あくまで参考
2chのオリカスレより転載
●守ってほしいです(推奨)
★1度に大量に投稿する場合はシリーズ系のカードは2回か3回に分けた方が見栄えがいいです。
★過去に作ったカードの続編の場合は同スレにある場合はアンカー(>>)を付けて下さい。
★相当難解なテキストな場合は補足説明を付けて下さい。
★カードテキストは、 できるだけ最新のOCGを基準にして下さい(古い573語は激しく適当です)
★カードテキストは、 適度に改行して記述して下さい(全角40文字程度が目安です)
●できれば守ってほしいです(守らなくてもいい)
★1回のレスで投稿するカードは最大3枚までにして貰えると嬉しいです(連番にスルのは良)
★本当によくある用語の間違い
・アンデッド族⇒アンデット族
・火属性⇒炎属性、 土属性⇒地属性
・場⇒フィールド上、 召還⇒召喚
●よく出てくる召喚系の解釈(例外もありますのでカードテキストが優先されます)
★召喚⇒召喚権を使って表側攻撃表示で手札からフィールドにモンスターを出す行為
★反転召喚⇒カードの効果を使わないで裏側守備表示から表側攻撃表示にする行為
★通常召喚⇒召喚権を使って表側攻撃表示または裏側守備表示で手札からモンスターを出す行為
★特殊召喚⇒上記3つに含まれない手札・デッキ・墓地・除外ゾーンからモンスターを出す行為
(基本的にカードの効果で出す事になります)
オリカを造るに当たってのお勧めテンプレート
●全般編
★オーバースペックは制限・準制限化していくと吉。
★OCGで既に同じ名前のカードが出ていないかチェックしよう。
★シリーズカードは一気に書き込むのではなく、 アンカーを利用して時々書く。
何故なら大量に羅列されているシリーズカードは見ている側からすれば「重い」。
●モンスター編
★「このカードがリバースした時~」はリバース効果ではない(例:ペンギン・ナイトメア)。
★「特殊召喚できない」のような効果を持つモンスター、 自身の効果などで矛盾にならないか。
★ファントム・オブ・カオスの存在に注意。召喚条件をつけても墓地に落として効果を発動できる。
●魔法カード編
★攻守のステータスが変わる効果を持つ速攻魔法カード(例:収縮・突進など)はダメージステップ
などでも発動可能。
★通常魔法カードはD-HERO ダイヤモンドガイが存在する前提で造る事。
馬鹿みたいなコストや発動条件を付けてもダイヤモンドガイでスルーということがありえる。
以下、 主な対策。
⇒速攻魔法にして造りなおす。
⇒コストでなく効果として扱うようなテキストにする(例:天使の施し⇒手札2枚捨て)
⇒コストが無いと効果処理ができないようにする(例:突然変異⇒レベルが決定しない)
⇒以下のテキストを追加する(お好みで)
「このカードが墓地に送られた場合、 このカードをゲームから除外する」
「このカードがデッキから墓地に直接送られた時、 このカードをデッキの一番下に戻す」
「このカードが墓地で発動した場合、 このカードの効果を無効化する」
●罠カード編
★攻守のステータスが変わる効果を持つカード(例:城壁・援軍など)はダメージステップ
などでも発動可能。
モンスター名
モンスター種別
星○/○属性/○族/攻xxxx/守xxxx
テキスト
(空行)
コメント(補足説明/カードイラスト/用法/etc、 無くてもいい)
※モンスター種別は以下のいずれか
通常、 効果、 融合、 儀式、 融合・効果、 儀式・効果
(例外)ユニオン、 トゥーン、 デュアル、 スピリット
※モンスターカードの攻守と数値の間の空白
数値と空白を合わせて4文字にすること。
具体的には、 1000~ 空白0
100~ 999 空白1
10~ 99 空白2
0と ? 空白3
※半角・全角について
半角になるのは、 モンスター能力の「/」と、 攻守の数値(?含む)のみ、
他は全て全角です。
カード名
カード種別
テキスト
(空行)
コメント(補足説明/カードイラスト/用法/etc、 無くてもいい)
※魔法と罠の種類は以下のいずれか
通常魔法、 速攻魔法、 装備魔法、 フィールド魔法、 永続魔法、 儀式魔法
通常罠、 永続罠、 カウンター罠
ダメな例として 魔法 罠
制限・準制限指定について
カードを制限カードとしてデザインした場合は、 モンスター種別/カード種別の
後ろに(制限カード)または(準制限カード)と付けて下さい。
【例】
サイ○ロン
速攻魔法(制限カード)
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
●融合モンスター編
★融合系のカードを使わずに召喚できるカードを考える場合はバランスに注意。
突然変異、王家の神殿、デビルフランケン、魔導サイエンティストは全て禁止カード。
★簡易融合でレベル5以下の融合モンスターを融合召喚可能。簡易融合不可にするなら
「このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。」の一文を挿入。
★融合召喚してから墓地に送られた場合、蘇生が可能。
蘇生を不可にするなら「このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。」と入れておく。
ゲール・ドグラや融合破棄で墓地に送った場合は蘇生できない。
●新ルール(マスタールール)について
「新エキスパートルール」から「マスタールール」への変更点は、以下の通り。
★サイドデッキは必ず15枚でなければならない→0~15枚
★デッキの枚数は40枚以上であれば制限は無い→40~60枚
★融合デッキ→「エクストラデッキ」
★融合デッキの枚数に制限はない→エクストラデッキは0~15枚とする
★生け贄→「リリース」
★生け贄召喚→「アドバンス召喚」
使用例
「生け贄に捧げる」→「リリースする」
●シンクロモンスター編
★シンクロモンスターにより指定された条件に適合するように自分フィールド上の
モンスターを墓地に送ることでエクストラデッキよりシンクロ召喚(特殊召喚)する。
(マクロコスモスなどが発動していてもシンクロ召喚は可能。その場合、シンクロ素材モンスターは除外される。)
★トークンをシンクロ素材とすることもできる。また、リリースではないので精神操作でコントロール奪取した
カードもシンクロ素材にすることが可能。
★一度のシンクロ召喚で使えるチューナーは一体のみ。
★エクストラデッキの融合モンスターを対象とするカードはシンクロモンスターを対象にすることは出来ない。
★シンクロ召喚した後に墓地に送られた、あるいは除外されたシンクロモンスターは蘇生(特殊召喚)可能。
最終更新:2008年04月19日 06:17