劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(運用)




基本

  • 機体、武装、パイロット、どれを取っても高性能なオールラウンダーが揃う。特にガンダム4機とブレイヴはどれも主役級と言っていいほど破格の性能。
  • パイロットは複数人乗りが多く精神コマンドのラインナップも優秀。
  • ダブルオーライザー以外はGNドライヴを標準装備しているためEN回復を持つMSが多いのが特徴。回復量も15%~25%と多め。
  • 全機飛行可能、更に特殊能力『トランザム』を持ち移動力が高い。
  • 全機『GNフィールド』等の無効化バリアを持つ。本作で仕様の変わった『不屈』持ちも多いため半数近くが驚異的な生存力を誇る。
  • UXから消費ENが調整され更に継戦能力が向上した。
  • ダブルオークアンタやサバーニャ(最終決戦仕様)以外のMSの最強武器は射程が短くP武器であり接近戦向け。
  • 刹那の「イノベイター」、ティエリアの「イノベイド」、アレルヤの「超兵」は気力130で発動し、以降気力に比例して命中率と回避率に補正がかかる特殊スキル。
    気力170以上で最大補正となるため「気力限界突破」「気力覚醒」の恩恵が大きい。
    • 同じ気力での補正の大きさは「イノベイター」>「イノベイド」>「超兵」。
    • 「イノベイター」はクアンタの特殊回避『量子ジャンプ』発動率にも補正がかかり、最大発動率を突破可能。
    • それぞれ命中回避上昇率がUXよりも強化されている。
  • 全体的に必要気力が高いためマイクの「ディスクP」(気力10上昇)などでフォローしたい
  • 万能揃いな反面攻撃力に貢献するスキルや特殊能力は無い。移動力と射程のおかげで『特性』を活用しやすい機体揃いなため、そちらで火力を増強しよう。




ダブルオーライザー

機体考察

  • 空飛ぶ格闘機。
  • UXからの変更点としては
    • GNソード(ライフル)が非Pになり射程が1伸びた
    • GNビームサーベル・GNソードの射程が1伸びた。GNソードの気力制限が無くなった。
  • 飛行可能で初期段階でも移動力7(+1)と、機動性に優れる。
  • 主武装がEN制でバリア持ちだが、粒子貯蔵タンク型なのでEN回復が無い。必殺技と特殊コマンド以外は消費控えめとはいえ、ペース配分は考えよう。
  • 広範囲に能力±20効果の『トランザムバースト』を持つが、気力140以上かつ消費EN70と制限が厳しい。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ CRT補正+ (地形適応:宇) (移動+1)
  • 刹那は「てかげん」「覚醒」を覚える。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
騎士ガンダム 格闘武器+ CRT補正+ (特殊回避) (運動性+)
騎士ガンダムの鈍足を補うことが出来、武装やボーナスもガッチリ噛み合う組み合わせ。
ただし刹那がクアンタに乗り換えた後は武装の射程が合わなくなるのでダブルオーライザー時代限定。



ダブルオークアンタ

機体考察

  • ダブルオーライザーの後継機。機体性能が向上し、特殊能力にシールドと特殊回避、そして念願のEN回復が追加された。
    • 『GNドライヴTD』は毎ターンEN25%回復と、他のGNドライヴより回復量が多い。
    • 特殊回避や「イノベイター」発動のキーとなる気力130からが勝負の機体。宇宙Sを獲得した後の空間戦であれば、生半可な攻撃は当たらなくなる。
    • 特殊能力の『GNソードビット』は『GNフィールド』の強化版。強力な攻撃は防げないが終盤追加されるサブパイロットの精神により化ける。
  • 武装は長射程武器やMAP兵器が追加されてどんな距離でも戦えるようになった。特に『GNソードビット』が非常に優秀。「ヒット&アウェイ」を付ける価値はある
  • UXからの変更点としては
    • GNソード(ライフル)が非Pになり射程が1伸び、GNソードの射程が1伸びた。
    • GNバスターライフルが削除、射程3のP武器だった『ライザーソード』が射程3~8の遠距離攻撃に変更されているので注意。
      • 『特性』システムが強力な今作において最強武器が長射程なのは大きなメリットになる。非Pなのでやはりヒット&アウェイは欲しい。
      • 合わせて、P武器が射程2の低燃費中威力(GNソードV)と射程3の高燃費高威力(トランザム発動)に二極化した。
    • 『量子ジャンプ』の最大発動率が40%から45%に上昇。僅かとは言え『イノベイター』で発動率を上げやすい本機において最大値上昇は嬉しい。
    • 「イノベイター」の特殊回避率上昇は『量子ジャンプ』の最大発動率を突破可能なため45%+25%で最大で70%に達する。
  • 単体攻撃力がリアル系トップクラスでEN回復もあるものの、EN消費量も大きいため「Eセーブ」が欲しい。
  • 広範囲に能力±30効果の『トランザムバースト』を持つが、気力150以上かつ消費EN80と制限が厳しい。ガオガイガーのディバイディングドライバーと違い、スペック低下無効持ちにも有効。
  • 意外と貴重な「てかげん」MAP兵器の使い手。識別無効なので味方を巻き込み「底力」を誘発させるという小技も可能。
    • 今作は「てかげん」に技量値が絡まないので従来よりもお手軽になっている。
  • 43話にてティエリアのサブパイロット化が追加される。刹那の覚醒とティエリアの熱血を使用すれば非常に高いダメージを出せる。
    • ティエリアはサブパイロットだけでなくラファエルガンダムと乗り換え形式。
      サブパイロット化した状態のティエリアにはSPアップや集中力は付いていない最大SPもLV99で約120程とサブパイロット用の調整にされている。ラファエルに戻せば元のステータスに戻るので安心を。
    • このタイミングで総合火力はリアル系トップクラスどころか全機体含めてもトップクラスになる勢いで増大する。
    • 『不屈』も追加され、『GNソードビット』はなんと20000ダメージを無効化し続ける無敵バリアと化す。EN残量とバリア無効にだけは注意しよう。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ CRT補正+ (地形適応:宇) (移動力+)
  • 刹那は「てかげん」「覚醒」を覚える。
  • 攻撃担当機としては申し分ない機体ボーナス。特に地形適応は宇宙Sまで伸びるのが宇宙マップが増えてくる後半に光る。
  • ただし格闘機としては最強武器が長射程武器なため格闘武器+がぴったり合う相方はあまり多くない。
  • 移動後使用不可な最強武器の都合上、精神コマンドの「突撃」か「強襲」を持つ機体を相方にするとクアンタの使い勝手に大きく貢献してくれる。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
撃龍神  CRT補正+ 運動性+ (格闘武器+) (装甲値+)
最強武装が格闘遠距離で両機共に持つ格闘武器+とCRT補正+によって非常に高い火力を発揮する。
クアンタの運動性を補強し飛行不可で鈍足な撃龍神を飛行可能高移動力で運ぶこともできる。
ガンダムレギルス 格闘武器+ CRT補正+ (特殊回避) (運動性+)
同じく最強武装が格闘属性の遠距離攻撃で両機共に持つ格闘武器+とCRT補正+が一致、上昇量はささやかだが運動性+で生存力も強化してくれる。
パイロットのゼハートが精神コマンド『強襲』を覚えるのも大きく互いに最強武装が遠距離型のクアンタとは絶好の相性と言えるだろう。
レギルスが隠し機体で場合によっては仲間にすらならないのが大きな難点。
ガンダムハルート 運動性+ EN+ (移動力+) (CRT補正+)
前作UXで安定だったコンビ。EN回復の割合が大きいクアンタでENの最大値を伸ばせるのが非常に魅力的。アレルヤの『突撃』も嬉しい。
今回はクアンタの射程変更に伴い最強武装の射程が合わなくなったが、シザービットやトランザムが射程一致の格闘武装な為無駄にはならない。
依然使い勝手の良さは健在。
ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100)
最終決戦仕様を想定。武器+がほぼ自己強化になるのは惜しいが、最強&準最強武器の射程が噛み合う。
P射程が短いクアンタにとって射程+のボーナスは便利で、サバーニャ側も宇宙Sと移動力+が嬉しい。
範囲の違うMAP兵器を使い分けられ、ともに複数人乗りで柔軟な運用が可能。レギルスを入手できなかった場合に有効。



ガンダムサバーニャ

機体考察

  • 今回はデュナメスはスポットなので正式参戦時にはサバーニャの状態
  • 他の狙撃機体が長距離狙撃に気力を必要とするのに対しサバーニャは最初から遠距離まで届く。ロックオンが素で「H&A」持ちで、P武器も強力なため狙撃機体の中では群を抜いて扱いやすい。
  • 武装が全て射撃属性でデフォルトでガンファイトを持つためダメージを伸ばしやすい。
    • ただしバリア貫通武器が無く、ヴェイガンやオーラバトラーなど射撃バリア持ちが多いため注意。ロックオンが「直撃」持ちなのでカバーは可能。
  • 他マイスターのような命中回避補正は持たないがハロ2匹による豊富な精神コマンドで生存力も高い。
  • 最終決戦仕様になると機体性能が強化される他、念願の長射程最強武器『ビットコンビネーション』とMAP兵器が追加。狙撃機体としての本領を発揮できるようになる。
    • ただし双方気力140必要で上げるのが大変なのが難点。「闘争心」や「激励」でフォローしたい。
    • MAP兵器も気力140で射程も短いが、EN制かつ自機周辺敵味方識別有なので「連続行動」や「闘争心」「ダッシュ」もつけるとすごいことになる。
      • 本作にはマイクがいるため『ディスクP』で開幕気力を上昇させることが可能。00系機体は大体が気力を上げてから真価を発揮するタイプなので、マイクを使えるならどんどん使ってしまおう。
    • 『トランザム発動』など接近戦向きの性能もそのままなので、狙撃機体の中では特に近距離向きの機体。
  • 基本的に狙撃系PUのメインで動くことになると思われるため指揮をつけてもいい。長射程H&Aのおかげで位置取りは極めて容易。
  • 5段階改造と100機撃墜で射程が+2まで延びる。この状態になればSUで削り役としても大活躍。

PU考察

機体ボーナス 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100)
  • ロックオンは「突撃」「直撃」を覚える。
    • サブパイロットのハロ(オレンジ)は「狙撃」「てかげん」を覚え、ハロ(青)は「加速」「順応」を覚える。
  • 終盤まで最強武器が近距離P兵器なので、デュランダルのような高機動長射程ユニットと相性が良い。
    • 射程ボーナスが付く機体と組ませてミサイルやGNピストルビット/GNライフルビットⅡで狙撃するのもいい。
  • 最終決戦仕様になって狙撃機らしい性能になるのは相当終盤、43話である(=使える話数が6話しかない)。
    • 最終決戦仕様になるとMAP兵器も使用可能になるので、MAP兵器重視の編成にしてもいい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ガンダムAGE-1グランサ 装甲値+ HP+ (射程+) (照準値+)
装甲値+やHP+で生存性を強化する組み合わせ。グランサ側はサバーニャの射撃武器+で火力を増やせる。
フリットが「覚醒」を習得するので、最終決戦仕様で追加されるビットコンビネーション(MAP)の位置取りもしやすくなる。
VF-25Gメサイア(TP/SP) 照準値+ 射撃武器+ (射程+) (地形適応:空or宇)
前作でも相性が良かった狙撃機コンビ。ミシェル側が第三段階までボーナスが進んでいれば宇or空Sを得られるのは魅力的。
43話でサバーニャが最終決戦仕様になってからが本番の組み合わせ。
ミシェルには是非Bセーブを習得させよう。
ガンダムハルート 運動性+ EN+ (移動力+) (CRT補正+10)
CB同士の組み合わせ。最終決戦仕様前までは射程体系が一致するほか、最大ENが増えるためGNドライブの回復値が上昇する。
最終決戦仕様になると最強武器の射程が噛み合わなくなるので互いに別のパートナーを探そう。
Xエステバリス 射撃武器+ EN+ 地形適応:宇 装甲値+
アキト搭乗を想定。覚醒を使いMAP兵器で攻める組み合わせ。
Xエステバリスのボーナスで宇宙Sになり攻撃力、燃費も強化できる。覚醒で位置取りをしてビットコンビネーションとXキャノン(MAP)を撃ち分ける。
普通に戦う場合でもXキャノン(単体)の火力も十分。ロックオンの突撃を使えばエステ側も動きやすい。



ガンダムハルート

機体考察

  • 10段階改造+機体ボーナスで運動性が210、移動10にまで行く切り込み役。EN回復20%も持っているので高い継戦能力を持つ。
    • FP形態で宇宙Sになる点も含め、常にバリアが付いたバルキリーと言った能力になっている。MS形態に変形すると銃・剣装備が追加される。
    • 「超兵」の効果もあり気力が上がれば凄まじい回避力を発揮する。
  • MS形態とFP形態の武装の違いは、MSが弾数制の最弱P武器『GNソードライフル(射撃)』とEN消費の長射程武器『GNキャノン』を、
    FPがEN消費の最弱P武器『GNキャノン』と弾数制の長射程武器『GNミサイルコンテナ』を使えると言うこと。
    • MS形態でもFP形態でも使い勝手の良い『GNシザービット』最強武器の『トランザム発動』が使える。FP形態は運動性や地形適応が上がるため、あまりMS形態になる必要性は薄いかもしれない。
  • 最終決戦仕様になれば機体性能が強化される他、両形態にMAP兵器が、MS形態に短射程P属性の最強武器『マルートモード』(と、ついでに『GNソードライフル(斬撃)』)が追加。
    • サバーニャとは違い最強武器の性質があまり変化しないので、通常の運用に大した変化は無い。
  • 遠近距離とも出来るが、加入直後だと射程1とP武器は『GNソードライフル(射撃)』と『トランザム発動』しかないので少々扱いづらく感じることも。
    • 「H&A」があればGNシザービットの射程が生かせるので使いやすくなるが、それでも射程1は『GNソードライフル(斬撃)』が追加される最終決戦仕様までは継戦能力に欠ける。
    • SPを惜しまなければ「突撃」を使う事でP武器の脆弱さを補う事が可能。
  • 武器の種類が射撃、格闘共に満遍なくあるので「ガンファイト」と「インファイト」を振りにくいと感じるかも知れないが、GNシザービットが射程2~7なのと最強武器が格闘なので、どちらかといえば「インファイト」のほうが発揮する機会が多い。
    • 『GNシザービット』は消費EN20でバリア無効なので使い勝手がいい。軽減バリアを持っているバジュラ等が相手なら攻撃力が少し高い『GNキャノン』より強い。
      • マップ兵器の強化をしたいのであればやはり「ガンファイト」も欲しい。
  • 2種類のMAP兵器は範囲が違う。敵味方の配置によって使い分けよう。
    • EN消費は同じだが威力はMS時の方が高い。
    • ピーリスが「愛」を覚えるためMAP兵器で稼ぐのもいいだろう。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ EN+ (移動力+) (CRT補正+10)
  • アレルヤは「加速」「突撃」「闘志」を覚える。
    • サブパイロットのピーリスは「直撃」「愛」を覚える。
  • アレルヤが加速・突撃の両方を覚えるため牽引役として非常に優秀。基本的に誰と組んでも対応する事が出来る。
    • ハルートのボーナスを考えると、EN消費型の武器が多い機体と組めれば無駄がないだろう。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ダブルオークアンタ 格闘武器+ CRT補正+ (地形適応:宇) (移動力+)
前作から安定の原作コンビ。ハルートのEN+と潤沢な精神を存分に活かせる相方となる。
クアンタをメインにしがちだが、今作はメインとサブは攻撃の順番とMAP兵器くらいしか違いがない。
その為移動力とMAP兵器に優れるハルートをメインに、火力担当のクアンタをサブにするのも選択肢として大いに有り。
クアンタに宇Sのボーナスが付くためFP形態でなく射程が一致するMS形態が基本となる。
最終決戦仕様になると最強武器の同時使用が出来なくなるので、別のパートナーを探すことを考えたい。
YF-29デュランダル(SP) 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空or宇)
似たような性質を持つ高機動機。デュランダル側はEN+の恩恵を受けることが出来る他、運動性が更に上乗せされて最早ザコの攻撃が掠りもしなくなるほど。
ハルート側に関しては、デュランダルが第三段階まで進んでいればMS形態でもS適応を受けられるというメリットがある。
ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100)
ガンダムサバーニャの項を参考のこと。



ラファエルガンダム

機体考察

  • ガンダム系屈指のHPと装甲を持ち、長射程武器を持った重砲撃戦機。ただし最強武器は射程2のP武器と接近用だが、移動力は7と低くは無いためどんな距離にも対応できる。
    • 改造とボーナス次第では、単騎でHP10000越えを実現できてしまうガンダムである。ここまで来ると最早スーパー系の領域。
    • 「イノベイド」の効果によって気力が上がれば回避にも期待出来る。
  • 武装はほぼ全てENを使用。「Eセーブ」の恩恵は強い。
  • サバーニャ同様武装が全て射撃属性なためダメージを伸ばしやすい。
    • ティエリアが「直撃」を持ち、最強武装にはバリア貫通もあるため射撃バリアへの対策も可能。
  • 最終決戦仕様が無いためか、最初から他の00系ガンダムよりひとまわり強力な必殺武装とMAP兵器を持つ。
  • 43話以降はラファエルで出撃かダブルオークアンタのサブパイロットかを選択可能になる。
    • 精神コマンドがクアンタとの相性抜群な為サブパイロット化したくなるが、ラファエル自体も強力な一機。よく吟味して決めよう。
  • P武器が低威力低消費と高威力大消費とに分かれているので「ヒット&アウェイ」の習得がおすすめ。運用幅が大きく広がり、鈍足機の牽引もしやすくなる。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ HP+ (射撃武器+) (照準値+5)
  • ティエリアは「直撃」を覚える。
  • MAP兵器を活用するなら覚醒持ちと組ませたい。
  • 武装が全て射撃武器のため射撃武器+を持つ機体と組むと大幅に強化される。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
VF-25Sメサイア 装甲値+ HP+ (CRT補正+) (地形適応:空or宇)
耐久力の底上げが出来る組み合わせ。HP+は敵に狙いを付けて貰うという意味では寧ろメリットになり、射程も大凡が一致する。
最強武器の射程に齟齬が出るが、ここは位置取りを調整する、またはオズマ側が一斉発射で妥協するといった工夫で対処可能。
ブレイヴ指揮官用試験機 運動性+ 射撃武器+ (移動力+) (特殊回避15%)
ラファエル側は移動面+「闘志」、ブレイブ側は耐久面をカバーできる組み合わせ。
同タイミングで加入し、武器の間合いもほぼ一致するため扱いやすさは抜群。
お互いEN回復があると言っても消費は軽くないためエネルギー管理は気を付けたい。



ブレイヴ指揮官用試験機

機体考察

  • 可変機だけにハルートやバルキリー系に似た機体性能を持つ高機動MS。ただし変形は武器演出のみ。武器はほぼ全てEN消費でMAP兵器も持つ。
    • 変形できない一人乗りのハルート(MS)といった性能。加入時点で最強技の『ソルブレイヴス一斉攻撃』が使え、射撃武器+ボーナスや「魂」も持つため攻撃力は上回る。
    • ただし地形適応Sが無いため回避の面は一歩劣る。
  • 武器性能はラファエルと似ており、低威力低消費P武器・中威力中消費長距離武器・高威力高消費P武器・MAP兵器の組み合わせ。
    • 気力がかなり上がるまではP武器が貧弱だが、移動力ボーナスと「加速」の存在により足を止めても問題ないため「ヒット&アウェイ」をつけるかはやや悩み所である。
  • ガンダムとほぼ遜色ない能力を持つ上、グラハムが「指揮」持ちのため周囲のフォローも可能。
  • ほとんどの武装でENを使用するが、EN回復もあって継戦能力は悪くない。とは言ってもEN消費が荒いのは事実なので、不安なら「Eセーブ」を。
  • 「ニュータイプ」系の特殊能力を持たないため、刹那や他作品のガンダムと比べると命中・回避にやや難があるのが弱点。
    「集中」が無いのも痛い。PUのボーナスや「見切り」などのスキルパーツでフォローしてあげたい。特性で補強することも考えたい。
  • 今回は無条件生存

PU考察

機体ボーナス 運動性+ 射撃武器+ (移動力+) (特殊回避15%)
  • グラハムは「加速」「闘志」「直撃」を覚える。
  • グラハムは「集中」を持たないため、敵陣に放り込んで雑魚を反撃で落とす戦術を取るなら運動性を上げてくれる相手と組みたい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
YF-29デュランダル(SP) 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空or宇)
UXでも健在だった中村スペシャルは今回も有用。
グラハムが離脱しないため最後まで安心して使っていける。
「集中」を習得出来ないグラハムにとって空or宇Sは命中率・回避率の底上げ手段として有用。
ラファエルガンダム 装甲値+ HP+ (射撃武器+) (照準値+5)
ラファエルガンダムの項を参考のこと。
VF-27γルシファー 運動性+ 照準値+ (特殊回避) (移動力+)
ボーナスの上昇が前提だが、特殊回避が35%まで上がる相手なので生存性が担保される。
こちらも移動力が+2まで重なり、今回は「強襲」が使えるので速攻性が高い。
移動力はルシファーの方が上だが、ブレイヴがメインに立てば指揮も生かせ、宇宙マップならルシファーをバトロイドに変形させて守りを高められる。


プトレマイオス2改

機体考察

  • 戦艦ユニット。
  • 戦艦中最も高い移動力を誇る母艦。修理装置と無効化バリアもあるので粘り強く戦える。
  • 『トランザム』により気力130以上で移動力+1され、機体ボーナス3段階目以降でも移動力が加算されるため、
    最終的にはバルキリーに並ぶほど足が速くなる。ラッセが「加速」を覚えるため移動力は全体でみてもトップクラス。
    • 「ダッシュ」を習得させると気力130以上で移動力が合計+3され、無改造でも加速込みで12マス移動可能。
      ここにユニットボーナスが加わると移動力は14にもなる
      「突撃」も合わせれば実射程はかなりのもの。その足の長さは機体の輸送にも勿論活用できる。
    • 『修理装置』を持っているため、「修理スキル」を習得させると、実質15か16マス先までに居る味方を修理するという事も可能。
    • 前述の通り移動力が凄まじいため、特殊スキル「移動+精神」との相性が最もよい。4人乗りなうえ補助精神も豊富なので優先的につけたい。
      連続行動やヒット&アウェイなどを駆使すれば最大で毎ターンSPが28回復できる為、加速・努力・突撃は毎ターン使ってもSPが回復していく
      更に「SP回復」をつければSPが最大で38回復するため、ミレイナの応援が2ポイントで使えるなど至れり尽くせりである。
      • 上記運用をする場合、「移動+資金」もつけておくと最大2800資金が稼げてオトク。
    • 特殊スキルの「強襲」の恩恵も強い。「突撃」分のSPを節約できるので、スメラギのSPを「鉄壁」や「期待」に全て回せるのも美味しい。
  • デフォだとP武器が無いのが最大の難点。
    • 「突撃」を早期に習得できるが、「ヒット&アウェイ」を習得させると進軍についていきやすくなるのでオススメ。
  • 積極的に戦わせるならEN改造はもちろん、「Eセーブ」や「補給装置搭載」を習得できるとなおよし。若干もったいない感は漂うが。
  • 「加速」と「必中」を習得するのがラッセ1人のみ。負担を軽くするため照準値は強化しておきたい。
    • 上述の「強襲」の恩恵はこちらにもある。
  • フェルトは「愛」を覚えるものの、前作UXに引き続きSPが足りずに使えない。ただし、前作よりは使用可能レベルは下がっている。
機体ボーナス 射撃武器+ EN+ (スペック低下無効) (移動力+)



GN-XⅣ(パトリック機)

機体考察

  • 近距離タイプの射撃機。ダブルオーライザーを射撃機にしたような武装を持つ。
    • 量産機なので総合的な性能はガンダムやブレイヴと比べると低め。
  • 『GNフィールド』に加え、「底力」や『シールド』、装甲ボーナスなどによりスペック上の生存能力は高い。不死身の面目躍如といった所か。
  • 反面、火力に関しては00系で最も低い。
  • 「脱力」「幸運」「愛」とレアな精神コマンドを持っているため活躍の場は十分にある。
  • 参戦が30話とUXから大幅に早くなった。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ 経験値+ EN+ (HP+)
  • パトリックは「幸運」「愛」を覚える。
  • 射程は短いがほぼ射撃武器という、武器の組み合わせに困るタイプ。
  • 幸運や愛を活かし、ボス戦のお供とするのが無難な所か。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
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GN-XⅣ(アンドレイ機)

機体考察

  • 遠近それなりにこなす格闘機。パトリック機の防御性能を下げ攻撃性能を上げたような機体。
    • やはり量産機なので総合的な性能はガンダムやブレイヴと比べると低め。
  • GNショートライフルの代わりに、長射程の『GNロングライフル』を持つ。
    • そのため気力が上がるまではP武器はバルカンとサーベルしかなく、自軍でも群を抜いて貧弱。メインとして仕掛けるには不安が残る。
  • パトリック機と違いシールドを装備していないが、アンドレイが「鉄壁」持ちのため、場合によってはこちらの方が堅くなる。
  • 反面、「ひらめき」などの完全回避系の精神が皆無。終盤に多い行動不能系の攻撃に引っかかりやすいので、サブでの運用が無難。
    • 不屈バリアが使える為実質上の生存能力はコーラサワー機を大きく凌駕してしまっている。
      • 「GNフィールド」持ちが「不屈」を使うと16000無効のバリアを割られるまで張り続けるため、残りENとバリア無効持ちにだけ気をつければ落ちる心配は皆無に。
  • 参戦が30話とUXから大幅に早くなった。
    • 条件を満たさないと終盤に永久離脱する。

PU考察

機体ボーナス 照準値+ HP+ 資金+ (運動性+)
  • アンドレイは「勇気」を覚える。

オススメのサブ機体

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最終更新:2017年05月01日 14:14