あそぶ『子供の年齢とプラレール』
レールは必要か→実は必ずしも要らない
床に転がして遊ぶ
レールに見立てられるものの例
レールなしで遊ぶ例:絵本でつくったプラットホーム
電動がうれしくなる頃合い
うちの子の場合
0歳くらいのとき、電池で動かすとぼーっと眺めています。動いているものならなんでもいいのでしょうか。ひたすら見ています。
1歳くらいのとき、電池で動かすと泣きます。勝手に動くのが嫌みたいです。手に持って転がすかと思いきや、握ったままとか。
2歳くらいのとき、まだ電池はいやがります。手で転がすようになります。連結をつけたり外したりをしたいけれど、まだ上手くできないころです。このころ連結器が結構だめになります。線路はつなげようとするけれどつながらなかったりつながったり。木製レールならばつなげられます。
3歳くらいになると電池で動かすことも楽しめます。レールも自分でつなげるようになります。円くつながることはまれで後始末を要求してきます。自動ターンアウトや自動ポイントなどのスイッチをさわることを覚えて、切り替えることは楽しみますが、まだ、切り替えることによって衝突を防いだり、電車の間を調整したりすることはわからないようで、切り替えにより事故を頻発させたりします。橋脚をつかった高架路線をつくってやると、いつの間にか解体され真っ平らになっているというのもざらです。
4歳くらいになると電池で動かす楽しさがやっと解るようです。何本か電車がある場合は、きっと全部走らせたがります。電池の数がないとか言って我慢させますが不満そうです。すれ違いや、衝突しそうになると声を立てて騒ぎます。いままでトンネルにしか使っていなかった橋脚をつかって高いところを走らせるということにも興味を持ち始めます。レールもポイントで駅や引き込み線みたいなものを作るようになります。
我が家のモニター状況はここまでです。
手転がしに最適なテコロジー
手で転がす、あるいは電動車に引かせることによって、LEDのヘッドライトが光るテコロジーという商品が用意されています。
最終更新:2012年10月24日 14:36