広告枠って何？
広告代理店では、広告枠を買うことができます。
ＮＷ全体に響き渡るような巨大なコマーシャルキャンペーンを展開することも、ごく一部の人をねらった小規模な宣伝でも、思いどうりの宣伝活動を行えます。
どれぐらいの人にどんな規模で宣伝するか指定できる、この宣伝範囲のことを広告枠と呼んでいます。
内容について順に説明していきますので、広告枠のｉデータをご覧下さい。
基本的な広告枠
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ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
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【広告】
広告の名称です。お客様につけていただきます。
特殊
掲載藩国と人口
広告を観る設定国民の総人口数です。
例：２００８年６月当時）
- リワマヒ国に広告を打つ場合
＊【広告】掲載藩国と人口 ＝ リワマヒ国：2218万人
- 難民を含むＮＷ共和国全てに広告を打つ場合
＊【広告】掲載藩国と人口 ＝ 難民を含むＮＷ共和国全て：2億7849万人
※）現在、人口は大きく変動しています。お見積の相談をいただきましたら、そのつど、芝村さんにお問合せして正確な数値をお知らせいたします。
視聴者層
広告のターゲット年齢層を限定することが出来ます。
年齢層を限定することで、コストを削減しつつ、より効果的に広告を打つことが出来ます。
| 名称 |
年齢層 |
人口比 |
| C |
男女：4-12歳 |
10% |
| T |
男女：13-19歳 |
10% |
| M1 |
男性：20-34歳 |
10% |
| M2 |
男性：35-49歳 |
10% |
| M3 |
男性：50歳以上 |
20% |
| F1 |
女性：20-34歳 |
10% |
| F2 |
女性：35-49歳 |
10% |
| F3 |
女性：50歳以上 |
25% |
※）この表は日本の人口統計から作成しました。詳しい内容は
こちらをご覧下さい。
例）
- 13-19歳の男女と20-34女性向けに広告を打つ場合
＊【広告】の視聴者層 ＝ T：男女：13-19歳：１０％，F1：女性：20-34歳：１０％
ＧＲＰ
広告効果の測定指標のひとつです。
ＧＲＰが大きければ大きいほど、より強く広く広告を打つ事ができます。
- ＧＲＰがとても高い
→視聴率の高い番組にバンバンＣＭが！！
→何冊もの有名雑誌に同時広告が！！
→ターミナル駅の大型掲示板に広告が！！
- ＧＲＰが高い
→視聴率の高い番組にＣＭが！
→有名雑誌の広告ページに広告が！
→駅張りポスターが！
- ＧＲＰがとても低い
→深夜番組にＣＭが……。
→地方紙の広告欄に広告が……。
→駅の鏡の端に文字広告が……。
より詳しいＧＲＰの考え方
- 【広告１件あたりの平均露出量】 × 【何回広告を見たか】 ＝ ＧＲＰ
１００人の団体の中で【その広告を一回以上見たことがある人】が５０人がいて、【その広告を一回以上見たことがある人】が平均して１０回広告を観たのなら、【５０％の人】 × 【平均１０回広告を見ている】 ＝ ５００ＧＲＰ になります。
お客様が１００ＧＲＰの広告枠を購入された場合、その広告が視聴率２０％の番組に５回流れたり、視聴率５％の番組に２０回流れたりすることになります。
俗に、人は６回同じ物を観るとそれを覚える、といわれていますので、【１００％、全ての人】 × 【６回広告を見ている】 ＝ ６００ＧＲＰほどあれば、広告を見た人全員の心に残る広告になるのではないでしょうか。
内容
用意した広告のＵＲＬなどを書き込む欄です。直接、この項にメッセージを書くことも可能です。
文字、イラスト、音声、動画、そのほか様々な表現方法で広告を作れます。
広告のクォリティが高ければ、ＨＱ効果でＧＲＰや視聴者層のレベルが上がります。これという広告はＨＱを狙ってみてはいかがでしょう。
また、この欄内でｆ：を通すことも出来ます。視聴者の気持ちをひきつけるようなｆ：で広告効果を高めることが出来るかもしれません。
使い方はお客様次第です。楽しい広告をお待ちしています。
※）
広告は全て芝村さんにごらんいただき、入力していただくことになります。
実際の宣伝やＣＭと同じように、あまり冗長な物や狙いのわかりづらいものよりも、印象的なものの方が効果が高くなる可能性があります。これは広告である、ということを踏まえたうえで、効果的な広告を作成してみてください。
