宮崎正弘「非論理で一貫する文藝評論家」


※ 福田和也は「パーティー乞食」とは言っていないがパーティーの話題で山崎を嘲笑したのは事実。


各評言の詳細・出典は以下参照。


大西巨人(作家)


 巨人本人は、この山崎文について、ここでは略す後続の論点も含めて呆れ果て、「この人間は××で××××(あえて伏せ字)としか考えられない。その『証拠』及び『具体的な文献』は、二度に渡るコラムの文章それ自体だ」と話していたので、もう放置するつもりのようだが、僕としては、前回採り上げた行きがかりもある。『産経新聞』というマス・メディアを背負ってか意気軒昂な山崎氏、このインターネットの一隅のホームページなど歯牙にもかけそうにないが、教育者の一員とも思われないあまりにも乱雑かつ杜撰なその言語表現ぶりについては、ここに改めて確認しておきたいと思う。
(2000.2.28)

天下の『産経新聞』に、署名入りで“与太”を書く「東工大講師 山崎行太郎」氏 (大西赤人)
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/column29.htm

 ※ 大西赤人(作家)は大西巨人の息子。

絓(すが)秀実(文芸評論家)

■「週刊読書人」や「図書新聞」では「文芸時評」を担当。スガ秀実や渡部直巳などと大論争。その論争の余波を知りたければ、『それでも作家になりたい人のためのガイドブック』( 「太田出版」 )の冒頭の「 山崎行太郎は史上最低の文芸評論家だ… 」というスガの罵倒の言葉(笑)を参照。

山崎行太郎プロフィール
http://yamazakikoutarou.gooside.com/profile.html

ちなみに該当の部分を引用すると……、
■…(前略)…このまえ、慶應出の山崎行太郎という「史上最低」の批評家に、「お前は学習院中退じゃないか」って某バーで非難されましたが、彼が「史上最低」である一つの理由は、文学が「学閥」であることがもはや崩壊したという認識がまるでないことですね。

引用元:『それでも作家になりたい人のためのガイドブック』(太田出版、1993年、16-17ページ)

福田和也と坪内祐三(文芸評論家)

■最近は、文壇も論壇も、ゼニ勘定ばかりの俗物天国だな?  
出掛ける時、駅前の小さな本屋で、週刊誌の立ち読みをするのが、小生の趣味の一つだが、昨日は、たまたま時間的余裕があったので、普通の週刊誌に一通り目を通したあとで、「SPA!」という、普段はあまり手にしない週刊誌を手に取り、パラパラめくっていたら、福田和也と坪内祐三の漫談が出ている。オヤオヤと思って、覗いて見ると、なんと1ページ目に、我輩の名前がでているではないか。なんだ、コリャ…と思って読んで見ると・…。はははは、大いに笑ったね。この二人、先日、「小林秀雄賞」のパーティがあり、「タダ酒」「タダ飯」を目当てに、ノコノコと出かけてみると、まともな物書きは、お二人さん以外は、ほとんど来ていなくてガックリきたという話なのだが、そのついでに、ヤケクソ気味に、こんなことを言っている。「文芸評論家ってみんな貧乏だから、呼べばだいたい来るよ。ただメシ食いに。…」(坪内祐三)だって…。手の内がミエミエなんだよ、オメエーさん。そもそも「ただメシ」「ただ酒」を目当てに、ノコノコ出掛けていき、大恥をかいたのは、坪内祐三よ、オメエーだろうが…。自分の品性下劣な貧乏人根性を棚に上げて、ヤツあたりすんなよな。余計にみっともないからな。ところが、これに対して福田和也…、「山崎行太郎、絶対来るね」…だって。行くわけないだろう、呼ばれてもいないのに…。わはははは。

 (中略)

ところで、坪内祐三は、2、3年前、新宿歌舞伎町かどこかの夜道で、誰かに殴り飛ばされて意識不明の重傷をおい、入院したことがあったそうだが、こんな調子だと、またその内、やられるんじゃないか(藁)。さて、今夜も、どこぞのパーティで、二人揃って、残飯アサリしてたりしてね…このお二人さん・・・(爆笑)。帰りの夜道には、気をつけてね…。ははははは。

文芸評論家・山崎行太郎の緊急発言『毒蛇通信』 (発行日時: 2003/10/19)
http://www.melma.com/backnumber_87283_849328/

池田信夫(学者)

(*)山崎行太郎とかいう自称評論家が、曽野氏の発言で「巨魁」と表記されているのを「誤読」だと書いているが、これは対談なんだよ。彼女は「キョカイ」と発音し、それを「巨魁」と誤記したのは編集部である。売れない評論家は、対談もやったことないのか。だいたいこんな表記の問題は、論旨と何の関係もない。著書といえば自費出版しかなく、2ちゃんねるで荒らしをやっているようなイナゴ以下の人物が、評論家を自称するとは笑止千万だ。


トッキーこと時浦兼(よしりん企画アシ)

山崎行太郎って評論家が、琉球新聞にわしの名を出して批判していた。あの新聞はわしの批判・中傷は何回でも載せるが、「小林さんの反論は一回きりにさせていただきます」と言った新聞。だから『ゴー宣』でやってやろうかと思ったが、トッキーが「ブログを見たらイタイ人だからやめろ」と忠告。だったら逃げる。負けました。さいなら~~~。

トッキーよ、「イタイ人」とはどういう意味だ? ちゃんと説明してみろよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080407/1207523487

小谷野敦(評論家)

jun-jun1965 2008/04/20 19:50
いや、百姓でも何でもいいのですが、いったい私がどこで逃げたというのでしょう。逃げているのは佐藤優なのに、まさか佐藤を批判したら山崎のようなキチガイと論争せねばならんのでしょうか。さすがにキチガイと論争はできないわなあ。

どうしようもない差別主義者 - さぼてん日記
http://d.hatena.ne.jp/saboten2008/20080418/p1#c1208688648

  ※ jun-jun1965は小谷野敦 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/


小林よしのり(マンガ家)

書店では見ないが、「月刊日本」という雑誌に、山崎行太郎が、わしのことを「マンガ右翼」と罵倒しながら宣戦布告している。マンガに対する徹底的な蔑視と、ブログに現れているヒステリックさと、哀れで不遇な自己顕示欲は、やはりイタイ人であり、直接の議論に公的な実りはなかろう。

「ゴーマニズム宣言」欄外 「SAPIO」2008年 05/28号




宮崎正弘(評論家)

村上正邦-鈴木宗男-佐藤優といった、苦境から這い上がってきた不屈の精神が婆娑羅の精神と直線的に、あるいは情緒的に結びつくのか、非論理で一貫する文藝評論家の山崎行太郎さんの筆圧に通底するのは、その反権力という沼の底のマグマではないか、と思います。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成22年(2010年)1月27日 通巻2856号
http://www.melma.com/backnumber_45206_4744305/

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