八雲紫
やくもゆかり
【キャラクター】[東方]
09-11-17最終更新
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「
八雲紫」とは、
東方Projectのキャラクターの一人。
ファンによる愛称は「ゆかりん」。
「境界を操る能力」を有する「すきま妖怪」。
この能力は万物や様々な事象に存在する境界を操ることができるので「神に等しい」力とされる、絶大な力である(「東方求聞史記」)。
また、この能力を用いて空間に「すき間」を作り、自由にワープが可能。月にも行った(「東方三月精」)。
幻想郷の成立(幻想郷と「外の世界」の結界による分断)にも関わった妖怪であり、現在も結界の維持に携わるなど、幻想郷の母親のような存在である。
二次創作
その絶大な力から、主役のような働きよりはバックボーンを支えるような働きが描かれることが多い(それは公式漫画版の「東方儚月抄」や「東方三月精」でもそうだが)。
もっとも、それより多いのが「式」(使い魔のようなもの)の八雲藍(やくも・らん)およびさらにその式の橙(
ちぇぇぇぇぇぇぇん!)とによる「八雲一家」を描くもの。良い母親だったり親バカだったりするが、仲のいい家族として描かれることが多い。
また、特に
コメントではとかく「
ババア」ネタが強調されることがある。公式に「1200年以上」生きているとされていることや、「東方非想天」では「この年になって山登りなんて」などという台詞を吐いていることが原因であろう。
もっとも、公式に身体的に老いているという記述はないばかりでなく、東方において「
弾幕ごっこ」(弾幕をやりあうこと、要はゲームの内容そのもの)は「少女たちの遊び」とされている。あくまでネタと考えたほうがいい。
その他
- 住処
- 前鬼・後鬼
- 漫画版(「東方儚月抄」)に登場した式。カラス。ただ藍や橙のように人間化しておらずまさに使い魔。
- 冬眠
- ゆかりんは冬眠するらしい。しかも冬以外は1日12時間も寝るらしい。そのため仕事は主に藍がやるとか。
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二次創作
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最終更新:2009年11月17日 07:34