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    <title>vipac @Wiki</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/</link>
    <description>vipac @Wiki</description>

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    <dc:date>2011-12-31T00:49:49+09:00</dc:date>

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    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2466.html">
    <title>C81登別別府レポート</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2466.html</link>
    <description>
      ２９日のVIPACのやつのレポートです
朝とかの黒しかいない行列の風景等はそこらへんで保管してくれ
アフィ乙！


【ACな一列】
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中入ったらこんなかんじだった。
ぬの列。みんなぬっぽい人だった
アーマードコアだった


【VIPACな机】
#ref(http://www9.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%81%82%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%A0&amp;file=P1020095.jpg)
VIPACのつくえです。はんぶんこしてます
最近ムーンライトがソフトケーキになったのでおいしいので
おいておきました
みんなたべたりあげたりした


【別角度】
#ref(http://www9.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%81%82%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%A0&amp;file=P1020096.jpg)
別角度


【ACファンタズマ拡大】
#ref(http://www9.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%81%82%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%A0&amp;file=P1020097.jpg)
拡大


【気持ちをドミナントに表して】
#ref(http://www9.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%81%82%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%A0&amp;file=P1020098.jpg)
ドミナントを数字に表してもらった
AMIDAがばくはつした


【中サンプル】
#ref(http://www9.atwiki.jp/vipac/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%81%82%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%A0&amp;file=P1020    </description>
    <dc:date>2011-12-31T00:49:49+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2465.html">
    <title>久遠零式～時の絆～</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2465.html</link>
    <description>
      829 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日：2011/06/01(水) 01:59:13.30 ID:Og7BJU1A0　
　 FAとか４のオン知らないから聞くんだけど 　
　 オンラインって機体名とかプレイヤー名全部相手に筒抜けなの？ 　
　 それともIDだけ？ 　
　 　
　 ACVで厨二ネーム付けたいから割と気になるんだが 　
　
838 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日：2011/06/01(水) 02:04:57.37 ID:Og7BJU1A0　
　 &gt;&gt;831-834 　
　 まじかあああああああ！！ 　
　 どうしよう……俺の恥ずかしいネーミングセンスを他人に晒すとか…… 　
　 　
　 もう†とか刹那とか久遠とか虚空とか使えないじゃん… 　
　
844 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日：2011/06/01(水) 02:10:22.02 ID:Og7BJU1A0　
　 &gt;&gt;842-843 　
　 ごめんなさい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 　
　 　
　 機体名どうしよう「久遠零式～時の絆～」から変更するしかないか 　    </description>
    <dc:date>2011-12-13T23:18:36+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2464.html">
    <title>VIPAC妄想AC2AAアリーナ</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2464.html</link>
    <description>
      |RANK：1&amp;br() RAVEN：ヴェロニカ&amp;br() AC：久遠弐式&amp;br()|&amp;blankimg(VIPAC2AARANK01.png,width=844,height=606)|
|頭部：ZHD-102/ROCK&amp;br() コア：ZCX-F/ROOK&amp;br() 腕部：EAN-02-BG&amp;br() 脚部：ZLB-7744/VAT&amp;br() ブースタ：ZBT-GEX/3000&amp;br() FCS：LODD-8&amp;br() ジェネレータHOY-B1000&amp;br() ラジエータ：RRX-COT-1550&amp;br() インサイド：INW-DEC-MQ2&amp;br() エクステンション：BEX-BAMS-287&amp;br() 右肩：EXM-DD02&amp;br() 左肩：EXM-DD02&amp;br() 右手：KARASAWA-MK2&amp;br() 左手：なし&amp;br()|~|
|~|アリーナの頂点に君臨するレイヴン。&amp;br() シンプルな戦術にもかかわらず、あらゆる挑戦者を蹴散らしてきた。&amp;br() 彼女が追い求めるのは、真の「強者」のみである。&amp;br()|

|RANK:2&amp;br() RAVEN：シャイナー&amp;br() AC：シャイナー&amp;br()|&amp;blankimg(VIPAC2AARANK02.png,width=844,height=606)|
|HEAD：ZHD-06/RW&amp;br() CORE：ZCL-XA/2&amp;br() ARMS：EAN-1111&amp;br() LEGS：ELB-5005B&amp;br() BOOS：ZBT-GEX/3000&amp;br() FCS：VERTEX-750/W&amp;br() GENE：GR-XR/SEED&amp;br() RADI：RPS-MER/A3&amp;br() INS：&amp;br() EXT：BEX-BD150&amp;br() BU-R：EM-SD120&amp;br() BU-L：EM-SD120&amp;br() AU-R：ZMG-AR/K&amp;br() AU-L：ELS-7880&amp;br()|~|
|~|高機動の逆関節タイプを駆るレイヴン、ランク2にありながらその戦い方はひときわ異彩を放つ。&amp;br() 速度に身を任せ先を制せばその後は一転、超至近距離での回避機動によりタイムアップに持ち込む。&amp;br() 病的なまでに逃げを続ける消極的な戦いだが、その戦法を選ぶだけの技術があるのは確かである。&amp;br(    </description>
    <dc:date>2012-01-10T01:50:22+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2463.html">
    <title>父と娘</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2463.html</link>
    <description>
      数年前に家を出て行った娘がレイヴンになったという話を人伝に聞いた。
私を追ってレイヴンになったようだが、とても心配だ。
実際に娘にあって話をしてみたいが、娘が出て行った原因は私にある。
そんな私が娘に会って、何ができるだろうか？
それが不安で、私は娘と顔を合わせることができない。
娘との久々の再会が戦場で敵同士でないことを祈るしかないな。

未確認のACが各地に出没するようになった。
彼らは無差別に攻撃を行っているようだが何者だろうか？
それとは別に下位ランカーがここ最近姿を消している。
任務中に対AC戦闘になり撃破されたようだが、彼らを撃破したレイヴンが少し気になる。
噂によればそのレイヴンは私の娘の試験を妨害しようとした連中を食い止めたレイヴンのようだ。
あのレイヴンがいなければ、私は娘を失っていた。
娘を守ってくれたことへの感謝もあるが、娘をレイヴンにしたのもあのレイヴンなのだから複雑な心境だ。
あのレイヴンはアリーナでの活躍も目まぐるしい。
敵としては出会いたくないものだな。

管理者を巡る争いがレイヤードで繰り広げられる。
その過程で私のアリーナランクは2上昇し、下位ランカーも度々姿を消す。
私の上位だけで言えばストリートエネミー、ファナティックが戦場で散ったのだ。
彼らは全員、娘を守ったレイヴンが依頼に関わっていたようだが・・・
度々あのレイヴンとの共同戦闘を行っている娘が心配だった。
だがその心配は杞憂のようだ。
先日、私はアリーナであのレイヴンと一戦を交えた。
私は負けたがあのレイヴンの実力は本物だった。
あれなら娘を任せてもいいかも知れんな。

今度はファンファーレが姿を消した。下位ランカーだがリップハンターもだ。
当然と言うのはおかしいが、あのレイヴンに撃破されたのだそうだ。
噂で聞いた話によるとこういうことらしい。
まずあのレイヴンとリップハンターの共同いう形でマグナ遺跡に呼び出す。
遺跡内に展開したMT部隊を共同で撃破。
MTとの戦闘で手負いのところをリップハンターの不意打ちとファンファーレの奇襲。
これであのレイヴンを排除するのがミラージュの思惑だったという。
これが真相ならばミラージュのしたことは許されるべきではないが、公表されない以上は噂でしかない。
だが何よりも私が    </description>
    <dc:date>2011-12-14T21:30:20+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2462.html">
    <title>ＡＣかるた</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2462.html</link>
    <description>
      ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/296134.zip
パス：vipac

ミッション：試作品実用テスト
依頼主：KISARAGI
報酬：AC用娯楽パーツ「KARUTA」

我が社の娯楽部が開発した試作品のテストを依頼したい。
これはACに関連する語句を「かるた」にしたもので、VIPAC内部で立案され実現したものだ。
僚機との使用が理想的だが、レイヴンやリンクスならば1人でも問題なく扱うことができるだろう。

1.絵札を印刷します。
2.読札を印刷して切り分けます。
3.絵札を机とかに散らします。
4.読札を混ぜ混ぜしてその中から1枚取り出して読みます。
5.読札に対応する絵札を探します。    </description>
    <dc:date>2011-12-05T20:53:01+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2461.html">
    <title>ＡＲＭＯＲＥＤ ＣＯＲＥ　―ＲＡＶＥＮ ＲＥＴＵＲＮＳ―</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2461.html</link>
    <description>
      アライアンスとバーテックスの全面戦争から百年後の未来。
ジャック・Ｏの危惧は現実のものとなり、その結果――
人類は再び地下世界での生活を余儀なくされていた。


全ては、封印されていたインターネサインをキサラギが偶然発見した事から始まった。

キサラギはネサインから極秘裏に回収したパルヴァライザーの残骸を研究し、
次世代生体兵器「アミダライザー」の開発に成功。
アミダライザーは爆発的な繁殖力と高い学習能力を備え、既存の兵器群を圧倒。
瞬く間に三大企業の勢力図を塗り替えた。

強硬な態度を取り始めたキサラギに対してミラージュとクレストは反キサラギ同盟を結び、
そこから大規模な企業間戦争に発展。同盟軍による一方的な展開が予想されていたが、
予想に反して戦いを有利に進めたのはアミダライザーを有するキサラギ側であった。

開戦から半年でミラージュ・クレストを中核とする同盟軍は戦力の大半を失い、
この戦争はキサラギの圧倒的な勝利で幕を閉じるかと思われたその時に異変が起こった。
“アミダライザーの暴走”。
それは突然制御不能に陥り、全人類に対して無差別攻撃を開始したのである。

ミラージュとクレストは戦力を失ったキサラギを即座に解体。
企業中心の人類軍と、暴走した生体兵器の全面戦争が始まるが、
人類は僅か三年で人口の半数以上と地上の支配権を完全に失い、
シェルターに護られた地下世界へ避難する結果となった。

地下で戦力を立て直した人類は地上奪還作戦を幾度となく展開したが、
圧倒的な物量を持つアミダライザーを打ち破る事ができず、その全ては失敗に終わった。
いつしか企業と一部の権力者たちは生体兵器と戦う事を諦め、
地球放棄――自分たちだけが宇宙へ上がる準備を密かに進めていた。

絶望的な状況の中、「ジャック・Ｏの遺産」が目を覚ます。

『こちらのメッセージが再生されているという事は、
　どうやら私の目的は果たされたようだな……。
　先ずは君たちの了承なしにコールドスリープ処置を行った身勝手を謝罪しておこう。
　しかし、これはレイヴンという存在を未来に残すために必要な処置だと確信している。
　私の計画の成否に関わらず、レイヴンはその数を激減させるだろう。
　更に企業はレイヴンを恐れ、その存在自体を許さなくなる    </description>
    <dc:date>2011-11-28T12:57:38+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2460.html">
    <title>近所の悪ガキにエンブレム落書きされたけどめちゃくちゃCoolじゃん！ってアリーナで大人気になるSS</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2460.html</link>
    <description>
      公園にて
ノートパソコンを弄る覇気のない男が一人たたずんでいた

れいヴん「はあ……エンブレム作るのって結構疲れるなぁ。かれこれ三日目だよぅ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
悪ガキ「あー！！れいヴんのにーちゃんだー！！」
れいヴん「げっ！お前は近所の悪ガキ！こらあっち行け！今忙しいんだよ！」
悪ガキ「公園でパソコン使って遊んでるだけじゃ～ん。何してんの？」
れいヴん「これも仕事の一部なんだって、あ、コラ」
悪ガキ「な～んだ。絵書いてるだけじゃん。しかもなんかよくわかんないし。俺の方が上手いな！」
れいヴん「ええいやかましい！大事な仕事だと言ってるだろ！もうすぐアリーナに行かなきゃならないし……って、あ！」
悪ガキ「も～らいっと。俺これ使い方知ってるぜ。とーちゃんが使ってたの見たことあるもん」
れいヴん「コラ返せ！！大事なモノなんだってば！！」
悪ガキ「センスないなぁれいヴんのにーちゃん。俺ならここをこうして……こっちはこの色にするだろ。あと……
れいヴん「あー！！！コラコラ！ダメだってば！！わかった！！ジュースとお菓子買ってやるから！！」
　『PPPPPPPPP』
れいヴん「あ、やべ。オペから電話だ」
オペ子「れいヴん今どこにいるの！？もうすぐアリーナ参加の時間よ！！早くガレージに帰って！！」
れいヴん「ごめんなさいごめんなさいすぐ戻りますごめんなさい」
悪ガキ「こっちはこう……で、ここはもう少し尖ってた方がカッコいいな！」
れいヴん「コラー！！仕事の時間だって言ってるだろ！！早く返せ！！！」
悪ガキ「ゲッやべ、マジで切れてる。わかったって、ホラ。完成したから」
れいヴん「お前なに勝手に……（後で戻せるだろうな……仮保存とかしてあるし……とにかく急ごう）」
悪ガキ「だーいじょぶだって！！俺かーちゃんに『絵上手いねー』って言われたことあるし！」
れいヴん「ええいもういい！！あとで覚えてろよ！！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ

ガレージ

ｶﾞﾁｬ
オペ子「れいヴん！！」
れいヴん「ごめんなさいごめんなさい」
オペ子「説教は後よ！！とにかく早く行く！！」
れいヴん「はいごめんなさいすぐ行きます」
オペ子「全く……ん？これは……ああ、エンブレムの手直しがしたいとか言ってたわね。早く持って行かなくちゃ」

アリーナ

れいヴん「ハァ    </description>
    <dc:date>2011-11-28T12:25:02+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2459.html">
    <title>機体を変えました。</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2459.html</link>
    <description>
      「機体を変えました。アドバイスを聞きたいので見に来てくれませんか？」
昔から顔馴染みの元MT乗りからのメールだ。
奴はACに乗り換えてから頻繁に、AC経験の多い俺にアドバイスを求めてくる。
正直面倒だったが、他人のアセンを推敲するのは新しい発見もあるからいつも手伝うことにしている。
その日も時間を見つけて連絡を入れて奴のガレージに向かったが・・・
「今度は何を変えたんだ？」
「えっと・・・前に指摘された内装をいじってみたんですけど。」
アセンツール上に表示されたパーツリストを眺めてみるが、どうやらアドバイス通りにそのままいじったようだ。
全く、新しい発見なんてここ最近ないな・・・
「どうですか？」
「まあ、いいんじゃないの？あとは好みにチューンすればいい。」
「わかりました！またお願いします！」
アセン知識はまだないが、返事だけは一人前だ・・・
家路に向かっている途中、携帯にメールがあったのでチェックする。
「機体を変えました。まだ近くならアドバイスを聞きたいので見に来てくれませんか？」
「またか・・・」
まあ暇だったし向かった。
今度はさっきの指摘通りにチューンをしてみたようだが、方向性が全く掴めない。
どうやれば効率的かを教え、再び帰路についたが・・・
「機体を変えました。チューンがこれで正しいか確認してくれませんか？」
仕方なくまた戻ると、本当にチューンしかいじってないのか外見の変化は全くない。
今度もまた俺の指摘通りにしたようで面白みもない・・・
「それでいいよ、がんばってくれ。」
「はい！ありがとうございます！」
俺がまた帰路に向かう途中、案の定メールだ・・・
「機体を変えました。今度は武装に不安があるので見に来てくれませんか？」
誰かいつまでも帰れない俺を助けてくれ・・・    </description>
    <dc:date>2011-11-28T12:18:46+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2458.html">
    <title>「吊るされた男」</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2458.html</link>
    <description>
      「吊るされた男」


鉄の枠組みのベンチを照らすのは黄色と言うには少し蒲色の強い街灯の光。
影を落とす中年の大男と対象的に体の小さな少女、二人は静かに座っていた。
不意に少女は口を開く。
「それで、大切な女性(ひと)が死んじゃった男の人はどうなったの」と。
それは先ほどまで、隣の大男が少女に聞かせていた話のことだ。哀れな男が想い人に先立たれる物語。
ははと笑いながら飴の甘さに頬を落とす少女への答えは「名前通りに、吊るされちゃったんだよ……自分の愚かさによって」というものだった。
その時男の瞳に浮かぶものなど、幼い聞き手には理解できないだろう。
「なんて名前だっけ」
棒付きの飴を口から離して問う少女、そこで男はベンチから立ち上がり再び答え合わせ。

「ハングマン、今じゃ首の縄は鎖に変わったけどね」
そう言って少女に、ポケットから取り出したくしゃくしゃの紙幣を渡す。いいの？と、今にもはしゃぎそうな子供の頭を撫でると、大男は街灯の下から影へと消えた。
闇の中、語部の端末が知らせる緊急連絡の音は少女の耳に届いただろうか？

―――ZIO MATRLX
『ネオ・アイザックにて我が社の遣り方に不満の声を上げる連中が集っているのは知ってるな？
彼奴等に武装したMTを流した駄企業が在ったようだ、歩く者は火炎瓶に手製の爆弾、MTは四方に発砲していて手に負えん』
愚痴煩い端末の向こうの老人が喋り続けるのも構わない、そんな様子で男は言った。
「どうしてやればいい」
『皆、殺せ』


男が迎えの車に乗りネオ・アイザックの都市部、ジオマトリクス所有区画での暴動を抑え込もうとするシティガード部隊の元へと付くのに十分と掛からなかった。
黒塗りの車から降りる男の元へと駆け寄る現場責任者、いきなり向けられた怒号は、此処にACが運ばれていることへの怒りからだ。
「この状況でACを出したら被害がどれだけ拡大するのかわかってるんですか！MTが居るとは言え数はたったの――
「許可は出た」
一言で小うるさい相手を黙らせ、自分の荷物を届けてくれたトラクターへと男は向かう。
幾つかの書類を持って端的な説明をしに駆け寄る整備班、その言葉に耳を傾ける代わりにコートを預けヘルメットを受け取った。
小型のシャフトを使い上へと、幾重ともなる装甲と板金との人型を模    </description>
    <dc:date>2011-11-28T12:13:05+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2457.html">
    <title>「今の私にできること」</title>
    <link>http://www9.atwiki.jp/vipac/pages/2457.html</link>
    <description>
      「今の私にできること」


二月程前、絶対なる力を振り翳していた私を打ちのめし、頂点に立った男が死んだ。
依頼の最中、味方だと思っていた同業者に背中を刺されたらしい。
この業界では珍しいことではない、裏切りなどというのは最早悪ですらないのだ。
だが、あの男がこうも簡単に逝ったのが、私の中では信じられなかった、否、信じたくなかったのだろう。
齢、人というもの総てに与えられた病魔に抗う術を我々は知らない。
医療用のナノマシンによって遠ざけることはできる、何倍何十倍という期間。だが、それでも精神という領域への侵入は不可避なのだ。
彼もそうだった、心の隙間は存外簡単に埋まる。伴侶、子、友、仕事、力、誇り。
彼にとっては……背中を預けるという烏にとっての命綱とも蜘蛛の糸とも言えるものがそうだったのだろう。
だからこそ、命を落としたのだ。散って逝ったのだ。そして、消えてしまったのだ。

では、〝彼も〟とは？

含まれるのは無論私のことだ。
己の脆さが浮き彫りになるのを感じた。
人を遠ざけていた私が、何時しか人を求める様になったのだ。
それでも尚、寄りつく者どもを振り払う、此処じゃあない。私が求める者がいるのは此処ではないのだから。
だからこそ、感謝している。あの男が死に、再び頂点に戻った私に、求める私の心の隙間を埋める様に群がり這い寄る者達が来たと。
そんな者達が来るべき場所に戻れたと。


普段のアリーナでは比べられない程の歓声も幾分温い。それは、この戦いは久々に興奮する、あの男を思い出すものだから。
舌に触れる血は生暖かい。
呑み込む血反吐はそこらの酒よりも咽喉を焦がす。
一度引いてダッシュボードからペインキラー、首筋に突きたて圧力注射の感覚を味わうのだ。私は痛みが好きなワケではない。
眼前の敵は強い、確かメビウスリングと言ったか。
コチラの機体に使われているものよりも型番の新しいものが見られる正に新時代。
そう、これで良い。古きは駆逐され新しきが上へ。それが企業の統率する世界の常。だが、私もただではやられん。
奴のグレネードと左腕は付け根ごと削いだ。危惧すべきは右腕の主兵装か、惜しむらくはコチラが撃ち合いに付きやってられる程、弾も装甲もないということ。
既に右腕と頭部を失い、彼奴の正確な目視からの偏差射撃によっ    </description>
    <dc:date>2011-11-28T12:12:19+09:00</dc:date>
  </item>
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