生きる願い、宇宙に流れる


第31話 『生きる願い、宇宙に流れる

フローチャート

戦闘開始
勝利条件
敗北条件

ステージデータ

  • 初期
初期味方 旗艦選択1、選択出撃14
ディーヴァ(ナトーラ)
マクロス・クォーター要塞艦型(ジェフリー)
初期敵 重戦艦バジュラ(バジュラ)
駆逐艦バジュラ(バジュラ)×2
超重兵隊バジュラ(バジュラ)
重機動兵隊バジュラ(バジュラ)×2
重兵隊バジュラ(バジュラ)&重兵隊バジュラ(バジュラ)×2
機動兵隊バジュラ(バジュラ)&機動兵隊バジュラ(バジュラ)×4

  • (増援出現条件)
味方増援 画面中央
ガンダムAGE-3(キオ)
マクロス・クォーターの周囲
YF-29デュランダル(アルト)
VF-25SメサイアAP(オズマ)
VF-27γルシファーSP(ブレラ)
ディーヴァorクランシェ(出撃している場合のみ)の周囲
ガンダムAGE-2ダークハウンド(アッシュ)
敵増援 (出現位置)
第三軍増援 (出現位置)

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
0 1(0) 0
増援
0 1(0) 0

イベント・敵撤退情報等


攻略アドバイス

  • 戦闘前会話が多い部隊ポイント稼ぎシナリオ。余さず見ておこう。
    • 注意点として、初戦闘台詞のある5人はザナルドと戦闘するとなぜかそちらの方が優先され、通常の初戦闘台詞が出なくなってしまう。先に他の敵を攻撃しておくこと。
  • レギルスとクイーンフロンティアは長射程非P兵器が主力かつヒット&アウェイがないので基本動かない。慌てず騒がず直線型マップ兵器で一度に落とせる。

戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
キオ 初戦闘 キオ(僕はまだ戦わなくちゃいけない…。ごめんね、ルウ…ディーン…)
ティエリア「今は戦わなければこちらがやられる。君の覚悟、信用させてもらうぞ」
キオ「大丈夫です。もうちゃんと戦えます!」
ウェンディ「キオ、頑張って…!」
キオ(ヨウタさんはこんな気持ちで戦っていたんだ…。守る相手が一緒にいてくれる…)
キオ「それがこんなにも力を与えてくれるんだ!いこう、ガンダム!」
アッシュ アッシュ「作戦まで時間を稼がなくちゃならんが、ここで逃げ回っては逆に危機を招き入れる。今の俺は、お宝が手に入って少しばかり気が荒立っているんだ!派手に暴れられても恨むなよ!」
アルト アルト「ランカ…これからお前にとって辛い光景を見る事になる。目をつぶっていてくれ」
ランカ(やっぱり優しいね、アルト君。でも、あたしは…!)
アルト「目をそらさず、ちゃんと見る気なんだな…。しばらく会わない内にお前…いや…前からお前は強かったな。その気持ち、少し借りるぜ、ランカ!」
オズマ オズマ「仲間を助け、妹も助け、そして俺自身も無事に帰還する!それがパイロットとして、ランカの兄として、俺が果たすべき役目だ!そこをどけぇぇぇぇー!」
ブレラ ブレラ「消えるはずだった生命がここまで生き延びてきたのは、全てこの時の為だ!ランカは俺が守る…!この『気持ち』は誰にも止められるものか!」
キオ ザナルド ザナルド「動きが鈍いな、ガンダム…!AGEシステムの解析はすでに完了した!もはやその機体を残しておく価値はない!」
キオ「くっ、ガンダムが僕の動きについて来てくれないッ!どうして…!?」
ウェンディ「も、もしかして、私のせい…?」
ティエリア「いや、そうではない。キオのXラウンダーの能力が、AGE-3の反応を上回っているんだ!」
キオ「お願いだよ、ガンダム!君の底力を僕に見せてくれ!」
アッシュ アッシュ「フッ、この場の指揮官がゼハートでないのは幸いだった。俺達も早くここからずらかりたいんでな」
ザナルド「ゼハートと違い、私ならたやすく落とせるとでも考えているのか?だとすれば、残念だったな!奴と互角程度の腕前では私を倒す事など、不可能だッ!」
アッシュ「仲間の力量も量れんような相手だから、楽だと言っているんだよ!」
シャナルア ザナルド「ここは我等の拠点、セカンドムーン。貴様には万に一つも生き残る道はない。さて…どうする?」
シャナルア「くっ、私は絶対に生き残らなくちゃいけないんだ…!だから…!」
アルト ザナルド「今までご苦労だったな、ランカ・リー。慣れぬ土地での生活は大変だっただろう。ヴェイガンの民に歌っていた歌…あれは自分自身を奮い立たせる為のものでもあったはずだからな…クク…」
アルト「貴様ッ…!」
ランカ(怒ってくれてありがとう、アルト君。でも、あの人の言っている事は本当…けど、ルウちゃんや、ヴェイガンの人達に歌を贈りたいと思ったのも、あたしの本当の気持ち…)
アルト「お前は優しすぎるんだよ、ランカ…。だから、ここはお前の代わりに俺が…!」
オズマorブレラ ザナルド「まんまと出し抜いたつもりか!セカンドムーンを抜け出せても、この宙域から逃げ出す事は不可能よ!」
ブレラ「そうだな。こちらもこのまま逃げ帰るつもりはない。特に…貴様が相手ならなおさらだ」
オズマ「ランカを手にかけようとした事、地獄の底で嫌という程、後悔させてやる!」
味方パイロット ザナルド
(クイーン・フロンティア出現後)
ザナルド「ククク…最高だな」
オットー「ジェフリー艦長、あれは…!?」
ジェフリー「フォールド断層…!」
麗雄「女王バジュラの持つ次元障壁で機体を守ってもらっているのか…!」
ジェフリー「あのモビルスーツを撃破すればもしや、と思ったが…!」
アルト「女王バジュラとの戦いは避けられないってのか…!」
アルト クイーン・フロンティア アルト「聞け、バジュラ!ランカとシェリルの歌をッ…!」
クィーン・フロンティア「―――――ッ!」
シェリル(そんな歌ですらないもので、あたし達の本気を阻めると思っているの!?)
ランカ(歌は全てに等しく音を伝えてくれる!ヴェイガンの人達にも! あなた達にも!だから…!)
アルト「正気に戻ってくれ、バジュラァァァァ!」
オズマ オズマ「分かってねえな、バジュラ!俺の妹の歌にはロックが乗ってる!魂が乗ってるんだよ!」
クィーン・フロンティア「―――――ッ!」
オズマ「思い出せ!あいつらが必死になって届けた、あの時の歌を!」
ミシェルorルカorクランorカナリア ルカ「もしヴェイガンが、バジュラのコントロールを完全なモノとしたのなら…」
カナリア「ああ…それは地球側が圧倒的に不利な状況を強いられる事を意味する!」
クラン「アルトや、今歌っているあのふたりに賭けるしかない…!」
ミシェル「いや、信じるんだよ!バジュラの本星で奇跡を起こしたのは、ほかでもないあいつらなんだからな!」
ジェフリー「何を恐れる必要がある!ここにはあの決戦を乗り越えた、ふたりの女神がいる事を忘れたか!」
モニカ「艦長…!」
ジェフリー「そして、小さくともこちらもマクロスだ!クォーターであるからこそできる戦い方…!ヴェイガンの奴らに見せてやれ!」
ボビー「アイアイサー!」
ジェフリー キャシー「バジュラの女王…二度と戦う事はないと思っていましたが…」
ラム「分析の結果、バトルフロンティアの全機能は、女王バジュラと依然一体化したままです!」
ミーナ「つまり、あの時の戦闘力のままって事よね!クォーターでどこまで戦えるか…!」
ブレラ ブレラ「インプラントによる操作ではない以上、ギャラクシーの時と同じ方法で解除はできない…だが、機械に操られたお前達の心…!必ず解き放ってやる、バジュラ!」
リオン リオン「女王バジュラとの融合で、バトルフロンティアの全兵装がスペック以上の性能になっていやがる!聞いちゃいたが、アルトの奴ら、あんなのを相手にしながら、分かり合おうとしてたのかよ!」
クィーン・フロンティア「―――――ッ!」
リオン「だが、泣き言を言っても始まらない!アルトの真似事ってわけじゃないが、俺も思いっきり舞ってやろうじゃねえか!」
アイシャ アイシャ「あたしにはバジュラへ歌を届ける事はできないけど、あのふたりを守る事ぐらいはできるわ!歌いなさい、シェリル! ランカ!宇宙を舞台にした超銀河ライブ!特等席で聞かせてもらうわよ!」
キオ ウェンディ「あの、ティエリアさん!バジュラの女王は、ヴェイガンの人の声をランカさんの声だと思ってるんですよね…?」
ティエリア「君の言いたい事は分かる。しかし、僕でもあれを止める事はできない」
キオ「くっ、ランカさんの歌は、ヴェイガンの…ルウ達の希望だったんだ!その歌を戦いの為なんかに利用させない!利用させてたまるもんか…!」
アキト 九十九 アキト「お前達が近づいたせいでメグミちゃん達は疑われる事になった!分かってんのかよッ!」
九十九「否定はしない。関係のない人達を巻き込むなんて、正義の味方として失格だ」
アキト「くっ、そんな事を言って…お前達は戦争をやってるじゃないかー!」
ユリカ 九十九「あの艦にミナトさん達がいる以上、直撃は避けねばならない!」
ゴート「敵のゲキガンタイプ…もっと積極的に攻めてきてもいいはずだが…ミナト達のことを気にしているのか?」
ユリカ「ミナトさん達を逃がしてくれたみたいですし、ちょっと戦いづらい相手になりますね…」
ムネタケ「ここは敵の本拠地なの!本気で戦わないでどうするっていうのよ!」
ミナト「白鳥さん…」
アキト 元一朗 元一朗「同胞を脅かす悪の地球人!貴様達の侵略を許すわけにはいかん!」
アキト「相変わらず正義の味方気取りかよ…!ずいぶんと都合のいい正義なんだな!お前達の正義ってヤツは!」
ユリカ
キオ ゼハート ゼハート「お前はAGEシステムを差し渡し、ヴェイガンのガンダムを造り出した…!にも関わらず、なぜガンダムで戦う!」
キオ「あなた達の世界を見てしまったから…!AGEシステムを渡したのも、今僕がガンダムに乗って戦っているのも、その世界を見てしまったからなんだ!」
ゼハート「お前はガンダムに乗るべきではなかったな!戦いは終わりだ、キオ・アスノ!」
アッシュ ゼハート「危険を顧みず息子を救い出して…それで父親の役を果たしたつもりか!」
アッシュ「そんな事は考えちゃいないさ!だが、あいつをこんな所に置いておくわけにもいかなかった…!」
ゼハート「お前がガンダムに乗っていれば、最初からこうはならなかったのだ!逃げた者はここに現れるな、アセムッ!」
騎士アレックスor剣士ゼータor闘士ダブルゼータ 剣士ゼータ「ゼハート・ガレット!我々はお前達の下にいた仲間をもらい受けに参っただけ!」
闘士ダブルゼータ「兵を退かせろ!こちらも無用な戦闘をしたいわけではない!」
ゼハート「アルガス騎士団…その清廉にして雄々しき意志の持ち主。地球種の仲間にしておくには惜しいな!」
騎士アレックス「我々を仲間に引き入れようとしても無駄だ!スダ・ドアカワールドの神に誓って、この力を非道な行いに使いはせん!」
ゼハート「フッ、信心だな!いずれお前達も、この世界に神がいない事を知ることになるだろう!」
キオ イゼルカント イゼルカント「どこへ行くつもりだ、キオ。これがヴェイガンの世界を見た上でのお前の選択だというのか?」
キオ「まだ選択のうちのひとつです。これも…」
ウェンディ「ひとつ?」
イゼルカント「まだ選択しきれていないようだな。そんな覚悟で戦場に出るべきではない。お前にはまだやるべき事がある。私の下に来てもらうぞ、キオ!」
アッシュ イゼルカント「進化に取り遺された古き地球種か…。お前達の様な存在に興味はない。我が前から消え去るがいい」
アッシュ「Xラウンダーだからといって必ず勝てると思ったら大間違いだ。最後に勝つのはハートが強いヤツなんだよ、イゼルカントッ!」
セリック セリック「部下の裏切りを見抜けなかった事は俺のミスだ…だが、あいつにそんな選択をさせたお前達を、俺は許す事ができそうにもない…!」
イゼルカント「憎しみに憎しみをぶつけ殺し合う。それが現在の地球圏に巣食う人間の様相だ。好きに挑んでくるがいい。お前達のような存在は、どの道駆逐しなければならんのでな」
オブライト イゼルカント「AGEシステムと対を為すシステム、AGEビルダー…あれを手に入れれば、ガンダムレギルスは更なる進化が可能となる」
オブライト「ディーヴァを狙っているようだが、絶対にやらせはしない!もう貴様達に大切なモノを奪われてたまるか!」
ナトーラ フリット「全砲門をあのモビルスーツに向けろ!狙いが難しいのであれば、ディーヴァをぶつけてでも奴を仕留めるのだッ!」
オトロ「!? む、無茶言わないで…!」
ナトーラ「元総司令…!それはさすがに艦長とし許可する事は…!」
フリット「魔王がついにその姿を現したのだ…!絶対に…絶対に生かしては帰さんぞ!」
イゼルカント「私に向けられた…この激しい憎悪…。これを撒き散らす者がやがて人類を滅ぼすのだ。ディーヴァの名が笑っているぞ。私の望む世界の為に散れ…地球種…」
イゼルカント「強き闘争心を持つ戦士よ!お前は私の望む人間の姿の対極にある!」
凱「だから、お前達がエデンと呼ぶ俺達の地球に相応しくないと言うつもりか!フェザール・イゼルカント!ここでお前を倒し、地球とヴェイガンの戦争を終わらせる!」
騎士ガンダム イゼルカント「地球には私を魔王と呼ぶ者もいる。お前は私をどう見る?」
騎士ガンダム「どれだけ非道を犯そうと人は魔王にはなれない。真の魔王とはもっと邪悪なものなのだ!」
イゼルカント「…あれが、ガンダム族なのだな。ガンダムはガンダムを引き寄せる…これも奇縁か!」
バナージ バナージ「あなたがヴェイガンを率いているのなら、戦争をやめる事もできるはずでしょう!もっと違う方法だって…!」
イゼルカント「意志を示しながらも、その答えを明確に出そうともしない。それでは全てが夢物語だ。やはり創られねばなるまい!この世界にエデンを…!」
アルト シェリル(あたし達はバジュラに歌を届け、本当の心を取り戻させる!)
ランカ(だから、イゼルカントさん!あたし達の邪魔をしないで…!)
イゼルカント「Xラウンダー同士でなくとも、私ほどの力があれば、多少は相手の意志も感じ取れる。お前達はバジュラを操った我々への憎しみに浸るのではなく、慈愛の心を以てあれらに触れようとしている」
アルト「無遠慮に女性の心を覗き見るなんて、あまり感心できた行為じゃないぜ!この機体はやらせないし、クォーターも絶対にやらせはしない!お前の思い通りにさせるかよ!」
リオン イゼルカント「お前達が連れ去った者達…キオやランカにはまだ役目がある。ここで連れて行かれるわけにはいかんな」
リオン「何を企んでいるか知らないが、素直に手放すと思っているのかよ!キオもランカも、帰りを待っている奴らがいる!連れて帰らないわけにはいかないだろッ!」
アキト アキト「お前は知っているか!お前達」と木星軍が一緒に消し去ったユートピアコロニーという場所を…!俺はあの時の生き残りだ!みんなの怒りや悲しかった想い…!ここで俺がお前に教えてやる!」
イゼルカント「ほう…あれを生き残った者がいたとはな…だが、それがお前のような…落胆と言うしか他にない。我がレギルスで消し去ってくれよう!」
ユリカ ルリ「敵、ガンダム。あの機体の性能はAGE-3以上だと、オモイカネは言っています」
ゴート「むぅ…」
ユリカ「AGEシステムの進化理論が、あのガンダムを生み出してしまったんだと思います!あんな物が残ったら後々大変です!可能な限り、ここでヴェイガンのガンダムを破壊します!」
イゼルカント「モビルスーツと戦艦では勝負が見えている…しかし、奴らはかつて、火星の戦いでボソンジャンプを成功させた。あの艦を解析すればあるいは…」
ヨウタ ブルーヴィクター「AGEシステムのデータを流用し、造られたからというわけではない。あのガンダムを操るパイロット…。奴とガンダムが一体となっているからこそ、驚異的な強さを発揮している」
イゼルカント「キオには感謝している。あの子の協力がなければ、私のガンダムレギルスは完成に至らなかった」
ヨウタ「キオがAGEシステムの情報を、どうしてあいつらに渡したかは聞かないし、そんな事は今重要じゃない…」
ユキ「大事なのはあなたに負けない事…!たとえあなたとガンダムがひとつでも、こっちは3人がひとつになってるんだから!」

クリアボーナス

  • 資金+31000、インファイトLv+1、SPアップLv+1、連続行動、Bセーブ、部隊ポイント+100

隣接シナリオ

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最終更新:2016年01月27日 13:37