毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
http://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wikija2008-07-26T10:28:28+09:001217035708トップページ
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/1.html
>「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」…。
>「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」…。
>「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」…。
これらはすべて、&bold(){毎日新聞の英語版サイトから世界中に配信された記事の一部}です。
[[毎日新聞英語版 Mainichi Daily News WaiWai>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/]]
毎日新聞英語版「WaiWai」とは、&bold(){ライアン・コネル}(Ryann Connell)なる人物が、
『実話ナックルズ』、『週刊実話』、『週刊大衆』等、日本のタブロイド誌から、
刺激的なエロ記事ばかりを「クリエイティヴに」翻訳して紹介するという趣向のコーナー。
[[「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」>「コック、野獣、悪徳とその偏愛者」]]
というような、『実話ナックルズ』からの真偽不明なエロ記事や、
[[「日本軍は南京大虐殺の集団から、小児性愛家の軍隊に変貌した」>「防衛省は‘ロリータ’マンガキャラクターを使って内部を明らかにする」]]
というような反日記事が、毎日新聞のサイトから毎日毎日大量に配信され、それを反日外人や
中国人・韓国人が世界中のフォーラムに転載し、日本人に対する人種的偏見を増幅するための
手助けとなっています。
このような事態に対し、有志が抗議を行っていますが、毎日新聞は記事の責任を負わないと明言し、
このコネルなる人物も、これはただの翻訳なんだと開き直っています。
つまり日本を代表する新聞が、責任を放棄した上でデマをタレ流しているという状況です。
このような毎日新聞の姿勢に対し、以下のような行動で対抗するべきだと考えます。
1.毎日新聞英語版のこのような事態を、2ちゃんねるやブログを通じて日本国民に広く知らせる。
2.毎日新聞社、毎日新聞のスポンサーに対し、メール・電話・質問状などを通じて抗議する。
3.他の新聞・雑誌に、毎日新聞英語版のこのような現状を記事として取り上げてもらう。
&bold(){毎日新聞英語版WaiWaiを潰すために、ご協力をお願いします。}
&ref(vip548155.jpg)
&meta_keywords(毎日新聞,変態,侮辱記事,まとめ,wiki,WaiWai,英語版,変態記事,低俗,採用) 2008-07-26T10:28:28+09:001217035708ライアン・コネルとは何者か
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/14.html
記事の執筆者ライアン・コネルのご尊顔
#ref(connell.jpg)
[[毎日ウィークリーのサイト>http://www.mainichi.co.jp/weekly/]]より
-Youtubeアカウント http://jp.youtube.com/ryannconnell によると、オーストラリア出身でMainichi Daily News(MDN)編集長代理。MDNスタッフとの花見動画・娘の動画などがあったが、現在は削除済み。なお、動画はすべてこちらで保存してあります。ライアン君、残念でしたw
-オーストラリアから日本に来たのは20歳ごろ。八王子市役所で2年間勤務した。嫁は日本人。[[ライアン・コネルの八王子日記 44>http://209.85.175.104/search?q=cache:WBatWnhURxgJ:www.simizukobo.com/eito/eito/onetwo/ryan44.htm+%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%AB&hl=ja&ct=clnk&cd=1]]より。39才、41才、53才説あり。
-"Tabloid Tokyo: 101 Tales of Sex, Crime and the Bizarre from Japan's Wild Weeklies"という本を共著で出している。[[Amazon.com>http://www.amazon.com/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=books&field-author=Ryann%20Connell&page=1]]より。
#ref(connel2.jpg)#ref(connell3.jpg)#ref(connell4.jpg)#ref(connell5.jpg)外国人特派員クラブでダッチワイフとタブロイド誌を紹介して侮日パフォーマンス
#ref(071001MDNlarge.jpg)
毎日新聞のサイトより。こんな広告を見て誰が購読しようと思うだろうか。バカ丸出しである。
#ref(275434.jpg)
#ref(62495.jpg)
#ref(weekly.jpg) 2008-07-07T23:58:20+09:001215442700毎日新聞英語版から過去に配信された記事
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/16.html
|COLOR(red):以下の記事は毎日新聞の英語版のサイト内の「WaiWai」というコーナーにて、|
|COLOR(red):全年齢 にむけて公開されていたものですが、&bold(){刺激が強いものが多数}含まれておりますので、閲覧には十分ご注意ください 。|
|COLOR(red):原則&bold(){未成年の方}の閲覧を禁止させていただきます。 |
&bold(){These are reprints of articles published in Mainichi Daily News "WaiWai" column, all of which are completely fallacious.}
&bold(){Please DO NOT trust them.}
-&bold(){[[「母は、成績を落とさないために堕落する」]]} "More moms going down, to ensure grades go up!"
…「日本人の母親は、中学の息子が入学試験に合格するためにはどんなことでもする。『お母さん』、息子のハルキは内気に、しかし、しっかりとした声で言った。『お母さんとやりたい』。そして、毎晩、ハルキの勉強は、15分間の母親によるフェラチオから始められた。 彼の集中力は向上した。そして彼の成績は急上昇した。」もはや新聞記事ではありません。どうみてもポルノ小説です。本当にありがとうございました。
-&bold(){[[「防衛省は‘ロリータ’マンガキャラクターを使って内部を明らかにする」]]} "Defense Ministry turns to 'Lolita' manga character to reveal inner self"
…「自衛隊が広報のためにマンガを作った」というニュースを、「かつてパールハーバーと南京大虐殺(レイプ・オブ・ナンキン)を起こした日本政府が、ペドフィル(児童性愛者)向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」と、悪意ある記事に。ちなみに、抗議があったためか、現在の毎日新聞のサイトからは「レイプ・オブ・ナンキン」の記述は削除されている。
-&bold(){[[「エロ寿司屋で舌なめずりするようなご馳走」]]} "'Erotic sushi' bar serves up tantalizing treats"
…おそらくどこかの夕刊紙のエロ記事から取ってきたであろうと思われる。「北海道には寿司屋を偽装した風俗店があり、そこで40分で「2人前」いただいた」というクソ記事。
-&bold(){[[「女性たちは昔の恋人との"リサイクル・セックス"によって全身全霊に活力を得る」]]} "Gals refresh body and soul by 'recycling sex' with old beaus"
…「デブでハゲで臭い旦那から、昔の恋人に抱かれに行く人妻」という、週刊誌でよく書かれているオヤジが喜んで読んでそうなバカ記事を、あたかも日本での流行かのように紹介。
-&bold(){[[「古来の米祭りはセラピー効果の洗顔クリームとして評判となっている」]]} "Ancient rice festival has reputation smeared by ‘therapeutic’ facial cream claims"
…「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」。毎日新聞は「顔射」なんて言葉を使うんですね。さすがクオリティペーパー。
-&bold(){[[「致命的な'イクイク病'は頂点に達している」]]} "Deadly 'iku iku byo' reaches a climax"
…「24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている」んだって。「日本の女性は淫乱」という、反日ガイジン、中国人、韓国人が喜びそうなデマをタレ流すライアン・コネル及び毎日新聞の意図は何?
-&bold(){[[「ファストフードは女子高生たちを性的狂乱状態におとしいれる」]]} "Fast food sends schoolgirls into sexual feeding frenzy"
…「ハンバーガーを食べる傾向は日本の女子高生たちを日本で一番の色情狂に変えました。専門家は、今日の女子高生の無分別な振る舞いは、ハンバーガーのせいだと答えました。」はいはい、日本女性は淫乱ですね。ライアン・コネルの妻は日本人らしいが、こういう記事を見てなんとも思わないんだろうか?
-&bold(){[[「コック、野獣、悪徳とその偏愛者」]]} "The Cook, the Beast, the Vice and its Lover"
…「六本木のあるレストランでは、日本人は食事の前にその材料となる動物と獣姦する」んだって。日本人って本当に最低な人種ですね。
-&bold(){[[「濡れてワイルドに : 主婦は近所のコインシャワーで大金を稼ぐ」]]} "Get wet and go wild: housewife rakes in extra loot at the neighborhood body wash"
…主婦が郊外のコイン・シャワーで、シャワーを利用している男性相手に売春をしているという記事。
-&bold(){[[「私たち少女の間でだけで--風俗産業の隠されたスラング」]]} "Just between us girls -- the secret slang splurted in the ejaculation industry"
…風俗産業で使われている隠語の詳細な紹介記事。「即・即・即」とは「即シャク、即ベッド、即アナル」のことらしい。他にも「駅弁」や「イラマチオ」など。
-&bold(){[[(題名不明)「ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている」]]}
…ある漁師経験者の男性がこのように発言したという。「日本人とは何とでもセックスする」と題した海外のフォーラムでこの記事を見つけた。
-&bold(){[[「セックス中毒者の匿名グループは共に集う」]]} "Sexaholics anonymous groupies let it all hang out"
…誰かとセックスしたくてたまらない病気になった女性が、同じ悩みを持つ仲間たちと集ってセラピーをするという記事。動物とセックスをした男性や、鯉とセックスをした女性が登場。
-&bold(){[[「気難しい日本の女王様たちは、悪臭を放つペニスを敬遠する」]]} "Picky Japanese princesses pass on putrid peckers"
…未婚の日本人女性は、悪臭を放つペニスを持つ男性と結婚することを嫌がる、という記事。
-&bold(){[[「性病が日本の熟年層にも広がっている」]]} "STDs spreading to Japan's older ranks"
…日本では性病は若者の病気と思われていたが、複数の相手とセックスしたり、オーラルセックスをする熟年女性が増えているので、性病が蔓延するようになった、という記事。
-&bold(){[[「"ルービックキューブ・セックス"が、日本の内気なベッドルームを改善するために広まっている」]]} "'Rubik's Cube sex' peddled as latest cure for Japan's bedroom bashfuls"
…ルービックキューブ・セックスとは、挿入している間にさまざまに体位を変えること。これにより、日本人の不器用なセックスが改善される、という記事。
-&bold(){[[「女性たちはブートキャンプでセックス・テクニックを会得する」]]} "Girls get good grip on sex technique at booty boot camp"
…OLの72%が、セックスをより堪能するために何らかのトレーニングを受けているという。バイブ、フェラチオ、あえぎ声などを練習するために女性たちが定期的に集まっている、という記事。
-&bold(){[[「財布にやさしい健康的なヘルピング・ハンド」]]} "A healthy helping hand that won't deplete your wallet"
…もし「本番」や「素股」をやるためのお金がなかったら、2980円で「手コキ」をしよう。まだ10代の少年から退職した老人までみんな手コキを利用している、という記事。
-&bold(){[[「酒と甘い言葉 : 彼女をはじめてのデートでおとすダークな芸術」]]} "Booze and flattery: The dark art of getting her to give it up on a first date"
…日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る。失恋した女性や孤独な女性がどのようにして一夜で男と寝るか、という記事。
-&bold(){[[「サービスエリアでのホット・アクションは、ドライバーを再び路上に送り出す」]]} "Hot action at service areas sends drivers on the road again"
…高速道路のサービスエリアで、トラック運転手がウェイトレスとセックスをした、という記事。
-&bold(){[[「女性はセックスについては冗舌だが、マスターベーションに関しては口を閉ざす」]]} "Ladies loose-lipped on sex, but masturbation gets diddly squat"
…日本人女性はセックスライフについてはよくしゃべるが、マスターベーションの話はしない傾向がある。それは日本の男性中心社会に原因がある。日本の男性社会は女性の自慰のための障害である、という記事。
-&bold(){[[「セックス、レイプ&奴隷が、病的なホリデー・メニューに加えられる」]]} "Sex, rape & slaves inserted in sick holiday menu"
…多くの日本人がセックスツアー、奴隷ツアー、残虐ツアーのために海外へ行く。ベトナムにはレイプ・ブローカーが多数存在し、日本人男性がレイプできるように、女性をいつも道に引きずって歩いている。エクアドルでは、日本人はジャングルに放たれた子供たちをライフルでハンティングする。日本人はべラルーシでも、奴隷オークションに参加している。
-&bold(){[[「美しい心を持つ秘訣として、性問題専門家は官能的なイメージトレーニングを称賛する」]]} "Sexperts tout erotic image training as the secret to a beautiful mind"
…セックスアドバイザーが今や、女性に詳しいテクニックまで教えている。自分のあえぎ声や"イク時の顔"を撮影して、特訓を重ねるというような変態的な事例がいくつか紹介されている。
-&bold(){[[「多くのハンドバッグが、いいバイブレーションの音を鳴らす」]]} "More handbags abuzz to good vibrations"
…どんな若い女性も自分自身のバイブレーターを持ち歩いているので、日本の街角は騒音にあふれている。女性のためのアダルト商品は日本で大きな成長をとげている、という記事。
-&bold(){[[「変態的なスカトロ・フェチにアピールする雑誌が、糞便への魅力を満足させる」]]} "Magazines appealing to flaky 'sukatoro' fetishistsfulfill a fascination for feces"
…日本のスカトロ雑誌の歴史についての、異常な詳細記事。
-&bold(){[[「ERやシカゴ・ホープは、平成のフバフバ・ホスピタルで聴診器を持つことができない」]]} "'ER,' 'Chicago Hope' can't hold a stethoscopeto Heisei's hubba-hubba hospitals"
…看護婦と患者や医者とのセックス記事。日本の白衣の天使は今まで病院でセックスをしたことがあるだろうか?12%がイエスと答えた。日本の看護婦の3分の1が、病院で医師や他のスタッフや患者相手に不純な行為をしたことがある、という毎日新聞らしい医療関係者を侮辱した記事。
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-&bold(){[[WaiWai閉鎖を惜しむ外国人読者の声]]}
…本まとめサイトの読者からの情報。
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2008-07-05T18:05:13+09:001215248713最新情報
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.html
***2008年6月25日
-&bold(){毎日新聞が紙面にお詫びを掲載。}
…2008年6月25日付け朝刊30面
>英文サイトのコラム
>読者におわびします
>
> 毎日新聞社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」の記事に不適切なものがあり、多くの方々に不快な思いをさせました。記事のチェックが不十分だったことを反省し、おわびいたします。
> 「WaiWai」は国内の週刊誌などを引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介してきました。5月下旬、「内容が低俗ではないか」などの批判批判が寄せられ、英文毎日編集部は記事の一部に不適切な内容があったと考え、削除しました。それ以外の過去記事もアクセスできないようにし、外部検索サイトにも非表示にするよう要請しました。
> その後、「WaiWai」を根本的な見直すことにし、6月21日、同コラムを閉鎖。毎日デイリーニュースのサイトと毎日新聞の総合情報サイト「毎日jp」上で日本語と英語による経過説明とおわびを掲載しました。
> 内部で調査を続けていますが、監督責任を含め厳重に処分する方針です。
> 毎日新聞社は、皆様のご意見を真摯に受け止め、今後信頼されるウェブサイトの編集、制作に努めてまいります。
このまとめサイトの目的はWaiWaiを潰すことだったので、目的が達成された以上、毎日新聞をこれ以上糾弾する意図はありません。
この「最新情報」欄の更新は本日でおしまいにしようと思います。
また、「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」を一部を残して削除しました。
毎日新聞がわざわざ記事を削除したのに、ここのサイトで掲載し続けることにより、WaiWaiのデタラメ記事が二次的、三次的に悪用されてしまうのを防ぐためです。
調べたところ、2001年3月から2006年1月にかけて配信されたWaiWaiの記事がまだ閲覧可能になっているので、毎日新聞にはなるべく早く削除していただきたいと思います。
一日でも早くこの問題に気づいていればと思うと悔しいですが、日本の対外情報発信の強化について議論されている時にちょうどこの問題が明るみになったのは良かったと思います。
この事件を教訓にして、日本の対外情報発信のあり方をさらに深く考えていくべきでしょう。
また、最近は外国人参政権や移民の是非など、外国人を巡るトピックが話題となっていますが、「国際化」「共生社会」などのぬるい言葉でそれらを語るのではなく、この問題も踏まえた上でもっと生々しいリアルな次元で論じていくべきだと思います。
他にも、[[Mozuの囀>http://rockhand.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_6f5f.html]]さんが、この問題は、西洋における日本幻想の問題や英語帝国主義の問題や日本のメディア構造の特有性など、様々な論点を含んでいると指摘しています。
この問題のさらに深い分析は、本職のジャーナリスト・学者・ブロガー・2ちゃんねらの皆様にまかせたいと思います。
毎日新聞は、内部で調査を続け、このような問題が二度と起こらないようにしていただきたいものです。
英語版のスタッフにしても、英語を使えるなら誰でもいいというのではなく、もっとまともな人間を雇うことをお勧めします。
毎日新聞英語版が執拗に報じていた日本の性犯罪は、確かに現代日本の負の側面を現したものでしょう。
しかし、それらを「日本人の異常性」として海外に向けて大々的に報じるよりも、どうすればそのような問題を解決できるのかを、ジャーナリストなら考えていただきたいと思います。
最後に、メールで情報を寄せてくれた多くの方々に感謝します。
&bold(){追記 2008年7月3日}
本まとめサイトの読者の方から、このようなメールをいただきました。
>まとめwiki管理人様
>
>毎日新聞の問題を知ってから、こちらのwikiには大変お世話になっています。管理、編集など、膨大なお仕事を有難うございました。
>
>ところで、6/25付けの最新情報で、管理人様は
>waiwaiが謝罪文を出して閉鎖したこと、
>このサイトの目的は果たされた旨を書き、最新情報の更新はこれでおわりますと書いていらっしゃいますが、
>今現在残っている最大の問題点、「毎日新聞は過去記事の訂正を全くしていない」ことが書かれていません。
>
>管理人様の目的が果たされたので、これ以上の更新をする必要がないのは分かりますが、せめて最後に一言、
>・毎日新聞が削除はしたが訂正はしていない
>・海外に広まった記事の訂正と信用回復はどうするつもりなのか
>
>この問題提起を残していただけないでしょうか。
>(解決自体は、他サイトに今後をゆだねる、でいいので)
>
>最近になって事件を知り、このまとめwikiを訪問する方も確実に増えていくと思います。
>その時に、「もう謝罪して終わってるんだからいいじゃない」と誤解されてしまうのは、
>非常に悔しいです。
>この問題が現在進行形で、将来自分の子供が、孫が海外へ出かけた時犯罪被害にあう可能性が
>そのままになっていること、日本人の信用回復にはこれから何年も掛かかること、
>それらの問題点を指摘した形で、締めくくりとしていただけたら、と思います。
>
>よろしくお願いいたします。
本まとめサイトの「最新情報」欄の更新を止めて以降、事態の推移を見守ってきたのですが、
毎日新聞側の対応が余りにも悪いのではないかと感じています。
特に海外では、毎日新聞の説明不足により、今回の騒動を「2ちゃんねるの右翼が言論弾圧した」と受け止めている人たちも少なくないようです。
多くの一般の方々が、海外での誤解を解くために、英語で動画を作ったり英語でまとめサイトを作ったりしているわけですが、
なぜマスコミの不祥事の尻拭いを一般の国民がしなければならないのでしょうか。
このような仕事は、本来は毎日新聞がしなくてはいけないことのはずです。
毎日新聞には、誠意ある対応をしていただきたいと思います。
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***2008年6月24日
-&bold(){大手マスコミも次々と報道。}
朝日新聞
「毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け」
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200806240055.html
読売新聞
「みだらな表現に抗議受け、毎日新聞が英文サイト一部閉鎖」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080624-OYT1T00418.htm
産経新聞
「毎日新聞が英文サイト閉鎖 「低俗過ぎる」と批判300件」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080624/crm0806242004039-n1.htm
「英語版サイトに「低俗」な日本紹介記事を掲載 毎日新聞がおわび」
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080624/its0806242018000-n1.htm
共同通信
「毎日が英文サイト一部閉鎖 「低俗」と抗議3百件」
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062401000847.html
-&bold(){WaiWai閉鎖について、アンナ・キタナカさんの最新記事。}
[[Japan Inc>http://www.japaninc.com/]]のアンナ・キタナカさんが、[["WaiWai is dead">http://www.japaninc.com/node/3442]]と題して新しい記事を書いている。
>毎日のWaiWaiには、日本人女性に対するレイシズムを生み出し、日本のヘンタイの評価を促進させるとして、大量の批判が向けられている。
日本人はこのような事に鈍感になりがちなのだが、正しくこれはレイシズムの問題である。
当まとめサイトでも度々紹介してきたが、アンナさんはこの問題が大きな話題となるずっと以前から、毎日新聞英語版サイトの異常性を孤軍奮闘告発し続けてきた方だ。
当まとめサイトでも、この問題を調べるにあたって、アンナさんの記事には大変お世話になった。
彼女のような方を本物のジャーナリストというのではないだろうか。
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai問題」についての、新しいまとめサイトが登場。}
毎日新聞問題の情報集積wiki
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
電凸情報や毎日新聞の余罪・隠蔽工作など、とても詳しい内容となっている。
こちらもぜひご覧ください。
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***2008年6月23日
-&bold(){毎日新聞のサイトに「おわび」が掲載される。}
>毎日デイリーニューズ「WaiWai」についてのご説明とおわび
>
> 毎日新聞社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」にこれまで掲載した英文の記事について、「低俗過ぎる」「誤解を与える内容を世界に配信し日本をおとしめた」などの批判や抗議があり、このコーナーの廃止を決めました。この経過が一部ネットニュースに紹介され、毎日新聞社に問い合わせをいただいております。デジタルメディア局には英文毎日編集部と総合情報サイト「毎日jp」編集部があり、ご指摘を受けた記事は英文ニュースのため、Mainichi Daily News上で同コーナー中止のお断りを掲載しました。
>
> Mainichi Daily Newsは毎日jpとリンクしており、今回の経過説明を日本語でも詳しく行い、毎日新聞社として、批判をいただきました記事へのおわびを申し上げます。
>
> 【概要】「WaiWai」は数年前より、国内の週刊誌などの報道を引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介してきました。5月下旬、英文毎日編集部に対し「WaiWaiの英訳記事は低俗過ぎる」との抗議電話を受けたほか、インターネット上の掲示板での批判も始まりました。これを受け、インターネットニュースでもこの問題が取り上げられました。
>
> その多くは「このような記事を英語で世界に発信した影響をどう考えるのか」「日本が誤解される内容を広めているではないか」とのご意見でした。
>
> 【対応】5月下旬に批判を受けた記事は、日本国内で発行された雑誌の一部を引用したものとはいえ、Mainichi Daily Newsサイトに掲載したことは問題があったと考え、その時点で削除し、それ以外に問題がありそうな過去記事もアクセスできないようにしました。また、外部検索サイトにも非表示にするよう要請しました。
>
> その後、「WaiWai」については編集方針を改め、掲載記事の選択基準も大きく変更しました。しかし、過去の記事の紹介の仕方に不適切なものがあったこと、今後同様の批判を受けることがないよう確かな編集体制をつくろうと考え、根本的な見直しを行い、6月21日、当該コーナーを廃止することを決定しました。Mainichi Daily Newsサイト上に「不適切な内容の記事とのご指摘がありました。ご批判をうけ、コーナーを廃止することにしました」とのおわびを掲載しました。
>
> 今回、改めて日本語と英語による経過説明とおわびを掲載するとともに、監督責任者であるデジタルメディア局長、同コーナーの担当部長、担当編集者を厳重に処分します。
>
> Mainichi Daily Newsならびに発行元の毎日新聞社は、今回の読者の皆さまのご意見を真摯に受け止め、今後信頼される情報の編集、掲載に努めてまいります。【毎日新聞社デジタルメディア局】
http://s02.megalodon.jp/2008-0623-2102-54/mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/etc/owabi.html
担当者が処分されるとのことだが、6月25日に、朝比奈豊(デジタルメディア担当/常務)は社長就任予定、長谷川篤(デジタルメディア局長)は取締役就任予定らしい。
http://72.14.235.104/search?q=cache:rg9rF5kbdycJ:mainichi.jp/select/person/news/20080517ddm003060049000c.html
-&bold(){毎日新聞のサイト、「hentai」をメタサーチのキーワードにしていた。}
…2ちゃんねるから。
>96 :名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/23(月) 09:05:56 ID:cxUiTpdL0
>
>mdn.mainichi.jpのトップページのメタサーチのキーワード
>
>HENTAIが引っかかるようになっている
>これは毎日という組織による日本潰しでしょう。
>
><meta name="keywords" content="japan news,mainichi,mainichi daily news,mainichi daily,daily >mainichi,mdn,mainichi shimbun,
>shimbun,news,nikkei,yen,asia,asian,asians,japan,tokyo,japanese,osaka,japanese dictionary,nippon,japanese >names,nihon,
>japan airlines,kanji,japanese translation,kyoto,japanese girls,geisha,japanese english >dictionary,samurai,japanese symbols,ninja,haiku,waiwai,
>wai wai,wa,anime,animation,hentai,manga,comic,j-pop" />
>
>
>japanese girls、hentai、とか…
>
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***2008年6月22日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」閉鎖、在日外国人ブロガーの反応。}
…20日にJ-CASTが報じてくれたおかげで、WaiWai問題は日本のネット界で爆発的に広まった。
この問題に多くの人が驚き、そして激怒しているようである。
ここで視点を変えて、日本在住の外国人ブロガーが、WaiWai閉鎖をどう報じているか調べてみた。
日本の様々なニュースを英文で紹介しているブログ[[Japan Probe>http://www.japanprobe.com/]]は、[[Mainichi ends WaiWai column>http://www.japanprobe.com/?p=4958]]という記事を書いている。
>「変態と倒錯のデタラメな記事は、疑いの余地なく毎日新聞のサイトに多くのアクセスを引き寄せていた。記事が信用ならないタブロイド紙に基づいていると知らない人たちに向けて配信されていたのである。」
>
>「ここ数ヶ月、日本のブロガーと2ちゃんねらーは、異常な変質者・奇妙な売春婦・そしてダッチワイフの国として日本を報道する海外メディアの姿勢にうんざりしていた。彼らは、日本の不正確で不公平な描写の主な元凶として、特にWaiWaiコラム(それは信用できる日本の新聞社の名前を掲げていた)をターゲットにした。2日前、J-Castが彼らの話を拾いあげ、Yahoo! Japan News がその記事を取り上げた時、彼らの努力は成果をあげた。」
当記事のコメント欄では、「これはいいニュースだ。日本人は英語や他の言語で書かれた日本についての文章にもっと敏感であるべきだ」といったコメントや、「ニューヨーク・タイムズのサイトが、ウィークリー・ワールド・ニュース(アメリカのタブロイド紙)の記事を何の説明もなしにタレ流してるのを想像してみろよ。まったくナンセンスだろ」といったコメントが書かれている。
かつて、WaiWaiが配信した六本木での獣姦記事を[[批判的に取り上げていた>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/31.html]] Neojaponisme のスタッフによるブログ[[META NO TANE>http://meta.neojaponisme.com/]]は、[[BYE BYE TO WAIWAI>http://meta.neojaponisme.com/2008/06/22/byebye-to-waiwai/]]という記事で、閉鎖を歓迎している。
>「2chのトランペットが、またひとつの壁を打ち破った!」
WaiWai閉鎖について、フランス語ブログ[[la riviere aux canards 鴨川>http://lariviereauxcanards.typepad.com/la_riviere_aux_canards/2008/06/cool-japan-is-o.html]]も記事にしている。
フランス語なので読めないのが残念だが、かなり詳細に書いてあり、当まとめサイトへのリンクも貼ってくれている。
この記事の中で、毎日新聞の広告「主張を押しつける新聞はもういらない」をパロった「母国を侮蔑する新聞はもういらない」という画像が紹介されていて、すごく笑ったので、当まとめサイトのトップページに借用させてもらった。
-&bold(){「2ちゃんねるのスレッド」カテゴリーを新しく作りました。}
…2ちゃんねるの現行スレと過去スレをまとめました。
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***2008年6月21日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」が釈明文を出す。}
…[[WaiWaiのサイト>http://s02.megalodon.jp/2008-0621-2156-04/mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/]]より。
>MDN readers,
>
>Some readers pointed out that various articles published
>in the WaiWai column were inappropriate content for the Mainichi Daily News.
>We respond to this criticism by halting publication of this column. We plan
>to start a column with a new concept to replace WaiWai in the future.
>
>Thank you for your understanding.
>
>Mainichi Daily News
>―――以下エキサイト翻訳―――
>
>MDN読者
>
>読者の中にはWaiWaiコラムで発表された様々な記事がマイニチ・デイリー・ニューズに、
>不適当な内容であると指摘した人もいました。
>私たちは、このコラムの公表を止めることによって、この批評に応じます。 私たちは、
>将来WaiWaiを取り替えるために新しい概念からコラムを始めるのを計画しています。
>
>ご理解をありがとうございます。
この問題が大きくなったのは昨日や今日の話なので、取り急ぎとしてこのような文章になったのだろう。
毎日新聞も、まさかこの程度の釈明で終わりにできるとは思っていないはずである。
当まとめサイトとしては、毎日新聞社は少なくとも以下のような義務を果たすべきだと考える。
①日本国民に対して謝罪する。
②記事によって広まった誤解を直ちに訂正する。
③英字新聞時代からWaiWaiが掲載されていたという噂もあるが、このようなトンデモ記事を何年間も配信し続けた経緯、また社のチェック体制を説明する。
④このような記事の配信を可能にする土壌となった毎日デイリーニューズとはどのような組織であるのか、内部の情報を公開する。
また、この問題はもはやWaiWaiを閉鎖すればすむという話ではない。
毎日デイリーニューズは、なぜ配信されるニュースが日本の性犯罪に異様に偏っていたのかを釈明しなければならない。
必ずそこには社としての方針が存在していたはずである。
単にタブロイドチックにしてアクセス数を稼ぐことが目的だったのか。
それとも、日本をおとしめるという明確な意図の下、そのような作業が行われていたのか。
毎日新聞社には、説明責任を果たす義務がある。
この問題は、日本のマスメディアにおける「反日の構造」を暴く絶好の機会になるかもしれない。
-&bold(){毎日新聞のサイトの英語クイズもひどい。}
…2ちゃんねるから。
>http://mainichi.jp/life/weekly/quiz/news/20080613wek00m040011000c.html
>秋葉原通り魔事件で、7人が死亡した。「通り魔」を英語で?
>
>http://mainichi.jp/life/weekly/quiz/archive/news/2008/06/20080531wek00m040005000c.html
>硫化水素による自殺が多発し、世間を騒がせている。「自殺」を英語で?
>
>http://mainichi.jp/life/weekly/quiz/archive/news/2007/10/20071026wek00m040001000c.html
>アメリカでは銃乱射事件が頻発しているが、「銃乱射」を英語で言うと?
>
>岩手・宮城内陸地震で多く発生した「土砂崩れ」を英語で?
>http://mainichi.jp/life/weekly/quiz/news/20080618wek00m040002000c.html
>
>サイクロン犠牲者の子供達は「人身売買」の危険にさらされている。これを英語で言うと?
>http://mainichi.jp/life/weekly/quiz/archive/news/2008/05/20080523wek00m040012000c.html
-&bold(){「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」の一部の題名を翻訳しました。}
…記事の中身の翻訳は時間が無いためになかなかできないが、英語が苦手な方でもエキサイト翻訳などにかけるとかなりの部分が理解できるようになるはずだ。
まだ未翻訳の記事のなかにもこれまでの記事以上にキチガイじみた記事がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてほしい。
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に「動画」の項目を追加しました。}
…有志がこの問題を動画にまとめてYoutubeとニコニコ動画にUPしてくれた。
特にニコニコ動画では、マイリスト登録をするとサイト内での注目度があがるので、アカウントを持っている方はぜひマイリスト登録をお願いします。
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***2008年6月20日
-&bold(){「J-CAST」でこの問題が取り上げられました。}
…ついにJ-CASTが[[記事にしてくれた>http://www.j-cast.com/2008/06/20022225.html]]。
毎日新聞社の広報にもインタビューを取ってくれている。
これで多くの人がこの問題を知ってくれるだろう。
-&bold(){毎日新聞英語版の記事が、英語圏でどのように受容されてきたか。その2。}
…[[世界各国の性犯罪記事が掲載されているサイト>http://209.85.175.104/search?q=cache:IxTvAP4QB5EJ:peepest.com/voyeursinmedia.html+tokusatsu-shinsengumi+Vibrator&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp]]を見つけた。
やはりここでも大量に見つかるのは毎日新聞の記事なのだ。
「ヌード写真家が学生から盗みをはたらいて逮捕」
"Nude Photographer Arrested For Robbing Student"
「覗き自衛官が女性用更衣室で逮捕」
"Peeping Soldier Busted In Women's Changing Room"
「変態教授のパンチラ検査は、社会の支柱が壊れていることを示している」
"Pervy Professor's Upskirt Inspections Expose Cracks In Pillar Of Society"
[[Japan Inc>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/30.html]]も指摘していたように、毎日新聞英語版は何かに取り付かれたかのように日本の性犯罪の記事を大量に配信し続けていたのである。
別に、日本の恥だから性犯罪の記事を配信するなと言っている訳ではない(NHKの経営委員長のように「国益のために」などと言うと、毎日新聞さんは怒るだろうし)。
ただ、アメリカやオーストラリアでは日本の何倍もの数の性犯罪が起きているが、ニューヨーク・タイムズや豪テレグラフがサイトのトップを使って痴漢が逮捕されただのアダルトビデオ業者が捕まっただのといったニュースを報じるなんてことは当然ありえない。
しかし、アメリカやオーストラリア出身であろう毎日新聞の英語版スタッフたちは、平気でそのようなことをやってきたのだ。
やはり、何らかの悪意がそこに介在していたと考えざるを得ない。
ジャーナリストとしての資格どうこうという以前に、完全に人間としてのモラルが崩壊している。
毎日新聞の英語版「毎日デイリーニューズ」は、1922年に創刊されたという。
「毎日デイリーニューズ」に対しては個人的には何の思い入れも無いが、伝統あるものが堕落していく姿を見るのはやはり悲しい。
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***2008年6月19日
-&bold(){毎日新聞英語版の記事が、英語圏でどのように受容されてきたか。}
…2ちゃんねるからの情報。
[[FARK.com>http://www.fark.com/]]とは、バカニュースを集めてそれについてみんなでコメントするという、2ちゃんねるのニュース系板に似た、英語圏でアクセス数の多いサイトである。
毎日新聞英語版から配信される記事は、このサイトの格好のネタになっていたようだ。
このサイトのアーカイブで、英語版を持つ日本の新聞名を検索してみる。
Yomiuri : total 46
http://cgi.fark.com/cgi/fark/hlsearch.pl?qq=yomiuri&o=0
Asahi : total 35
http://cgi.fark.com/cgi/fark/hlsearch.pl?qq=asahi&o=0
Mainichi : total 826
http://cgi.fark.com/cgi/fark/hlsearch.pl?qq=mainichi&o=0
ご覧の通り、毎日新聞からの記事が圧倒的に多い。
もちろん、こんなのは名誉なことでも何でもなく、いかに英語圏で毎日新聞が低俗タブロイド紙として消費されてきたかの証左である。
別に毎日新聞がタブロイド紙と思われようがこちらとしては知ったことではないのだが、それによって日本がおとしめられるのを許すことは出来ない。
ここのアーカイブでは、ちょっと覗いただけで、毎日新聞から配信された以下のような記事を簡単に見つけることが出来る。
「日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする」
http://forums.fark.com/cgi/fark/comments.pl?IDLink=111844
「日本の最新の流行 : 70歳の売春婦」
http://forums.fark.com/cgi/fark/comments.pl?IDLink=285036
「老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある」
http://forums.fark.com/cgi/fark/comments.pl?IDLink=290228
「屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる」
http://forums.fark.com/cgi/fark/comments.pl?IDLink=528917
「日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる」
http://forums.fark.com/cgi/fark/comments.pl?IDLink=402268
826件の記事のうち、9割がこのようなエロ記事・変態記事・性犯罪記事である。
このような記事に対して、外国人からどのようなコメントが書かれているか、もう見なくても想像がつくだろう。
ここから出来るだけ多くの記事を当まとめサイトに転載していこうと思う。
また、ここのアーカイブによって、毎日新聞英語版がこのような記事を流し始めたのは2001年の5月からだとわかった。
この直前の2001年3月に、毎日新聞は1922年以来の伝統があった英字新聞「毎日デイリーニューズ」の発行をやめ、インターネットでの配信のみとしたのである。
この時、悪化する英語版の収益を確保するために、タブロイド的な記事を流すことによって海外からのアクセス数を増やし、広告収入の増加につなげようという方針が社内で立てられたことは想像に難くない。
毎日新聞が悪魔に魂を売り渡した瞬間である。
「ネット君臨」の中で、毎日新聞取材班の岩佐淳士記者は、学生の言葉を引用してこう書いている。
「利用者からのアクセス数を稼ぐために、何でもありの風潮はおかしい」(P228)。
毎日新聞英語版のこのような実態を知った今、彼らの言葉のすべてがむなしい。
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***2008年6月18日
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に英語ブログを追加しました。}
…[[Japan Inc>http://www.japaninc.com/]]から、アンナ・キタナカさんのWaiWaiについての最新記事。
-&bold(){Youtubeからの映像}
…元毎日新聞常務が明かす「新聞の危機の実態」
Part1 http://www.youtube.com/watch?v=0wUoqmpARoY
Part2 http://www.youtube.com/watch?v=587XYuL-Xuk
Part3 http://www.youtube.com/watch?v=9r6yfQzGbWM
新聞業界も、もう長くなさそうだ。
アクセス数を稼ぐためにタブロイド紙からの変態記事を掲載し続けてきた毎日新聞は、さながら悪魔に魂を売ったといったところか。
毎日新聞の断末魔の叫びが聞こえる。
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***2008年6月17日
-&bold(){2ちゃんねるのスレッドから引用。}
>607 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:2008/06/17(火) 13:23:10 ID:TpmjAMVX0
>チラシにして、毎日新聞が配達される家に知らせるってのはどう?
>
>608 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:2008/06/17(火) 15:34:49 ID:+j413vvQ0
>口コミでどんど広めているよ。憤慨してたよ。どっちかというと左な連中でもね。
チラシはいいですね。
毎日新聞が誠実な対応を取らない以上、この問題を毎日新聞購読者にどんどん知らせて、一人でも多くの解約者を出す方向で進めていこうと思う。
-&bold(){「ライアン・コネルとは何者か」に写真を追加しました。}
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***2008年6月16日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai問題」、毎日新聞の社としての責任は?}
…毎日新聞の岩佐淳士記者は、毎日新聞取材班による著書[[「ネット君臨>http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%90%9B%E8%87%A8-%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%8F%96%E6%9D%90%E7%8F%AD/dp/4620318361]]」の中でこう書いている。
「八ヶ月にわたって日本と海外のネット社会を取材して『匿名の悪意』を黙って見過ごすわけにはいかないと感じている」(P73)。
ならば、こちらはこう言おう。「毎日新聞の『実名の悪意』を黙って見過ごすわけにはいかない」と。
WaiWaiの記事は、「実話ナックルズ」「週刊実話」「特冊新鮮組」(そもそもこんな雑誌があること自体知らなかったが)などの実話誌・タブロイド紙の記事を元にして書かれていた。
日本ではコンビニの隅で読み捨てられていく雑誌である。
しかし、それが毎日新聞のサイトから配信されると意味あいが異なってくる。
「ライアン・コネル」という記者の実名がそのような記事に信憑性を与え、毎日新聞という看板がそのような記事に権威を与えるのだ。
毎日新聞は「ネット君臨」の中で、ネットにおける悪性のコメントや有害情報などの問題は、すべて「ネットの匿名性」に起因するかのように書いている。
しかし、今回の問題は、毎日新聞が奨励する「ネットの実名制」が、ネットの有害情報を抑制する歯止めにはなりえないということを明らかにした。
現に、ライアン・コネルは実名で何年間も変態記事を書き続けていたにも関わらず、毎日新聞の社員は誰もそれをやめさせることが出来なかったのだ。
ノーチェックで日本をおとしめる記事を書き続けることが出来て、彼もさぞ満足していることだろう。
毎日新聞英語版から配信され続けてきた記事によって、日本が受けた損害は計り知れない。
一度、"Mainichi Daily News" "Ryann Connell"などと検索して、出てきた色々なサイトを覗いてみることをお勧めする。
どのサイトでも、日本人への嘲笑・罵倒・侮辱であふれかえっている様を見ることが出来るだろう。
「ネット君臨」も書いている通り、ネットによって「一度つけられた傷は簡単には回復しない」(P76)のだ。
日本国全体につけられた汚名に対し、いったい毎日新聞はどのような責任を取るつもりなのだろう。
WaiWaiは、これまでのアーカイブを削除して、タブロイド紙ではなく「サンデー毎日」の記事を訳すようになった。
彼らは、ひき逃げ犯のごとく何事も無かったかのような顔をして、これからもこのままサイトを運営していくのだろうか。
それにしても、「ネット君臨」で偉そうな御託損を並べていた毎日新聞ネット取材班は、自社の英語版サイトのこのような事態を知らなかったのだろうか。
それとも、知っておきながら知らないふりをしていたのだろうか。
どちらにしても、底抜けのバカ集団である。
もし毎日新聞社員にジャーナリストとしての良心がひとかけらでも残っているのなら、今すぐ「ネット君臨」新章をスタートさせるべきだ。
テーマはもちろん「毎日新聞英語版WaiWai問題」である。
いままで配信されたすべての記事を検証し、なぜこのような記事が配信されるに至ったのか、このような記事を配信する土壌となった毎日新聞英語版の状況とはどのようなものだったのか、社内でのチェック機能は働いていなかったのか、毎日新聞の社としての責任はないのか、など、社をあげてこの問題に取り組んでいくべきだろう。
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***2008年6月15日
-&bold(){ライアン・コネルが記事の署名を復活させる。}
…毎日新聞英語版WaiWaiから[[本日配信された記事>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/news/20080614p2g00m0dm013000c.html]]の末尾に、ライアン・コネルの署名がついている。
これまで2週間、匿名にしていたのはなんだったのか。完全に迷走している。
今日の記事の元ネタは、スポニチである。サンデー毎日はさすがにもうネタ切れか。
記事の最後に「スポニチは毎日新聞と提携しています」と言い訳が書いてある。
明日はサンデー毎日の発売日だぞ。よかったな。
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に日本語ブログを追加しました。}
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***2008年6月14日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」、本日の執筆者はカミヤマ・マスオ。}
…本日WaiWaiから配信された記事は、[[秋葉原通り魔事件についてのもの>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/news/20080614p2g00m0dm001000c.html]]だった。
記事の執筆者はカミヤマ・マスオという人物である。
過去に配信された記事の署名によると、WaiWaiの記事は、ライアン・コネルと、このカミヤマ・マスオによって書かれてきたようだ。
ライアン君は6月に入って記事の署名をやめたのだが、マスオさんの方はいまだにちゃんと記事の最後に署名を付けている。
偉いぞ、マスオさん。それでこそ「ネットの匿名性」を憎む毎日新聞の記者である。
それでは、マスオさんがこれまでどんな記事を書いてきたか見てみよう。
「射精産業のスラング言葉 ― 即シャク、即アナル、駅弁、天然ゴム、イラマチオ」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/143.html
「ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/146.html
「主婦が郊外のコインシャワーで売春をする」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/145.html
どうみても最低の変態記者です。本当にありがとうございました。
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***2008年6月13日
-&bold(){毎日新聞のサイトのスポンサー企業に「問い合わせ」をしました。}
…本日、毎日新聞のサイトに広告を出している[[日本HP>http://welcome.hp.com/country/jp/ja/welcome.html]]、[[旭化成>http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/]]、[[日本コカコーラ>http://www.cocacola.co.jp/]]にメールで「問い合わせ」を行なった。
文面は以下の通り。
>突然のメール失礼いたします。
>毎日新聞のサイトのバナー広告から、御社にたどり着きました。
>いつも御社の商品には大変お世話になっております。
>
>さて、御社が広告を出している毎日新聞のサイトですが、
>そこからこのような記事が配信されているのをご存知でしょうか。
>
>「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」
>「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」
>「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」
>
>これらはすべて、毎日新聞の英語版サイトから世界中に配信された記事の一部です。
>詳しくは、こちらのまとめサイトをご覧ください。
>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/
>
>御社は毎日新聞のサイトに広告を出しておられますが、毎日新聞英語版サイトのこのような事態をご存知だったのでしょうか。
>それとも、毎日新聞のこのような報道姿勢に賛同して、広告を出しておられるのでしょうか。
>
>お手数ではありますが、御社の毎日新聞に対するスポンサードの意図をお教えくださいませんでしょうか。
>
>よろしくお願いします。
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」、今日の特集は杉本彩}
…まあ、どうでもいい話であるが、WaiWaiが[[「新しいSM女王・杉本彩の最新映画が話題」>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/news/20080613p2g00m0dm007000c.html]]と報道している。
例によってサンデー毎日からの記事である。
サンデー毎日からどうにかしてエロ記事をひねり出そうとしているライアン君の浅ましい姿が目に浮かぶようではないか。
彼の手にかかれば、サンデー毎日の「大学合格ランキング」のような特集もエロ記事になってしまうことだろう。
ところで、毎日新聞英語版が[[NHK慰安婦番組改変訴訟について報じている>http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080613p2a00m0na009000c.html]]のだが、そこで慰安婦を"sex slave"と訳している。
あの[[朝日新聞の英語版の記事>http://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200806130069.html]]ですら"comfort women"としているのだが、毎日新聞英語版のこのデタラメっぷりは何だろう。
毎日新聞日本語版の元記事の見出しは、[[「NHK番組改変訴訟:市民団体側の敗訴が確定…最高裁判決」>http://mainichi.jp/photo/news/20080612k0000e040087000c.html]]というごく真っ当なものであり、記事の中でも「いわゆる従軍慰安婦問題」と正確に書かれていて(当時「従軍慰安婦」という言葉は無かったのだ)、中立性を感じさせるものとなっている。
ところが同じ記事が毎日新聞英語版になると、「NHKが性奴隷番組の改変の疑惑を晴らす」("NHK cleared of breaking law over changed angle in sex slave program")となってしまうのだ。
毎日新聞英語版のチンピラスタッフたちに言いたいが、性奴隷っていうのは、お前らアングロサクソン系白人がアメリカやオーストラリアで延々と行なってきた原住民や黒人奴隷に対するレイプの被害者のことだろうが。
ライアン・コネルの出身地であるオーストラリアは、アボリジニの肌の色を白人に近づけるために、白人男性がアボリジニ女性をレイプすることをつい最近まで政府が奨励していたキチガイ国家である。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/428.html
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に日本語ブログを追加しました。}
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***2008年6月12日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」が過去記事をすべて削除。}
…6月10日に「毎日新聞のアーカイブに、昨年6月以降に配信された過去記事があったので、そこから100本近く採取してきた」と
書いたが、6月11日にその[[アーカイブ>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/]]ごと削除された。
毎日新聞のサイトではもう見ることはできないが、アーカイブにあった100本近くのエロ記事・変態記事は、
すべて当まとめサイトに転載済みである。
WaiWaiはこのような記事の配信を10年近く続けてきたようなので、
これまでに配信されたエロ記事・変態記事の総数は、おそらく優に1000本を超えるはずだ。
昨年の6月以前に配信された記事についても、現在鋭意収集中である。
ライアン一派および毎日新聞の今までの悪行が、これからさらに白日の下に晒されるだろう。
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***2008年6月11日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」の記事が、ほぼ「サンデー毎日」一色に。}
…当まとめサイト開設以来、セコい変更をこそこそと行なっている[[WaiWai>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/index.html]]であるが、現在のところ、
6月に配信された記事10本のうち、9本までもがサンデー毎日からの記事という「異常事態」になっている。
ライアン君のお気に入りの雑誌は、実話ナックルズや週刊実話だったはずだが、急にサンデー毎日フリークになってしまったのだろうか。
サンデー毎日のような、刺激も無くつまらない雑誌の記事を訳していたら、
反日ガイジンに侮日の材料を提供してアクセス数を稼ぐというWaiWaiの存在意義はなくなってしまうと思うのだが。
敵ながら少し心配になる。
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に英文記事を追加しました。}
…[[Japan Inc>http://www.japaninc.com/]]から、アンナ・キタナカさんによる最新記事を翻訳しました。
トップページで日本のレイプ事件を報道する毎日新聞英語版の奇妙さについて。
おそらくアンナさんも気付いていると思うが、毎日新聞英語版スタッフは、意図的に日本の性犯罪を中心に翻訳して配信しているのだ。
それを喜んで受容する特定の層のために。
日本人は日本を取り巻くこのような現状に、もっと敏感であるべきだと思う。
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***2008年6月10日
-&bold(){「毎日新聞英語版WaiWai」が記事の署名をやめる。}
…2ちゃんねるで騒ぎが大きくなってきた5月31日から、WaiWaiでは記事の最後に記者の署名を入れることをやめたようだ。
[[5月30日の記事>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2008/05/20080530p2g00m0dm021000c.html]]には(By Ryann Connell)という署名があるが、[[5月31日の記事>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2008/05/20080531p2g00m0dm003000c.html]]には署名がないことがわかる。
これ以降、6月に配信された記事にも、すべて署名が入っていない。
まったく、姑息なことをする連中である。
毎日新聞は、[[「ネット君臨」>https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/itsociety7/]]という特集で、「ネット社会の匿名性」を偉そうに批判していたのではなかったか?
自分たちに都合が悪くなったら、匿名に逃げ込んで、顔を隠しながらデマをタレ流そうというのだろう。
所詮、毎日新聞が掲げる主義・主張なんてその程度のものなのだ。
-&bold(){「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」に記事を追加しました。}
…毎日新聞のアーカイブに、昨年6月以降に配信された過去記事があったので、そこから100本近く採取してきた。
すべてが変態記事・エロ記事であり、読んでいて頭がクラクラしてきた。
今回分かったのだが、ライアン・コネルのほかに、カミヤマ・マスオという記者も変態記事を配信しているようだ。
とりあえず、題名の翻訳と中身の抄訳を続けていこうと思う。
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***2008年6月9日
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」の英文記事を翻訳しました。}
…今回記事を翻訳して分かったが、毎日新聞の英語版サイトは、ライアン・コネルのWaiWaiだけでなく、
一般の英文記事についても、題名や中身がひどく下品でタブロイド的なものが多いようだ。
いったい毎日新聞は、外国人スタッフをどのようにして選んでいるのだろうか?
彼らはちゃんとしたジャーナリストなのか?
毎日新聞は英語版のこのような事態をどの程度まで把握しているのだろうか?
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***2008年6月8日
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」に英文記事を追加しました。}
…[[Japan Inc>http://www.japaninc.com/]]のアンナ・キタナカさんは、毎日新聞英語版問題についてたびたび取り上げていたようだ。
Japan Inc というサイトは始めて知ったが、毎日新聞英語版よりよっぽど良心的なニュースサイト。
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***2008年6月7日
-&bold(){毎日新聞が「毎日ウィークリー」のサイトを変更。}
…毎日ウィークリーとは、毎日新聞が英語学習者のために発行している英字新聞。
数日前まで[[こちら>http://209.85.175.104/search?q=cache:aRbWI4jALw8J:www.mainichi.co.jp/weekly/index.html+%22%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%95%B7%E4%BB%A3%E7%90%86%22&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp]] だったのが、今日[[こちら>http://mainichi.jp/life/weekly/etc/info/index.html]]に変更されていた。
前のサイトには掲載されていたライアン・コネルの写真が、新しいサイトでは削除されている。
また、そこに掲載されている英語の例文が、[[「民団と総連が半世紀ぶりに和解」>http://www.mainichi.co.jp/weekly/images/sono1-p.gif]]から[[「北朝鮮、核実験を実施」>http://mainichi.jp/life/weekly/etc/info/image/wordscheck.gif]]に変更された。
「民団と総連が半世紀ぶりに和解」などという記事を、毎日新聞が英語の例文としてずっと掲げていた意図は何なのだろうか。
毎日新聞と在日といえば、2年前、このような事件があったのも記憶に新しい。
「在日記者が占領…毎日新聞佐賀支局の異常事態」
http://dogma.at.webry.info/200610/article_29.html
-&bold(){「にゅーあきばこむ」でこの問題が取り上げられました。}
…http://www.new-akiba.com/archives/2008/06/post_15777.html
-&bold(){「毎日新聞英語版から過去に配信された記事」に記事を追加しました。}
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***2008年6月6日
-&bold(){「この問題をとりあげたメディア」の英文ブログの記事を翻訳しました。}
2008-07-03T22:34:23+09:001215092063WaiWai閉鎖を惜しむ外国人読者の声
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/163.html
&bold(){本まとめサイトの読者から、WaiWai閉鎖直後、毎日デイリーニューズのフォーラムに投稿された、WaiWai閉鎖を惜しむ外国人読者の書き込みについてのメールを頂いた。以下は頂いたメールの全文。}
「WaiWai閉鎖について、外国人読者の反応」
毎日の記事を英語圏の読者は、どれだけ本当の話と受け止めていたのだろうか?
英語圏ではあれを半分冗談ぐらいに思ってるのか?
でもそれがみんな事実だと思ってるとしたら相当にヤバイ。
毎日は本腰を入れて、訂正記事を繰り返し掲載する義務がでるだろう。
毎日の謝罪が、まことにいい加減な保身めあてのものだったので、英語読者は記事は事実だったと 今でも信じている。
その明々白々の証拠が当の毎日デイリーニュースにあるので挙げておく。
毎日デイリーニュースの“Reader’s Forum”に読者の投稿が載っていた。
http://mdn.mainichi.jp/bbs/00000004/00000001/
28日に反論を投稿したら、なぜかこれまでのものも含め全部消されたので、
私がコピーしておいた読者投稿をコピペする。
長くて全文は紹介できないので、文意をそこなわないように一部分ずつを翻訳。
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>Closure of WaiWai
>I understand the news service's response to criticism that challenged the news service's integrity.
>Nevertheless, I would like to commend the journalistic spirit of reporting the sordid Japanese weeklies. This act was pure translation of a culture that exists in Japan. While perhaps basing selection of stories based on the level of sordiness and shock value, it opened a window to a culture that non-readers of such weeklies would not encounter. This is the true spirit of translation: being able to communicate a side of life that the other culture cannot see.
>The unfortunate consequence of this was that the newspaper, through mirroring the language used by the weeklies, was seen as a voice of such language and condemmed for its vulgarity.
>Geoff Trousselot
>02:22 June 28, 2008
>
日本の下品な週刊誌を報道してきたジャーナリスト魂を賞賛したいと思います。
その報道は日本に存在する文化の、嘘の無い紹介でした。Trousselot
>
>Discontinuation of WaiWai
>After reading your explanation for the discontinuation of WaiWai I was reminded of what I was told the first year I resided in Japan, a residence that coontinued for 14 years. What was that? That Japan does not want "outsiders" (gaijin) to know the full story about Japan and are overly sensitive about the realities of Japanese society. As a reader of English Mainichi on the web I felt that I ws receiving the kind of coverage I would have read when I lived there and read the vernacular press and tabloids. While I understand the decision it also shows how mistakenly sensitive to outsiders opinions many Japanese seem to be. This does a lot to confirm stereotypes about Japan - hide the realities so outsiders will always be outside. I'm sorry that you felt the discontinuation ws necessary. I thought that the press was more mature. RL
>R Lunak, Minnesota, USA
>09:12 June 25, 2008
(こうして)外人はいつまでも外人あつかいされて現実に目隠しされる。Lunak
>WaiWai Notice and Apology
>I am the editor of an English publication focusing on Japanese food and culture based in Singapore and I am writing to express my disappointment for the discontinuation of the Waiwai column.
>
>As much as I respect the corporate directive to cease Waiwai column in Mainichi, I want your editorial team to know that these articles have given the outside world an intimate look into Japanese culture and lifestyle. Seldom has the outside world had any access into these areas and I think these writings helped foster a better and deeper understanding of the Japanese lifestyle and culture.
>
>I'd like to believe there are more readers like myself who read with an open mind. Needless to say, tn this digital age, we have unprecedented access to information and I think vast majority of readers appreciates what you have done to bring us a better understanding of Japanese lifestyle and culture.
>
>Reading and learning about a foreign culture enriches all our life and what other way can we achieve that without good writers who can write and inform the rest of us things that are happening within each of our little world.
>
>Writing and reading alike can be a extremely fulfiling and enriching experience and I like to commend the writers of these articles I have seen and read on Waiwai and I know together with many of my colleagues and friends, we have been intellectually challenged, motivated and moved by what we have read in Waiwai.
>
>I regret your management's decision and I'd like to take the opportunity to once again applaud the good editorial work you have done thus far.
>Sinma DaShow
>23:01 June 24, 2008
これらの記事は日本の外の世界に、日本の文化と生活様式の本質的なありさまを教えてくれていました。
そのような部分は外の世界にはほとんど閉ざされていたもので、
私はワイワイの記事が日本の生活様式と文化のより良いかつより深い理解をもたらす手だてとなっていたと思います。
読者の大部分が貴紙は日本の生活様式、文化のより良い理解をもたらしてくれたと感謝していると思います。DaShow
>WAI WAI requiem
>I do not understand why some critics (maybe from the government and from the most conservative sectors of Japanese society) have the right and the power to force you to close one of the most interesting columns about life (aspects of Japanese life), aspects that are better to understand from a magazine than to try to guess and sometimes misunderstand them due to a not complete knowledge of Japan.
>
>I don't think Wai Wai was vulgar. I don't think Wai Wai was innapropiate. I think that not to publish Wai Wai is a complete pervertion against the freedom of speech and right to get the information we want. It gives the opposite sensation.. that the Japanese culture is so sordid that is better to keep its secrets only for kanji readers.. not for foreigners that can not read Japanese... (racism or exclusion?)
>TOM
>21:39 June 24, 2008
日本の生活諸相に関して、最も興味あるコラムのひとつ。TOM
>WaiWai Notice and Apology
>As a regular reader of Mainichi Daily News, I find it disappointing to find out the the WaiWai corner has been taken down due to the concern that readers might be "misinformed" about Japan. I read all sections of MDN, from the news to the..yes, the at-times low-brow articles on WaiWai. And though I don't always enjoy or agree with the articles in the section, I've always felt that it gives readers a glimpse at another aspect of Japan, an aspect behind the facade of normalcy and straight-laced professionalism that the Japanese are so careful to project.
>
>I suppose all societies prefer to whitewash their "deficiencies" and not air their dirty laundry in the open. But I find it ironic that detractors of the WaiWai section object to it because of its accessibility to the very large English-speaking community outside Japan, yet do not object to the fact that what was compiled in WaiWai is readily avaiable in Japanese tabloids... in Japanese of course.
>
>Misunderstanding? I think most readers of MDN and of WaiWai are more than well aware that the risque happenings reported in WaiWai do not necessarily represent the norms of Japanese society. It's much easier to misunderstand the intentions of the so-called concerned citizens - are they really concerned about readers being misinformed, or are they simply embarrassed about one aspect of their own society?
>Whisky
>18:27 June 24, 2008
ワイワイは、日本人があくまでも注意深く取り繕おうとしている、正常さや厳格なプロ根性といった表看板の、
その裏に隠されたもう一つの日本の顔を読者に垣間見せてくれたと、私は感じてきました。Whisky
>Discontinue WaiWai
>I would sorely miss the WaiWai columns. While low-brow content, it did give insight into the Weekly magazines from Japan. Some may say it was inappropriate, but I felt it reflected the culture of Japan. For good or bad. WaWai will be sorely missed
>
>stephen leigh
>17:44 June 24, 2008
ワイワイは、よきにつけ悪しきにつけ、日本の文化を映し出していたと思います。leigh
>waiwai is gone ...
>It's a shame the WaiWai is gone. I always looked at it as a journal of whats going on that isn't headlines. Sometimes edgy, it gave the paper depth that otherwise didn't exist. Plus a broader view of Japan, good or bad, on a more personal level than just headlines could. It showed the differenc es in culture and I learned quite a lot so I could understand the differences and the viewpoints that go with them. It may have been vulgar to some but it showed your paper and your country to be more human with many of the same issues as the rest of us. It also helped us by covering subjects that aren't covered locally, that's those culture and viewpoint differences again. If knowledge leads to understanding than WaiWai did a pretty good job of helping the rest of us see a more personal view of Japan and better understand the views of it's(her) people.
>Nebraska, USA
>paul
>15:40 June 24, 2008
知識が理解をもたらすとするなら、ワイワイは外人の我々が日本についてずっと人間的な見方と、
日本人一般にたいしてより良い理解を得る為にとても良い仕事をしました。paul
----
英文で廃刊の報知と謝罪があったのが24日、ここに紹介したものはそれから28日の日付までのもの。
文面が例外なく表明しているのは、英語の読者はすべてワイワイの記事を(時には品がないにせよ)
事実であると受け止めた上で投稿していることだ。そこには一点の疑問も差しはさむ余地は無い。
英文謝罪掲載の後にこれらの投稿があったということは、毎日の謝罪がごまかしであった何よりの証拠、鉄証である。
長年にわたって植えつけてきたこの誤解を毎日はどうやって払拭するつもりか。
そもそも払拭するつもりがあるのか無いのか。
エロ報道を英語読者全員に事実と受け取らせ、そのままに放置している現状を自覚しているのか。
世界中に日本を猥褻大国と思わせるのが、お前らの底意なのか。
長期にわたり、このように外国にヨタ記事を事実としてばらまいた罪は万死にあたいする。 2008-07-03T07:35:14+09:001215038114毎日新聞、スポンサーへの抗議
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/12.html
***毎日新聞社への抗議
東京本社
03-3212-0321
ネットでの問い合わせフォーム
https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html
メール
jikenjiko@mbx.mainichi.co.jp
***毎日新聞英語版 Mainichi Daily Newsへの抗議
Mainichi Daily News newsroom
03-3212-0885
メール
dailynews@mbx.mainichi.co.jp
***スポンサーへの「問い合わせ」
マスコミによる報道被害に対しては、スポンサーへの圧力が効果的。以下の2ちゃんねるのコピペによると、
スポンサーへの「抗議」よりも「問い合わせ」のほうが効果があるらしい。毎日新聞のサイトにアクセスし、
スポンサー企業に「問い合わせ」をしよう。
>一番効果があるのは、スポンサーへの「抗議」ではなく「問い合わせ」です。
>
>現在マスコミ、とりわけテレビ局のスポンサーは、テレビ局の営業と
>直に契約してスポット広告や番組の枠を買っているわけではなく、
>間に広告代理店が入ってます。何かの番組がおかしいとして、
>その番組のスポンサーに抗議しても、間の広告代理店が調整してしまいます。
>翌週にはまったく別のスポンサーとなってしまい、効果がありません。
>企業は、一社提供の番組をのぞき、放送の枠の一部を買っているだけで、
>その番組に直接タッチしているわけではないのです(これは電通の悪知恵です)
>
>ではどうするか。
>問い合わせればいいんです。「この番組はこれこれこうなっているが、
>どのような意図でスポンサードしているか、教えていただけますか?」と
>問い合わせしましょう。「抗議」のように、言いっぱなしにしないこと。
>これが重要です。
>
>問い合わせをすると、その問い合わせは企業から広告代理店にゆき、
>最終的には番組の制作スタッフへ行きます。視聴者からではなく、
>スポンサーからの問い合わせですから、無視できません。電話で釈明することもできず、
>アルバイトや外注に投げることもできず、社員が書類を作って広告代理店や
>スポンサーに説明をしに行かないと行けないわけです。
>
>天下のテレビ局の社員であっても、人間ですから一日は24時間です。
>その24時間のうち、数時間をスポンサーへの釈明に費やさないといけません。
>場合によっては一日がかりになるでしょう。彼らはこれを、非常に嫌がります。
>
>質問責めにして、彼らの時間を奪いましょう。捏造する気をなくさせましょう。
>これは左側の人たちが好んでやり、また効果が抜群の「叩き方」です。
----
&bold(){↓下に表示されている「スポンサードリンク」は、毎日新聞のスポンサーと何の関係もありません。ご注意ください。} 2008-07-02T12:40:41+09:001214970041この問題をとりあげたメディア
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/15.html
***新聞・雑誌
&bold(){朝日新聞}
「毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け」
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200806240055.html
&bold(){読売新聞}
「みだらな表現に抗議受け、毎日新聞が英文サイト一部閉鎖」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080624-OYT1T00418.htm
&bold(){産経新聞}
「毎日新聞が英文サイト閉鎖 「低俗過ぎる」と批判300件」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080624/crm0806242004039-n1.htm
「英語版サイトに「低俗」な日本紹介記事を掲載 毎日新聞がおわび」
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080624/its0806242018000-n1.htm
&bold(){共同通信}
「毎日が英文サイト一部閉鎖 「低俗」と抗議3百件」
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062401000847.html
&bold(){週刊新潮} 2008年7月3日号
「「ブタを獣姦して調理」「女子高生はセックス狂」と報じた毎日新聞」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
&bold(){読売ウィークリー} 2008年7月13日号
「超低俗ネタ垂れ流し!!「毎日」英文サイトの愚」
http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/
&bold(){週刊ポスト} 2008年7月11日号
「毎日新聞英語版で「変態日本人大誤報」をバラ撒いたコラムニストの正体」
http://www.weeklypost.com/080711jp/index.html
***ニュースサイト
&bold(){J-CASTニュース}
「毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信」
http://www.j-cast.com/2008/06/20022225.html
…問題点をわかりやすくまとめてくれている。J-CASTは影響力が大きいので、多くの人がこの問題を知ってくれるだろう。
***日本語ブログ
&bold(){Mozuの囀}
「毎日新聞英語版は誰にハックされているのか」
http://rockhand.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_6f5f.html
…この問題の本質がよくわかるとても詳しい分析がなされている。必読。
&bold(){世の中を生暖かく見守るブログ}
「Ryann Connell pisses off Japanese cyber community」
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/51930175.html
…他のブログでのライアン・コネルの発言を掲載。
&bold(){二階堂ドットコム}
「毎日新聞英語版でやりたい放題のねつ造」
http://www.nikaidou.com/2008/05/post_1272.html
…有名保守系ブログ。
&bold(){朱雀式}
「毎日新聞英語版の変態記事がひどすぎる」
http://www.suzaku-s.net/2008/05/anti-japan_perverts_act_in_foreign_countries.html
…ライアン・コネルはニューヨーク・タイムズの有名反日記者ノリミツ・オオニシより悪質だと分析。
&bold(){にゅーあきばこむ}
「毎日新聞の英語版の記事の内容が酷すぎると話題に!」
http://www.new-akiba.com/archives/2008/06/post_15777.html
…本まとめサイトも紹介してくれている。感謝。
&bold(){Cherry picking news}
「偏見を助長させたい毎日新聞」
http://miro.iza.ne.jp/blog/entry/595996/
…「わざわざ「日本通の変態大好きガイジン」を雇い、間違った日本像を世界中に植え付けたい意図って…どこにあるの?」
&bold(){空}
「反waiwaiの声が吹き出してきた。」
http://blog.goo.ne.jp/kentanakachan/e/9c70401e12ec8caa7c13f4d76ed8b142
…空さんは、在日外国人による偏見、Japanophobiaに対し、孤軍奮闘しておられるブログ。
&bold(){痛いニュース(ノ∀`)}
「「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症に」…毎日新聞、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信→批判受け削除」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1140326.html
…2ちゃんねるでの反応を読むことができる。多くの人が驚くと共に激怒しているようだ。
&bold(){博士の独り言}
「毎日「英語サイト」一考」
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1696.html
…有名保守系ブログ。この問題は、毎日新聞の「体質」を凝縮していると分析されている。
***英語ブログ
&bold(){Japan.Inc}
"I love the Mainichi Shimbun online. Sort of." (「私は、ある意味毎日新聞を愛している」)
http://www.japaninc.com/node/2988
…毎日新聞が日本語版と英語版で見せるその二重性についてのジャーナリズムとしての問題点。 &bold(){[[翻訳はこちら>"I love the Mainichi Shimbun online. Sort of." 翻訳]]}
"Sensational sex scandals" (「センセーショナルなセックス・スキャンダル」)
http://www.japaninc.com/node/2884
…毎日新聞英語版の見出しは、日本語版の見出しと比較すると、センセーショナルでタブロイド的だと指摘。 &bold(){[[翻訳はこちら>"Sensational sex scandals" 翻訳]]}
"Chinese sex toys are poisonous...?" (「中国製の"おとなのオモチャ"は毒がある...?」)
http://www.japaninc.com/node/2908
…中国製冷凍餃子騒動のさ中、毎日新聞が「中国製の"おとなのオモチャ"も危険」と報じる奇妙さについて。 &bold(){[[翻訳はこちら>"Chinese sex toys are poisonous...?" 翻訳]]}
"How important is rape in Japan?" (「日本でレイプはどのくらい重要なのか?)
http://www.japaninc.com/node/3398
…トップページで日本のレイプ事件を報道する毎日新聞英語版への疑問。&bold(){[[翻訳はこちら>"How important is rape in Japan?" 翻訳]]}
"Waiwai - an insight into subculture or just for fun?" (Waiwai - サブカルチャーへの洞察か、それともただの悪ふざけか)
http://www.japaninc.com/node/3437
…WaiWaiが英語圏でどのように受容されているか。
&bold(){neojaponisme}
"How the World Learns About Japan" (「世界はいかにして日本について学ぶのか」)
http://neojaponisme.com/2007/09/20/how-the-world-learns-about-japan/
…毎日新聞英語版による記事が、いかにして世界中にばらまかれ、日本人に対する偏見を助長しているか、というエントリー。 &bold(){[[翻訳はこちら>"How the World Learns About Japan" 翻訳]]}
&bold(){Japan Probe}
"Is Mainichi Shinbun cleaning up its headlines in its English edition?" (「毎日新聞は記事の見出しを英語版では変えている?」)
http://www.japanprobe.com/?p=1124
…毎日新聞の日本語版と英語版では同じ記事でも全然違う内容になる、というエントリー。ライアン・コネル本人による書き込みもあり。 &bold(){[[翻訳はこちら>"Is Mainichi Shinbun cleaning up its headlines in its English edition?" 翻訳]]}
***動画
&bold(){Youtube}
「Mainichi Daily News WaiWai Sucks !! (毎日新聞英語版は腐ってる!!)」
http://jp.youtube.com/watch?v=uPX1t9MGnmk
…有志が英語と日本語で動画を作成してくれた。
&bold(){ニコニコ動画}
「毎日新聞英語サイト、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3723038
「毎日新聞サイト英語版記事問題」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3722431
…マイリスト登録をすると、注目度があがるそうです。アカウントをお持ちの方は登録お願いします。 2008-07-01T23:43:22+09:001214923402「セックス、レイプ&奴隷が、病的なホリデー・メニューに加えられる」
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/148.html
&bold(){「セックス、レイプ&奴隷が、病的なホリデー・メニューに加えられる」}
&bold(){Sex, rape & slaves inserted in sick holiday menu}
2003年7月5日配信
http://mdn.mainichi-msn.co.jp/waiwai/archive/news/2003/07/20030705p2g00m0dm999000c.html
Outbound travel has been hit hard this year by such factors as the war on Iraq and the SARS outbreak, but plenty of Japanese have headed overseas on underground tours involving sex, slavery and savagery, according to Tokusatsu Shinsengumi.
For Japanese men sick of plying professionals, there are always the rape brokers of Vietnam - touts who'll apparently drag a woman off the streets so a Japanese man can violate her.
In Ecuador, Japanese can, according to the men's weekly, hunt for children in a different manner as they are armed with a rifle and permitted to track down a youth let loose in the jungle. About 10 Japanese have so far taken part in the tours, with only three getting a shot off at their target and no fatalities reported.
Japanese are tapping into the underground in European countries, too. Belarus attracts a monthly gathering of people from all over the world for its sickening slave auctions.
"Customers are looking for something different these days, right? Eastern Europeans or South Americans just aren't good enough any more. So, I decided to get myself some black women. A coordinator I know told me about the slave auctions in Africa and asked if I was interested in taking part. The coordinator's job is to bring foreign women to Japan. He said he was going to the auction again. I thought it looked interesting, so decided to tag along with him," the operator of an Osaka bordello tells Tokusatsu Shinsengumi. "It was held in Kenya. They brought out over a dozen young men and women and lined 'em all up in front of us like they were products. I asked who they were and was told they were all people badly in debt. Just looking at what was going on, I couldn't possibly buy anybody. I came home empty handed, but I've heard of sex businesses in Japan that use slaves. If they ever got picked up, there'd be an almighty uproar." 2008-06-30T23:24:53+09:001214835893「ERやシカゴ・ホープは、平成のフバフバ・ホスピタルで聴診器を持つことができない」
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/83.html
&bold(){「ERやシカゴ・ホープは、平成のフバフバ・ホスピタルで聴診器を持つことができない」}
&bold(){'ER,' 'Chicago Hope' can't hold a stethoscope to Heisei's hubba-hubba hospitals}
2007年11月17日
http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2007/11/20071117p2g00m0dm003000c.html
"When he starts to rub my back or shoulders, I shudder in expectation of pleasure," relates Akina Yoshizawa, a 31-year-old professional nurse. Once a month Ms. Yoshizawa checks into a city hotel and arranges for a young hunk to visit her room to dispense a three hour-long therapy session.
"I've got a boyfriend, but he's not enough to satisfy me," she adds in way of explanation. Then, after a suitably long interlude of foreplay -- during which his hands stray over every spot on her body -- she'll demand, "Okay, that's enough. Stick it in." And he'll willingly oblige.
If you can believe it, 100 of these "Nightingales of the Heisei Era," agreed to share accounts of their most intimate activities with Shukan Taishu (11/26).
What the magazine's leering male readers really want to know is: do any of Japan's angels in white ever engage in sex on the hospital premises?
It does happen, admitted 12 percent -- as opposed to the 63 percent who replied "no way." Interestingly, another 19 percent voiced a cryptically Clintonesque "other" as their reply. But come on, no fudging permitted: Was it sex, or wasn't it?
Shukan Taishu chooses to interpret the noncommittal reply as being a yes. Which, extrapolating the data, means that one out of three nurses in Japan has, at one time or another, done some sort of dirty deed on the hospital premises, either with a physician, other staff member or patient.
"The first three years are always the hardest for a new nurse," says Yoshiko Kagawa, who is 26. "You have to learn a ton of new stuff every day, and you can't perform as well as senior staff. It's hard on you psychologically."
According to Kagawa, young nurses are particularly vulnerable to seduction by doctors while in their first year on the job. When she was still in her freshman year, she befriended a 34-year-old physician at the ward where she was assigned. The two constantly tiptoed off to the recuperation room, the rehabilitation therapy room, the linen storeroom, and anywhere else they could find privacy for their tempestuous trysts.
"We also used the outpatient surgery room," she giggles. "Late at night any emergency cases were treated in the ICU, so the surgery was always empty. We'd lie down on the operating table and he would turn on the rotor and rub it against my clitoris. Or he'd moisten a cotton swab and insert it into my urethra. It drove me so wild, I lost control and wet myself," she blushes.
"The sensei really smirked when he saw that -- I tell you, some doctors are really flaky. Sometimes he'd use a speculum on me too. I got the feeling he was just toying with me. We broke up not long after that..."
Based on the above, it's hardly surprising that of the 31 nurses who gave responses other than "no," 17 were under age 24 at the moment of truth and six were aged 25-29. The figure dropped off after age 30 and then inexplicably picked up again after age 35.
How's that? Well, it seems that once past this age, senior nurses are more likely to have access to the head physician's private office, particularly when he's out making calls. This affords them with extra privacy to indulge in their libidinous impulses.
Of course what readers REALLY want to know is, do admitted patients ever get lucky?
Well, it's been known to happen.
Last winter Hitomi Yasunaga, a 23-year-old nurse at an orthopedic hospital, was helping a 28-year-old skier with a fractured leg limp to the loo, when, she confesses, "I did something I wasn't supposed to." Pressed for details, she relays this account.
"There weren't enough male nurses available. Anyway, I was on night duty when I was buzzed, and he told me he had to pee."
One job nurses must do, it seems, is pull down an incapacitated male patient's PJs and aim his willie while he takes a whizz.
"He was really nervous and he couldn't urinate at first," she relates. "And while I held it there, it started getting bigger. And harder."
Their eyes met and they giggled in mutual embarrassment. "And then nature took its course and I started, um, manipulating his thing," blushes Yasunaga.
As it turned out, before the patient produced his urine specimen he secreted another, stickier substance.
After the patient's discharge -- not that one, I mean the one from the hospital -- Yasunaga dated him once, but the magic of the moment had worn off.
"In a business suit he just wasn't as cute as he was wearing pajamas," she says. "We had sex on the date, but things didn't click. We never saw each other again." (By Masuo Kamiyama, contributing writer)
2008-06-29T17:11:50+09:001214727110「変態的なスカトロ・フェチにアピールする雑誌が、糞便への魅力を満足させる」
https://w.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/89.html
&bold(){「変態的なスカトロ・フェチにアピールする雑誌が、糞便への魅力を満足させる」}
&bold(){Magazines appealing to flaky 'sukatoro' fetishists fulfill a fascination for feces}
2007年12月8日配信
http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/archive/news/2007/12/20071208p2g00m0dm002000c.html
In the latest installment of Jitsuwa Knuckles' (January) ongoing series on niche media titled "Nihon Eros no Genfukei" (The Primeval Landscape of Eros in Japan), Kureichi Matsuzawa turns his attention to turds.
Printed matter about fecal matter, Matsuzawa relates, first began popping -- as opposed to pooping -- up in SM-enthusiast magazines from around the 1950s, and by the early 1960s stories were regularly featured in such fetish periodicals of the times as "SM Fuzoku Kitan" and "Kitan Club."
But it was not until the mid-1970s that glossy color magazines began appearing in which female models let loose before the cameras, revealing the end results of bladder and bowel evacuation in all their gross glory. These were typically dispensed via vending machines.
This genre of glossy magazines, known as "binibon" (vinyl books), were so named because they were enclosed in transparent plastic pouches that prevented their perusal without purchasing. Because binibon contents made no effort to comply with obscenity laws (which at the time even banned display of pubic hair), they were circulated underground, and while they typically lacked a publication date, Matsuzawa estimates they began achieving mass circulation from around 1983.
Content-wise, the binibon were able to go where circulated periodicals could not, but initially their contents were still largely SM-related. Their stock in trade usually involved a session commencing with tying up a female model with ropes; dripping hot candle wax on her bare epidermis as she squealed in mock humiliation; followed by the coup de grace, in the form of an enema -- upon which readers were treated to the sordid spectacle of her voiding her bowels.
A second binibon formula appealed to voyeurs. Initially these were also strewn with SM-style stories, but gradually shifted their focus to fecal matter, mainly through lascivious leering of ladies letting loose in loos. This change, Matsuzawa suggests, possibly came about as a result of requests by readers themselves. Unlike DVDs of today, which include sneak shots of women filmed by concealed cameras, the photographic contents were almost entirely "yarase" (fabricated), but this was still enough to gladden those guys who glory in gazing at guano with gusto.
Most representative of the latter formula would be an ongoing series named "The Unko" (Shit) from a publisher named Kitami Shobo.
This was, Matsuzawa writes, a new turning point in the evolution of pornography. Up to then, scatological themes had been treated merely as offshoots of sadomasochism or voyeurism. But suddenly, new publications began showing clean-cut teenage idols producing the foulest, most disgusting things imaginable, and it imparted an all-new kind of shock.
Matsuzawa himself insists he is not particularly infatuated with these scatological publications, but he admits the sheer incongruity of photos showing cute, young, giggly female models producing a horrendous dump to be appealing, in a warped sort of way.
Another 10 years would pass until publications catering to kaka aficionados began being issued at regular intervals. One of them, "Baby Face" from Eichi Shuppan, lasted for about a decade.
Jitsuwa Knuckles displays the cover art of nine past publications -- with the intestinal output masked so as not to offend reader sensibilities. The title of one, Baby Face no. 4, is "Reiko Kayama: Koakuma no Sasayaki" (Reiko Kayama: A Little Devil's Whisper).
Other covers on the facing page include such colorfully descriptive titles as "Haisetsu Shibuki" (A Surge of Excrement); "Scatolo Fuck"; "The Unko No. 6: Sohaisetsuryo 1,860g" (The Shit no. 6: Total Volume Excreted, 1,860 grams); and "Water Power No. 2: Funnyo Hoshoku" (Weaning Oneself away from Consumption of Shit and Piss).
Eichi Shuppan's "Baby Face" series continued to be published until earlier this year. But the company, which infuriated foreign residents last February when it flaunted a glossy A4 MOOK titled "Kyogaku Gaijin Hanzai Ura File 2007" (Astonishing Insider Files on Crimes by Foreigners, 2007), filed for bankruptcy not long afterwards. Its Web site, (www.eichi.co.jp) appears to have been discontinued. (By Masuo Kamiyama, contributing writer)
2008-06-29T17:06:58+09:001214726818