JURIA @Wiki
@あれこれ-2006年4月
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匿名ユーザー
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[2006-04-05]
DesktopHE
Hyper Estraier を 検索エンジンに使用した、Windows GUI ツール
非常駐、高速
テキストファイル・HTMLファイル・MS Office ファイル・pdfファイル・
MIMEタイプ(MBox形式メール)ファイルのインデックス化および全文検索が可能。
非常駐、高速
テキストファイル・HTMLファイル・MS Office ファイル・pdfファイル・
MIMEタイプ(MBox形式メール)ファイルのインデックス化および全文検索が可能。
J2SE Runtime Environment (JRE) 1.4以降のインストールが必要ですが、
動作に必要なファイル(estcmd.exe,xdoc2txt.exe など)は全て同梱され、
デフォルトの設定でインデックス化・検索がすぐに行えます。
動作に必要なファイル(estcmd.exe,xdoc2txt.exe など)は全て同梱され、
デフォルトの設定でインデックス化・検索がすぐに行えます。
xyzzy から Hyper Estraier を使用する lisp は、estraier.l や HE-grep.l? が
ありますが、一般的なWindowsユーザにとっては、こちらの方が使いやすいでしょうし、
AND,OR,NOT,フレーズ,属性を指定して検索、キーワード抽出により類似文書を
グループ化、全文表示も可能です。
ありますが、一般的なWindowsユーザにとっては、こちらの方が使いやすいでしょうし、
AND,OR,NOT,フレーズ,属性を指定して検索、キーワード抽出により類似文書を
グループ化、全文表示も可能です。
ただし、拡張子の無い sylpheed の MBox はインデックス化されてない?
(MIMEファイルの文字コードの個別指定もできない。)
(MIMEファイルの文字コードの個別指定もできない。)
また、インデックス化対象フォルダやインデックスを置くフォルダを
対象ごとに分けることはできません。敢えて分ける必要は無い、どころか
インデックスを一つにまとめることの有用性もあるんですね。今まで
HE-grep.l?やestraier.lでは検索対象ファイルタイプごとに
インデックスを分けて来ましたが。(estraier.l も HE-grep.l? 2006-03-23版
以降でも、まとめてインデックスを作成することが可能です。)
対象ごとに分けることはできません。敢えて分ける必要は無い、どころか
インデックスを一つにまとめることの有用性もあるんですね。今まで
HE-grep.l?やestraier.lでは検索対象ファイルタイプごとに
インデックスを分けて来ましたが。(estraier.l も HE-grep.l? 2006-03-23版
以降でも、まとめてインデックスを作成することが可能です。)
ソフト作者さんのサイトや配布場所のリンク集、そのソフトのreadme.txtや
設定のヘルプや使い方tipsのメモ、Wiki・HPなどの原稿や参考文献・・・等
検索キーワードに関連した文書・文字列をひとつのウインドウ上で一度に
閲覧できるわけです。それこそがデスクトップ検索なワケで。
(xyzzyで辞書検索するために作った英辞郎の分割テキストからのヒットには
思わずにんまり。)
設定のヘルプや使い方tipsのメモ、Wiki・HPなどの原稿や参考文献・・・等
検索キーワードに関連した文書・文字列をひとつのウインドウ上で一度に
閲覧できるわけです。それこそがデスクトップ検索なワケで。
(xyzzyで辞書検索するために作った英辞郎の分割テキストからのヒットには
思わずにんまり。)
確かに、不要な情報(文書)もインデックス化され、検索時にはリストが
煩雑になりがちではありますが、属性を指定して対象を絞ることも可能なので
すから。
煩雑になりがちではありますが、属性を指定して対象を絞ることも可能なので
すから。
hoge name:readme path:.txt :パスに.txtが、ファイル名にreadmeが含まれるファイルから hogeを検索 体脂肪 脂肪 path:Doc path:.html :パスにDocが含まれるファイル(マイ ドキュメント等)から htmlファイルをAND検索
検索結果(概要・全文)表示ウインドウ内で、URLがクリッカブルであったり
文字列のコピーが出来たりするようになれば、ttPage-R 等とは違った攻め方が
出来るような気がします。
文字列のコピーが出来たりするようになれば、ttPage-R 等とは違った攻め方が
出来るような気がします。
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