灼熱のユニオン


第30話 『灼熱のユニオン

フローチャート

戦闘開始
勝利条件 敵の全滅
敗北条件 味方戦艦の撃沈、指定エリアに敵が侵入する
必須 3PP 味方増援・敵増援1・2出現
敵ユニット8PU以下
初期配置のライネック撃破
敗北条件 味方戦艦の撃沈
必須 増援後、ライネック撃破 敵増援3出現
勝利条件 ハイパーライネックの撃破
必須 ハイパーライネック撃破 マップクリア

ステージデータ

  • 初期
初期味方 ビルバイン(ショウ)、ゴラオン(エレ)
旗艦選択×2、選択出撃×21
初期敵 プロマキス・ジー(マーダル軍兵士)&プロマキス・ジー(マーダル軍兵士)×2
ウィンガル(マーダル親衛隊)&ウィンガル(マーダル親衛隊)×4
ウィンガル・ジー(ザバ)
モノコット(マーダル軍兵士)&モノコット(マーダル軍兵士)×4
指揮戦車(ローダン)
ズワァース(ゼット)
レプラカーン(ビショット軍兵士)&レプラカーン(ビショット軍兵士)×2
ライネック(トッド)

  • 3PPor初期配置敵8PU以下orライネック撃破
味方増援 (マップ東・指定エリアのそば)
GN-XIV(パトリック)
GN-XIV(アンドレイ)
敵増援1 (マップ北)
ウィンガル(マーダル親衛隊)&ウィンガル(マーダル親衛隊)×4
ウィンガル・ジー(マーダル親衛隊)&ウィンガル・ジー(マーダル親衛隊)×2
ハイ・シャルタット用 ウィンガル・ジー(ハイ)
指揮戦車(マーダル)
敵増援2 (マップ南)
ドラムロ(ビショット軍兵士)&ドラムロ(ビショット軍兵士)×4
レプラカーン(ビショット軍兵士)&レプラカーン(ビショット軍兵士)×2
ゲア・ガリング(ビショット)

  • 増援後にライネック撃破
敵増援3 (ライネックがその場で変化)
ハイパーライネック(トッド)

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
ライネック トッド 6 オーラバリア
聖戦士
指揮戦車 ローダン 6 指揮系統中枢
ウィンガル・ジー ザバ 4
ズワァース ゼット 6 オーラバリア
聖戦士
増援1・2
指揮戦車(マーダル専用) マーダル 7 オールキャンセラー
プレッシャー
ウィンガル・ジー(銀) ハイ 4
ゲア・ガリング ビショット 8 オーラバリア
増援3
ハイパーライネック トッド 5 オーラバリア
聖戦士

(いずれも撃破アイテムなし)

イベント・敵撤退情報等

  • 増援出現前にライネックを撃墜するとHP全回復。

攻略アドバイス

  • 隠し要素フラグがこの話で個別に林立している。リンク先から確認して各々逃さないように。
  • 指揮系統中枢持ちの初期配置の指揮戦車(ローダン)を増援が来る前に落としておくが吉。
  • ライネックを落として増援を出すと例によって全回復後経験値・資金の再入手ができないので後回しで。
  • 驚異的な硬さのマーダル指揮戦車だが、ブルーヴィクターならプレッシャーの間合い外から攻撃できる可能性も。ゴーグやマジンガーと組ませればいっぺんに高火力で削れる。

戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
ランベル 初戦闘 ランベル「誇りを掛けた戦いで敗北を喫し、この世への未練すら、断ち切ったつもりだったが…武人として、この身を燃やす場所と意味とがまだあるのならば…」
アンドレイ アンドレイ「人質は無事に解放したが、まだ我々がやるべき仕事は残っている…!平和を守る軍人として、戦いを引き起こす連中を許す事はできん!ここで討たせてもらうッ!」
パトリック パトリック「さっきみたいなピンチでも、どうにか助かっちまうのが俺ってもんだ。運も実力のうちってなあ!さあ、やるぜえ!この俺の、スペシャルな実力、目ん玉ひん剥いて見てろよぉ!」
ジョジョ ザバ ウィンドウ「おい、さっさと諦めな!このガリアンで戦っているのはボーダー王国の跡継ぎジョルディ王子だぜ!」
ザバ「!? ジョジョがボーダー王国の…!?へ、陛下は知っておられるのか!?」
ジョジョ「聞け!マーダルの野望はアーストの救世主、ガリアンと共に俺が打ち砕く!」
ザバ「ええい!ハイといい、奴らといい、なぜどいつもこいつも俺の邪魔をする…!必ずだ…。あらゆる手を尽くしてでも、かならず名誉と威信を取り戻してくれるッ!!」
スラーゼンorランベル ランベル「ザバ将軍、覚悟を…」
ザバ「この裏切り者どもめ!貴様らの首、陛下に捧げ、我が功績のひとつとさせてくれるわ!」
スラーゼン「それは残念であったな!お前がマーダルのもとへ持ち帰るのは、敗北の知らせであろうよ!」
ジョジョ ローダン ジョジョ「ローダン!ボーダー王の嫡子がひとり、ジョルディがお前達の悪行を成敗する!」
ローダン「フフ、自らの出自を知りおったか。しかし、知ったところで貴様の実力が変わるわけでもない!今度は生命が助かるとは思うなよ!」
スラーゼン ローダン「よくものこのこと、私の前に姿を現せたものだ!陛下に反旗を翻したその罪、貴様の生命であがなうがいい!」
スラーゼン「我が心は一度たりとも、マーダルに許したつもりはない!アーストもこの星も、お前達異星人の好きにはさせん!マーダル共々ここで討ち取ってくれよう!」
ランベル ローダン「ランベル…臣下として良くしてやった恩も忘れ…!私に弓引く事、後悔させてやる!」
ランベル「曇りのない目で見据えた結果、己が心に従ったまで…!後悔というのなら、誇りを忘れ…燻り…自身を裏切っていた、そんな日々に対してのみだ!」
ショウ ゼット ゼット「ショウ・ザマ…!俺の作ったオーラマシンがなければ、お前とてただの学生だったろうに!」
ショウ「こいつ…!憎しみや妬みの感情をオーラに乗せて…!ゼット・ライトッ!」
チャム「あんなオーラにあてられちゃダメよ!悪い心で戦っても、何も残らないんだから!」
マーベル ゼット「ギブン家の腰巾着が!そうやって、惜しげもなく戦場で聖戦士面をしやがって…!」
マーベル「その執念を良い方向で活かせば、一角の人物になれたかもしれないのに!しがみつくから…!」
ショウ トッド ショウ「よせ、トッド!この街はお前の故郷なんだろう!?戦火を広げるような真似は…!」
トッド「そんな事を言うんなら、今すぐ俺に討たれてくれよ、ショウ!無駄な抵抗するんじゃないぜッ!」
マーベル マーベル「トッド・ギネス…!自分の生まれ育った街まで…!!ビショット程度の男に乗せられて、恥を知りなさい!」
トッド「形はどうあれ、ビショットは忠告したはずだぜ!それを先に破ったのはお前達だ!俺は自分の街を守ってるだけさ!何せ聖戦士だからな…!」
ジョジョ ハイ ハイ「喜べ、ジョジョ!すぐにアズベスの下に送ってやる!あの世での再会を喜ぶのだな!」
ジョジョ「じっちゃんがやられただなんて、嘘だッ!そんな言葉に、俺は惑わされない…惑わされるもんか…!」
スラーゼン ハイ「ボーダー王国に使えた者同士、アズベスと共にここで散るがいい!スラーゼン卿!」
スラーゼン「先程の言葉の真偽は問わぬ!だが、お前達はワシの心に火をつけた!その覚悟はしてもらうぞ!」
ジョジョ マーダル マーダル「フフ…アズベスの死を聞かされながらも、まだワシへの攻撃的な意志は絶やさぬか。少なからず動揺もあるであろうに、それでこそだ、ジョルディ王子よ!」
ジョジョ「うるさいッ!俺はお前達の言葉を信じていないだけだ!お前達をこの街から追い出し、すぐにじっちゃんを見つけ出してやる!」
スラーゼン マーダル「亡き友の仇を取るか、スラーゼン?このマーダルの首、容易くはやれんぞ」
スラーゼン「今はお前の言葉を…一言たりとも聞くつもりはない…覚悟、マーダルッ!」
ランベル マーダル「久しいな、ランベル。その腕、まだ衰えを知らぬと見える…。ワシの下に戻るなら、裏切りも不問に処すぞ」
ランベル「我が心のままに武人として仕える主君は既に決まった。それはマーダル、お前ではない!」
ショウ マーダル「聖戦士の力はワシも何度も目の当たりにしている。ドレイクやビショットが手を焼くわけだ」
チャム「ショットと一緒にいたと思ったら、今度はビショットと一緒にいて…!どんなに戦いたいのよ、あいつ!」
ショウ「ドレイクがAEUから出てこないのが幸いだが、それは奴が地盤を固めたいからでもある!この戦いをキッカケに、何か変わってくれればいいが…!」
飛鳥「アズベスさんが死んだなんて、そんな嘘で動揺させようなんて、卑怯だぞ、マーダル!」
マーダル「強き者には畏敬の念をを払う…その死を偽り軽んじるなど、以ての外よ…それは例え敵でも例外ではない。子供らには分からんかも知れぬがな…!」
吼児「じゃ、じゃあ、アズベスさんは本当に…!」
仁「あんな奴の言葉を信じるな!どうせその場の出任せに決まってる!決まってるんだよ…!」
ゴーグ マーダル「フフ、ワシとて人の子だ。オウストラルで邪魔された礼、忘れてはおらぬぞ」
悠宇「どうせジュピターXをロクでもない事に使うつもりしかなかったクセに…!やるよ、ゴーグ!アズベスさんを探しに行かないといけない!あいつをさっさとやっつけるんだ!」
甲児 甲児「お前相手の戦いでは、今まで散々一杯食わされてきたからな…逆に上を行かれた気分はどうだ、マーダル…?」
マーダル「人でありながら、あれほどの技を身につけられるとは、ワシも想像だにしなかったわ。しかし口惜しさだけではなく、同時に悦びの感情もワシの中にはある。この答えで満足か、小僧!」
海動or真上 海動「陽動なんてまどろっこしいのは終わったんだ!こっからは思う存分やってやるぜぇ!」
真上「ここがお前の死に場所だ、マーダル!」
マーダル「ワシには感じるぞ?お前達の放つ剣の一太刀、銃の一撃から、ほとばしる闘争の意志を…!」
ヨウタ ユキ「あの人をやっつけたら、きっとマーダル軍は撤退するはずだよ!」
ヨウタ「あの施設の中に残ってるんじゃ、アズベスさんも無事だとは言い切れない!早く奴を倒すぞ、ブルーヴィクター!」
ブルーヴィクター「ああ!」
マーダル「ほう、報告には聞いてはいたが、デストルークの守護者がずいぶんと様変わりしたものだ」
ブルーヴィクター「その名はすでに過去のもの…。今の俺は次元の守人ブルーヴィクターだ!」
ショウ ビショット ショウ「人質を取ってまで、政治をする…!お前はそんな卑劣な手段でしか政治ができないのか、ビショット!」
チャム「あなた、才能ないわよ!王様なんてやめちゃいなさいよ!」
ビショット「王の器も理解できぬ愚か者が…!貴様のような雑兵が阻んだとて、ゲア・ガリングの砲火で押し通る!」
ニー ニー「卑怯にも人質を取るなど、人の上に立つ者の行いではない!器が知れるな、ビショット!」
ビショット「大した力を持たぬ者め、ただ強者に従っておればよいものを…たかが辺境の領主一族風情に、王としての歩みを非難される謂れはない!」
シーラorエレ ビショット「地上の統治を足掛かりに、バイストン・ウェルの勢力図も塗り替える!ナの国かラウの国を落とすにも、ここでトップが亡くなっていれば、後々の侵攻も楽になろう!」
カワッセ「いつぞやのバイストン・ウェルに戻るという言葉…すべてが偽りであったわけではないようですな」
シーラ「愚かな、ビショット・ハッタ…!」
エレ「あのような考えで戦場にいるなら、自身も討たれる覚悟があるのでしょう!立場は彼とて同じなのですから!」
ショウ トッド(ハイパー化) トッド「分かるだろ、ショウ!俺達はこうなる運命だったに違いないぜ!決着をつけるのが、このボストンってのもどこか因縁めいたものを感じるしな!
ショウ「分かるかよ…!自分の故郷で戦う事の何が因縁だ!そうやって憎しみをまき散らして…!」
チャム「ショウ、ハイパーはいけないわ!トッドを止めるのよ!」
ショウ「お前の中の憎しみ、全部ここで吐き出せ、トッドッ!」
トッド「黙れよ!お前から受けた屈辱も何もかも全部、今まとめて晴らしてやるッ!」
マーベル マーベル「下がりなさい、トッド!そんな暴走した力に振り回されただけでは待つのは破滅だけよ!」
トッド「いちいち説教臭いのはテキサス生まれの特徴か、マーベル!?ハイパーが羨ましいんならそう言いな!」
ニーorキーン トッド「形勢逆転だな!ハイパーになっちまえば、もうこっちのもんだぜ!」
キーン「あいつ、すっかり憎しみのオーラに囚われてしまったみたい…!確かにこのままじゃ…」
ンイー「だからって、こちらまで奴の気迫に飲み込まれる事はない…!きっとやりようはあるはずだ、キーン!」
シーラorエレ トッド「この力がありゃあ、オーラバトルシップだって、叩くも塵にするも思うがままってな!」
シーラ「今のトッドは憎しみのオーラに支配されてしまっている。このまま肥大化すれば、いずれ…」
エレ「気づきなさい、トッド・ギネス!そのままではジェリル・クチビの二の舞ぞ!」
ゴーグ トッド「お前さんがいくら頑丈でも、世の中には物の限度ってもんがある!それを思い知らせてやるぜ!」
ゴーグ「………」
悠宇「やるんだね、あの恐ろしい相手にも…!僕も君と一緒にいるよ!絶対に勝とう、ゴーグ!」
吼児「きょ、巨大化しただなんて…あの時の赤いオーラバトラーと同じ…?」
飛鳥「だとしたら、このまま放っておいちゃ、また大変な事になるんじゃないのか!?」
仁「だったら、やるっきゃねえ!どんなピンチの時も街を守るのが、俺達、地球防衛組のやるべき事なんだ!」
トッド「ハハハ! 正義の味方ごっこは自分達の周りだけでやってな、ガキども!ハイパーで死にたくはないだろう!」
ジョジョ トッド「今、俺は最高の気分と最高の力を手に入れた…!誰にも邪魔させやしないぜッ!」
ウィンドウ「かなりヤベエ相手だけど、お前さんはやるんだよな、ジョジョ!」
ジョジョ「放っておけるはずがないじゃないか!だってこの街には…!うおぉぉぉぉーっ!ハイパーなんかに負けるかぁぁぁぁ!」
スラーゼン トッド「オウストラルでは仕留め損ねたが、こんどこそ俺の手柄になってもらうぜ!今の俺はハイパーの力を手に入れた!あんたを跡形もなくひねり潰すぐらい造作もない!」
スラーゼン「確かに野心のある若者ではあったが、ああも凶暴に我を出すとは…あれがハイパーというものなのか?」
甲児 トッド「フッ、小さいな…!そんな小さいようじゃ、斬る前に踏み潰してしまいそうだぜ!」
甲児「やっぱり幻じゃなくて、本当に巨大化しちまってるみたいだな!こっちも巨大化できりゃ苦労はないが、そんな方法あるわけもないよな…!」
海動or真上 トッド「あんたらは運が良かったな。もしあの時ドレイクの下へ来てたら、今頃ショウと同じ恨みを受けていた!つまりショウよりは、マシな死に方ができるってわけだ!」
真上「フッ、仮定の話でも、俺達がドレイクの敵に変わるのは変わらんと見える」
海動「俺達がよおく分かってるようだが、ひとつだけ間違ってる事があるぜ!そいつを教えてやるよトッドォ!」
ヨウタ ユキ「あの人…力を求めすぎたせいであんな風になっちゃったんだよね…。だから、もし一歩間違ったら…」
ブルーヴィクター「同じ力を求める事でも、その根源が違えば、先の未来は異なる。お前の心配は無用だ、ユキ」
ヨウタ「おしゃべりはここまでみたいだ。相手もそんなに待ってはくれない!」
トッド「ハッ!力は力、それ以外に何がある…!?綺麗事を抜かす奴はここで死ねよッ!」

クリアボーナス

  • 資金+30000、援護防御Lv+1、底力Lv+1、闘争心、Eセーブ、部隊ポイント+100

隣接シナリオ

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最終更新:2017年10月21日 18:18