だが、ちょっと待って欲しい

(-@∀@)だがちょっとまってほしいニダ

【慣用句】

09-04-21最終更新


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だが、ちょっと待って欲しい」あるいは「だが、待って欲しい」とは、朝日新聞が社説で用いることがある文句。
転じて、この文句を用いて、マスゴミのような嘘や偏見を論理があるように見せかける、ネタ文章を作るのに用いられる。

「朝日新聞の社説で使われる」とされている用法である。実際の頻度は不明。
頻度はともかく、このことから、朝日新聞の社説レベルの内容(正確にはそのようにネットで認識されているレベル‐朝日新聞ファンの方のために、念のため‐)すなわちいかにもマスゴミ然とした歪んだながら、説得力があるかのように見せかける言い回しであると認識される。
これが転じて、敢えてマスゴミや自説への反対派が言いそうな歪んだ内容を書き、歪んでいるが胸を張って言っているような文章に仕立てて暗に馬鹿にする、というようなネタに使われる。
もちろん、朝日新聞もバカにしている。

余談ながら、「~。だが、~。ゆえに~。」という論理展開それ自体は、前者の批判をしつつ自説を展開することで説得力を持たせるという論述の基礎レベルの話で、朝日特有とか特におかしな所はない。大学の文系学部の期末試験で使えればAも手堅い(もちろん内容が合ってればだが・・・)。問題は、「待って欲しい」という上から目線とも見える言い回しと、マスゴミのイメージが合致した結果のイメージということだろうか。

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最終更新:2009年04月21日 22:56