絶対無敵ライジンオー(運用)




基本

  • 今作で自軍参入するのはライジンオーとバクリュウドラゴン、隠しでグレートジャークサタンの3体。
    ダウンロードコンテンツ「悪の華」においては強化前のジャークサタンを使用することができる。
  • 今作では「地球防衛組」が仁とマリア共通の特殊スキルとして登場。スキルLvに応じて命中、回避、クリティカル率、機体のEN回復率が上昇する。
    • スキルLv9にもなると、なんと追加で25%のEN回復を得られる。機体のEN回復とあわせて、基本的にEN消費を気にしないプレイができる。

各ユニット考察


ライジンオー/ゴッドライジンオー

機体考察(ライジンオー)

  • 9話終了後に自軍加入。
  • 複数乗り合体ロボの宿命か、スーパーロボットながら装甲値はさほど高くない。
    機体ボーナスや「地球防衛組」のおかげで回避率は他のスーパーロボットより遥かに高くなるので、敵陣に突っ込む際は防御と回避両方を活かしながら戦うこととなる。
    • 場合に応じて仁の「不屈」、飛鳥の「集中」、吼児の「ひらめき」「鉄壁」を使い分けると良い。
      これらの防御用精神をはじめ、搭乗者3人の精神コマンド配分はとてもバランスが良い。
  • 加入時点から飛行可能なのは、足が取られがちな今作においては大きな利点。
    飛鳥の「加速」「突撃」とあわせて素早く敵陣に切り込んでいける。
    • 他の主人公機の多くは30話前後まで飛べなかったり、P武器や遠距離武器が貧弱だったりとパワーアップまで苦汁をなめることになるのに対して、最初からある程度完成されたスペックを発揮できるのはライジンオーのみの魅力。
  • 機体改造は長所を生かすためにまずEN、その次に装甲やHP、武器を鍛えていくといい。
    機体ボーナスが有用ではないので、合体できるようになるまでは急いで5段階改造を目指さなくてもいいだろう。
  • スキルアイテム
    • 底力は最終的に自力でレベル8まで上がるが、早めに伸ばすと安定感が増すだろう。
    • 援護は両方オススメ。自前では援護攻撃防御ともにレベル1までなので、それぞれ+2してもいいだろう。
      • 援護攻撃は、燃費良し、射程よし、空陸対応でオススメ。
      • 援護防御は、盾があり、底力あり、空陸対応でオススメ。ガードも検討してもいいかも。
    • 参戦期間とゴッドライジンオーを視野に入れるならメイン固定で考えて、ダッシュ・H&A・指揮も悪くない。
      • ただこちらはかなり競争相手も多いので慎重に判断したい。

機体考察(ゴッドライジンオー)

  • 34話以降、ライジンオーとバクリュウドラゴンの気力120以上で合体可能。
    • グリッターファルセイバーと違い、相方のバクリュウドラゴンは完全な離脱扱いとなるため注意が必要。
      合体後はバクリュウオー側の精神コマンドは使えず、マリアと勉に経験値は入らない。
  • 機体、武器ともにほぼ純粋なパワーアップではあるが微妙なところで使い勝手が変わっている。
    • 機体の地形適応が空Sになった為、さらにスーパーロボットらしかぬ当てて避けれる機体となった。
      何故かキャンペーンマップでは空A陸Bになっているので注意。
    • P武器の射程が最大2と減少しており、かわりに非P武器の最大射程が8に上昇している。さらに反撃無双向けになったと言えるだろう。
  • 最終的には攻撃力がとても高く、射程もあり使いやすい最強技「ゴッドライジンオーフルパワー」が追加されるのだがその追加があまりにも遅い。
    実質47話のディボーティー戦と最終話のみの武器となる。
    • ゴッドライジンオーになる頃には他の機体も強化されて対ボス火力がインフレしているので、ボスキラーは他に任せてもいいかもしれない。
  • EN回復がLv2となり、スキル「地球防衛組」と合わさり更に強力な武器を連発しやすくなっている。
    • 地球防衛組LV9でEN自動回復量は25%なので、最終的にはENが毎ターン45%回復と言う脅威の回転率を誇る。ダブルオークアンタのGNドライブTDでさえ25%回復なので、その回転率は推して知るべし。補給装置持ちと組んだ暁には毎ターンENが55%回復する計算になる。
      • フルボーナスならEセーブ抜きでもバズーカなら7回、サンダークラッシュなら5回、
        フルパワーでも3回使ってもEN自動回復量が上回るため、
        戦艦とセット運用が前提のナデシコ系を除けば回転率では本作最強だろう。

PU考察

機体ボーナス ライジンオー 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (格闘武器+)
ゴッドライジンオー 照準値+ CRT補正+ 装甲値+ EN+
  • あまり魅力的な機体ボーナスとは言えないが、命中関係に精神コマンドを割きたくない機体などにとっては悪くはない。
    • 合体後は4種のボーナスが全て第1段階から機能しており、第4段階まで順調に効果が上昇していく。
      ENのボーナスは上昇値が高く、自身の能力&パイロット技能とガッチリかみ合う魅力的なボーナスとなった。
      • 10段階改造&エースで最終的にゴッドライジンオーSUでも毎ターンENが221も回復するようになる。
      • 強化しきらずとも、EN+がつくユニットと組ませることで援護攻撃がほぼ使いたい放題と化すため、EN+と非常に高相性。
      • ENのみ5段階改造を施しEN+50ボーナスのつくユニットとPUを組ませるだけでも地球防衛組LV5の時点で
        毎ターン、Eセーブ無しファイナルファイヤー×3の援護を行ってもEN自動回復量が上回る。
        援護攻撃要因と割り切る場合、ENボーナスがつく相手なら誰でもよいといえる。
  • 仁が「闘志」、飛鳥が「加速」「突撃」、吼児が「努力」を習得する。
  • 本機は地形、武器ともにバランスの取れたユニットなのであまり相方を選ばない。
    • 武器の傾向が似た機体と組めればさらなる活躍が見込めるが、部隊の隙を埋めるように配置するのも悪くないだろう。
    • 欲を言えば「狙撃」や「順応」を持つ機体と組めればさらに安定感が増す。
  • 合体する事によりバクリュウドラゴンの相方がSUとなる点には注意。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
バクリュウドラゴン 装甲値+ EN+ 地形適応:空 (射撃武器+)
地球防衛組コンビで合体相手と組むパターン。この場合、合体後はSUで戦うことになる。
こちらだけ見れば継戦能力が上がり、悪くないように見えるが相方の弱点をあまり埋めれていない。
勉の「応援」をばらまいた後、マリアの「激励」でさっさと合体してしまうのが吉かもしれない。
ファルセイバー
グリッターファルセイバー
照準値+ 装甲値+ (格闘武器+) (移動力+)
CRT補正+ 装甲値+ 照準値+ 運動性+
複数乗り合体機コンビ。バクリュウドラゴンとブルーヴィクターを組ませておけばストレスなく合体する事ができる
エリアルスパーク追加後は武器射程、精神ともに噛み合っており、合体のシステムもよく似ているため非常に相性が良い。
お互いに照準値のボーナスを持つため、命中系精神を節約できるのも大きい。
ファルセイバー側で離脱期間があるのと、お互いに強制SU出撃が多いのが難点。最終話ではファルセイバーがSU強制出撃なので組めないことに注意。
キングジェイダー 射撃武器+ HP+ (照準値+) (射程+)
遠近バランスの良い武器を持つ者同士、組ませるとどんな場面でも戦っていける。
こちらが加速と突撃を担当する事でJが消費の重い勇気に専念できるのも大きい。
スカーツ 装甲値+ EN+ (HP+) (スペック低下無効)
初期からEN+持ち&装甲強化もちなので最前線に置きたい場合に最適
スカーツが補給もちなのでEN回復がおっつかないほど暴れても建て直しも容易。
騎士アレックス 資金+ CRT補正+ (バリア) (照準値+5)
EN回復量を利用して中途半端な堅さをバリアで補強する。
バリアボーナス持ちは他にもいるが、どれもライジンオーとは射程が噛み合わず、相対的に相性がいいのが彼。
最大射程は5と物足りないが、近接型なのでP武器主体で使うなら問題なくついていけるのがポイント。
修理装置によりHPの自動回復も付いてくるのでしぶとく戦える。



バクリュウドラゴン

機体考察

  • 22話終了後に自軍加入。
  • バクリュウオー自身がパイロットで精神コマンドも使えた今までの参戦作品とは違い、司令室にいるマリアがメインパイロット、勉がサブパイロットとなっている。
  • 補給装置持ちながら攻撃力はそこそこ高めであり、単騎での運用も十分可能。
    • しかしバクリュウファイヤーは宇宙適応がCなので宇宙戦がきつい。
      武器の地形適応は特殊コマンドでは上げられないので、地上では前線に混じり、宇宙では大人しく合体パーツといったようにマップによって方針を定めるのもひとつの手か。
      • マリアの育成にこだわりがない人は素直にライジンオーの合体パーツとして扱うのが吉。
  • 2人乗りだけあって精神は一通りのものが揃っており、マリアの激励や勉の応援、狙撃、補給は便利。
    • 前述の通りゴッドライジンオーになると撤退扱いになる為、激励と応援で早期にSPを使い切るとよい。
  • HPが高めで、合体させるためにライジンオーと並べているとこちらが先に狙われてしまう。
    集中や鉄壁などの敵ターンに効果的な精神を持たないため、HPの改造は抑えるといいだろう。
  • 合体パーツとして運用する場合、一部ステージでのマリアの戦闘前会話がグレートジャークサタン参入の必須フラグである点に注意。
    即SPを使い切って合体&退場させる運用に慣れていると会話の存在自体が頭から抜けてしまう可能性が高い。

PU考察

機体ボーナス 装甲値+ EN+ 地形適応:空 (射撃武器+)
  • 機体ボーナスはなかなか美味しいものが揃っている。勉の「狙撃」も美味しい。
  • 前述の通り、唯一それなりに射程のあるバクリュウファイヤーの宇宙適正が低いため、戦闘要員にするなら相方は選びたい。
  • ゴッドライジンオーに合体する際、本機の相方がSUとなる点には留意しておくといい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ライジンオー 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (格闘武器+)
地球防衛組コンビで合体相手と組むパターン。この場合、合体後はSUで戦うことになる。
「加速」と「突撃」は美味しいが、基本的にはライジンオーメインのPUとなる。
ブルーヴィクター CRT補正+ 運動性+ (射撃武器+) (射程+)
合体パーツ同士のコンビ。
すぐに合体させるのもいいが、「狙撃」と「強襲」の組み合わせが中々強力なので、少し暴れさせてから合体するのもアリ。
やはり宇宙だとこちらが無力な点には注意。
エステバリス0G - - (地形適応:宇) -
無理やり本機をどんなマップでも戦闘させるために宇宙適応を上げる組み合わせ。
加速持ちのアカツキ機、格闘ボーナス持ちのリョーコ機あたりが有力候補か。「覚醒」を覚えたアキトと組ませてマイクの隣に移動し「激励」を与えるのもなかなか有用。
こちらは空適応持ちかつ武器相性も中々なので組み合わせとしては悪くないが、相方に合体攻撃をさせる場合はその相手のPUにも工夫が必要。
プロマキス・ヴィー HP+ 資金+ 地形適応:陸 (装甲値+)
武器射程の近い補給機・修理機の組み合わせ。敵へのアプローチに難のあるプロマキスを「狙撃」と空適応で大きくカバーできる。
宇宙では近接武器と修理補給メインで動き、バクリュウファイヤーを使いたい時のみヒルムカの「順応」を使って攻め込むといった立ち回りが可能。
片や戦闘前会話、片や一定以上の撃墜数と必要フラグは異なるものの、隠し要素に関わる両機をまとめて運用できるのもポイント。



グレートジャークサタン

機体考察

  • 条件を満たすことにより47話のスポット参戦から終了後にそのまま加入。今作一番の大遅刻である。
  • 全体的に高水準な能力を持っており、さらに空適応S…なのだが最終話は宇宙マップなのでほとんど無意味。

PU考察

機体ボーナス HP+ 格闘武器+ 射撃武器+ (EN+)
  • PUを組む機会は一度だけ。
  • 射撃と格闘両方必要なスーパーロボットに美味しい機体ボーナス。ピンポイントにライジンオー向け。
  • ベルゼブが「闘志」、ファルゼブが「直撃」「追風」、タイダーが「順応」を習得している。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ライジンオー
ゴッドライジンオー
照準値+ CRT補正+ (運動性+) (格闘武器+)
照準値+ CRT補正+ 装甲値+ EN+
とりあえずライバルとのコンビ。こちらの機体ボーナスはどれもライジンオーにとって嬉しいものばかり。
精神コマンドも「順応」「直撃」と「加速」「突撃」でお互いに足りない精神を埋め合っている。
せっかく有射程の最強技を手に入れたライジンオー側からすれば、結局敵に隣接しなければいけなくなるのが勿体無いところ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年08月03日 12:40