宇宙を吹き抜ける風


第15話 『宇宙を吹き抜ける風


勝利条件

  1. 3ターンの間 RVF-25を守り切る
  2. 敵の全滅 ※3ターン経過後

敗北条件

  1. 味方戦艦の撃沈
  2. 指揮戦車の撃墜 ※3ターン経過後消滅
  3. ファルセイバー、ガリアンの撃墜 ※ハイ出撃後はファルセイバーの撃墜のみ、ブルーヴィクター撃墜後は削除
  4. VF-25F、RVF-25の撃墜 ※3ターン経過後はVF-25Fの撃墜のみ、ハイ出撃後は削除

ステージデータ

  • 初期
初期味方 旗艦選択×2
RVF-25メサイア(ルカ)
VF-25Fメサイア(アルト)
ガリアン(ジョジョ)
ファルセイバー(ヨウタ)
選択出撃×14
初期敵 指揮戦車(ハイ)
ウィンガル・ジー(ローダン)
ウィンガル・ジー(ザバ)
指揮戦車(マーダル士官)×2
ウィンガル(マーダル兵士)&ウィンガル(マーダル兵士)×7
プロマキス・ジー(マーダル兵士)&プロマキス・ジー(マーダル兵士)×2
プロマキス(マーダル兵士)&プロマキス(マーダル兵士)×4
AIF-7S(AIF-7S)&AIF-7S(AIF-7S)×6※出撃選択後に出現
  • EPを迎える、または敵12PU以下になるたび(3ターン経過後まで)
敵増援 マップ南部・発掘場の上側
AIF-7S&AIF-7S×4
  • 3ターンPP
敵増援 (マップ南東部)
騎士ゼノンマンサ(騎士ゼノンマンサ)
ブルーヴィクター(ブルーヴィクター)
  • 3ターンPP以降で敵12PU以下
敵増援 (マップ南西部)
ハイ・シャルタット用ウィンガル・ジー(ハイ)

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
ウィンガル・ジー ザバ 33300 (4) 12000 底力、指揮
剣装備、銃装備
ローダン 33300 (4) 12000 底力、指揮
剣装備、銃装備
指揮戦車 マーダル士官 30600 6(0) 10000 指揮系統中枢
特殊効果武器
(照準値低下)
AIF-7S AIF-7S 5400 1(3) 1100
ウィンガル マーダル兵士 4900 (4) 1100 剣装備、銃装備
プロマキス・ジー マーダル兵士 5400 6(4) 1100 剣装備、シールド
増援
ブルーヴィクター ブルーヴィクター 50300 6(4) 15000 底力L3~、カウンター
剣装備、スペック低下無効
騎士ゼノンマンサ 騎士ゼノンマンサ 50300 (4) 17000 底力、騎士
剣装備、シールド
ハイ・シャルタット専用
ウィンガル・ジー
ハイ 38000 (4) 18000 エルカの干物 底力、指揮、カウンター
剣装備、銃装備

イベント・敵撤退情報等

  • ハイ出現時VF-25F(マップ中央)、ガリアン(マップ南西部)強制移動、残存ゴースト撤退
  • ブルーヴィクター撃墜時ファルセイバー撤退

攻略アドバイス

  • 戦艦出撃枠で出せない戦艦が出るが、通常の出撃枠でも出撃可能。

戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
ジョジョ ザバ ジョジョ「お前達のせいで、このアーストは血と涙が流れる星になった!その上、地球になんて行かせられるか!」
ザバ「白い谷の者どもめ!多少、力を付けた程度で調子に乗りおって!見ていろ!我が軍の圧倒的な力と恐怖を今一度思い出させてくれるわ!」
騎士ガンダム ザバ「騎士ガンダム!よくも俺の誇りに傷を付けてくれたな!先日の借り、返させてもらうぞ!」
騎士ガンダム「正義無き誇りなどただの高慢!そして自らの為だけに戦うお前に力を振るう資格はない、ザバ将軍!」
オズマ オズマ「マーダルは俺達の力を利用したかったようだが、アテが外れたな!」
ザバ「やはり貴様らなど生かしておくべきではなかった・・・!陛下のやり方は手ぬるかったのだ!」
オズマ「さてと・・・お前は漢にケンカを売ったんだ。行き着く先は・・・分かっているよなぁ!」
ジョジョ ローダン ローダン「フフ…ジョジョよ!貴様はガリアンで戦い、その先に何を求める!」
ジョジョ「決まっている!アーストの平和と、この星に住む人々の笑顔を取り戻す事だ!」
ローダン「まさに子供ならではの絵空事だな。たが、絵空事とはいえ、放ってもおけぬ!ガリアン共々ここで討ち取っておこう…!」
「たが」は原文ママ
ショウ ハイ ショウ「地上にはただでさえ不要な争いを持ち込んでしまったんだ!この上、お前達まであそこに行かせるわけにはいかない!」
チャム「そうよ! そうよ!あなた達なんてお断りよー!」
ハイ「マーダル様が執り行われるのは決して不要な争いなどではない!人がより強く生きる為の世界作りなのだ!」
ゴーグ ハイ「陛下の偉大なる道はここから始まるのだ!それを私の敗北などで汚してなるものか!」
悠宇「何が偉大な道だ…!人をさらったり、仲間と戦わせるような卑怯な真似を散々としておいてさ!お前達みたいな悪人のやる事なんか、僕は絶対に認めないぞ!」
ハイ「我々の飛甲機を無力化するとは、なんというおぞましき歌だ!」
吼児「すごい戦いをしてるはずなのに…なんでだろう、心が軽くなった気がする…」
飛鳥「僕もだ…。ずっと昔、ママに抱かれていた時、こんな温かさだった気が…」
仁「お前も分かるよな、ライジンオー!ミーナ姉ちゃんの歌に負けない戦いを俺達全員でするんだ!」
ハイ「お前達がどんな策を弄そうとも、私は必ずやマーダル様を地球へお連れする!邪魔はさせんぞッ!」
凱「お前達が戦いを持ち込もうとしている星は、俺達の仲間が命をかけて守った星だ!絶対に行かせるものかぁぁぁーっ!」
ジョジョ ジョジョ「俺達に負け続きで、そろそろ親衛隊長としての立場も危うくないのか? ハイ・シャルタット!」
ハイ「ええい、黙れッ!お前に心配されるいわれはない!マーダル様は私を信頼なさってくれている!それは決して揺るぐ事はないのだ!」
騎士ガンダム 騎士ガンダム「なぜジオン族などと手を組む!奴らは世界に破壊をもたらす邪悪なる者達だぞ!」
ハイ「陛下が求めるのは常に力!そして、それが如何なるモノであろうと、陛下はそれを御し切れるお方だ!」
騎士ガンダム「モンスターと共に悪を為すなど、お前達は本当にこの世の人間なのか!なおさら放っておく事はできん!」
リディ ハイ「あの女は私が陛下より預かったもの!お前達に渡すわけにはいかん!そこをどけぇッ!」
リディ「そいつはできない相談だな!最大限の援護をすると約束した!あいつはちゃんと可能性を掴んだ!その可能性を手放させてたまるかよ!」
キオ ハイ「私は陛下からの期待を寄せられている…!にも関わらず、お前達のせいで私はその期待を裏切ってばかりだ…!ここで陛下の想いに働いてみせる!」
キオ「全部お前のせいじゃないか!僕達のせいにするなんて大間違いだよ!それに、誰かの想いを背負って戦っているのは、お前だけじゃないんだ!」
アルト ハイ「甘く見るなよ!その女を乗せ、満足に動けぬままでは、この私と互角に渡り合えまい!」
アルト「こいつは俺にとっての翼だ!こいつが一緒にいる限り、俺はどこまでも飛べる!安心して眠っていろ、シェリル!お前は俺が絶対に守り切ってやる!」
リオン ハイ「くっ…たかが歌などで飛甲機を無力化させられるとは…!」
ミーナ「すまない…ミーナ…お前に歌わせる事になっちまって…だが、やっぱりお前の歌は最高だ…。お前の想いを無駄にしない為にも、シェリルは必ず連れて帰ってやる!」
アイシャ アイシャ「ウチのかわいいミーナの歌に聞き惚れたかしら、親衛隊長さん?」
ハイ「馬鹿な事を…!聞き惚れるはずがないだろう!すぐにこんな歌、やめさせてくれる!」
アイシャ「残念だけど、そういうわけにはいかないのよね。だってこの歌には、ミーナの決意がこもっているの…!あたしが止めさせるわけがないでしょ!」
甲児 ハイ「まだだ! まだ負けていない!陛下の野望を成し遂げる為にも、私は決して負けるわけにはいかんのだ!」
甲児「そのしつこさ、まるであしゅらみたいだな!熱くなりすぎて、俺達に負けるところまでそっくりだぜ!」
海動・真上 ハイ「もうまもなく転移の準備は完了する!お前達が足掻こうとも無駄なのだ!」
真上「フ、わざわざ情報提供してくれるとは、ずいぶん間の抜けた隊長だな」
海動「余計な事を色々考えているから、そんなボロを出すハメになるんだよ!もっとシンプルにいこうぜ! シンプルに!」
アキト アキト「俺達はこの歌を聞いてどこか心地よく感じている…けど、同じ歌を聞いているあいつらは戦いをやめようとしない…。やっぱり、そういう事なんだよな…」
ハイ「どうした!?戦いに集中できてないようだぞ、異星の戦士よ!」
ヨウタ ヨウタ「ブルーヴィクター…!デストルークの守護者ってヤツがなんでマーダル軍に味方してんだよ!」
ファルセイバー「ヨウタ!目の前の戦いに集中しろ戦っているのは奴だけではないのだ!」
ハイ「私を目の前にして、他の相手を気にするなど…!愚弄してくれるな、ファルセイバーとやら!」
ジョジョ 騎士ゼノンマンサ ジョジョ「騎士アレックス達には恩がある!お前達ジオン族が彼らの敵だというなら、このガリアンも相手をする!」
騎士ゼノンマンサ「ふむ、その機兵が、征服王も一目置く伝説の機甲兵か…。楽しめる戦いができるとよいが…」
騎士ガンダム 騎士ガンダム「ジオン族よ!お前達がこの世界で何を企んでいるかは知らない!だが、スダ・ドアカワールドのように邪悪を振りまこうというのなら…この騎士ガンダムが相手になるッ!」
騎士ゼノンマンサ「騎士ガンダム…!サタンガンダムを倒したという手並み、とくと見せてもらう!」
騎士アレックス 騎士アレックス「マーダル軍の中にも、我々の戦いを知る者がいたゆえ、万が一の可能性も考えてはいたが…」
騎士ゼノンマンサ「フフ…さすがは、アルガス騎士団を束ねる騎士アレックス。我らの暗躍も想定していたとはな。奴の存在があったからこそ、アルガス騎士団はジオダンテを破ったというわけか」
騎士アレックス「あの時に率いたのは私ではないが…今再び彼から引き継いだ団長の名!その名に恥じぬ戦いをしてみせよう!」
ゴーグ ブルーヴィクター 悠宇「ゴーグ、気をつけて!あいつは他の奴らとは何か違う!危ないんだ!」
ゴーグ「………」
ブルーヴィクター「オウストラルの青い巨神。障害としての数値は未知数だが、立ち塞がるのなら排除するのみ」
ブルーヴィクター「GGGが保有するGストーンの勇者。お前もデストルークの道を阻んだ障害。ここで排除する」
凱「不意を討ったとはいえ、ファルセイバーを一撃で倒している…。ブルーヴィクター…油断ならない相手だぜ」
甲児 ブルーヴィクター「光子力を利用した戦闘兵器。その力、デストルークの大いなる脅威となる可能性を秘めている」
甲児「前はよくもヨウタ達をやってくれやがったな!先輩面するわけじゃないが、後輩が世話になった借りは、俺とマジンガーが返してやるぜ!」
ヨウタ ファルセイバー「ブルーヴィクター…私が半年前に戦った時には、奴はその姿を見せなかった…」
ヨウタ「先遣隊がやられたから、守護者が出張ってきたってところか…。あの強さだ…納得もできるぜ…だが、あの時は不意討ちもあった!今度は絶対に負けない!」
ブルーヴィクター「無駄だ、ファルセイバー。お前に決して…勝ち目はない!」
ユキ(ヨウタ…ファルセイバー…負けないでっ…!!)

クリアボーナス

  • 資金15000、援護攻撃Lv+1、SPアップLv+1、見切り、部隊ポイント+100

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最終更新:2016年05月01日 13:45