用語集

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スパロボBXに関する専門用語のページ。 作品名を書く場合、なるべく正式な名称を使用するようにして下さい。 用語集の内容を削除する場合、必ず本スレや攻略スレで了承を得るか、コメントアウトに削除する理由を書き残して下さい。 無断削除は混乱と迷惑を起こし、編集合戦の元になります。 ---- #contents(fromhere) *数字 *アルファベット **BX -今作のタイトル。キャッチコピーは「世代を超える、鋼の意志。」 -なお、タイトルのアルファベットを頭文字とするオリジナル組織が自軍部隊になるのがシリーズ通例となっているが、&br()BXでは「ブライティクス(BrightiX)」がそれにあたる。 --主人公機のファルセイバーが勇者ロボ然としていることやガオガイガー勢と顔なじみな事から、ごく一部ではBrave Xの略ではとも言われる。 *あ行 **俺の熱血が足りなかったのか・・・ -木連優人部隊の一般兵の台詞。 --前作UX(正確にはLから)でも加藤機関兵が似たような台詞を発したため、セルフパロディだと思われる。 ---%%ところでプレイヤーのみなさん、今回は想像力が足りましたか?%% *か行 **がはっ -今作のイベント戦闘で登場人物が度々漏らす声。 --前作UXでの「ごふっ」に近い、というか絶対意識しているだろう。 **経験値泥棒 -スパロボにおいてNPCが敵機体を撃墜する(パーツ、資金、経験値が得られない)様を皮肉った言葉。 -今作ではあろうことかかなりの頻度で登場し経験値と資金を奪っていく。やめてください。 --UXの飛影のように2回行動ということはないが、今回の経験値泥棒はボス並のHPと攻撃力を持っており、敵AIは最大HPの高いユニットを優先的に狙っていくため誘蛾灯に引かれる虫のごとく勝手に突撃してはガンガン落とされていく。 --今回は雑魚でも結構当ててくるので何れは撃墜する…のだが、一部機体はその都度全回復するため結局自部隊も攻めていかないと結局全て持ち逃げされる。 --勝利条件泥棒は存在しないが、代わりに経験値泥棒に戦果を提供することで隠しユニット入手に近づくケースが存在している。デルタプラス(リディ搭乗機各種)、Xエステバリスが該当。 **黒邪の機甲兵 -惑星アーストの無重力の谷で発掘された謎の機甲兵。発掘後パイロットがいないにも関わらず突然動き出し、マーダル軍を蹴散らしてどこかへ飛び去って行った。その後自軍が地球に帰還した後にもどういうわけか度々姿を見せ、黒騎士が後に本機に乗り換えることになる。 --その正体は「New Story of Aura Battler DUNBINE」に登場するオーラマシン、ズワウスである。サーバインと異なり、何故地球から銀河規模で離れた場所にこのオーラマシンが眠っていたのかは謎である。 --ガリアンの世界観を下敷きにしたOVA作品「機甲界ガリアン 鉄の紋章」には「邪神兵」と呼ばれる機体が登場しており、そちらも場所は違えど封印されていたことから、同作視聴者にはこちらを連想させるミスリードを誘うクロスオーバーとも言える。 -''しかし、そこは携帯機。クロスオーバーはまだ終わらない。''なんと、その正体は、''SDガンダム外伝に登場する、騎士ガンダムに一度倒された魔王サタンガンダムことネオブラックドラゴン''。 --本作では騎士ガンダムに討ち取られた後、魔力を炎の剣、肉体をドラゴンベビーに分離させ、そして魂をズワウスに宿すことで生き延びていた。ちなみに原作では魂は戦士ガンキャノンに憑依していた。たびたび自軍を助けていたのも、復活に必要な炎の剣を再び手にする前に騎士ガンダムが倒されないようにするためであった。 *さ行 **ザ・ガンダム -機動戦士ガンダムAGEにおいてアスノ家に伝わる、コロニー国家戦争を終結に導いた伝説の白き救世主。ガンダムAGE-1はAGEデバイス内の設計図とこの機体の肖像画を基にフリットの手で建造されており、フリットがガンダムを特別視する要因となっている。 --本作においてはAGE-1はもとより0ガンダムやRX-78もこの機体を参考に造られた可能性は高く、勇者ガンダムとも関わりがある可能性も高い。 **島田兵 -スパロボにおいて島田敏が演じるモブ一般兵の総称。何故かヘタレが多くネタにされやすい。(稀にエリート兵も演じるが) --本作では「ゴーグ」や「ガリアン」にて島田敏が演じた一般兵が出てくるため念願の(?)原作再現となった。 **ジラード・スプリガンのテーマ -本作のオリジナル曲「激突」の通称。本来は汎用味方NPC用の曲で、共通ルートでリディが戦う場面等でも流れる。 -ジラードの初期戦闘曲にもこの曲が設定されており、曲調もジラードのキャラにマッチしていたため当初は「ガンダムAGE」の版権曲と勘違いしたとの声も多い。このため、彼女が正式に味方入りした際にBGMを「激突」に設定し直したという人が多数。 --しかし本人はAGE勢よりもナデシコ勢(特にアキト)と絡む機会の方が多いため、''オリジナル曲を流しながらアキトのパートナーになりつつMSに乗る人''という、BXでのスパロボマジックの体現者となった。 ---さらに該当する加入フラグを立てるステージでは、なんと''アキトでもジラードを説得できてしまう''。しかも加入において必須である。&br()フラグを立てて仲間にする際は8話月面ルートや特殊台詞を噛みしめつつ行いたいものである。 **シルバリオンハンマー -PS専用ソフト「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」の第43.5話「金の牙、銀の爪」で披露されたキングジェイダー版のゴルディオンハンマー。 -本作ではジェイダーヘルアンドヘブンの名前で実装されており、使用時にJは凱同様に台詞を叫んでくれる。 **真マジンガー 地獄!SKL編 -本作でのSKLと真マジンガーの同時参戦で、マジンガー同士の共演という夢のクロスオーバーを果たし、本編や中断メッセージでもやたら濃い絡みを見せ、例え一緒の作品だとしても違和感を感じさせない程に両作品が馴染んでいることからこのように比喩されている。%%変な奴らがいるぞ!%% --更にマジンカイザーSKLとマジンガーZにはダイナミック作品恒例の合体攻撃も用意されている。 -ちなみによくBXでSKLと真マジンガーが初共演と言われるが、CCの方が先なので注意。ちなみにあっちは''OVA版マジンカイザー(とグレートマジンガー)もいる'' **聖戦士コウムイン -海動と真上のこと。本作では物語開始以前にキバとの決戦において奇械島の暴走した重力炉を対消滅させた際に2人がバイストン・ウェルに召喚されていたことが明らかになり、更にショウ達とは聖戦士として共闘してジャコバ・アオンに地上へ追放されるまでドレイク軍と戦っていた。 --自軍に合流した際にはドレイク軍側からガロウ・ラン(無法者の悪党の意)呼ばわりされていた所を鑑みるに、向こうでも相当派手にやっていた様子。%%俺達が地獄だ!%%本人たちは戦いが好きなだけで、一応公務員としての良識や道徳は備えているのだが…。 ---2人はドレイク自身の手で戦力として召喚されたものの、力ずくで連行されそうになった所を海動が反発したため、結果的にドレイク軍と対立する事になったようである。2人とドレイクを戦わせるときちんと戦闘前セリフもある。 ---2人が参戦するシナリオ名が「&bold(){皇}の浮上」なのも決して偶然ではないであろう…。 -前作UXでもショウ=コハ=ザマといった他作品のキャラが聖戦士扱いされるネタが存在し、うますぎWAVEで話題にされた。 **全身タイツ -機甲界ガリアンの登場人物・ウーズベンをはじめとする、高度文明連合の着けてる全身スーツのこと。 --高度文明連合において感情や文化が衰退していることのあらわれともとれるファッションだが、円盤共々原作未見層を中心に、インパクトを残すことに成功した。 *た行 **ディバイディングドライバー -ガオガイガーのハイパーツールの一種。空間を割り拡げて市街への被害を防ぐために開発された。 --BXでは特殊コマンドとして採用され、序盤から際限なく(EN消費はするものの)毎ターン打ち込めるが、&bold(){移動後にも使える気力制限なしのMAP攻撃}であり「&bold(){範囲内の味方の全地形適応S&敵の全地形適応1ランクダウン}」というあまりに強力すぎる効果のため(スーパー系の機体ですら回避率が1桁になる)、比較的難易度の高い本作においてガオガイガーは補給機の隣りでこのツールを延々振るうだけのプレイングになることも少なくない。 --地形適応が効果を発揮するのは&bold(){機体の地形適応だけ}で武器には効果を発揮しない。%%発揮したら合体攻撃の利点が失われるからか?%% ---中盤にもなると流石に能力低下系の特殊効果を無効化する敵も現れるようになるが。 --一方でガトリングドライバーは空間を捻じ曲げて固着させるためのツールであり、こちらもスターガオガイガーの特殊コマンドとして採用され、使用すると範囲内の敵を移動できなくさせることができる(同じく移動後使用可能)。 ---本作新録の戦闘台詞の数々が気になるなら1~2周くらいのうちに、ドライバーを休ませて戦闘に参加させて聞いておくが吉。 *な行 *は行 **馬イク -マジンカイザーSKLに登場する可変式バイク「SKL-RR」のこと。骸骨馬形態に変形することからファンの間で呼ばれている。 --OVAではエピローグの1シーンのみの出番だが、漫画版「ヴァーサス」ではSKLが跨り活躍する様を拝むことができる。 --今作ではSKL(ウイングクロス)の武装として使えるほか、ヴァーサスの再現でインフェルノギガブラスターも演出の内で使う。 **ホットドッグ -ユキの好物。ニューヤークの露店で食べてから気に入ったのか、作中では町に寄る度に買い食いしている。 -落ち込んだ人を見かけるとユキは元気になってもらおうとホットドッグをおすそ分けして彼女なりに気遣いを見せる。 --ユキのホットドッグがキャラ同士の絆を深めることに一役買っていると言っても過言ではないだろう。 -地味にバンプレストオリジナルキャラでホットドッグが好物なのは二人目。 --もう一人は第2次スーパーロボット大戦Zのラスボスである破界の王ことガイオウ様。彼はホットドッグを「平和の味」と評していた。 *ま行 *や行 **勇者ガンダム -SDガンダム外伝シリーズにおける伝説の人物であり、ナイトガンダムとネオブラックドラゴンが融合して生まれる騎士スペリオルドラゴンの転生前の姿である。スダドアカワールドにおいてガンダムという名は救世主の象徴であり、記憶を失い、ガンダムという名だけを覚えていたナイトガンダムが同じくガンダムという名を持ちながら人々を苦しめ、世界を支配しようとするサタンガンダム(ブラックドラゴン)を倒すべく旅立つのが物語の始まりである。 --モデルはガンダムエクシア、つまり刹那さんは俺がガンダムどころかガンダムの神様だったりする。戦闘前会話でジークジオンがダブルオークアンタに反応する理由もこれ。 --彼が装備していた武具は後に三種の神器としてナイトガンダムの元に集まるが、BXの世界に飛ばされる際にそれぞれ別の作品のガンダムに宿ることになる。今作に参戦するガンダム達はただ強いだけでなく文字通り世界を救う可能性を秘めた力を持っており、それぞれが力を発揮する際に放つ光の色が三種の神器を連想させたりとかなり凝ったクロスオーバーとなっている。 ---神器の宿るガンダムはそれぞれ以下の様。&br()ダブルオーライザー:変革を与える炎(炎の剣)&br()ユニコーン:可能性を貫く力(力の盾)&br()AGE-3:全てを包み込む霞(霞の鎧) ---剣・盾・鎧で各ガンダムを象徴する色までちゃんと一致したのは最早奇跡。本作がSDガンダム外伝世代にお勧めされる一因かもしれない。 *ら行 *わ行 *難読漢字、間違えやすい読みの漢字 -「巨神(ジャイアント)」ゴーグ、「騎士(ナイト)」ガンダム、「由木(ゆうき)」翼、木星「蜥蜴(とかげ)」、白鳥「九十九(つくも)」、「宇都木命(うつぎみこと)」、「火麻激(ひゅうまげき)」
スパロボBXに関する専門用語のページ。 作品名を書く場合、なるべく正式な名称を使用するようにして下さい。 用語集の内容を削除する場合、必ず本スレや攻略スレで了承を得るか、コメントアウトに削除する理由を書き残して下さい。 無断削除は混乱と迷惑を起こし、編集合戦の元になります。 ---- #contents(fromhere) *数字 *アルファベット **BX -今作のタイトル。キャッチコピーは「世代を超える、鋼の意志。」 -なお、タイトルのアルファベットを頭文字とするオリジナル組織が自軍部隊になるのがシリーズ通例となっているが、&br()BXでは「ブライティクス(BrightiX)」がそれにあたる。 --主人公機のファルセイバーが勇者ロボ然としていることやガオガイガー勢と顔なじみな事から、ごく一部ではBrave Xの略ではとも言われる。 *あ行 **俺の熱血が足りなかったのか・・・ -木連優人部隊の一般兵の台詞。 --前作UX(正確にはLから)でも加藤機関兵が似たような台詞を発したため、セルフパロディだと思われる。 ---%%ところでプレイヤーのみなさん、今回は想像力が足りましたか?%% *か行 **がはっ -今作のイベント戦闘で登場人物が度々漏らす声。 --前作UXでの「ごふっ」に近い、というか絶対意識しているだろう。 **経験値泥棒 -スパロボにおいてNPCが敵機体を撃墜する(パーツ、資金、経験値が得られない)様を皮肉った言葉。 -今作ではあろうことかかなりの頻度で登場し経験値と資金を奪っていく。やめてください。 --UXの飛影のように2回行動ということはないが、今回の経験値泥棒はボス並のHPと攻撃力を持っており、敵AIは最大HPの高いユニットを優先的に狙っていくため誘蛾灯に引かれる虫のごとく勝手に突撃してはガンガン落とされていく。 --今回は雑魚でも結構当ててくるので何れは撃墜する…のだが、一部機体はその都度全回復するため結局自部隊も攻めていかないと結局全て持ち逃げされる。 --勝利条件泥棒は存在しないが、代わりに経験値泥棒に戦果を提供することで隠しユニット入手に近づくケースが存在している。デルタプラス(リディ搭乗機各種)、Xエステバリスが該当。 **黒邪の機甲兵 -惑星アーストの無重力の谷で発掘された謎の機甲兵。発掘後パイロットがいないにもかかわらず突然動き出し、マーダル軍を蹴散らしてどこかへ飛び去って行った。その後自軍が地球に帰還した後にもどういうわけか度々姿を見せ、黒騎士が後に本機に乗り換えることになる。 --その正体は「New Story of Aura Battler DUNBINE」に登場するオーラマシン、ズワウスである。サーバインと異なり、何故地球から銀河規模で離れた場所にこのオーラマシンが眠っていたのかは謎である。 --ガリアンの世界観を下敷きにしたOVA作品「機甲界ガリアン 鉄の紋章」には「邪神兵」と呼ばれる機体が登場しており、そちらも場所は違えど封印されていたことから、同作視聴者にはこちらを連想させるミスリードを誘うクロスオーバーとも言える。 -''しかし、そこは携帯機。クロスオーバーはまだ終わらない。''なんと、その正体は、''SDガンダム外伝に登場する、騎士ガンダムに一度倒された魔王サタンガンダムことネオブラックドラゴン''。 --本作では騎士ガンダムに討ち取られた後、魔力を炎の剣、肉体をドラゴンベビーに分離させ、そして魂をズワウスに宿すことで生き延びていた。ちなみに原作では魂は戦士ガンキャノンに憑依していた。たびたび自軍を助けていたのも、復活に必要な炎の剣を再び手にする前に騎士ガンダムが倒されないようにするためであった。 *さ行 **ザ・ガンダム -機動戦士ガンダムAGEにおいてアスノ家に伝わる、コロニー国家戦争を終結に導いた伝説の白き救世主。ガンダムAGE-1はAGEデバイス内の設計図とこの機体の肖像画を基にフリットの手で建造されており、フリットがガンダムを特別視する要因となっている。 --本作においてはAGE-1はもとより0ガンダムやRX-78もこの機体を参考に造られた可能性は高く、勇者ガンダムとも関わりがある可能性も高い。 **島田兵 -スパロボにおいて島田敏が演じるモブ一般兵の総称。何故かヘタレが多くネタにされやすい。(稀にエリート兵も演じるが) --本作では「ゴーグ」や「ガリアン」にて島田敏が演じた一般兵が出てくるため念願の(?)原作再現となった。 **ジラード・スプリガンのテーマ -本作のオリジナル曲「激突」の通称。本来は汎用味方NPC用の曲で、共通ルートでリディが戦う場面等でも流れる。 -ジラードの初期戦闘曲にもこの曲が設定されており、曲調もジラードのキャラにマッチしていたため当初は「ガンダムAGE」の版権曲と勘違いしたとの声も多い。このため、彼女が正式に味方入りした際にBGMを「激突」に設定し直したという人が多数。 --しかし本人はAGE勢よりもナデシコ勢(特にアキト)と絡む機会の方が多いため、''オリジナル曲を流しながらアキトのパートナーになりつつMSに乗る人''という、BXでのスパロボマジックの体現者となった。 ---さらに該当する加入フラグを立てるステージでは、なんと''アキトでもジラードを説得できてしまう''。しかも加入において必須である。&br()フラグを立てて仲間にする際は8話月面ルートや特殊台詞を噛みしめつつ行いたいものである。 **シルバリオンハンマー -PS専用ソフト「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」の第43.5話「金の牙、銀の爪」で披露されたキングジェイダー版のゴルディオンハンマー。 -本作ではジェイダーヘルアンドヘブンの名前で実装されており、使用時にJは凱同様に台詞を叫んでくれる。 **真マジンガー 地獄!SKL編 -本作でのSKLと真マジンガーの同時参戦で、マジンガー同士の共演という夢のクロスオーバーを果たし、本編や中断メッセージでもやたら濃い絡みを見せ、例え一緒の作品だとしても違和感を感じさせない程に両作品が馴染んでいることからこのように比喩されている。%%変な奴らがいるぞ!%% --更にマジンカイザーSKLとマジンガーZにはダイナミック作品恒例の合体攻撃も用意されている。 -ちなみによくBXでSKLと真マジンガーが初共演と言われるが、CCの方が先なので注意。ちなみにあっちは''OVA版マジンカイザー(とグレートマジンガー)もいる'' **聖戦士コウムイン -海動と真上のこと。本作では物語開始以前にキバとの決戦において奇械島の暴走した重力炉を対消滅させた際に2人がバイストン・ウェルに召喚されていたことが明らかになり、更にショウ達とは聖戦士として共闘してジャコバ・アオンに地上へ追放されるまでドレイク軍と戦っていた。 --自軍に合流した際にはドレイク軍側からガロウ・ラン(無法者の悪党の意)呼ばわりされていた所を鑑みるに、向こうでも相当派手にやっていた様子。%%俺達が地獄だ!%%本人たちは戦いが好きなだけで、一応公務員としての良識や道徳は備えているのだが…。 ---2人はドレイク自身の手で戦力として召喚されたものの、力ずくで連行されそうになった所を海動が反発したため、結果的にドレイク軍と対立する事になったようである。2人とドレイクを戦わせるときちんと戦闘前セリフもある。 ---2人が参戦するシナリオ名が「&bold(){皇}の浮上」なのも決して偶然ではないであろう…。 -前作UXでもショウ=コハ=ザマといった他作品のキャラが聖戦士扱いされるネタが存在し、うますぎWAVEで話題にされた。 **全身タイツ -機甲界ガリアンの登場人物・ウーズベンをはじめとする、高度文明連合の着けてる全身スーツのこと。 --高度文明連合において感情や文化が衰退していることのあらわれともとれるファッションだが、円盤共々原作未見層を中心に、インパクトを残すことに成功した。 *た行 **ディバイディングドライバー -ガオガイガーのハイパーツールの一種。空間を割り拡げて市街への被害を防ぐために開発された。 --BXでは特殊コマンドとして採用され、序盤から際限なく(EN消費はするものの)毎ターン打ち込めるが、&bold(){移動後にも使える気力制限なしのMAP攻撃}であり「&bold(){範囲内の味方の全地形適応S&敵の全地形適応1ランクダウン}」というあまりに強力すぎる効果のため(スーパー系の機体ですら回避率が1桁になる)、比較的難易度の高い本作においてガオガイガーは補給機の隣りでこのツールを延々振るうだけのプレイングになることも少なくない。 --地形適応が効果を発揮するのは&bold(){機体の地形適応だけ}で武器には効果を発揮しない。%%発揮したら合体攻撃の利点が失われるからか?%% ---中盤にもなると流石に能力低下系の特殊効果を無効化する敵も現れるようになるが。 --一方でガトリングドライバーは空間を捻じ曲げて固着させるためのツールであり、こちらもスターガオガイガーの特殊コマンドとして採用され、使用すると範囲内の敵を移動できなくさせることができる(同じく移動後使用可能)。 ---本作新録の戦闘台詞の数々が気になるなら1~2周くらいのうちに、ドライバーを休ませて戦闘に参加させて聞いておくが吉。 *な行 *は行 **馬イク -マジンカイザーSKLに登場する可変式バイク「SKL-RR」のこと。骸骨馬形態に変形することからファンの間で呼ばれている。 --OVAではエピローグの1シーンのみの出番だが、漫画版「ヴァーサス」ではSKLが跨り活躍する様を拝むことができる。 --今作ではSKL(ウイングクロス)の武装として使えるほか、ヴァーサスの再現でインフェルノギガブラスターも演出の内で使う。 **ホットドッグ -ユキの好物。ニューヤークの露店で食べてから気に入ったのか、作中では町に寄る度に買い食いしている。 -落ち込んだ人を見かけるとユキは元気になってもらおうとホットドッグをおすそ分けして彼女なりに気遣いを見せる。 --ユキのホットドッグがキャラ同士の絆を深めることに一役買っていると言っても過言ではないだろう。 -地味にバンプレストオリジナルキャラでホットドッグが好物なのは二人目。 --もう一人は第2次スーパーロボット大戦Zのラスボスである破界の王ことガイオウ様。彼はホットドッグを「平和の味」と評していた。 *ま行 *や行 **勇者ガンダム -SDガンダム外伝シリーズにおける伝説の人物であり、ナイトガンダムとネオブラックドラゴンが融合して生まれる騎士スペリオルドラゴンの転生前の姿である。スダドアカワールドにおいてガンダムという名は救世主の象徴であり、記憶を失い、ガンダムという名だけを覚えていたナイトガンダムが同じくガンダムという名を持ちながら人々を苦しめ、世界を支配しようとするサタンガンダム(ブラックドラゴン)を倒すべく旅立つのが物語の始まりである。 --モデルはガンダムエクシア、つまり刹那さんは俺がガンダムどころかガンダムの神様だったりする。戦闘前会話でジークジオンがダブルオークアンタに反応する理由もこれ。 --彼が装備していた武具は後に三種の神器としてナイトガンダムの元に集まるが、BXの世界に飛ばされる際にそれぞれ別の作品のガンダムに宿ることになる。今作に参戦するガンダム達はただ強いだけでなく文字通り世界を救う可能性を秘めた力を持っており、それぞれが力を発揮する際に放つ光の色が三種の神器を連想させたりとかなり凝ったクロスオーバーとなっている。 ---神器の宿るガンダムはそれぞれ以下の様。&br()ダブルオーライザー:変革を与える炎(炎の剣)&br()ユニコーン:可能性を貫く力(力の盾)&br()AGE-3:全てを包み込む霞(霞の鎧) ---剣・盾・鎧で各ガンダムを象徴する色までちゃんと一致したのは最早奇跡。本作がSDガンダム外伝世代にお勧めされる一因かもしれない。 *ら行 *わ行 *難読漢字、間違えやすい読みの漢字 -「巨神(ジャイアント)」ゴーグ、「騎士(ナイト)」ガンダム、「由木(ゆうき)」翼、木星「蜥蜴(とかげ)」、白鳥「九十九(つくも)」、「宇都木命(うつぎみこと)」、「火麻激(ひゅうまげき)」

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